30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

坊ちゃんカボチャに期待

2017-07-31 | カボチャ

梅干しの土用干しができないでいる。梅雨が明けたらと待っていたのに夏空がみえない。この先10日間の予報を見ると3日連続の晴れがない。ことしの土用明けは8月6日。土用干しはあきらめて、晴れが続く日を待つほかないのか。

カボチャが収穫できるようになった。「坊ちゃん」と「栗えびす」の2種を各1株作っている。2人暮らしだとこれで十分である。

わが家のカボチャはこの数年うまくない。かみさんがそういう。わたくしの舌もそう思う。うまいカボチャの作り方を知らないのだから、そうなるのもしょうがないのかなとも思う。まずいカボチャはポタージュにしてしまうことが多い。

作り方以前の問題もある。まったくといっていいほど手をかけないからだ。元肥はわずかにして、タネをまき生長したら摘芯してそれで終わり。あとは放ったらかしである。もちろん自家授粉などはしない。それでも育つ。

育てるからにはうまいものがいいに決まっている。そこでことしは「坊ちゃん」を初めて作ってみた。これはあまりハズレがないと聞いたからだ。もちろんこれだって放ったらかしのままだ

その坊ちゃんの果こう部(ヘタ)がコルク状になってきた。まずは3個を取ってきた。手のひらサイズと小さい。坊ちゃんも、1週間ほど日陰に置いて、切り口を乾燥させつつ追熟させてから食べる。

さてことしのわが家のカボチャはうまいのか、それともやはりまずいのか。1週間後の愉しみである。


2017年の読書

2017年7月の読書
・舟を編む(三浦しをん著・光文社)
・喧嘩(黒川博行著・KADOKAWA)
・氷の轍(桜木紫乃著・小学館) 
・敵の名は、宮本武蔵(木下昌輝著・KADOKAWA)

2017年6月の読書
・地の底の笑い話(上野英信著・岩波新書)
・追われゆく坑夫たち(上野英信著・岩波同時代ライブラリー)
・近現代作家集Ⅱ(日本文学全集27 池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)

2017年5月の読書
・蜜蜂と遠雷(恩田陸著・幻冬舎)
・日本の歴史をよみなおす (全) (網野善彦著・ちくま学芸文庫)
・夜行(森見登美彦著・小学館)

2017年4月の読書
・腕くらべ(荷風全集第6巻 永井壯吉著・岩波書店)
・近現代作家集Ⅰ(日本文学全集26 池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)

2017年3月の読書
・騎士団長殺し・第2部 遷ろうメタファー編(村上春樹著・新潮社)
・騎士団長殺し・第1部 顕れるイデア編(村上春樹著・新潮社)
・脇坂副署長の長い一日(真保裕一著・集英社)
・仮名手本忠臣蔵(松井今朝子訳・日本文学全集10池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)

2017年2月の読書
・また、桜の国で(須賀しのぶ著・祥伝社)
・帰郷(浅田次郎著・集英社)
・忠臣蔵とは何か(丸谷才一著・講談社)
・室町無頼(垣根涼介著・新潮社)

2017年1月の読書
12月から読んできた900ページに及ぶ平家物語、なんとか全編通読できた。
・ママがやった(井上荒野著・文藝春秋) 
・浮遊霊ブラジル(津村記久子著・文藝春秋)
・ポイズンドーター・ホーリーマザー( 湊かなえ著・ 光文社)
・平家物語(古川日出男訳・日本文学全集09池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)

⇒2016年、2015年、2014年、2013年、2012年の読書


     
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取り忘れがちなカボチャ

2016-08-20 | カボチャ

カボチャができた。第1号の収穫である。カボチャは見た目がよくても、食べてみなければいい出来なのかどうかわからない。すぐに煮ものとポタージュで食べてみた。悪くはない。カボチャのまずいものにたまにぶつかる。これは食えない。一度食べてまずいとなると、どうも手が出なくなる。次のに期待して、それがうまければ、うまいねとなる。

カボチャは2年前ぐらいから市販の苗を植えつけている。以前はタネから育ててきたが、2人暮らしでは2株もあれば十分な数が取れる。それで苗を使うことにした。それにカボチャは広くツルを伸ばすから狭い菜園では限りがある。

