30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ナスを長く楽しむには

2013-07-31 | ナス

↑更新剪定前

↓更新剪定後

夏の空が安定しない。太平洋高気圧が弱いからだという。夏山も天気が悪い。それがやっと日本アルプスにこの週末から晴れマークが出てきた。この好天気で登山者が一斉に動き出した。先延ばしにしていると夏山の機会を失う。かみさんは北アルプスを予定していたのだが、バスがすでに満員で変更せざるを得なかった。わたしも歩こうと思う。夏限定のテントを担ごうかどうか迷っている。たしかに重荷に感じるようになった。青息吐息で老骨に鞭を打っている姿は、はたから見ると無理しているなと見えるらしい。私もそう思う。しかしやめられないでいる。

ナスの更新剪定をした。買ってきた苗を4月下旬から5月上旬ごろに植えつけると、7月下旬から8月上旬ぐらいがちょうど更新剪定の時期になる。暑さで樹の勢いが弱り、葉が茂り、サイズも小さくなりがちだ。切り戻すことで新しい枝を出し、再び品質のいい実をつけさせる。いま剪定すると、再び実をつけていちばんうまい秋ナスが食べられるというわけである。更新剪定を考えた人は素晴らしいと素直にそう思う。

私は思い切って切りつめる。枝に葉が一枚残っていればいいぐらいまで切り戻す。丸裸にしてしまう。はじめてこれをする人はここまで切ってしまって大丈夫だろうかと心配する。私だってはじめはそうだった。それで安全策としてほどほどに切りつめてしまうのだが、「更新」するには深く切り詰めたほうがいいとわかってきた。

更新剪定すると一カ月近くナスが食べられない。夏野菜でナスが一番うまいと思っている私には困る事態だ。これを避けるため、5月上旬ごろに、こんどはタネをまいて育てると、ちょうどいまの時期から実をつけてくれる。うまい具合に選手交代ができて、空白期間がなく続けて食べることができる。

しばらく待つと更新剪定したナスも実をつける。これらをあわせて秋ナスが大量に取れ、長い期間食べることができる。好きだからこそ面倒でもそこまでしている。


2013年の読書 

2013年7月の読書
・コリーニ事件(フェルディナント フォン シーラッハ著・東京創元社)
・巨鯨の海(伊東潤著・光文社)
・果つる底なき(池井戸潤著・ 講談社)
・心(夏目漱石著・岩波書店)

2013年6月の読書

・特捜部Q ―カルテ番号64― (ユッシ・エーズラ・オールスン 著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2013年5月の読書
・山靴の画文ヤ 辻まことのこと(駒村吉重著・山川出版社)
・夢幻の山旅 (西木正明著・中央公論社)
・永遠の0(ゼロ)(百田尚樹著・太田出版)

2013年4月の読書
・火山のふもとで(松家仁之著・新潮社)
・陽子の一日(南木佳士 著・ 文藝春秋)
・戦後史の正体 (孫崎享著・創元社)

2013年3月の読書
・無罪 INNOCENT(スコット・トゥロー著・文藝春秋)
・談志が死んだ(立川談四楼著・新潮社)
・影法師 (百田尚樹著・講談社)

2013年2月の読書
・原発のコスト―エネルギー転換への視点(大島堅一著・岩波新書) 
・わたしがいなかった街で(柴崎友香著・新潮社)
・ウエストウイング(津村記久子著・朝日新聞出版)
・ホテルローヤル(桜木紫乃著・集英社)
・小さいおうち(中島京子著・文藝春秋)
・漂流記の魅力(吉村昭著・新潮新書)
・漂流(吉村昭著・新潮社)
・牛を屠る(佐川光晴著・解放出版社)

2013年1月の読書
・ナメクジの言い分 (岩波科学ライブラリー)(足立則夫著・岩波書店)
・大いなる眠り (レイモンド チャンドラー著、村上春樹訳・早川書房)
・父、断章(辻原 登著・新潮社)
・東電OL事件( 読売新聞社会部著・ 中央公論新社) 
・ポトスライムの舟(津村記久子著・講談社) 
・やりたいことは二度寝だけ(津村記久子著・講談社)
・エンジェルフライト 国際霊柩送還士(佐々 涼子著・集英社) 


 2012年の読書
2012年12月の読書
・カラマーゾフの兄弟2 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・湿地(アーナルデュル・インドリダソン著・東京創元社)  
・アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極(角幡唯介著・集英社)
・探検家、36歳の憂鬱(角幡唯介著・文藝春秋) 

2012年11月の読書
・カラマーゾフの兄弟1 (ドストエフスキー著, 亀山 郁夫訳・光文社古典新訳文庫) 
・中国と 茶碗と 日本と(彭 丹著・小学館)
・佐渡の三人(長嶋有著・講談社)

