30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ちょっぴり複雑

2007-06-30 | オクラ

オクラが実をつけていた。思った以上の数だ。オクラが花を咲かせ、これまでの生長の遅れを一気に取り戻したーそんなことをきのう書いばかりなのに。咲いた花が実をつけたかどうか葉を分けて中をのぞくとあちこちにすでに実がなっていたのである。迂闊だった。やはりオクラの生長を見守っていなかったのが分かる。定番の野菜というので”軽視”していたつもりはないのだが、すこしばかり愛情が足りなくて申し訳ないなという気持ちを抱きながら、さっそくに初物をいただいた。実は私の大好物だけにちょっぴり複雑だ。

□島オクラ

□五角オクラ


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突然に大変身

2007-06-29 | オクラ
昨晩、なにを思い立ったのか「登山日記」のトップページを新しくした。短時間でのおっ付け仕事だけにやはりデザインがいまいちか。今日から「夏山天気予報」が始まった。これがたよりだ。

百姓日記を続ける。今日はオクラ。大好物なのにあまり登場しない。その訳は生長が遅く、いつまでたっても変わらない姿でいるからだ。こっちも興味を示さなくなる。いつ見てもおなじだ。だから「元気でやっているな」と確認するだけだ。「あいかわらずまったく変わらないよな」と、注意してみることもなく通り過ぎてしまう。

ところが注目されないできたオクラが、暑くなると突然に自己主張を始めたる。急に伸び始め、ホントに見違えるほどにぐんぐんと大きくなる。いままでの鈍足が不思議なほどの勢いでだ。見ていてそれがわかる。

なんともう花を咲かせているではないか。いつもながらオクラの花は華やかでいて清楚だ。いままで軽視したきたのがウソのように、その花の美しさにくぎ付けになる。じっと耐えて一気に変身した。花が咲けば成果はもうすぐだ。
□5月中旬


□6月下旬



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やみつきになるよ

2007-06-28 | ラッカセイ

登山靴も張り替えしたことだし、登山日記のトップページも新しくしてみた。さあ夏山だと張り切っているのだがどうも天気がね。空回りばかり。

取りたてのラッカセイの塩ゆでがうまい。そんなことをこれまでなんども書いてきた。うまい、うまいと書くと なんともいやしい感じがして自分が嫌になるのだがこれは別格。豆自体もうまいのだろうが、塩だけというシンプルさが豆の旨味をいっそう引き立てているのだ と思う。酒の肴にいい。くせになること請け合いだ。この味を知って魅せられてしまった。決して大げさではない。今年は昨年よりも多く作るぞ、と決めてい た。ところがこれまでの【30坪の菜園】ではあれもこれもと栽培するので、ラッカセイの栽培面積は限られ、確保できたのは昨年と同じくらいだった。

ポット苗を植え付けた5月中旬のこと。幸運が舞い降りた。突然のことに新たに【プラス20坪の菜園】を借りることができた。そうなると話は違う。そこにラッカセイをひとウネ作ることにした。一列ずらっとラッカセイが並んだ。そして花が咲いてきた。いやあ、楽しみだ。

鮮やかな黄色い花が咲いてからがラッカセイ栽培のポイント。花は受精が終わると地中にもぐりこんでサヤと実をならせる。このため土寄せをすることだ。

□ラッカセイがずらりと一列。昨年の3倍を植え付けた。秋の収穫時を想像するとうれしくなるよ。



□ラッカセイの花。鮮やかな黄色。ランの花に似ている。でもよく見るとやはり豆類の花だとわかる。


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夏はやっぱりこれだね

2007-06-27 | エダマメ
夏野菜が順調に収穫できている。
ナス、ピーマンに続いて今週はエダマメにエンサイ。

□エダマメが収穫できた。やっぱり夏はこれだね。飲兵衛の夏の食卓にはぜったいに欠かせないものだ。収穫したといっても、充実したサヤのものをひとつひとつ選んで取ったからまだまだ少ない。全体的に実は大きくないのだが、中には充実したサヤがあり、そんなサヤをもぎっている。この週末には食べごろになるだろうか。
さっそく茹でて食べた。自家製はやはりうまい。なにがうまいかって、口にふくむと豆の香りと味がすることだろうね。口の中に甘い香りと旨味が広がる。そんな豆らしい豆をもとめて毎年異なる品種を作っている。今年は「サッポロミドリ」「茶えだまめ」「湯あがり娘」。「湯あがり娘」は新しく借りた【プラス20坪の菜園】に時期をずらして一列に種をまいた。いまちょうどい花が咲いている。収穫はずっと後になるが評判の豆だけに味が楽しみだ。