カボチャは基本放任している。畑の隅に植え、つるがほかの作物に侵入してくるとUターンさせる。朝に雌花が咲いているときに出合うと、気まぐれに人工授粉を行う程度だ。

2株から何個取れるのか。年によって増減があうが、これまで不足したと感じたことはない。ことしは数えてみた。完熟のもので8個は確実だろうか。1株当たり4個となる。この程度なのか、それがわからないが、サイズがそろったものが1株当たり4個も取れれば十分だ。

放任ゆえにふだんはあまり手をかけない。久しく見ないうちに、一部のものの成り口がすっかりコルク状になってきている。取り遅れるところだった。これが第1号となった。


        
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気まぐれにカボチャの人工授粉

2016-06-29 | カボチャ

カボチャは買ってきた苗を植えつけたら収穫まで放任している。今年は2株を植えつけた。

以前はタネから育てていた。2、3株育てるぐらいだからタネが余ってしまう。それならと2年前ぐらいから売っている苗を使うようになった。

もっと多く作ろうしてもカボチャはつるが伸びて場所をとる。狭い菜園ではあきらめざるを得ない。わたくしの50坪の菜園でも同じだ。せいぜい2、3株である。それでも2人暮らしには十分な個数が収穫できる。

朝早くに畑に行くと大きく鮮やかな黄色の花を咲かせている。それを見て、久しぶりに人工授粉をしてみた。雌花の中を見ると狭い中に蜂が2匹せっせと受粉している。これなら人工授粉は必要ないかと思ったが、せっかくだからとちょこちょこと。

かつてはまめに人工授粉をしたことがあった。やり方が下手なのか、確実に実をつけることはなかった。それ以来、自然受粉にまかせている。年によって増減はあるものの、それなりに数を得ることができている。

こんかいの気まぐれ人工授粉。ここまで人工授粉したものはすべて実が膨らんできている。雄花が咲いていないときは隣の菜園の雄花をちぎって使っている。

放任だから収穫時に何個実っているのかわからない。つるを引き寄せる。ごろごろと集まってくる。数は確保できるのだが、このところ感心してしまうほどのうまいのに出合わない。愛が足りないのか。放任だから仕方ないかと思っている。


        
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カボチャのアタリハズレ

2015-07-29 | カボチャ



収穫第1号の栗エビス(上)。同じ株にはいま肥大中のもある(下)

カボチャが取れた。重さを推し量るため両手で支えて軽くぽんぽんと上下してみる。重量をたしかめながら収穫の喜びを味わっている。

カボチャは孝行ものだ。植えつけてからなにひとつ手をかけていない。放任している。それなのにちゃんと実をつけてくれる。ありがたいことといったらない。畑の片隅に植えつけるからその存在さえも忘れてしまう。忘れているんじゃないかとアピールすることもない。こちらが気づいたときは大きな実をつけてくれている。

ことしは2株を植えつけた。ひとつは「栗えびす」、もうひとつは「栗五郎」。最初は前者のひと株だけを植えつけた。これだけではやはり少ないだろうと後者を追いかけて植えつけた。先に植えた栗えびすが2個収穫できる状態になっていて、28日にそのひとつを取ってきた。

かみさんが毎年いう。わたくしのカボチャはアタリハズレがあるという。たしかにそうだ。同じ株で取れたものでも味が違う。見た目では分からない。放ったらかしにしているからそうなるのか、もっと面倒を見てやるとうまくなるのか。売っているカボチャだってアタリハズレがあるのだから、アタリハズレがあるのはあたりまえなのかと思ってしまう。

取ってきたカボチャをすぐに煮物にしてくれた。アタリかハズレか。これはアタリだった。カボチャらしい風味がする。かみさんも今回のはうまいという。上出来だ。これでひと安心なのだが、次に取って来るものの味がどうなのか自信がない。