2012年10月の読書
・昭  田中角栄と生きた女(佐藤 あつ子著・講談社)
・砧をうつ女(李恢成著・集英社 戦争文学全集17 「帝国日本と朝鮮・樺太」)
・去年今年(木山捷平著・講談社)
・ノックの音が(星新一著・新潮文庫)
・横しぐれ(丸谷才一著・小学館昭和文学全集23)

2012年9月の読書
・特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ユッシ・エーズラ・オールスン 著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・鍵のない夢を見る (辻村深月著・文藝春秋)

2012年8月の読書
・母の遺産-新聞小説 (水村美苗著・中央公論新社)
・抗争 (溝口 敦 著・小学館新書)
・起終点駅(ターミナル)(桜木紫乃著・小学館)
・大陸の細道(木山捷平著・講談社文芸文庫)

2012年7月の読書
・被差別部落のわが半生(山下力著・平凡社)
・天地明察(冲方丁著・角川書店)
・下駄にふる雨/月桂樹/赤い靴下(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・おじいさんの綴方/河骨/立冬(木山捷平著・講談社文芸文庫)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下)(スティーグ・ラーソン著・ 早川書房)

2012年6月の読書
・楽園のカンヴァス(原田 マハ著・ 新潮社)
・紅梅(津村節子著・文藝春秋)
・ちくま日本文学 江戸川乱歩(江戸川乱歩著・筑摩書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム2 火と戯れる女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

2012年5月の読書
・罪悪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・曠野(チェーホフ著・岩波文庫)
・PK(伊坂幸太郎著・講談社) 
・K(三木卓著・群像2012年2月号)
・戦争はなぜ起こるか(A・J・P・テイラー著・新評論)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)
・ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(下)(スティーグ・ラーソン著・早川書房)

2012年4月の読書
・アイアン・ハウス (ジョン ハート著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・城を噛ませた男 (伊東潤著・光文社)
・中国化する日本 日中「文明の衝突一千年史(與那覇潤著・文藝春秋)
・新釈諸国噺(太宰治全集7・筑摩書房)
・太宰治 滑稽小説集(太宰治著・みすず書房)
・解錠師(スティーヴ・ハミルトン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

2012年3月の読書
・犯罪(フェルディナント・フォン・シーラッハ著・東京創元社)
・ラブレス(桜木紫乃著・新潮社)
・特捜部Q ―檻の中の女― (ユッシ・エーズラ・オールスン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
・すべて真夜中の恋人たち(川上未映子著・講談社)
・蛍の航跡―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・新潮社)

2012年2月の読書
・遺体―震災、津波の果てに(石井光太著・ 新潮社)
・彼女はもういない(西澤保彦著・幻冬舎)
・半島へ(稲葉真弓著・講談社)
・海松(稲葉真弓著・新潮社)
・二流小説家 (デイヴィッド・ゴードン著・ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 
・下町酒場巡礼(大川渉著・ちくま文庫)
・下町酒場巡礼もう一杯(大川渉著・ちくま文庫)

2012年1月の読書
・六白金星・可能性の文学(織田作之助著・岩波書店)
・コンニャク屋漂流記(星野博美著・文藝春秋)
・蠅の帝国―軍医たちの黙示録(帚木蓬生著・ 新潮社)


   


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クウシンサイを作るわけ

2013-07-29 | その他

菜園の雑草取りにいまも追われている。迷惑をかけないよう菜園まわりの通路の雑草までまめに取り除いている。それでも取っても取ってもすぐに生えてくる。8月になると雑草の勢いは衰えてくる。それまでもう少しの辛抱だ。まわりの菜園を見ると、自分の菜園の中の雑草はきちんと取っているのだが、菜園と接する通路の雑草には無関心な人がいて、通路は雑草が伸び放題になっているところがある。菜園に接する「通路の雑草までもきちんと取ってほしい」と内心思っているのだが、その思いを直接伝えると角が立つ。妙案はないものかと、雑草伸び放題の通路を通るたびに気になって仕方ない。

夏の葉ものはいずれもうまくない。そう思う。それでもまったく葉ものがないというのも困るから、わが菜園では2つの葉ものをつくっている。前回取り上げたモロヘイヤと、今回のクウシンサイだ。

クウシンサイは、エスニック料理では炒めるが、わが家ではこれをおひたしにする。これがうまいのかまずいのか、じつはよくわからない。そう思うこと自体、あまりうまくないと感じているということだが、おひたしのクウシンサイがうまいかまずいかというよりも、そもそもクウシンサイそのものがうまいのかという問題になる。