□ 初物のエンサイ(空芯ん菜)がうまかった。葉菜類は夏に少なくなるだけに暑いのが大好きなエンサイは重宝する。おひたしになって出てきた。かみさんがこれを収穫したとは知らないので、ホウレンソウかなと思いながら食べていた。しかしどこか違う。エンサイだった。それだけ若取りのエンサイはうまい。



□夏の花3種
クチナシ。梅雨空に強烈な甘い香りが広がる。華やな純白が一転、茶褐色に。花の命は短くて…そう感じさせる花だ。

ザクロ。まさに「万緑叢中紅一点」。

ヒマワリ。もうこんなに全開。にっこり笑いかけてくる。


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登山靴の張り替え

2007-06-26 | その他

梅雨の晴れ間を見つけては山に行こうとしているのだが、タイミングをはずされてばかりいる。少々欲求不満だ。この一カ月は「夏山」でどこに行こうかとそればかり考えている。

夏山に向けて登山靴の張り替えをした。
いま履いている靴は「
スカルパ・ドルポGTX」。買ってから何年になるだろうか。この靴を買うときは登山用具店を何件も回ったうえで慎重に選んだ。足がすっぽり包まれるような感じがよかった。そうなるとこれまでの靴を履く気がまったくしなくなった。

□新品のときはこんな状態。


それから幾星霜を経る。
ソールが擦り切れて、そろそろ張り替えなければならないと思いながら、あの山もこの山もこの靴で歩いたのだと、そんな思いを抱いて擦り減り具合を眺めていた。

登山店に持ち込む。張り替え修理代はソールが12,600円、ランドラバーが4,200円。合計16,800円。ソールの張り替えは10,000円前後だと思っていただけに高くなったなと思った。ランドラバーの張り替えが余計にかかったからだ。ソールの張り替えなんかしょっちゅうするものではないから料金がわからない。いまはそんなものかと思うしかない。6月5日に修理を頼んだところ、出来上がりは6月30日の予定だという。ところが21日に出来上がったとの連絡があった。

□張り替えが済んだソール。さすがに新品同様だ。

□つま先を保護するランドラバーも新品になった。

□ソールを張り替えただけですっかりくたびれ果てた靴が見違えるようにピリッとしてきた。なんかいい感じだ。早くこの靴の感触を確かめないといけないのだが。


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梅雨の晴れ間にジャガイモ掘り

2007-06-25 | ジャガイモ

さあ、ジャガイモ掘りだ。
23日(土)は暑かった。ジャガイモの掘り出しをするかどうか迷った。午後4時を過ぎるとようやく日差しが弱くなった。やはり今日にやってしまおう。菜園へ急いだ。24日(日)は午後から雨になったからこの日に掘り出して正解だった。

栽培しているのは男爵とメークィン。両方とも植え付けた種イモは各1㌔。今年からメークィンを2㌔から1㌔ に減らした。先週の試し掘りで出来具合はわかっていたので安心してシャベルで掘り起す。メークィンのほうはまだ茎と葉に緑が残っている。来週のほうがいい のだろうが、天気がいいからと一気に収穫した。

男爵もメークインも上出来だ。きっと恵比寿顔になっている。収穫量は種イモの10倍になるから今年はあわせて優に20㌔を超えている。こ れだけの収穫量があれば家族二人の一年分のジャガイモとしては十分だ。保管場所の物置はタマネギとジャガイモに占領されて、まるで“食料備蓄基地”といった様相。食べ物が目の前に満ちているというのは見ているだけで安心感があるもんだね。

□男爵の地上部はすっかり葉も茎も枯れている。さあ収穫だ。


□シャベルで掘り出す。いもが地上に姿を現した。型が揃っている。

□男爵の種いも一個から取れた量。すべての株からこれぐらい取れれば“大豊作”になる。

□男爵。収穫の喜び。満足、満足。


□こちらはメークイン。掘り出し作業をしていると農家の奥さんが「いい色しているね」と。ホント。地中から地上に顔をだしたばかりなので皮が薄くて色白だ。赤ちゃんの肌と同じく繊細だ。



□今年も面白い形のメークインがあった。これってグローブパ ン?


