30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ラッカセイ、まずは塩ゆでにして

2016-09-30 | ラッカセイ

 

ラッカセイを収穫した。というよりも、してしまった。そんな感じである。昨年よりも1週間ほど早い。

だからといって無謀にも早すぎるというわけではない。葉は黄色く変色してきている状態ではないのだが、茎にも葉にも張りがなくなり、しんなりしてきた。それにタネまきが4月21日だから、もういいだろうと思ったわけである。あいかわず堪え性がない。せっかちとは死ぬまで付き合わないといけないようだ。

ラッカセイの株を引き抜く。サヤの大きさはまちまちだ。まずは網目のはっきりしているものをもぎ取る。これが多ければ豊作となる。網目がなく小さくてすべすべしたものは捨てる。取るものと捨てるもの、その線引きが難しい。せっかく育てたのだからと、小さいものまでもぎ取る気持ちになるものだ。サヤが小さく網目のないものは収穫しても実が小さすぎて食べられない。そうわかっていても、ついもぎ取ってしまう。

収穫したら、その後の作業は毎年同じ。
1、来年のタネを選ぶ。サヤのまましっかり乾燥させて来年まで保存する。
2、すぐに塩ゆでにして食べる。サヤのまま水に塩を入れて落し蓋をして煮る。
3、残りはサヤのまま乾燥させて保存する。食べたいときに炒る。

ラッカセイの楽しみはなんといっても塩ゆでにすること。これを楽しみに栽培しているようなものである。昨日収穫してその晩すぐに塩ゆでにして食べてた。これを2、3回続けて食べると、もうそれで十分満足してしまう。

残りはサヤのまま乾燥させて保存する。このとき注意することは、しっかりと乾燥させないとカビがはえてくる。これでもかと乾燥させる。保存は以下のようにネットに入れて風通しのいい物置に吊るしている。
 


2016年の読書

2016年9月の読書
・源氏物語巻5(蛍、常夏、篝火、野分、行幸)円地文子訳・新潮社
・源氏物語巻4(玉鬘、初音、胡蝶)円地文子訳・新潮社
・家康、江戸を建てる(門井慶喜著・祥伝社)
・捉まるまで(大岡昇平著・日本文学全集18池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)
・黒髪   (大岡昇平著・日本文学全集18池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)
・武蔵野夫人(大岡昇平著・日本文学全集18池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)
・ベルリン飛行指令(佐々木譲著・冒険の森へ13(飛翔への夢・集英社)

2016年8月の読書
・蓼喰う虫(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・海の見える理髪店(荻原浩著・集英社)
・零式戦闘機 (吉村昭著・新潮社)

2016年7月の読書
・源氏物語巻4(薄雲、槿、乙女)円地文子訳・新潮社
・源氏物語巻3(蓬生、関屋、絵合、松風)円地文子訳・新潮社
・真実の10メートル手前(米澤穂信著・東京創元社)
・天下人の茶(伊藤潤著・文藝春秋)

2016年6月の読書
・源氏物語巻3(須磨、明石、澪標)円地文子訳・新潮社
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(下)ダヴィド・ラーゲルクランツ・著ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(上)ダヴィド・ラーゲルクランツ著・ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳
・定本 黒部の山賊 アルプスの怪(伊藤正一著・山と渓谷社)

2016年5月の読書
・源氏物語巻2(賢木、花散里)円地文子訳・新潮社
・新々訳源氏物語巻1(桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、葵)谷崎潤一郎全集第25巻・中央公論社
・おひとりさまの最期(上野千鶴子著・朝日新聞出版)

2016年4月の読書
・安土往還記(辻邦生著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・焼跡のイエス(石川淳著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・紫苑物語(上に同じ)
・諸国畸人伝より小林如泥、鈴木牧之(上に同じ)
・羊と鋼の森(宮下奈都著・文藝春秋)

2016年3月の読書
・王様とサーカス(米澤穂信著・東京創元社)
・武州公秘話(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・夢の浮橋(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・孤狼の血(柚月裕子著・KADOKAWA)
・盲目物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・小野篁妹に恋する事(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・蘆刈(谷崎潤一郎著・中央公論社)