テレビでのエスニック料理でクウシンサイを炒めたのをうまそうに食べているのをよく見る。本当にそう感じているのかと疑ってしまう。テレビで、まずい!という言葉は聞いたことがない。わが家だっていつもおひたしばかりではない。たまには豚肉との炒めものも出る。これもたいしてうまいとは思わない。かみさんの料理の腕前はたしかだが、クウシンサイのレシピには慣れてないから、あまりうまいと感じないのかと思ってしまう。わが家のクウシンサイのおかずにかぎってあまりはうまくない、といったほうがいいのかもしれない。しかし、そう割り引いてみても、クウシンサイはたいしてうまいとは思わない。

クウシンサイの悪口になってしまった。それでも作っているのは、重宝するときがあるからだ。出番があるのである。8月中旬にもなると夏野菜はほとんど姿を消す。秋冬野菜の端境期になり食べる野菜が極端に少なくなる。そんなときに活躍する。というよりも暑さに強いクウシンサイだけが残っている。これを食べるしかないのである。我慢しながらも、ありがたいことだなと感謝しながら。


   


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モロヘイヤのゆで加減

2013-07-27 | モロヘイヤ

毎日の晩酌に肴は欠かせない。いつも簡単なものを4、5品用意してくれる。これをつまみながらまずはビールで、次は燗酒となる。この酷暑でもぬる燗だ。肴は季節によって変わる。特に野菜は旬のものになる。菜園をやっているから当然なのだが、いつもは葉ものや根菜が多い。夏だけは特別で果菜、豆類が多くなる。いまの時期ならナス、キュウリ、インゲン、エダマメ、オクラ、トマトなどが出てくる。葉ものが極端になくなる夏の時期は、定番の「おひたし」が出てこない。

「そういえばことしはモロヘイヤは作っていないの」
「作っているけれど、あまり好きじゃないのかと思って持ってこないだけだ」
「おひたしにしたいから持ってきて。モロヘイヤは好きよ」

へえ、かみさんがモロヘイヤが好きだとはこの年になってはじめて知った。世の中で唯一わからないのはかみさんの心の中、と日ごろ冗談とも本気ともつかず公言している私だが、あらためてこれは真実だなと思った。

モロヘイヤはいつでも収穫しようと思えば収穫できる状態だった。ことしはタネを多くまき過ぎてたくさんできた。いつでも収穫できるまでに育っていた。野菜の王様、栄養価が高いといわれれているのに、じつはわたしはモロヘイヤが好きでも嫌いでもない。かみさんもそうだと思って、作っていても家に持って帰らなかった。

それなのになぜ作っているかというと、夏の時期は葉ものはなくなり、夏の葉ものはどれもあまりうまくないものばかりだがそれでも少しは作っておいた方がいいだろうと、あえてモロヘイヤを作っている。もうひとつの夏の葉ものはクウシンサイだ。夏の葉ものは毎年このふたつをつくっている。付き合いは古く、すっかり定番になった。

モロヘイヤのおひたしが出てきた。私には少しかたい。それにもうすこしゆでると粘りが出てくるのだが、ややかたいほうが好きなんだという。ゆで加減の好みばかりでなく、いつまでたっても合わないものは合わないものだ。


   


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腕が鳴るニンジンの夏まき

2013-07-24 | ニンジン

ニンジンの芽が出てきた。黒マルチのほぼすべての穴から一様に細い芽を出してきた。芽出しがうまくいくとニンジンはほぼ成功したようなものだから、芽が出てきたのを見てほっとしている。ニンジンは芽出しを揃えるのがむずかしい。何年やっても苦手意識があり、いまもそうだ。そんな経験があるから、まず失敗することはなくなった。それだけにニンジンの芽出しを揃えるのは腕の見せ所なのである。

ニンジンは年に2回作る。今回のはいわゆる「夏まき」になる。約150本の収穫予定だ。いままくと秋から冬に食べることができる。この夏まきとは別に、寒中まきというか早春まきというか2月にタネをまいている。それを6月から食べている。わが家でみるとニンジンは煮物が多くなる秋から冬によく食べる。いまの時期はなかなか減らない。せっかく作ったのに食べないなんてもったいない。そこで毎朝ジュースにして飲んでいる。うまいなあ、手間ひまかけて作っただけのことはある、と納得しながら飲んでいる。

今回の夏まきは、7月18日にタネをまいた。私は穴開き黒マルチを使う。畝に敷いてタネをまいていく。150本収穫予定だから150の穴にタネをまいていく。うすく土をかけて鎮圧する。芽が出るまで乾燥させてはいけないから、水をまいて、黒い寒冷紗をベタ掛けする。これまでいろいろ試行錯誤してきた。黒い寒冷紗の下に新聞紙を敷いたりしたものだ。これはこれでうまく行く。今回は黒い寒冷紗の上に一部段ボールをかぶせて見た。