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梅ジャムを作ろうーその2

2007-06-23 | その他

梅ジャム作りの続き。昨日書き忘れたが、完熟の梅はとてもいい香りがする。桃の香りに似ているな。台所中その芳香が立ち込めている。「梅ってこんなにいい匂いがするものなのか」。それだけでハッピーだ。
書き忘れたことが、もう一つある。わが猫額庭には二本の梅の木がある。南高梅と加賀白梅でどちらも実梅だ。以前はそれなりに収穫できていたのだが、最近はとんと実をつけなくなった。夏の終わりに肥料をやるといいとは聞いているのだが…。

さて、ジャム作りの続き。昨晩は果肉を漉し器で漉すところまでで終了。今朝は快晴の空が広がっている。「登山をとりやめたのは失敗だったかな」とちょっぴり後悔しながら台所に立つ。

3、水につけてあく抜きした梅をホーロー鍋に入れて茹でる。あくがすごい。

4、茹でた梅をザルに上げる。丁寧に扱わないと実がつぶれる。実際、ほとんどの実がつぶれてしまった。さらにこれをまた水につけてあくを抜く。
5、再度ザルにあげる。
6、果肉を漉し器に入れて漉す。裏漉しするように強く押し付けて漉すのではなく、やや力を押さえて漉す。これが「一番搾り」になる。なめらかで食感がいい。ジャムらしくなった。

7、漉し器に残った種や果肉は、鍋に戻して水を加えて再度煮てやわらかくしてから漉す。これが「2番搾り」になる。

8、「2番搾り」を終えて残った種と果肉。これは捨てる。ご苦労さま。

9、「1番搾り」(左)と「2番搾り」。色が微妙に違う。昨晩はここまで。
今朝はこれに砂糖を加えて煮つめることからはじめる。梅ジャムははじめてなのでどの程度に煮つめるかその加減がわからない。砂糖の量は両方あわせると目分量で700から800㌘グラムになった。ジャムにしては少ないだろうね。とろみが出てきたのでこんな感じかなと火を止める。味見は何度も何度もした。なかなかいい味に仕上がった。相変わらずの自画自賛。

10、煮沸したビンに入れて完成。3㌔の梅から1番搾りが大小の瓶で7個、2番搾り(フタに赤テープ)が2個できた。私の経験で言うと、ジャムはすぐ食べるよりは少し寝かせておいてからのほうがいい。

ジャム作りも終わった。これからこの週末に予定していたジャガイモ掘りをしようか。雲ひとつない青空だ。なんか暑そうだ。これから菜園行こうか、それとも夕方にして図書館にでも行くか。繰り返すが「やっぱり登山を取り止めたは失敗だったかな」といまだにくよくよしている自分がいる。


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梅ジャムを作ろうーその1

2007-06-22 | その他
梅ジャムを作ることにした。
この時期はいつもなら
ルバーブのジャムを作っているのだが、ことしは収穫できないでいる。というのは昨夏の暑さで全滅させてしまったからだ。あらためて昨秋に種をまいて育成中だ。株を充実させるため今年はあきらめて来年からの収穫となる。今年のルバーブジャム作りはあきらめざるを得ない。

□現在のルバーブ。全部で10株ほど栽培している。



いま毎朝のジャムは
昨冬に作ったユズジャム。飽きもせずこの半年、食べ続けているのだが、それだけ美味しくできたのだと自画自賛している。ユズジャムの在庫が少なくなり、これにかわるのがラズベリージャムとルバーブジャムなのだが、いま毎朝摘んでいるラズベリーはジャムにしても瓶二つぐらいしか取れないし、ルバーブはまったく期待できないとなると・・・。