2016年2月の読書
・乱菊物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・長いお別れ(中島京子著・文藝春秋)
・重耳(下)(宮城谷昌光著・講談社)
・重耳(中)(宮城谷昌光著・講談社)

2016年1月の読書
・重耳(上)(宮城谷昌光著・講談社)
・消滅世界(村田沙耶香著・河出書房新社)
・つまをめとらば(青山文平著・文藝春秋)
・雨月物語(上田秋成著・円城搭訳・河出書房新社日本文学全集11)

⇒2015年、2014年、2013年、2012年の読書


        
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ダイコンにシンクイムシ

2016-09-27 | ダイコン

秋冬野菜には虫の食害が多い。アブラナ科の葉菜類は、ある程度大きく生育するまで防虫ネットをかぶせておかないと被害に遭う。

なかでもダイコンはそれほど被害はなかったのに、いまは防虫ネットのなかにいる。ダイコンもこうなっている。

その憎き相手はシンクイムシである。年年その被害がひどくなってきた。小さな幼虫が芯部を食ってしまう。そこは生長点だから、食べられると芯止まりとなり生長が望めなくなる。そのままにしておくと食害で枯死して被害は広がるばかりだ。

さてどうするか悩ましい。殺虫剤を散布するのが手っ取り早いのだが、ダイコンを作る目的が一に本葉が5枚から10枚ぐらいまでの若い葉を食べることにある。いわゆる間引き菜である。この間引き菜を多く取るため、タネは条まきにして密にまいている。

その葉っぱに殺虫剤の散布はできるだけ避けたい。しかし放置すれば生育は望めなくなり間引き菜は食べられなくなってしまう。

やむをえない。ここは殺虫剤に頼った。仕方ないなと思いながら1回ほどまいた。シンクイムシと闘いながら、なんとかまもなく間引き菜が食べられるまでに育ってきた。これを楽しみにしてのダイコン栽培である。


        
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ホウレンソウの「芽出しまき」

2016-09-24 | ホウレンソウ


ホウレンソウの芽出し

きょうは長雨の合間を縫ってホウレンソウの1回目のタネまきをした。例年なら1回目は9月中旬になる。

ホウレンソウは冬季になくてはならない常備菜で、毎日食べる。9月中旬から10月10日までの間、4回に分けて各15ml(全部で60ml)のタネをまく。これだけ作るとかなりの収穫量になる。2人暮らしには十分で毎日食べても不足することはない。

わたくしの住む千葉県北西部では、10月10日ぐらいまでにまかないと、気温の低下とともに生育が難しくなる。遅くとも10月中旬までか。

品種はきまっている。チヂミホウレンソウ。寒締めホウレンソウともいう。寒さが厳しくなる12月に入ると葉が縮み、甘みがぐんと増す。だいぶ気に入っている。

ホウレンソウは発芽をそろえるのが難しい。そこで面倒でもタネは「芽出し」をしてからまいている。
1、タネを一昼夜水に漬けておく。
2、水切りをしてから湿った布に包み、ビニールに入れて冷蔵庫の野菜室に入れておく。
3、3日ぐらいで1~2mm発根してくる(冒頭の写真2枚)。
4、これを畑にまく。

芽出しをしてからタネをまくと見違えるほど発芽がそろう。

ことしは1回目のタネまきが遅れた。間をおかずに2回目のタネまきとなる。


        
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大物秋冬野菜ーハクサイ・キャベツ・ブロッコリーのいま

2016-09-22 | ハクサイ

ヒガンバナが咲き、キンモクセイが香る。秋を実感するようになった。

秋冬収穫の野菜のタネまきはホウレンソウをのぞいてあらかた終えた。ホウレンソウの1回目のタネまきが遅れている。きょうにもと思っていたが、朝から雨である。あしただな。

秋冬野菜の大物といえば、キャベツにハクサイにブロッコリー。いずれも防虫ネットをトンネル掛けして育苗しているが、ことしは虫の被害が多い。

これらのなかでいちばん育てやすいブロッコリーに被害が多く、補植するため追加してタネをまく羽目になった。その代わりというか、いちばん手がかかるハクサイがすんなり育っている。毎年何かが起こるのが菜園である。