タネをまいて1週間たったきょう7月24日、黒い寒冷紗を取り除くと芽が出てきている。段ボールをかぶせた方がより発芽が早いようだ。ほぼすべての穴から一様に芽が出ている。芽が出揃うというのが肝心のところ。それだけにうれしくなって、うまいもんだねとつい自分の腕に感心してしまう。ほんと。

 



ここで安心してはいけない。黒い寒冷紗を取り除いてすぐに強い日差しに当てると細い芽は傷む。せっかくの苦労が台無しになるから、ここは慎重に、芽が落ち着くまでいま少しのあいだ、黒い寒冷紗をこんどはトンネル掛けしておく。



秋冬野菜はここまで下仁田ネギ、九条太ネギ、キャベツ、ブロッコリー、そしてニンジンと順調だが、サトイモだけがこの少雨で心配だ。


   


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ニガウリはもうすぐ

2013-07-23 | ニガウリ

一昨年から一気に広まったニガウリをプランターに植え、ネットに這わせる緑のカーテン。すぐに飽きられるものと思って見ていたら、いまだに人気がある。近所にもそうしている家があって、そこからニガウリが届いた。

かみさんはカナダから帰国したばかりだというのに、またも出かけた。今夜のおかずはなんにしようかなと冷蔵庫を開けてみたら、そのニガウリがあった。豆腐もあった。ゴーヤチャンプルーに決まりだ。そうなるとネットでレシピを見て、これなんか好みだなというのを選ぶ。今回は梅干しを入れるのを見つけた。梅干しをつくったばかりだから目に飛び込んだのだろう。作ってみてこれがうまくできた。私が作るおかずの味は全般にいつもいまいち味がはっきりしない。ぼんやりしている。今回は梅干しを入れたため少し塩味が強いのだがしっかりした味になった。最後はご飯にかけて食べてしまうほどうまかった。

そのニガウリだが、私の菜園のものはまもなく収穫できる。毎年ポット苗を一個買う。一株あれば十分だ。暑ければ暑いほど元気になり繁茂する。今年は旺盛にツルを伸ばす。これが冷夏だとなかなか実をつけない。ニガウリを育てるには猛暑が一番なのである。ニガウリの世話といっても特になにもしないのだが、下部は葉が茂りすぎるから、ここは風通しをよくするため思い切って葉を切ってスカスカにしてやる。それくらいだ。

ニガウリは好きだ。苦いのは好きである。しかしわが家ではニガウリのレシピが極めて少ない。いつもは、炒めてかつお節と醤油をかけるだけのものがよく出てくる。シンプルだ。これが酒に合う。気に入っている。夏野菜はシンプルが一番だ。あまり手をかけない方がいい。いや、手をかけるだけのレシピを知らないから、シンプルにならざるを得ないのかもしれない。


   


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カボチャはいまだ生育中

2013-07-22 | カボチャ

↑近成カボチャ(タキイ種苗)

↓白い九重栗(カネコ種苗)

夏山はできればテントを担いで歩きたい。しかし年々そのザックの重さをきつく感じるようになった。それでもテントは続けたい、という意欲があるのだが体力がついていかない。すっかり自信をなくしている。年なんだからそろそろテントはやめにしたらとかみさんから言われている。たしかに、前期高齢者の仲間に入り、見た目にもすっかりジジイになった。それでもやりたい気持ちがある。この夏もそうだ。テントを担ぐのは一年ぶりになるから、それだけの重さを支える体ができていない。そこで18キロのザックを背負って、いつものウオーキングコースを歩いて訓練している。いまはそこまで準備しなければ不安を感じる。ついこのあいだまでそんな準備などしなかったのに。しかし訓練しないと体がいうことをきかないのだからしょうがない。一年ぶりに重荷を背負うと、腰と膝がきしむのがよくわかる。ガタがきているのがよくわかる。急ごしらえの体ではたして大丈夫なのかと心配になる。もうそんな体になったんだと自覚せざるを得ないのである。

やっぱりボケた。夏野菜はすべて収穫できたと思っていたら、カボチャとニガウリを忘れていた。両者はいま生育中で、まもなく食べることができる。

まずはカボチャ。品種は近成カボチャ(タキイ種苗)と白い九重栗(カネコ種苗)の2種。ポットにタネをまいて育苗し、植えつけたらほったらかしだ。人工授粉はしない。それでも食べきれないほどの数ができる。

近成カボチャのタネは買ったものだが、白い九重栗のタネは自家採種したものだ。自家採種したタネは2,3年前のもので、もう駄目だろうと思ってタネをまくとふしぎと芽が出てくる。カボチャのタネは長持ちできるもんだと感心している。

カボチャは多くできても、問題は味だ。見た目ではそれが分からない。すべてうまそうに見えるのだが、味にばらつきがある、とかみさんは言う。できがいいのもあれば、悪いものもある、と。ホンマかいなと思うのだが、そうらしい。だから、知り合いに分けるにしても、まずかったらどうしようかとためらう。

