30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

夏まき秋冬どりニンジンは100本超

2017-11-03 | ニンジン

10月31日に夏まき秋冬どりニンジンの初収穫ができた。

「春まき夏どり」ニンジンを食べつくしたところだった。バトンタッチするかのようにうまい具合に「夏まき秋冬どり」が育っている。それならと試し掘りをした。不揃いだが、生育がいいものはすでに根長が20センチぐらいになっていた。このサイズ前後が収穫に適したものとなる。

タネは「黒田5寸ニンジン」。7月12日に黒マルチの穴125カ所にまいた。間引きしてひとつの穴に一本ずつを育てる。少なくとも100本の収穫を見込んでいる。

間引きを済ませると、あとは収穫を待つだけで、一丁上がりとつい放任になる。狭い菜園なんだからたまに見回ればいいものをつい忘れてしまう。

今回も、かみさんからニンジンがなくなったといわれて、そういえばそろそろ夏まきが収穫だと気がついたしだい。すっかり大きくなっていて、収穫はざっとみても予定通り100本は超える。

ニンジン栽培に失敗はなくなった。当初のころの失敗続きが嘘みたいに思える。発芽をそろえることができたらニンジン栽培は成功したも同じというが、たしかにそうである。

春まき夏どりと夏まき秋冬どりの2本立てでやっているが、味は後者に軍配が上がる。


       
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夏まき秋冬どりニンジンの発芽

2017-07-21 | ニンジン

夏本番である。夏野菜の収穫に毎朝畑へ出向く。それだけでも大変なのに、このくそ暑いときにタネをまくのがニンジンである。夏まき秋冬どり。収穫ははやくて10月下旬からになる。

ニンジンは春まき夏どりと、この夏まき秋冬どりの年2回作っている。ニンジンは発芽がそろえば成功したも同じ。ニンジンの記事を書くたびに同じことを言い続けている。発芽をそろえるまでに試行錯誤を繰り返してきた。おかげでいまはまず失敗はない。周辺の菜園を見るとこれができていない。なにごとも経験だと思いたいが、できない人はいつまでもできないとわかってきた。

作り方はいつも同じ。なんとかの一つ覚えである。15㌢間隔の穴あき黒マルチを張り、そこにタネをまいていく。やや手間がかかるが仕上がりが目に見えるからずっとこれだ。

7月12日にタネをまいた。こんかいは125個の穴にタネをまいた。発芽がそろえば少なくとも100本は収穫できるという計算だ。発芽までは乾燥させないよう黒い寒冷紗をべた掛けする。表面が乾燥してきたら水やりをする。

1週間後の19日には発芽が出揃った。見事なまでにひとつひとつの穴から発芽している。うーんとうなるほどのパーフェクトだ。発芽をそろえるのには自信ありだが、ここまで揃うのは珍しい。気をよくした。これでニンジンは収穫の見通しが立ったも同じである。安心した。

野菜作りは季節の先取り。暑いさなかだが、これからは秋冬野菜を一つ一つ確実にやっていかないといけない。


      
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春まき夏どりニンジンの収穫

2017-06-17 | ニンジン

ホトトギスが朝からやかましい。四六時中鳴いている。その喧騒にウグイスは尻込みしてしまう。

春まき夏どりニンジンが取れ出した。まずは5本。収穫予定は100本だ。ニンジンはこのほかに夏まき秋冬どりを作っている。どちらの栽培もすっかり習熟した。

ニンジン栽培を始めたころは失敗の連続だった。それだけに、われながら上手くなったものよと驚くばかりの上達ぶりである。ニンジン栽培は発芽がそろえば成功したも同じ。いまでもたまに発芽がそろわないときがあって失敗する。それでも成功率はかなり高い。これも試行錯誤、経験のおかげなのだが、何年やっていても一向に上手くならない人がいる(失礼!)から、経験ばかりとはいえないようだ。