        
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ことしのカボチャの味は

2014-08-22 | カボチャ

カボチャが取れた。わが家のカボチャは毎年8月中旬から取れる。夏野菜のなかでは収穫が一番遅い。

ことしのカボチャは2株。ポットにタネを1粒ずつまいて育苗し、5月初旬に植えつけたから収穫まで4カ月近くかかった。毎年こんなものである。植えつけたあとは放任栽培。放ったらかしだ。それでも実をつけてくれる。雑草をかき分けてかぞえたところ、2株で10個ほどできている。ヘタの所がコルク状になってきた。これが収穫してもいいよというサイン。すべて収穫できる状態だがまずは4個を取ってきた。

ことしの品種はタキイ種苗の「えびす」。大きさが揃っている。直径で18から20センチ。カボチャは毎年違うものを育てている。同じ種苗会社だが、昨年は「近成えびす」、一昨年は「栗えびす」・・・。それぞれにうまい。文句はない。しかし飛びきりうまいものに出合っていない。

カボチャは好きだ。わが家のものが収穫できるまでは買ってきたものを食べている。市販のものだってアタリハズレがある。菜園のものにだってある。これが面白い。カボチャの品種はたぶん数え切れないくらいあるはずだ。これはうまいよとすすめられたものを毎年順番につくっている。ことしの味はどんな具合だろうと期待するのも楽しみのうちである。


    


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カボチャにも赤ちゃんが

2014-07-12 | カボチャ

夏野菜の収穫を毎日しなければならない時期だ。とくに果菜類はほったらかしにはできない。育ちすぎるとまずくなる。とくにキュウリ、ナス、オクラは待ったなしで大きくなる。

きのうはゴーヤ(ニガウリ)の赤ちゃんを、きょうはカボチャの赤ちゃんを発見した。カボチャの栽培には面積がいる。わたしの菜園は狭いからその場所を確保するのに頭を悩ます。好物だから作らないわけにはいかない。

狭い菜園だとカボチャを畑の真ん中に植えつける人はまずいないだろう。ツルが横に広がってほかの野菜の生育を邪魔する。どうしても畑の隅に植えつけることになる。

わたしもそうだ。狭いゆえにほかの野菜を犠牲にすればカボチャを育てることができるが、それでも畑の隅に植えつけてしまっている。すでにツルが隣りの畑との境界を越えそうになってきている。幸いなことに隣りの一部は耕作放棄地?だ。ほんの少しばかりの越境を地主さんに了解してもらっている。

カボチャは2株作っている。タネをまいて育苗し、畑に植えつけてからはほったらかしにしている。以前は人工授粉とか摘心とかいろいろやってきたが、ほったらかしにしてもきちんと実を結んでくれる。手をかければ収穫数に違いは出てくるのだろうが、食べるには足りるだけの数が取れる。それならというわけである。


     
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予定外のカボチャ

2013-09-07 | カボチャ

急に涼しくなってきた。天候不順で畑仕事がたまっている。それっとばかりに早起きして畑に出向いた。まずは夏野菜の片づけだ。そしてハクサイの植えつけ、タマネギとダイコンのタネまきなど、時期を逸するとまずいことになる仕事を優先してやった。これは秋冬野菜の前半部で、後半は9月下旬に葉もののタネまきがある。
これまでにタネをまいた秋冬野菜。
6月=キャベツとブロッコリー
7月=ニンジン
8月=ハクサイ
9月=タマネギとダイコン

カボチャを片づけた。まったく手をかけないで放置したままだから、あちこちの畝につるが侵入している。それでもきちんと実をつけてくれた。すでに熟したものものから順に食べている。

カボチャを始末するときの楽しみは、まったく数に入れていない大物が出てくることにある。
ツルを手繰る。かなりの手ごたえがある。きっと大物だ。雑草の中に埋もれていてまったく気がつかないでいたものが、ごろごろとち引き寄せられきた。やはりかなり大きい。そんな大物が2個、3個と出てくる。予定外の収穫だ。

芋づる式に大きなものから小さなものまで出てくる。小さい未熟のものも5,6個あったが、この時期だからこのまま放置していてもこれ以上大きくはならないだろう。目星をつけておいて収穫してきたカボチャのほかに、最後に予定外のカボチャが出てくる。これが楽しみだ。いま台所の狭い物置の床に、ことし収穫したカボチャが転がっている。昨年に比べると数は少ない。


   