そこで梅ジャムを作ろうと思い立った。いまが旬で盛んに出回っている梅。これを使ったジャムは初めてだが挑戦するにはいい。うまくできればジャムのレパートリーを増やせる。ちょうどかみさんが梅酒を作る準備をしているところだ。ついでにジャム用にと3㌔買ってもらった。どれくらいのジャムができるのかまったく見当がつかない。とりあえず作ってみる。美味しかったらまた作ろうかと思っている。

作り方をインターネットで検索する。あく抜きから種取りまでいろいろな作り方が出てくる。こんなにあると迷う。
あちこちからイイトコ取りして作ることにした。はじめてだから試行錯誤するしかない。

1、3㌔の梅。ヘタを取り、水洗いする。


2、アクを抜くために一晩水に漬ける。


明日は天気がいいので登山に行くことにして帰宅後に準備を整えた。今晩のジャム作りはできるところまでやって続きは明日だ。ところが明日は暑くなるという。低山登山では暑さはこたえる。迷ったすえ登山を取り止めることにした。先週も今週も予報がはずれる。そんなわけで今晩のジャム作りは続行。茹でて、漉すまで終了。
明日につづく


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子どもがいっぱい

2007-06-20 | その他
今朝は少し早起きして畑を見回る。梅雨の晴れ間が続いているためなのだろうか、果菜類の子づくりが順調だ。初めて挑戦したスカイとプリンスメロンの着果を確認できた。これはうれしかった。
そ ういえばこのなかにトマトがない。そうなんだ。大玉トマトの露地栽培はあきらめた。大玉トマトを作るには病害虫と鳥害を防ぐために「雨よけハウス」を用意 すればいいのだが、そこまでやろうという気がない。昨年まで作っていたプチトマトと中玉トマトも今年は植え付けを忘れてしまっている。

□小玉スイカ。着果した。ラグビーボールの形になるマダーボール。ベビーながらも成人の姿が想像できる。

□プリンスメロン。子づくりが盛んで次々と実を結ぶ。心配していただけにこの旺盛さはうれしい。

□カボチャ。もうこんなに大きい。いつもの年に比べて結果がいい。人工交配に努めたのがこの成果になったのかな。

□ズッキーニ。初収穫。食べたらうまかった。なかなかのもんだよ。

□地這いキュウリ。初収穫。今年から品種を変えた。毎日のように食べるキュウリだから味がいちばん。今年はどうかと心配したが、うまい! これで一安心だ。

□ナス。初収穫。

□ピーマン。初収穫。

□ニガウリ。写真を撮るのを忘れてしまった。これも実をつけた。

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待ちきれなくて試し掘り

2007-06-19 | ジャガイモ
いま菜園で生育中の根菜類はジャガイモ、サトイモ、サツマイモ、ショウガだ。
このうちジャガイモがそろそ ろ収穫の時期を迎える。地上部は茎と葉が黄色から茶色に変化して朽ちてきた。収穫のサインだ。来週にと考えていたのだが、待ちきれなくて「男爵」を一部試 し掘りした。シャベルを入れて一気に掘り起す。楽しみの瞬間でもあり緊張の瞬間でもある。ころころと型の揃ったジャガイモが姿を現した。皮は薄く淡い。赤 ん坊の肌と同じく生まれたての初々しい色だ。
「おっ、まずまずだ、いいじゃないか」
思わずそんな言葉が飛び出した。気をよくして試し掘りのはずが10株も掘り進んでしまった。楽しみは来週までおあずけだ。

□これが楽しみの瞬間。シャベルで掘ると・・・

□大小いろいろな「男爵」だが、ことしは型が揃っているほうだ





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山盛りのインゲン

2007-06-18 | インゲン
梅雨だというのに土、日の天気は腹立つほどよかった。新潟、群馬方面は最高だったらしく、谷川岳を登ってきたかみさんはニコニコ顔だった。「前回の谷川岳と同じく全部の山が見えたよ」だって。
 