なんども書くが根菜類は秋冬どりのほうがうまい。ニンジンだってそうだ。

■春まき夏どりニンジン
2017年=2月19日に種まき3月4日に発芽を確認、収穫は6月16日

2016年=3月 6日に種まき3月17日に発芽を確認収穫は6月14日

2015年=2月27日に種まき3月14日に発芽を確認、6月18日に収穫

2014年=2月25日に種まき3月19日に発芽を確認、6月10日に収穫

2013年=2月10日に種まき、3月12日に発芽を確認、6月14日に収穫

2012年=3月 3日に種まき、3月25日に発芽を確認、6月25日に収穫

2011年=2月 6日に種まき、3月10日に発芽を確認、6月 7日に収穫


     
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春まき夏どりニンジンの発芽

2017-03-14 | ニンジン

2月19日にタネをまいたニンジンとダイコン。3月4日ごろから仲良く発芽してきた。ダイコンのほうは既報。ニンジンもこの記事を書いているいま(3月14日)では全体的に発芽が見事にそろった。発芽がそろえば、ニンジン栽培は成功したも同じ。これで一丁上がりといった感じになる。

春まき夏どりニンジンの収穫予定は100本。たぶん6月中旬ごろから食べられるだろう。

春まきニンジンは、春ダイコンと同じく、黒マルチをして穴あきビニールをトンネル掛けしてきた。ニンジン栽培のポイントは繰り返すが発芽をそろえること。これが腕の見せ所だから、毎回神経を集中させる(大げさではなく)。

発芽をそろえことでは、夏まき秋冬どりに比べて春まき夏どりのほうが割合と簡単だ。たぶん土壌が乾燥していないから発芽させやすいのだと思う。手間がいらない。

春の畑は、冬ネギ、ダイコン、ニンジンのタネまき、ジャガイモの植えつけと続き、着々と準備ができつつある。

冬野菜は終わった。最後まで食べていたのがホウレンソウ。ここにきて急速にトウ立ちの気配。すべて刈り取った。おいしいわが家のホウレンソウも3月となると食味が悪くなる。


     
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ニンジンも防寒して貯蔵

2016-12-22 | ニンジン


ニンジンの防寒と貯蔵、穴を掘って埋め戻すだけ

ニンジンもハクサイと同じように防寒して貯蔵している。

わが家はニンジンをよく食べる。春まきと夏まきの年2回作っている。夏まきは150本ほど作る。いまそれを食べているのだが、よく食べるといっても二人暮らしだからさすがに残る。

ニンジンだって厳寒期が断然うまい。冬のあいだ食べ続けたい。しかし畑に放置していると、1月の厳しい寒さに当たると頭のところから腐ってくる。

そこで防寒して貯蔵する。防寒・貯蔵といってもやることは高が知れている。毎年同じだ。当座食べるものはそのままにして、残りはすべて掘り出す。


別のところの穴を掘る。深さはニンジンの長さぐらいでいい。そこに縦に並べて頭が隠れるまで土の中に埋める。それだけである。それだけなのだが寒さで腐ることはない。

この貯蔵のニンジンだって早めに食べる。2月末にもなって地中の温度が上昇してくるともうだめだ。まずくなる。それまでの楽しみである。


     
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てこずったが夏まきニンジンの収穫

2016-11-11 | ニンジン

夏まきのニンジンを収穫できるようになった。

7月中旬にタネをまいた。収穫予定は150本。11月7日に初収穫。5寸ニンジンだが、たぶん11月を待たないで10月中に取ってもおかしくないほどの生育ぶりだ。

ニンジンは春まき夏どり、それに夏まき秋冬どりの年2回作っている。味は秋冬どりのほうが断然うまい。

ニンジン栽培は発芽をそろえることができれば成功したも同然。すっかりその術を身につけたので、まず失敗することはない。この夏もそうなるはずであった。

間引きしやすいように15センチ間隔の穴あきの黒マルチを敷いて、そこにタネをまいていく。一斉に発芽したのは確認できた。問題はそれからだ。3、4日するとどうもおかしい。発芽したはずなのに、ところどころ順調に伸びてこない。いつのまにか消えてしまっている。原因は虫かなと思っているのだが特定できない。