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カボチャはお盆のころに

2013-08-16 | カボチャ

カボチャが取れた。わが家のカボチャの第1号はいつもお盆のころになる。すっかり夏野菜が少なくなったいまの時期に、こんな大物が取れるのはうれしい。

お盆のあたりから、わが菜園の夏野菜はほとんど終わる。いま取れているのは、ナス、オクラ、トマト、インゲン、モロヘイヤ、クウシンサイとぐっと少なくなった。そろそろ秋冬野菜の準備で、夏野菜を片付けて、耕さなければならない。ハクサイのタネまきの時期でもある。

畑の隅に植えてあるカボチャは、ツルが伸びて絡み合っている。葉を手足でかきわけながら、何個ぐらい育っているかを観察する。その中から育ちがいいものを見つけ、これが収穫第1号かなとあたりをつけ、収穫のタイミングを見計らってきた。

収穫のサインはヘタのところがコルク状に変色したら、といわれている。わたしもそれを実行している。

ことしのカボチャは2種で、近成カボチャ(タキイ種苗)と白い九重栗(カネコ種苗)。前者はことしタネを買い、、後者は自家採種したもの。両者ともきのう15日に第1号が取れた。

カボチャは収穫後すぐは甘くなく、追熟させると甘くなるという。収穫すぐはホクホクだが、日数がたつと水分が出てベチャベチャになるという。わたしにはわからない。そういわれてみると、そんなものかなとも思うくらいだからなにもわからない。

それでも、収穫したものはすぐに食べたいものである。近成カボチャを煮物にしてくれた。さて味見だ。ふうふういいながら食べてみる。ホクホクでもなく、べチャべチャでもなく、甘くもない。それでもまあこんなものかなと。わたしにとっては合格である。安心した。

畑が広くないからカボチャは9月初めごろまでには片づけて、ほかの野菜にスペースを提供しなければならない。そのときはじめてことしの収穫数がわかる。いま雑草の中に隠れているのが何個かあるはずだ。カボチャはいくらあってもいい。冬至カボチャといわれるくらいだから、食べ続けても何個かは冬至まで残っている。


   


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カボチャはいまだ生育中

2013-07-22 | カボチャ

↑近成カボチャ(タキイ種苗)

↓白い九重栗(カネコ種苗)

夏山はできればテントを担いで歩きたい。しかし年々そのザックの重さをきつく感じるようになった。それでもテントは続けたい、という意欲があるのだが体力がついていかない。すっかり自信をなくしている。年なんだからそろそろテントはやめにしたらとかみさんから言われている。たしかに、前期高齢者の仲間に入り、見た目にもすっかりジジイになった。それでもやりたい気持ちがある。この夏もそうだ。テントを担ぐのは一年ぶりになるから、それだけの重さを支える体ができていない。そこで18キロのザックを背負って、いつものウオーキングコースを歩いて訓練している。いまはそこまで準備しなければ不安を感じる。ついこのあいだまでそんな準備などしなかったのに。しかし訓練しないと体がいうことをきかないのだからしょうがない。一年ぶりに重荷を背負うと、腰と膝がきしむのがよくわかる。ガタがきているのがよくわかる。急ごしらえの体ではたして大丈夫なのかと心配になる。もうそんな体になったんだと自覚せざるを得ないのである。

やっぱりボケた。夏野菜はすべて収穫できたと思っていたら、カボチャとニガウリを忘れていた。両者はいま生育中で、まもなく食べることができる。

まずはカボチャ。品種は近成カボチャ(タキイ種苗)と白い九重栗(カネコ種苗)の2種。ポットにタネをまいて育苗し、植えつけたらほったらかしだ。人工授粉はしない。それでも食べきれないほどの数ができる。

近成カボチャのタネは買ったものだが、白い九重栗のタネは自家採種したものだ。自家採種したタネは2,3年前のもので、もう駄目だろうと思ってタネをまくとふしぎと芽が出てくる。カボチャのタネは長持ちできるもんだと感心している。

カボチャは多くできても、問題は味だ。見た目ではそれが分からない。すべてうまそうに見えるのだが、味にばらつきがある、とかみさんは言う。できがいいのもあれば、悪いものもある、と。ホンマかいなと思うのだが、そうらしい。だから、知り合いに分けるにしても、まずかったらどうしようかとためらう。