カボチャといえば煮物だが、夏は冷たいポタージュが好きだ。これがいける。それでも食べきれないカボチャが台所の隅に冬至までごろごろころがっている。


   


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猛暑の中でブロッコリーとキャベツの定植

2013-07-20 | ブロッコリー


↑ブロッコリー

↓キャベツ

夏野菜の収穫真っ盛りだが、そろそろ秋冬野菜の準備をしなければならない。秋冬野菜のまき時はかぎられている。まごまごして遅くなるとアウトだ。

ブロッコリーとキャベツを定植した。いつもにくらべると約2週間ほど早い。もう少し待てばいいのにと思うのだが、思い立ったらやってしまう。せっかちだからどうしようもない。

6月30日にタネを苗床にまいた。強い日差しを遮るため黒い寒冷紗を被せておいた。えっと思うぐらい早く、約7月6日に梅雨明けてしまい厳しい日照りが続いた。それでも順調に育った。

苗が本葉が2,3枚になった。そうなるとやはりせっかちだから7月16日に定植してしまった。苗床から苗を掘り、用意した畝に移植するのだが、根鉢を崩さないようにと前日たっぷりと水をやっておいた。それでもやはり根の周りの土が落ちてしまい、根が露わになってしまった。

そっと移植したものの、根が落ち着く前に強い日差しで枯れてしまう。ここは日差しと乾燥から守るため畝全体を黒い寒冷紗を被せたいのだが、あいにくとほかに使用中だ。しかたない。白い寒冷紗で代用する。

これだけではやはり心配だ。そこで白い寒冷紗の中に新聞紙を広げて日差しを遮った。定植してから2日目に新聞紙を取り除く。根が落ち着いて、移植の傷みも回復してきた。安心した。これで大丈夫だ。このあたりの細かい作業は経験がものをいう。

ブロッコリーとキャベツはよく食べる。ブロッコリーは15株ほど植えつけた。秋キャベツは10株ほどで、冬春キャベツはもう一度タネをまく。 

 


 

   


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雨乞いのサトイモ

2013-07-18 | サトイモ

かみさんがカナディアン・ローキーのトレッキングから帰国した。その間、わたしは梅干しづくりに精出していた。かみさんは外で遊び、亭主は内で遊ぶ。年を取って様変わりしたもんだ。「カナダからの手紙」は現地からすぐに出したというがいまだ届いていない。「♪ラブレター・フローム・カナダ もしもあなたが一緒に居たら どんなに楽しい旅でしょう ラブレター・フローム・カナダ・・・♪」なんて書いているはずはないと知りながらも、どうしてこんなにも配達が遅いのか気になっている。

梅雨が思いのほか早く明けて、猛暑の日照りが続く。こうなるとひと雨ほしい。雨乞いしたくなる。これはひとえにサトイモのためである。サトイモは水がなければダメだ。どうしても水がほしい。畑には灌水設備がないから、神仏に願うほかない。やっと昨日の夕方から雨が降った。焼け石に水だろう。それでもありがたい。

ヤツガシラ、愛知早生、エビイモの3種はいずれも順調に育ってきた。50坪の菜園のうち10坪近くがサトイモだ。それだけサトイモが好きだから丹精込めて育ててきた。問題は梅雨が明けてからである。これからは私の力が及ばない。おてんとうさま任せになる。

それでも、乾燥を防ぐために、トウモロコシが終わってその葉と茎を株元にかぶせた。毎年やっている。効果のほどは分からない。私ができるのはその程度だ。大型散水車を畑に横付けできらたなと思うときがある。なるようになれ、というにはいまだ程遠いわが心である。


   


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はじめての梅干しづくり(最終回)ー保存

2013-07-16 | 梅仕事

↑紫蘇梅干し

↓白梅干し

梅は、7月12日~14日までの3日間の「土用干し」で干し上がった。一応出来上がりだ。さっそく食べてみる。はじめてにしてはうまくできたかなと思っている。かみさんもそういう。そう言われるとその気になる。塩角が強く感じられてうまいとはいえない。まろやかになってうま味が出てくるのは早くて半年先だという。それまで保存だ。