防虫ネットをトンネル掛けているのに虫の被害が多いのは、しっかり裾を押さえないからである。よくわかっているのだがついさぼってしまう。この間なんか、大きなバッタが侵入してブロッコリーの茎をかじっていた。もちろんこの苗は倒れた。

それやこれやで忙しく追い回されたが、いずれもめどが立った。なんとなくひと安心しているところである。

以下の写真はきのう21日の姿。
8月タネまきのキャベツ。

7月タネまきのキャベツ

8月タネまきのキャベツ

8月まきのブロッコリー
 


        
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お月見にサトイモの試し掘り

2016-09-19 | サトイモ

15日は中秋の名月だった。毎年お月見をやる。ススキを用意しなければならない。最近は近くでなかなか見つからない。自転車で遠出しては見つけてくる。お供え物を用意するかみさんは、この日は山歩きに出かけてしまい、ことしのお月見はできなかった。

それでもこの日は、毎年お月見の供え物のサトイモを掘り出す。収穫は10月の中下旬になる。1カ月早いのだが、試し掘りして生育具合を見る。

試し掘りしたのは「土垂」。茎も葉も大きく、育ち具合はもうしぶんない。しかし掘り出してみると、子イモはやや小さいか。そんな印象だ。昨年は豊作で子イモは大きく立派だった。昨年がよすぎたかと。収穫まであとひと月となったが、そう変化はないだろう。

土垂の親イモは食べない。近くの農家の人はだれもそうだ。土垂を収穫した後の畑には親イモが放り置かれているのが常だ。

農家の人にならってわたくしも食べない。しかし、待てよ、イモだから食べられないことはないはずだ。ふとそう思って食べてみた。食感がよくない。土垂は、ぬめりがあってつるりとした味わいが特徴なのだが、これはどうもいけない。食べるのをやめた。

口直しにこんどは子イモを煮た。やはりこっちのほうがずっとうまい。土垂の親イモの味見をもう一度してもいいかなのと思うのだが、やはりやめておこう。


        
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タマネギのタネまきと育苗(2)

2016-09-17 | タマネギ


9月9日にタネをまいた晩生種の発芽状態(9月17日現在)

わたくしにとって難関のタマネギの発芽と育苗。4日と9日の2回に分けてタネをまいた。

4日にまいた中生種はうまく発芽して第一関門を突破。胸をなでおろしたのもつかの間、こんどは9日にまいた晩生種の発芽が気になる。

タネまきから1週間。そろそろ発芽のときだ。けさのこと、そっと黒い遮光ネットをめくってみる。おお。4日にまいたよりものより発芽がそろっている。すばらしい。

これで2回とも発芽はそろった。できすぎか。うまくいったなと自分に言い聞かす。

発芽がそろわなければ、目標の苗の数だけ育苗できないから、追加してタネをまく羽目になるのだが、こんかいはこれだけで大丈夫だろう。

とはいうものの、ここで気を緩めることができない。第二関門が待っている。発芽はうまくいったが、これからは定植時の11月初旬までに適した苗に育てなければならない。

発芽がうまくいったからといって、これから先もうまく育ってくれるとは限らない。これがタマネギの育苗の難しさだ。なんども、あれっ、という事態に遭遇しているから油断はできない。大雨にも注意だ。強い雨にたたかれないよう寒冷紗をトンネル掛けしてワンクッションおいてやっている。

目標の350本の苗を育てることができないときは、不足分は市販の苗で補う。しかしそれはあまりしたくない。市販の苗は当たりはずれがある。周囲の畑を見ると、昨年のことだが市販の苗を買ったひとたちはあらかた失敗していた。それほど市販の苗の選択はむずかしい。

4日にまいたのは子葉が伸びたので、ふるいで株もとに土をかけた。9日にまいたのも数日後にこうしてやる。

できることはやった。11月初旬の定植時までに、うまく育ってくれよと願うばかりである。


        
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タマネギのタネまきと育苗(1)

2016-09-14 | タマネギ


9月4日まきの中生種タマネギの発芽

いよいよタマネギの育苗の時季になった。気合を入れてやる。何年やっても目標の苗の数をそろえるのが難しく、育苗は難関のひとつである。昨年は大成功した。ことしもと期待している。どんなに悪くても350本の定植に適した苗を得たい。そうなると450から500本ぐらいを目標に多めに育苗しなければならない。