かみさんが遊び好きなキリギリスなら、こちらはせっせと働くアリさんだ。
果菜類:子づくりに励んでいた果菜類はその“成果”が出てきた。カボチャ、プリンスメロン、スイカ、ニガウリ、キュウリは着果した。トウモロコシは受精を終えた。ナス、ピーマン、ズッキーニは初収穫。
根菜類:ジャガイモの男爵を試し堀りしたところ上出来だ。これなら期待できる。来週にすべて掘り出す。サトイモはやっと芽が出揃って一安心だ。一部土寄せした。サツマイモは活着した。ショウガは先週にやっと芽を出してきた。
葉菜類:今月初めに収穫したタマネギを赤チシャ、玉レタスとサラダで味わっている。春キャベツ、赤チシャ、玉レタスはそろそろおしまい。葉菜類はこのあとはエンサイになる。
豆類:ラッカセイを追加定植、こんなに作ってどうするの状態だ。エダマメは収穫までもうすぐ。ササゲは定植した。

いまはインゲンが旬でいちどに山盛りの収穫になる。インゲンは毎年欠かさずに作っている定番で、今年もケンタッキーとモロッコの2種類。両方とも”つるあり”だ。発芽さえうまくいけばこんな簡単な野菜はない。ところが今年はマルチしたウネへ直まきした種の発芽が悪い。こんな場合を考えて予備苗を用意してある。ポットに種をまいて育てておいた苗だ。これを補充した。つるありインゲンなのであとは支柱を立ててやるだけ。手間がかからない。
私の好きな食べ方は、茹でて鰹節をのせ醤油をかけるだけのシンプルさ。これが飽きない。モロッコは油と相性がよくベーコンなんかと炒めるといける。

□ケンタッキーインゲンの花とさや


□こちらはモロッコインゲン。さやが平たい。



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夏の風物詩だねとブドウの袋掛け

2007-06-17 | ブドウ

ブドウに白い袋をかけた。とたんにわが猫額庭に爽やか風が通り、ブドウ棚が明るくなった。梅雨のうっとうしい季節のなか、その白さは効果抜群で清涼感を与えてくれる。果樹のある光景はいい。光と風の明るさを際立って感じさせてくれる。

昨日の摘粒に続いて今日は袋掛けをする。この作業は果粒が少し色付いてからやるのが普通なのだが、梅雨の雨 から発生する病気を防ぐため早めに行ってしまう。私流がいいのかどうかはわからない。だが、これまでの結果の具合を見るとまあまあの出来なので続けてい る。これも一房一房掛けていく。かなり面倒だ。根気が続かなくて途中で投げたくなる。しかしここは我慢だ。あの実り豊かなブドウの房を想像するがいい。見 事な房がずらり並んだ光景を。やはり、やるしかないようだ。

ここまで手間を掛けて育てるブドウ。努力が報われればうれしいし、逆の病気で不作なときは正直のところがっかりする。それだけに見事に育ったブドウは感激もので、ついつい見惚れてしまい、良くぞここまで育てたものよと満足感にしたってしまう。

午後からもまだまだ作業が続く。脚立にのっての不安定な足場での作業だけに気をつかう。こわいものでどうしてもへっぴり腰になる。
 

□今日は充実した房だけに袋掛けをしている。

袋掛けの仕方


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もったいないねとブドウの摘粒

2007-06-16 | ブドウ

14日に梅雨入りしたばかりなので、この週末はてっきり天気が悪いと思い込んでいた。ところが予報が急に変わりこんな晴天になった。なんかだまされた気分だ。こうなるとわかっていればテントをかついで遠出するいい機会だったのに。もったいないことをした。かみさんは予定していた谷川岳にルンルン気分で出掛けて行った。なんか私だけが取り残されたような思いだ。

仕方ない。予定していたブドウの摘粒作業と袋掛けを行う。ブドウは手間がかかる。ほったらかしにしてもなんとか収穫できればいいのだが、そうは絶対にならない。ブドウだけはこまめに面倒を見てあげないといけない。怠けていると無残な結果になることがわかっている。やるしかないか。重い腰を上げる。ブドウ棚は葉が覆って日差しを遮ってくれているのだが、やはり暑そう。