仕方ない。発芽しない箇所にまきなおした。2度手間は久しぶりのこと。面倒でもやらなければいけない。暑い盛りだが。

なんとか全部の穴からの発芽を確認できた。てこずった、そんな感じであった。こんな面倒なことがあったのだが、収穫した姿を見ると形はそろってはいないがまずますの出来だ。あの暑い盛りの苦労はあったものの、あきらめずにやり遂げたことに満足している。


        
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梅雨の合間に夏まき秋冬どりニンジンのタネまき

2016-07-27 | ニンジン

秋冬どりニンジンのタネをまいた。7月下旬から8月上旬が適期になる。ニンジンは発芽するまで多くの水分がいる。それまでは表土が乾かないように注意して水をやる必要がある。

この地域では8月上旬がベストだと農家の人に聞いたことがある。年末に出荷するにはこの時期が一番だと。長年ニンジンを作っていると素人のわたくしでもこれには納得する。

しかし梅雨が明けると、日照りが続き畑は乾いている。そこにタネをまくと、水やりに苦労する。そこで梅雨が明けるか明けないかの時期、畑にまだたっぷりと水分が残っている7月中下旬にタネをまくようにしている。

ニンジンは春まき夏どりと夏まき秋冬どりの年2回作る。畑には夏どりニンジンがいまだ多く残っている。

ニンジンは発芽をそろえることが肝心だ。これさえできれば成功したも同じ。長年そうするために腐心してきた。おかげでいまやすっかりうまくなった。それでもいまだに発芽がそろうか、この目で確認するまでは安心できない。

収穫目標は150本。タネは1日前に水に浸しておく。15センチ間隔の穴あき黒マルチを張り、150のひとつひとつの穴にタネをまいていく。点まきの要領だ。薄く土をかけてたっぷり水をやる。乾燥させないように黒い寒冷紗をかぶせる。一日おきに表土が乾燥していないか点検する。発芽するまでは細心の注意を払う。

1週間近くなると発芽してくる。わたくしのこだわりはこの一点にある。すべての穴から一斉に発芽してきたら大成功だが10割はまずない。9割だと成功だ。かつてはこれができなかった。たいがい失敗していた。それを思うと、いまはなんとうまくなったものよ。見事に発芽する。


        
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春まき夏どりのニンジンが取れ出した

2016-06-14 | ニンジン

ニンジンが取れ出した。ソラマメ、タマネギ、ジャガイモに続く収穫になる。

このニンジンは春まき夏どり。3月にタネをまき、いまの6月から収穫できる。生育に差はあるものの、予定通り120本ぐらいは取れるほどに育ってきた。われながらうまいものよと眺めている。

長年やっているおかげでニンジンはまず失敗なく作れる。ポイントは発芽をそろえることが一番のポイントだが容易ではない。これさえクリアできればもう成功したも同じである。

ニンジンはこのほか夏まき秋冬どりも作っている。こちらのほうが味も形もいい。それに秋冬はよく食べる。それに比べると夏はニンジンの出番が少ない。作ってもかなり残ってしまう。

それに困ったことには、かみさんはこの6月半ばから2週間ほど海外の山に遠征する。ちょうど収穫の時期に重なる。調理する人がいなくなる。食べるだけの人が残る。

調理のすべを知らないからネットを見ながらおかずを考えなくてはいけない。いまわたくしにできることといったらジャムにすることぐらいか。これだって使う量はたかが知れている。さてどうするか。

ニンジンは、夏どりはスレンダーで涼しげ、秋冬どりはぽっちゃりと温かい。野菜をもそんな目で見る季節になった。

■春まき夏どりニンジン

2016年=3月 6日に種まき3月17日に発芽を確認、収穫は6月14日

2015年=2月27日に種まき3月14日に発芽を確認、6月18日に収穫

2014年=2月25日に種まき3月19日に発芽を確認、6月10日に収穫

2013年=2月10日に種まき、3月12日に発芽を確認、6月14日に収穫

2012年=3月 3日に種まき、3月25日に発芽を確認、6月25日に収穫

2011年=2月 6日に種まき、3月10日に発芽を確認、6月 7日に収穫


        
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はたして119本のニンジンが取れるか

2016-04-27 | ニンジン

春まき夏どりニンジン。3月6日にタネまきした。

15センチ間隔の穴あき黒マルチのひとつひとつの穴にタネをまいた。穴は120カ所になった。ひとつの穴から1本を収穫するから、うまくいけば120本が取れる。

ニンジンは発芽をそろえることができれば成功したも同じといわれるように、発芽がすべてだ。なんと120カ所のうち119カ所から発芽した。

なんとも素晴らしい。自画自賛してしまうくらいだ。ニンジンを作っている人ならわかってくれるはず。120カ所にまいたのなら100カ所ぐらいからきちんと発芽すればうまくいったといえる。それを超えているのだから、どうだ!とまではいわないが、小さな喜びを感じる。