4日に中生種を、9日に晩生種のタネをまいた。
まずは発芽を揃えられれば第一関門突破である。

条まきにしている。5センチ間隔のまき溝を作り、タネは1、2センチ間隔でまいていく。黒い小さなタネを一粒ずつまいていくのはたいへんだ。気短でせっかちのわたくしには我慢だ。まき終えると、腰を伸ばし、思わずため息をもらしてしまう。

次に薄く土をかけて鎮圧する。たっぷり水やりをして黒い遮光ネットをべた掛け。これでタネまき終了。発芽までは土を乾かさないようチェックする。

約1週間で発芽してくる。まずは4日にまいた中生種。そっと遮光ネットをめくってみる。さあどうか。期待と不安。おっ、悪くはない。まずまず発芽が揃っている。これなら80点ぐらいの出来か。胸をなでおろす。

タマネギの育苗は定植する11月上旬までの2カ月近く。この間は目が離せない。せっかく発芽がそろっても、育苗していくうちに瞬く間に苗が“消えていく”ことがある。あれよあれよという間に消えてしまう。病気でそうなるのか、原因はわからないんだが、こうなるとがっかりしてしまう。

次の作業は、発芽を確認して子葉が伸びたら、倒れないように、ふるいで株もとに土をかけてやる。これは長年の経験から必要だと感じた。 

4日にまいた中生種のほうの発芽は確認できた。つぎは9日にまいた晩生種の発芽だ。そろそろだ。今朝確認した。ぽつぽつ発芽してきた。1、2日したら結果がわかる。揃わないようなら、まきなしになる。いまならまだ間に合う。それでも面倒だ。ここはうまくいきますようにと願わざるを得ない。

こんな具合にタマネギの育苗には神経をつかうのだが、育苗がタマネギ栽培のいちばんのおもしろさである。


        
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新ショウガを食べはじめる

2016-09-12 | ショウガ

ショウガの生育が旺盛だ。葉が青々と密生して、かすかにいい香りが漂っている。収穫の10月にはさぞかし立派な新ショウガが、それも多くできるだろう。

収穫にはまだ早いが、間引きを兼ねて引っこ抜いてみた。7月の葉ショウガと比べると一目瞭然。秋の新ショウガほどには肥大していないが、なかなかのものである。これならもう食べられる。

わが家はショウガを毎日よく食べる。とくに夏は欠かせない。ショウガはいくらあっても多すぎることはない。ことしはたっぷりある。いまから食べていかないと食べきれない。これほどの好調なショウガはたぶん初めてだ。

夏野菜がほぼ終わり、秋冬野菜への端境期だけに、いま収穫できるものは極めて少なくなっている。そんときだから新ショウガの収穫はありがたい。


        
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トウガラシは夏野菜それとも秋野菜

2016-09-09 | その他

トウガラシがその存在をやっとのこと見せてきた。夏野菜がほとんど終わりだといういまの時季になって白い花を咲かせ、青い実をつけはじめてきた。同じ仲間のピーマンやシシトウの収穫がほぼ終わったというのにだ。

これから収穫時期の秋に向けて赤く色づいていく。

わたくしにはトウガラシのイメージは夏野菜になるのだが、わが家のものは収穫が10月下旬になる。そうなると夏野菜なのか秋野菜なのかよくわからない。

タネから育てると収穫は秋になる。トウガラシは温度が高くならないと発芽しない。タネまきは5月中旬まで待つ。発芽してもなかなか大きくならない。やっと盛夏になって伸びはじめる。大丈夫なんだろうかと心配するほどの生育の遅さだ。

育てているのはタカノツメ。前年収穫したのからタネを取り出してまいている。収穫後は陰干して保存しているのだが、使う量はたかが知れている。昨年収穫のがほとんど手をつけずに残っている。