カボチャといえば煮物だが、夏は冷たいポタージュが好きだ。これがいける。それでも食べきれないカボチャが台所の隅に冬至までごろごろころがっている。


   


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カボチャとナスとキュウリのタネまき

2013-04-17 | カボチャ


カボチャとナスとキュウリのタネをまいた。

これらはいまの4月中旬にタネをまいても気温が低くて芽が出てこない。しかし芽を出させたい。そこで簡単な“温室“、といっても粗末なものでとても恥ずかしくてお見せするようなものではないが、これで芽を出して育苗している。

その温室とは発泡スチロールのトロ箱だ。ポットにタネをまき、このトロ箱に入れて、肥料などのビニールの空き袋の中にすっぽり入れておく。ただそれだけである。

なんだと思われるかもしれないが、これで中の温度が上がり、きちんと芽を出してくれる。わたしには使い勝手のいいものなのである。

家庭菜園では、たとえばナスなら一度に多くを育苗する必要はないはずだ。せいぜい一度に4株を育てれば十分だ。数が少ないからほかのものと合わせてもこのトロ箱の狭い空間で間に合うのである。

ただこれを使えるのは4月までだ。5月になると急に温度が上がる日が突然出てくる。こうなると容積が小さいだけに、中の温度は急上昇して、干し上がってしまい、枯れてしまう。外出のときに高い気温になるとお手上げだ。それが欠点でもある。

・カボチャは、2人家族なら2株も植えつければ十分すぎる。それならタネから育てなくても苗を買ってくる方が便利なのだが、そうわかっていながらもカボチャはずっとタネから育てている。この温室に入れておけば簡単に確実に芽を出してくれる。5月になって定植するときは「あんどん型ビニールー囲い」といって四方をビニールで囲って風から守ってあげると万全だ。カボチャ栽培はかんたんすぎるのだが、それよりも場所を取るだけにそれが悩みだ。

・ナスとキュウリは、1回目は販売苗を購入している。2回目、3回目の苗はタネから育てている。1回目の収穫が落ちてきたとき、2回目の苗が育って収穫が途切れないように計画して育苗する。とくに大好きなナスは4回ぐらいにわけてタネをまき育苗している。2回目のものはいまタネをまいてこの温室に入れている。

いつのまにか春夏野菜が増えてきた。4月17日現在の菜園
・いま育っているもの=ニンジン、キャベツ、エンドウ、ソラマメ、下仁田ネギ、九条太ネギ、タマネギ
・タネをまいて芽が出てきたもの=トウモロコシ、エダマメ
・タネをまいてまだ芽が出ていないもの=赤チシャ、レタス、インゲン、キュウリ、カボチャ、ナス、コマツナ、ルッコラ
・買ってきた苗=トマト、ピーマン、ナス、キュウリ


   


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さいごのカボチャでえびす顔

2012-09-11 | カボチャ

9月の畑は忙しい。夏野菜の片づけと秋冬野菜の準備で畑に行くのが頻繁になる。夏野菜が終わると、そこを耕して秋冬野菜のタネをまき、植えつけをしていく。この作業に追われている。

カボチャも終わりになった。ことしの品種は「九重栗」と「近成えびす」の2種類だった。

すでに前者の「九重栗」は収穫が済んでいる。

一方、最後まで残しておいたのは「近成えびす」の2株である。こちらは未熟ということでいままで残しておいたものだ。雑草の中に埋もれているツルを引っ張るとごろんごろんとした感触が伝わってくる。8個も取れた。すでに2個収穫しているから、2株から10個も取れた。こんなにあったのかと、えびす顔になる。

今年のカボチャは不作だと思ってたのに、雑草の中に隠れていたものが次々と姿を現して、なんのことはない、今回を含めると合計で30個近くも収穫できた。味がまずくては話にならない。いずれもホクホクして味がよかった。これには内心ほっとした。

よもやこんなに取れるとは思わなかった。とてもじゃないが食べきれるものではない。知り合いに分けるのであるが、カボチャはスイカと同じように見た目ではなく、食べてみなければ出来がわからないところがある。すでに味見して今年のカボチャはうまいとわかっていても、分けたものがたまたま出来がわるいものであれば先方に申しわけないからと選ぶのにもだいぶ気を使う。