これまでの工程

はじめての梅干しづくり(1)ー塩漬け
・6月21日=白加賀4㌔を塩漬け。

はじめての梅干しづくり(2)ー塩漬け
・6月23日=白加賀2㌔を追加して塩漬け。

はじめての梅干しづくり(3)ー赤じそ漬け
・7月1日=梅4㌔に赤じそを入れる。梅2㌔は赤じそを入れない。

・はじめての梅干しづくり(4)ー土用干し
・7月12日から3日間干す。

・はじめての梅干しづくり(5)ー梅干しができた
・7月14日に土用干し終了

・はじめての梅干しづくり(最終回)ー保存
・7月15日


干し上がった梅干しの保存は次の通りにした。
1、紫蘇梅干しは、梅酢に戻して保存とそのまま保存の2通り。
2、白梅干しはすべてそのまま保存。

紫蘇梅干しの大半は、カメの梅酢に戻して、ひたひた状態で保存。3日目に干し上げた赤紫蘇もカメに戻す。

紫蘇梅干しの一部は、そのまま容器に入れて保存。冷蔵庫へ。



白梅干しはすべてそのまま保存。冷蔵庫へ。2㌔の梅は、梅干しにすると2㍑入りの保存容器にぴったり入った。紫蘇梅干しにした4㌔の梅なら、4㍑の容器を用意すればいい。こんなことはやってみてはじめてわかること。

赤い梅酢と白い梅酢がこれだけできた。この酸っぱさが夏にいい。これがほしかった。梅干しをつくらないと得られないものだ。

 

これで梅干しづくりは完了した。

梅の収穫、塩漬け、赤じそ漬け、土用干し、保存という作業を6回に分けて連載してきた。作業は失敗もなくむずかしいところもないのだが、気になることが一つだけあった。これは第4回の土用干しでも触れたが、ザルに並べて干し、表裏を返すとき皮が張りついて、すんなりとひっくり返すことができない。無理すると皮が破れてしまう。無理をしないで翌朝まで待てばいいことがわかった。朝なら抵抗なくひっくり返すことができた。

梅干しづくりがこんなに楽しめて、面白いとは思わなかった。それに意外と簡単につくれた。ということで来年も作りたい。梅干しづくりは男の仕事といわれるのがよくわかる。これは趣味になるなと思う。

6月と7月は梅酒、梅シロップ、青梅ジャム、完熟梅ジャム、そして梅干しづくりと梅仕事が続いた。こんなにも楽しめるものである。


   


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はじめての梅干しづくり(5)ー梅干しができた

2013-07-15 | 梅仕事

↑紫蘇梅干し

↓白梅干し

      

7月14日に梅干しができた。7月12日から3日間干した。ここまで手間とヒマがかかったが、なんとも楽しい作業であった。梅干しづくりはむずかしいものとばかり思っていたのだが意外と簡単できた。もっと率直にいうとこんなにも簡単にできるものかと思ったほどだ。これならもっと早くやるべきであった。わが家の梅干し、というよりも私の梅干しができた。
さて肝心の味だ。本来は保存して熟成を待つのだが、すぐに食べてみた。たしかに塩角があり刺激が強い。それでもうまい。手前味噌というわけである。塩は梅の重さの17%で漬けた。私にはちょうどいい塩辛さだ。梅干しは普段あまり食わないが、山登りのおにぎりには必ず入れる。こんどは私の梅干しで山登りだ。

これまでの工程

はじめての梅干しづくり(1)ー塩漬け
・6月21日=白加賀4㌔を塩漬け。

はじめての梅干しづくり(2)ー塩漬け
・6月23日=白加賀2㌔を追加して塩漬け。

はじめての梅干しづくり(3)ー赤じそ漬け
・7月1日=梅4㌔に赤じそを入れる。梅2㌔は赤じそを入れない。

・はじめての梅干しづくり(4)ー土用干し
・7月12日から3日間干す。

3日間、毎日梅の表情を見ながら表裏をひっくり返した。のんびりとしてこれは楽しい作業だった。干していくと、しだいにしわばみ、日に焼けていく。そんなあたりまえのことが不思議に思われる。そして梅干しらしくなってくる。眺めているだけでも楽しい。

干して3日目に、紫蘇と赤い梅酢と白い梅酢も日に当てる。

これは赤紫蘇。すっかり干し上がった。



赤い梅酢も日に当てる



白い梅酢も日に当てる



これをきょう15日に梅を保存する。
保存は、そのまま保存するのと、梅酢に戻して保存する2通りがある。どちらがうまいか、2通りをやってみることにする。保存して半年たったころから熟成しておいしさが増してくるのだという。

⇒はじめての梅干しづくり(最終回)ー保存


   


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はじめての梅干しづくり(4)ー土用干し

2013-07-13 | 梅仕事



↑紫蘇梅干し(右)と白梅干し(左)



↑紫蘇梅干し


↑白梅干し

きのう7月12日に梅を干した。これは梅干しづくりの最終工程の「土用干し」になる。塩漬けしている梅を3日間、日に当てる。土用干しだからといって土用に干すこともなく、梅雨が明けたら干せばいいという。それならと相変わらずせっかちなものだから干すことにした。