一味唐辛子などに大量加工すればいいのだが、それも市販のもので間に合わせている。わたくしが使うのはペペロンチーノぐらい。かみさんは中華に使うぐらい。当然残る。

それでも毎年栽培しているのは、あの真紅に心惹かれるからだろうか。トウガラシそのものが絵になる姿である。食用というよりも観賞用に育てている一面がある。


つく        
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大雨で息を吹き返したサトイモ

2016-09-06 | サトイモ

7月中旬に1時間に80ミリ以上の大雨が降った。雨は6月末以来で、それまで日照りが続いていた。心配なのはサトイモだった。乾燥に弱いからだ。大雨が困るが、これで息を吹き返した。さすがにほっと胸をなでおろした。

サトイモは夏が鬼門になる。毎年のように雨乞いをする。大雨は必要ない。ほどよく降ってくれればいい。だが、そうはうまくいかない。

ことしはダメかと思っていた。知り合いの農家の人もそう思っていた。ここまで順調に育ってきた。昨年と同じくらい生育がいい。それなのにここであきらめるしかないのか。無念である。いつも灌水設備があればと思うのだが…、仕方ない。

サトイモは好物。狭い菜園ながら最大のスペースを与え、土垂、ヤツガシラ、愛知早生、タケノコイモ、エビイモの5種を育てている。

それ以後はよく降ってくれる。これでなんとか乗り切れるだろう。ことしも豊作の予感だ。晩秋の収穫が楽しみである。


        
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冬ネギ3種の土寄せはじめ(石倉一本太ネギ、赤ネギ、下仁田ネギ)

2016-09-03 | 下仁田ネギ


1回目の土寄せを終えた冬ネギ3種

9月に入り、冬ネギの1回目の土寄せを行った。これから12月の収穫に向けて白い部分を伸ばすため徐々に土寄せ押してをしていく。

ことしの菜園の冬ネギは石倉一本太ネギ、赤ネギ、下仁田ネギの3種。昨年10月にタネをまき、6月中下旬に定植した。根深ネギにするため20センチ以上掘り下げて溝を作って植えつけた。下の写真が6月中旬時の様子。この2カ月でだいぶ大きくなってきたのがわかる。

1回目の土寄せは軽くした。当初深さ20センチ以上だった溝は、この2カ月間で雨や風、それに雑草取り作業などで盛り上げた土が落ちてだいぶ埋まっている。平らにならす程度で1回目の土寄せは終了。雑草取りも兼ねているのでだいぶ見た目もきれいになった。

この冬ネギの畝の真夏の雑草取りにはまいった。さすがにつらい。うまいものを食べるためには耐えなければならない。その覚悟で作っている。


        
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ブロッコリーは青虫の食害を避け8月まき

2016-09-01 | ブロッコリー

ブロッコリーもハクサイもキャベツもしばらくは防虫ネットの中で育つ

稲の刈り入れがはじまった。静かだった田んぼにコンバインや小型トラックが行き交い、ひさしぶりに活気が戻ってきた。収穫の喜びに満ちた雰囲気の中、きょうもウオーキングに励んでいる。

秋冬野菜の大物といえば、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー。いずれも順調に発芽し、植えつけはブロッコリーが最後になった。17株ほど植えつけた。まだスペースに余裕がある。そこでさらにタネをまいた。全部で30株ほどになる予定だ。

ブロッコリーの栽培はキャベツやハクサイに比べて容易である。それでも青虫の食害には気をつかう。

7月にタネをまくと、青虫の食害を受けやすい。被害がもっともひどいのは10~11月。防虫ネットをトンネル掛けして育てているが、この時期になるとネットを越える背丈に生長する。そこでネットを取り除かざるを得ない。と、待ってましたとばかりにモンシロチョウが襲来し、卵を産み、青虫だらけになる。

できるだけ農薬を使いたくない。そうなると大量の青虫を指で一匹一匹つぶさないといけない。さぼると食害で丸裸になる。つぶしてもつぶしても次々と青虫が発生する。さすがに手に負えなくなる。

そこで8月にまくことにした。これで問題が解決した。青虫が一番発生する時期はいまだネットの中で生育中。モンシロチョウは葉に卵が産めない。収穫時期は12月から1月となり、ブロッコリーの旬になる。すべてがうまくいく。

これに気がついたのが5年ほど前。“大発見”だと小躍りしたが、それまでよく考えもせずに愚直に7月まきを守ってきた頭の固さに唖然とする。よく言われることだが、いったん習慣になってしまうと考えもせずに行ってしまう。たしかに。


        
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