ニンジンの発芽にはさんざん苦労してきただけに、ついうれしくなる。ニンジンの発芽をそろえることに失敗はなくなった。児戯に類する遊びとはいえ、試行錯誤の経験は大事なんだとこの年になっても感じ入る。

間引きしてすべて1本立ちにした。あとは生長を待つだけとなった。収穫は6月。はたして119本のニンジンが取れるか。


        
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春まき夏どりニンジンの発芽

2016-03-21 | ニンジン

まるで軟禁状態である。花粉症対策のためみずからをそうせざるを得ない。だからといって外出しないで家の中に引きこもってばかりいると心身ともに具合が悪くなる。午前中はつとめておとなしくして、午後3時過ぎには防備してウオーキングに出かける。菜園はさぼるわけにはいかないから作業があると覚悟して畑に立つ。一番の症状は目がかゆいこと。目頭をごりごり押さえる。重症ではないにしろ、毎日こんな具合だから気が短いものにはつらい。

3月6日にタネをまいたニンジン。15センチ間隔の穴あき黒マルチを張って、120カ所の穴にタネをまき、120本の収穫を見込んでいる。

春まきの場合、発芽には、これまでの経験から2週間以上はかかると思っていた。ところが17日に見ると発芽してきた。早い、という印象だ。暖かい日が続いているから、いつもの年より地温が高いせいだろうか。

発芽がそろっているかどうか。これがニンジン栽培の一番のポイント。これがきちんとできるかどうかで腕前のほどがわかる。

いっせいに発芽していた。胸をなでおろす。これなら成功したも同じである。毎年春と夏の2回、同じことを繰り返しているからできて当たり前? 確かに失敗することはなくなったものの、毎回真剣勝負のつもりで向き合っている。

保温のため引き続いて穴あきビニールをトンネル掛けしておくのだが、4月に入り、気温を見て取り外す。

発芽はうまくいった。これで間引きしながら6月中旬あたりから収穫できる見通しである。

■春まき夏どりニンジン

2016年=3月 6日に種まき3月17日に発芽を確認、収穫は?

2015年=2月27日に種まき3月14日に発芽を確認、6月18日に収穫

2014年=2月25日に種まき3月19日に発芽を確認、6月10日に収穫

2013年=2月10日に種まき、3月12日に発芽を確認、6月14日に収穫

2012年=3月 3日に種まき、3月25日に発芽を確認、6月25日に収穫

2011年=2月 6日に種まき、3月10日に発芽を確認、6月 7日に収穫


        
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春まき夏どりニンジンのタネまき

2016-03-09 | ニンジン

3月6日に、春まき夏どりニンジンのタネをまいた。

ニンジンは毎年2回つくる。春まき夏どりと、夏まき秋冬どりである。味は後者に軍配を上げたい。いま食べているのは後者で150本ほどつくった。これだけあれば2人暮らしには十分すぎるほどで、いまでも食べ続けることができている。

春まき夏どりは、わたくしの栽培が下手なのか、味はいまいちでどうしても残してしまう。それにはもう一つわけがあり、ニンジンを食べるのは秋冬が多く、夏にはあまり食べないからかもしれない。

そんなわけで、いまの時季になると春まき夏どりをどうするかと思案するのだが、毎年のことなのでやはりつくってしまう。この春もそうだ。

段取りは手慣れたものだから作業はながれるように進む。まずは、15センチ間隔の穴あき黒マルチを張る。春まきはいつも100本ほどつくる。ひとつの穴に一本育てるから、100個の穴にタネをまいていく。多めにと結局は120の穴にタネをまいた。こうなると120本収穫の予定になる。