畑に残る夏野菜は、ナス、トマト、オクラ、クウシンサイ、モロヘイヤ、ピーマン、シシトウとなった。ナスをのぞいてほかは盛りを過ぎた。そろそろお別れである。


          


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不作と思っていたカボチャだが

2012-08-26 | カボチャ

キュウリとニガウリが終わった。夏野菜がしだいになくなり、いま収穫できているのは、カボチャ、ナス、ピーマン、シシトウ、オクラ、クウシンサイ、モロヘイヤだけになった。

ことしのカボチャは不作だと思っていたのだが、これは勘違いであった。

ことしのカボチャの収穫は、初回の時が4個だった。ことしは、いつもの年なら2株のところを6株も植えた。それにしては収穫が少ない。不作だなと思った。

ところがである・・・。

そろそろダイコンのタネまきをしなければならない。そのためカボチャを放任していたスペースを使うことにした。カボチャは植えつけてからまったく手をかけていない。雑草が猛々しく繁茂して、その中をツルが勝手に伸び放題で、手に負えない状態になっている。

これを片づけて耕す。このくそ暑いのにまずは雑草を手刈りして、つぎにあちこちに伸びているツルを手繰り寄せると、ツルに重量感を感じる。見ると見事なりカボチャが姿を現した。雑草の中に身を隠して、これまで私に見えなかったものだ。それが次々に出てくる。結果は大小16個lあった。ことしは初回の収穫が少なくて不作だなと思っていただけに、思いもよらぬ事態になった、雑草の中にこんなにあったとは、楽しませてくれるよな。

カボチャはあと2株残っている。これも来週には片づける。いまのところ見た目では数個しか確認できないが、これも確認できた以上のものが雑草の中に隠れているはずだ。そう思うと楽しくなる。


         


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カボチャがアンカーだった

2012-08-13 | カボチャ

かみさんが前穂高岳~奥穂高岳の山歩きから戻ってきた、と思ったら、一晩いただけでまた出かけてしまった。元気だなとつくづく感心してしまう。というのも私のほうはすっかり夏バテでなにをするのも億劫になりがちだからだ。元気を少しばかり分けてほしいなと思う。

「カボチャはまだできていないの。まだ取れないようなら買いたいのだが」
「買うのはちょっと待って」
ということでカボチャを収穫してきた。カボチャは畑でできていた。いつ収穫してもいい状態であった。収穫はまださきでいいかと放置していた。

タネをまいたのが4月上旬だった。毎年2株で十分なのだが、ことしは3倍の6株も植えつけた。当然多くの収穫が期待できる。カボチャは、まったく放任である。雑草の中に埋没している。雑草をかきわけながらカボチャの実を探すのだが、ツルばかり旺盛に伸びている割には実をあまり結ばなかったようだ。ことしは少ない。意外だった。というわけで6株植えつけて正解だったのである。

とりあえず4個を取ってきた。あと何個取れるだろうか。10個ほどか。やはり6株からこの数量では少ない。とはいえ、これだけ取れれば十分である。カボチャは長期保存ができる。食べきれないなと思ってもいつのまにか食べてしまう。

夏野菜の中でカボチャが最終ランナーだった。畑からしだいに夏野菜が消えていく。すっかり秋冬野菜のタネまきと植えつけに移行しつつある。この残暑の中で作業をする。その覚悟で畑に出向く。お盆を過ぎると雑草の生命力も一段落だ。

夏はまたたくまに過ぎていく。山の天気を見て、私も夏山に出掛けなければならない。私がこの2年ほど恋している山が私のくるのをいまかいまかと待っている。会いに行きたいからもう少し元気をください、と神さまにおねがいしているところだ。


         


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スイカよりカボチャを選んだわけ

2012-07-11 | カボチャ

ことしのカボチャは最初に3つのタネが発芽した。しばらくしてもう3つのタネも発芽した。あわせて6つになった。これを植えつけた。狭い菜園に6株のカボチャを植えるなんて無茶すぎる。ツルが縦横に伸びてほかの畝に進出して手に負えなくなるのは目に見えているのにだ。しかしせっかく芽を出したのだから捨てるのはしのびないと植えつけてしまった。2人の家庭なら2株もあれば十分だ。それが6株というのだから、どれほどの収穫になるのだろうと取らぬさきから心配している。