これまでの作業工程

はじめての梅干しづくり(1)ー塩漬け
・6月21日=白加賀4㌔を塩漬け。

はじめての梅干しづくり(2)ー塩漬け
・6月23日=白加賀2㌔を追加して塩漬け。

はじめての梅干しづくり(3)ー赤じそ漬け
・7月1日=梅4㌔に赤じそを入れる。梅2㌔は赤じそを入れない。


仕上げは、紫蘇梅干しを4㌔、白梅干し(赤紫蘇を入れていな梅干し)を2㌔。私は紫蘇梅干しよりも白梅干しのほうに愛着がある。

赤紫蘇漬けの梅は、もちろん4㌔でカメの中。そこから梅を取り出すと残りは紫蘇と赤い梅酢。梅干しづくりをしたのはこの赤い梅酢を得たいためでもあった。夏にこの赤い梅酢はすごい調味料になる。



こちらは白梅干しで赤じそを入れていない。ビンの中に2㌔の梅。

 梅を取り出すと白い梅酢が残る。これも調味料になる。



いよいよ梅干し。
ザルを用意。直径55センチぐらいの大きさ。くっつかないように並べていくと、約3㌔の梅を並べることができる。全部で6㌔の梅だからザルは2枚。ここまで大事に育ててきたので一個一個が子どものように感じられる。頭を撫でてあげたい気持ちになる。

まずは紫蘇梅干しを並べる。4㌔あるから、このザルに3㌔を並べれられる。残り1㌔はもう1つのザルに広げる。



もう1つのザル。白梅干し2㌔と、紫蘇梅干し1㌔を並べる。

これで作業終了。これから3日間、日にあてて干す。
この3日間に表裏を3,4回ひっくり返して日にあてる。初日の12日に表裏を返そうとしたが、皮がザルに張りついて、すっと返すことができなかった。無理してひっくり返すと皮が破けてしまう。表裏を返すのは翌朝がいいと書いてあったのを思い出した。2日目の13日のけさ、すんなり返すことが出来た。初心者にはこんな役に立つ情報がありがたい。



さて、どんな梅干しができるのか楽しみだ。

⇒はじめての梅干しづくり(5)ー梅干しができた 


   


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インゲンはうまいのかまずいのか

2013-07-12 | インゲン

家庭菜園には3つの楽しみがあると思う。作る楽しみ、収穫する楽しみ、そして食べる楽しみ。このところ1週間ひとり暮らしをして感じることは、もう一つ「食べてもらう喜び」があるのではないかと思うことだ。こんなことはいままで当たり前すぎて意識することはなかったが、自分の作ったものを食べてもらう人が「要る」のではないかと思う。

わが家では子どもたちはとうに巣立ちした。かみさんだけが唯一食べてもらう人になる。それが留守でいないとなると、収穫物のほとんどを自分が食べる。むしゃむしゃと一人食卓に向かっている食べるのはなんとも味気ない。こんな気持ちになるなんて、やっぱり年のせいかなと思ってしまう。

いま菜園は50坪ある。かみさんが先にあの世に逝ってしまったら、食べるのはひとりになる。張り合いがなくなり、当然面積も狭くするだろう。食べてくれる人がいるからこそ、この猛暑の中でも精出すことができる。そんな殊勝なことを大汗をかきながらふと思った。

インゲンが取れ出した。これで夏野菜はクウシンサイとモロヘイヤをのぞいてすべて収穫できたことになる。クウシンサイもモロヘイヤも収穫しようと思えばできるのだが、それはもうすこし先に延ばそう。

インゲンは取れ出すと次々のサヤができる。短気決戦だ。まごまごしてはいられない。

いつも思うことだが、インゲンはうまいのか、まずいのか。うまいとはいえない。まずいともいえない。しかし出番は多い。わたしは、ゆでてかつお節をかけて醤油を落として食べる。これが私の酒の肴になる。これもうまくもなく、まずくもなく。それでいて、あきないで夏の間食べられる。だからインゲンは毎年作る。

ほぼ毎日収穫するものの、どの程度の大きさのものを取るのか。若くて細いものは味がない。それならば太く大きくものとなるが、これは固い。そうなるとその中間ということになる。若ササよりもやや太めのサヤのほうが滋味がある。こればっかりは食べ比べないとわからない。

きょうは、梅雨が明けたから、梅干しの「土用干し」を行う。


   


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猛暑大歓迎のオクラ

2013-07-11 | オクラ

畑には収穫のために毎日出向くが、猛暑では作業ができない。やるとすれば早朝か夕方になる。けさは早く起きてトウモロコシの後始末をした。刈り取った茎と葉はサトイモの乾燥を防ぐため畝にかぶせた。こうも日照りが続いて雨が降らないとサトイモが危ない。あとは天まかせだなとあきらめつつも、せめてできるところまではやっておきたい。

猛暑を待ってましたとばかりに元気づくのがオクラだ。感心するほど暑さに反応する。これまでは早く実をつけろといったところで、どこ吹く風と聞き流していたのが梅雨が明けると急に花を咲かせ実をつけ出した。まったく現金なやつだ。