これまで摘房、整形、副鞘かき、巻きひげ取り、摘心などの作業をしてきた。今日と明日で摘粒と袋掛けをする。
まず摘粒。果粒を充実させるため、込み合っている果粒を減らすのが目的。小さな粒や奥にある粒を手やはさみで落としてやる。一房一房やるのだから時間と手間がかかる。作業は思い切り落とすのがポイントだ。しかしこれができない。せっかく結果した粒を切り落とすなんてもったいなくてできないのである。しかし、えいっ、やっ、とやるしかない。そうやった…。

□いまのブドウの状態。生長は早い。すっかりそれらしい形になった。

□ポートランドの摘粒前と摘粒後。
「ほんとに摘粒した?」と思えるほど変化が見えない。思い切り落とすのがポイントといったが、言うはやすし、行うは難し。

□キャンベルアーリーの摘粒前と摘粒後。
こちらは摘粒したというのが少しわかるかな。


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子づくりに励んでいるよ

2007-06-14 | トウモロコシ

本14日、関東が梅雨入り。平年より6日、昨年より5日の遅れ。

夏の果菜類は、みんながいま子づくりに励んでいる。雨が降り続くと受粉が晴天時に比べてうまくいか ないのだが、トウモロコシ畑も真っ最中だ。雄花が一斉に咲き始めると、それを待っていたかのように一呼吸おいて雌花が絹糸(ひげ)を出してくる。こうして 受粉と受精が始まる。趣味の登山も畑仕事も自然が相手だけに、自然はうまくできているなといつも感心してしまう。

よくクイズに出ることだが、雌花からいっぱい出てくる絹糸一本一本が粒一つ一つになる。絹糸の本数が粒の数と同じだということ。受精がうまくいかないと実がびっしりと着かないのはこのためだ。
収穫は雌花の絹糸が出てから3週間前後が適期となる。7月の初旬になるだろうか。いつもならこの時期は北海道の山を歩いている。3年続けた北海道の山もこの夏は一休みして北アルプスを久しぶりに歩くことにした。今年はうまいトウモロコシを楽しめるのか? 
トウモロコシは大好きだ。新たに借りた【プラス20坪の菜園】にも日をずらして種をまいた。少しの間をおいてまた食べられそうだ。この期待が栽培の楽しみになる。

□雄花が花粉をまきちらす。

□これを雌花が受ける。

□そして受粉と受精の結果、ベビーの誕生だ。
こんな元気をもらいたいね。


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スイカの整枝

2007-06-13 | その他
新たに借りた【プラス20坪の菜園】のおかげで、これまでの【30坪の菜園】ではあきらめていた野菜を作れるようになった。プリンスメロン、ズッキーニに続いて今回はスイカ。

真夏にはスイカを食べたくなる。そんなにうまいものとは思わないのだが、小さいころの記憶がそうさせるのかもしれない。定植した苗は全部で4株。内訳は小玉スイカ3(紅小玉1+マダーボール2)に大玉スイカ1(黄大玉コガネ)。 プリンスメロンと同じく、初めての挑戦だけに整枝・誘引をどうするか、手引書を読んで学ぶ。今年は以下のように対応する。しかし一読しただけでは覚えられないし、身につかない。基本は基本として、適当にやっていく。
1) 親づるはピンチする:親づるは本葉8~10枚前後で先をピンチ(切る)すると、しばらくすると脇芽(子づる)が出てくる。その子づるの3本(4本可)を伸ばす。
2)孫づるは除去する:この子づるから出る脇芽(孫づる)はすべてとるが目標果(1子づる2果)が着果後は放任して良い。
3)1、2番花は取る:雌花は子づるの7、8節ごとに着く。基本は1番花(5~8節についた雌花)は取り、2~4番目(12~24節位)の雌花 に1番成りを着果させる。家庭菜園では梅雨時の着果不良も考え、1~2番花に1番成りを着果させても良い。

この手引書によると、1本の子づるから2果できるというのだから、1株で子づる3本だと、合わせて6果できる。私には無理だろう。今期の目標は1株に1果できれば上出来だと思っている。




□これは一番目の雌花に着果。手引書によると摘除することになっているのだが、どうしようか。


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