30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

夏野菜、よくぞきょうまで

2023-10-03 | ナス


10月2日に夏野菜最後の収穫ーピーマン、ナス、万願寺トウガラシ

10月2日を境に季節が入れ替わった。突然に秋がやってきた。夕方は肌寒く感じ、ウォーキングでも短パンから長ズボンに“衣替え“した。

この気温になると、もうおしまいだろうと、夏野菜をすべて引き抜いて片づけた。というよりも、この夏は夏野菜がここまで収穫できていたのだから驚く。長く家庭菜園をやっているが初めてのことだと思う。

それだけこの夏は猛暑続きだったといえる。暑さに強いと自負していた。年を取ったせいもあろうが、この夏はさすがにつらく降参した。

暑さ大好きの夏野菜にはこの暑さが幸いしたのだろう。とくにナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、キュウリなどの果菜類はいつまでも次々と実をつけてくれた。豊作はありがたいのだが、食べるのに追われる。ぜいたくな悩みがこの夏は続いた。

10月2日朝、やることは決めてある。すでにオクラとキュウリの株は始末していたので、ナスとピーマンと万願寺トウガラシとタカノツメの株をすべて引き抜いて片づける作業だ。これだけでも一仕事になる。

処理する前に最後の収穫をする。冒頭の写真のとおりで、残り物でもこれだけ取れたのだからありがたい。これらの夏野菜は、苗を5月初めにすべて植えつけ、6月中旬から収穫してきた。3カ月半も取れ続けたことになる。

これで菜園から夏野菜がすべて消えた。長い夏だった。これで菜園は秋冬野菜一色となる。


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