タネは前日に一晩水に漬けておくといい。薄く土をかけて、たっぷり水をやる。ニンジンは発芽をそろえることができればほぼ成功といえる。それだけにここが勝負どころ。とにかく発芽まで土の表面を乾かさないこと。乾いたと見たら水をやる。夏まきは乾燥が気になるが、春まきならそれほど神経質にならないですむはずだ。

乾燥を防ぐため、念のため遮光ネットを覆う。

さらに穴あきビニールをトンネル掛けする。これでタネまきは終了。

発芽には2週間以上かかる。この時季は地温が低いから、黒マルチをして穴あきビニールで覆ってもこれくらいかかってしまう。
トンネル掛けした穴あきビニールは4月に入り気温の上昇を見たうえで取り除く。
収穫は6月末ぐらいからはじまる。

■これまでの春まき夏どりニンジン

2015年=2月27日に種まき3月14日に発芽を確認、6月18日に収穫

2014年=2月25日に種まき3月19日に発芽を確認、6月10日に収穫

2013年=2月10日に種まき、3月12日に発芽を確認、6月14日に収穫

2012年=3月 3日に種まき、3月25日に発芽を確認、6月25日に収穫

2011年=2月 6日に種まき、3月10日に発芽を確認、6月 7日に収穫


        
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ニンジンの夏まき秋冬どり

2015-11-15 | ニンジン


11月7日収穫
11月9日収穫

7月18日にタネをまいたニンジン。11月7日に初収穫ができた。いつ収穫してもいいほどに生長しているとわかっていたのだが、つい忘れていた。かみさんに「ニンジンはもうできているはずよね」といわれて、あっそうだと気がついた。50坪の菜園といえば狭いのだが、すべての野菜の生育をきちんと見ているようで見ていないときがある。ほかの野菜の生育に気を取られているとこうなる。

ニンジンは、春と夏の年2回タネをまいている。春まき夏どりは「時なし5寸」を100本ぐらい、夏まき秋冬どりは「黒田5寸」を150本ぐらい作る。

ニンジンのタネまきは一発勝負。いかに発芽をそろえるかにかかっている。かつてはうまくいかずに苦労したが、すっかりうまくなった。失敗してタネをまき直すことがなくなった。長いことやっているのだから当たり前といえばそうなのだが、いまでもニンジンのタネまきから発芽までは気が気ではない。

ニンジンにはキアゲハがしょっちゅう飛来して卵を産む。注意していないと幼虫に葉を食べられてしまう。見つけたらつまんで殺す。いつのまにか幼虫を手でつまめるようになっていた。

さて収穫だ。ひっこ抜いていく。ことしもうまい具合にできた。そのうえサイズがそろっている。春まき夏どりに比べて、いま収穫の夏まき秋冬どりのほうがやわらかくてうまい。根菜類は寒いときのほうがうまいといわれるがたしかにそうだ。

2人暮らしには150本のニンジンは多いのか少ないのか。不思議と春先までには食べてしまうものである。好きだから食べるのか、あるから食べるのか。残るようだとジャムにしてすべて食べ尽くす。


     
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ニンジンの間引き、中耕、土寄せはまじめにやる

2015-08-17 | ニンジン

7月18日にタネをまいたニンジン。いっせいに発芽した。これができればニンジン栽培は成功したも同じ。だからひと安心する。ニンジンの発芽には苦労してきた。試行錯誤のおかげでいまではすっかりうまくなった。

それから1カ月がたった。本葉が2枚ぐらいまでに育っている。こうなると1回目の間引きをしなければならない。間引きは大事な作業になる。これを怠るとニンジンは太らない。間引きは2、3回に分けて行い、本葉5枚ぐらいまでに終わらせる。

きのうは1回目の間引きを行った。今回に限り穴あきマルチを使わないでじかに点まきした。雑草が茂って埋没してしまうのではないかと心配した。それを意識してまめに防除した。