こうなったらしめたものである。次々と実をつける。オクラは大きくなると実が固くなる。小さいうちに取るためには毎日畑にいかなければならない。たまにはさぼるので少しぐらい大きくなっても固くならない「丸オクラ」にしているが、やはり小さいほうがうまい。

夏はこのオクラがないとさみしいもので、まいとし作る。というより大好きだから作る。そのため失敗は許されない。オクラをタネから生育させるのはなかなかむずかしいもので、周囲の菜園を見ればわかるのだが、満足に育てている菜園は極めて少ない。これは自慢だなと思いながらも、自慢できるほどことしもオクラが取れた。よかった、よかったと眺めている。


   


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トマトいっぱいの冷製パスタ

2013-07-09 | トマト

酷暑が続く。梅雨明けの前日に、カナディアンロッキーのトレッキングで日本を離れたかみさんはなんとも幸運だ。涼しいところだという。そりゃそうだろう。ロッキー山脈なんだから。そろそろ「カナダからの手紙」(古いネタだなあ)が届くのを期待しているのだが、たぶんこないだろう。

ひとり暮らしになっての問題は夏野菜をどうするかだ。次々と取れている。近所の知り合いに食べてもらうことになる。私も朝昼晩に野菜ばかり食べている。かみさんが作り置きしてくれたおかずがいっぱいあるというのにだ。

トマトが順調だ。しかし私は好きでも嫌いでもない。キュウリやナスのほうがずっと好きだ。どうしてもトマトは残る。ミニは酸味が好きなので食べるが、大玉はこれも近所の知り合いに食べてもらう。

それでもミニが食べきれない。そこでミニをいっぱい使った冷製パスタをふたたび作ることにした。もう一年前になる。レシピが思い出せない。昨夏に完成させた?レシピを確かめてから台所に立った。

バジルも取ってきた。バジルは一株あれば十分だ。作ってもなかなかおかずに使わないからだ。私の昼ごはんはいつも麺類にしている。そーめん、そば、うどん、焼きそば、冷やし中華、そして冷製パスタだ。作る時間はあまりかからない。今回のは味がうすく仕上がっていま一つピリッとしなかった。いちど作れば勘は戻る。たぶんこんどはうまく行くだろう。


   


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間に合ったルバーブジャムづくり

2013-07-08 | ジャム

7月6日に梅雨が明けた。週間予報をみると晴れマークが連続していた。もしや? まさかそんなことはあるまいと思っていたのに。こんなに早い梅雨開けは畑にとっては困る。ことしも少雨か・・・。

晴れマークの連続しているのを見て、これはまずいとルバーブをいそいで取った。ルバーブは暑さにめっぽう弱く、日照りが続くと枯れてしまう。収穫はことしはこれが最後になるはずだ。夏の間は日差しを遮るため黒い寒冷紗を被せている。

 〈参考〉⇒わたしのジャムづくり

ルバーブはジャムにするために作っている。私を“ジャムづくり”に駆り立てた先生である。それを梅雨のさなかに収穫してジャムにする。それがことしは遅くなった。というのは、ジャムづくりが続いて、それを保存する冷凍庫がジャムでいっぱいになった。「ジャムばかりでほかのものが入らないわよ」とかみさんは怒っている。たしかに超満員だ。新たに入れるスペースはない。スペースを空けるには急いで食べるしかないのだが、ジャムはそうはいかない。そこでしばらくジャムをつくるのを控えることにした。それでもスモモジャムをつくってしまった。これがいまは冷凍庫に入らないから冷蔵庫のほうにある。

取ったルバーブはジャムにするしかない。しかしビン詰めにすると冷凍庫に入らない。さてどうするか。ひとまずジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫に保存することにした。これだと形が平になり、何とか滑り込ませることができる。この状態でしばらくは我慢してもらうことにして、冷凍庫に空きが出れば、再度火にかけてビン詰めしようと考えている。はじめてのことなのでこれでいいのかと少々心配なのだがこうするほか手がない。

ルバーブジャム
  材料 ルバーブ、砂糖、レモン汁、コアントロー

ルバーブジャムづくりはこれまでにこのブログであきるほど何度も取り上げている。きわめて短時間にできてしまう。 

皮をむいて(皮をむかないでもいい。好みだ)、切って鍋に入れて煮る。



すぐに溶けてくる。あっという間にできてしまう。これで出来上がりだ。こんかいはビン詰めまでしないで、このままジッパー付き保存袋に入れる。



これを冷凍保存する。冷凍庫に空きが出たら、解凍して再度火にかけて、砂糖、レモン汁、コアントローを入れてビン詰めするつもりだ。ビン詰めしなまま途中でやめるのははじめてのこと。こんかいはこうするしかないのである。


   


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