植えつけてからはいっさい手をかけていない。放任である。雌花が咲いても人工授精授粉はしない。昆虫にまかせている。授精授粉すれば雌花はすぐに膨らんでくる。授精授粉がうまくいかないと茶褐色になってしぼんでいく。人工授精授粉が好きな人はやった方がいい。しかし手を貸したとはいえ、確実に授精授粉したという手ごたえを感じない。あたりまえか。

菜園でツルが這ってスペースを占領するのはカボチャとスイカだ。私はこの2年間はスイカは作っていない。スイカは嫌いではないのだが、ひと夏に2回ぐらい食べれば満足してしまう。夏のものだから取りあえず一度は食べたいし、食べればそれで気が済んでしまう。スイカは小玉スイカをつくっていた。次々と出来る。それを冷蔵庫に入れる。野菜室はすぐにいっぱいになる。かみさんはいい顔をしない。食べないまま残るスイカが増えていく。スイカはそんなに食べないもんだと気がついた。それなら作っても張り合いがない。夏に1個か2個食べるなら買ったほうがいい。というわけでこの2年ほどはスイカをつくらない。おかげでスイカのスペースをカボチャに割り当てることができる。

飲んべえとしては、スイカは酒の肴にはならない。カボチャの煮物はなる。それにカボチャのポタージュも好きだ。丸ごとだと室内の冷暗所に置いておけばかなり長期間保存できるから、取れ過ぎたからといって無駄にすることもない。

話は変わる。トマトの収穫数が伸びない。台風4号で周辺のトマトハウスは吹き飛ばされたがわが家だけが無事だった。そのことは2回ほど書いた。収穫に影響はないものと思っていたら、やはり強風で痛めつけられたようで、葉が傷んできた。とくに大玉がいけない。思ったほど数が取れない。


 

         


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思いきり広いところで育ててみたいカボチャ

2012-06-03 | カボチャ

ナスやトマトなどの果菜類が元気になってきた。気温の上昇に敏感に反応する。ここぞとばかりに成長をはじめる。カボチャも例外ではない。苗を植えつけてからずっと「あんどん型ビニール囲い」をして保温していた。畑に行くたびに、どんなもんかと上からのぞく。そのたびにぐいぐいと伸びてきているのがわかる。

とうとうツルが伸びてあんどん囲いを越えてしまった。こうなるもう保温は不要だ。ということできのう「あんどん型ビニール囲い」を取り払った。窮屈な思いだったろう。一気に開放されてきっと清々した気分でいるだろう。

カボチャはいつもは2株を植えつけるのだが、ことしは3株になった。狭い菜園だからつる物はなんでもそうでスペース確保に苦労する。ふと隣りの農家の畑を見る。私の菜園に比べれば何十倍もの広さがある。そこに余裕綽々といった間隔でカボチャを点々と植えつけている。なんともうらやましい眺めだ。これに比べて私の菜園ときたらぎゅうぎゅう詰めでまったく余裕がない。まさに地主と小作の対照を見るようだ。ふーん、おれも一度はこんな広々とした畑でカボチャを植えつけてみたい、わが家のカボチャにもたまにはいい思いをさせてあげたい、とつくづく思う。

カボチャの品種は、「近成えびす」と一昨年自家採種した「ほっこりえびす」。3株のうち、1株は親づるを残し、残りの2株は親づるを摘心して子づるだけにした。最初だけはきちんとやるがあとは放任である。これは私の性格で、あきっぽいのといいかげんなのところが出る。

それでもきちんと何個かの実をつけてくれる。カボチャは豊作だと始末が悪い。そういいながらも、家庭菜園で3株も植えつけるなんてどういうことだ、なんていわれてしまいそうだ。たまたま芽が出てしまい、不要な苗を捨てるがもったいなくてこうなった。カボチャは収穫に追われるよりも、食べたいとき畑に行くと実がなっているくらいがいい。とはいえ、ことしの夏はうまく行けばの話だが、そんなに都合よくはいかなくなる。


         


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