間引きをしたついでに追肥、中耕してから、軽く土寄せしておく。点まきしたとはいえ密集している。細かい作業になる。面倒だなと思う。それでもしなければならない。わかっているが手を抜きたくなる。せっかく発芽に成功したのだから、このままうまい具合に収穫までもっていきたい。掘り出したときに、5寸ニンジンのサイズが揃っていると満足感が広がる。この気分がまんざらでもないのである。


         
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夏まきニンジンの発芽

2015-07-27 | ニンジン

 

ニンジンのタネを7月18日にまいた。いわゆる夏まきで7月下旬から8月上旬がまき時。収穫は秋から冬になる。

発芽は1週間後の7月25日に確認できた。見事に発芽が揃った。ニンジンは発芽をそろえるのが腕の見せ所。発芽さえうまくいけばもうできたも同じといった感じになる。

それだけにタネをまいてから芽が出るまでの1週間は気が気でない。ここ一番の短期決戦である。1週間後、発芽が揃っていると喜んでほっと安心するのだが、これが反対ならがっくりと肩を落としてまきなおすことになる。

ニンジンを作り始めたころはまき直すことがたびたびあったが、このところまき直すことはない。これも経験かなと思う。たいがい一発できまる。うまくなったものよと、けなげな小さな芽を見ては自画自賛している。

ニンジンは、春まきにしろ夏まきにしろ、きまって穴あき黒マルチを敷いて作ってきた。今回初めて黒マルチを敷かないで作ってみることにした。

穴あき黒マルチを使ったのと同じく、前後左右15㌢の間隔で「点まき」した。このあとはいつもと同じ作業になる。たっぷり水をやり、乾燥を防ぐため黒い寒冷紗をかぶせて終わり。表面の土が乾いたら水やりをしてきた。

こんかいは黒マルチを敷くかどうかそれだけの違い。とはいえ、芽を出してくれるか心配になる。さあどうか。かぶせていた黒い寒冷紗をめくると芽が出ていた。大事なことはウネ全体に揃って芽が出ているかどうかである。それにすべてがかかっている。全体に目を走らせる。うまく行ったなというこの瞬間がたまらない。他人から見ると児戯に映るだろうが、本人はいたって真剣だ。


わたくしの従来のニンジン栽培はこちら

夏まきをする前に、春まきのものをすべて掘り出した。125本つくったはず。だいぶ残っていた。


        
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ニンジンは春まきより夏まきの方がうまいかな

2015-06-19 | ニンジン

春まきニンジンが取れた。春まきといっても2月下旬のこと、まだまだ寒い。そんなときに黒マルチをして、タネをまき、穴あきビニールをトンネル掛けして育ててきた。手間がかかっている。

ことしも順調に生長したものとばかり思っていたのだが、引き抜いてみると、いつもよりも細かった。まるでわたくしのようにスレンダーだ。春まきの品種はいつも「時なし5寸」。かみさんのようにもう少し太っていてもいいのだが。

ニンジンは春まきと夏まきの2回作っている。春まきは初夏に収穫できて、夏まきは年内に収穫できる。わたくしの経験でいえば、夏まきのほうがうまい。根菜は秋冬収穫の方がうまい。ニンジンだってそうかなと思う。そんなわけだから春まきはやめて夏まきだけにしようかと思うのだが、なぜだが2月なるとタネをまいてしまう。夏まきに比べて春まきは面倒で手間がかかるのに。

長年菜園をやっていると、収穫そのものよりも栽培それ自体を楽む傾向にある。苦労させられるのも楽しみのうちなのである。菜園を始めたころはまっとうな野菜ができれば喜んでいたのだが、時がたつにつれて、手間ひまかけての生育過程を楽しむようになった。できるだけ苗物は買わないようにタネから育てるのを楽しむようになった。 

■これまでの春まきニンジン

2015年=2月27日に種まき3月14日に発芽を確認、6月18日に収穫

2014年=2月25日に種まき3月19日に発芽を確認、6月10日に収穫

2013年=2月10日に種まき、3月12日に発芽を確認、6月14日に収穫

2012年=3月 3日に種まき、3月25日に発芽を確認、6月25日に収穫

2011年=2月 6日に種まき、3月10日に発芽を確認、6月 7日に収穫


        
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