30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ビールのつまみに葉ショウガづくり

2016-05-31 | ショウガ

ショウガの芽が出てきた。植えつけてから地温を上げるためビニールをべた掛けしてきた。おかげで出芽は早かった。それを確認して、さらに生育を促進するためこんどは代わって穴あきビニールをトンネル掛けしている。

ショウガは葉ショウガを食べたいから作る。もちろんビールのつまみにである。いつも少量しか植えつけないから葉ショウガを食べるので終わってしまう。根ショウガに回る分はほとんどないくらいだ。

ことしは違う。種ショウガを知り合いの農家から山盛りいただいた。ショウガの保存にたいがい失敗するからこんなに大量の種ショウガはなんともありがたかった。

これでことしは葉ショウガと根ショウガを作れる。それでも葉ショウガを食べるのが主目的だからやや密植した。根ショウガは取れても取れなくてもいい。こだわらない。買えばいい。ことしは、葉ショウガを取り残したのが根ショウガになるくらいの気持ちでいる。

それでもせっかく作るのだから、新ショウガぐらいは食べたい。それを少量食べるだけにして残りは種ショウガにしたい。種ショウガの貯蔵にいつも失敗ばかりしている。なんとか越冬できるようにしたいものだ。

ああしたい、こうしたいと考えてはいるのだが、先々のことはわからない。まずは葉ショウガづくりだ。夏のビールのつまみに、その清涼感のある香りと辛みがたまらない。なんか早く食べたくなってきたぞ。


2016年の読書

2016年5月の読書
・源氏物語巻2(賢木~花散里)円地文子訳・新潮社
・新々訳源氏物語巻1(桐壺~葵)谷崎潤一郎全集第25巻・中央公論社
・おひとりさまの最期(上野千鶴子著・朝日新聞出版)

2016年4月の読書
・安土往還記(辻邦生著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・焼跡のイエス(石川淳著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・紫苑物語(上に同じ)
・諸国畸人伝より小林如泥、鈴木牧之(上に同じ)
・羊と鋼の森(宮下奈都著・文藝春秋)

2016年3月の読書
・王様とサーカス(米澤穂信著・東京創元社)
・武州公秘話(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・夢の浮橋(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・孤狼の血(柚月裕子著・KADOKAWA)
・盲目物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・小野篁妹に恋する事(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・蘆刈(谷崎潤一郎著・中央公論社)

2016年2月の読書
・乱菊物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・長いお別れ(中島京子著・文藝春秋)
・重耳(下)(宮城谷昌光著・講談社)
・重耳(中)(宮城谷昌光著・講談社)

2016年1月の読書
・重耳(上)(宮城谷昌光著・講談社)
・消滅世界(村田沙耶香著・河出書房新社)
・つまをめとらば(青山文平著・文藝春秋)
・雨月物語(上田秋成著・円城搭訳・河出書房新社日本文学全集11)

⇒2015年、2014年、2013年、2012年の読書


        
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トウモロコシの雄穂が出てきたらアワノメイガ対策

2016-05-29 | トウモロコシ

トウモロコシの雄穂が出てきた。すぐにスミチオン乳剤を注ぎ込んだ。アワノメイガを駆除するためである。

トウモロコシは4、50本つくる。まったく虫食いのないものを収穫できるのは何割ぐらいになるのだろうか。そう心配するほど被害が多い。

憎き相手は、アワノメイガ、そして次にカラスにタヌキにハクビシン。いまはアワノメイガ対策だ。殺虫剤を2,3回注ぎ込むのだが、それでもしぶとく生き残る。それに食い荒らされる。殺虫剤をやらないと食べるところがないほどに、見るも無残な結果になる。

ネットを見ると、やはりみなさん悩んでいる。対策としては、1)雄穂がほんの少しでも見えたらすぐに取り除いてしまう 2)受粉がすんだら雄穂を切ってしまう。

後者は実行しているのだが、この時点ですでにアワノメイガは内部にまで入り込んでいるからあまり効果がないというのが実感だ。前者はまだやっていない。

さらに食べごろになると、小動物が侵入して食い荒らす。完全な防御態勢を取っていても、人間様の浅知恵を笑うかのようにどこからともなく侵入し、わがもの顔に食べ散らす。それを目の当たりにするたびに、こんちくしょうめと腹が立つのだが、その知恵にも感心してしまう。

完全無欠のトウモロコシを食べたい。その思いで栽培しているのだが、毎年きまってほぞをかむ。それでも作る。夏に食べたいトウモロコシである。


        
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ことしのインゲンはつるなし種

2016-05-27 | インゲン

インゲンは「つるあり種」と決めていた。ずっとそうしてきた。それなのにことしは「つるなし種」になった。つるあり種に結構こだわってきたくせに、意外といい加減な男だなと思えてきた。

つるあり種のための支柱が足りなかった。ほかに使っていて、不足してしていた。家庭菜園の支柱はよく折れる。買い足せばいいものをさぼっていた。買いに行くのも面倒だなと、それならとつるなし種に切り替えた。

それに支柱を立てるのが面倒になってきた。それでも準備するときは目的があるからいいのだが、収穫後の撤収に手間を感じるようになった。まあいいか、とそんなことでことしはつるなし種になったというわけである。

つるなし種は一度だけ作ったことがある。栽培期間が短く、収量が少ない。そのことを覚えている。収穫期間もあっというまに終わってしまったように記憶している。

インゲンは発芽がいまくいけば、まず間違いなく収穫に結び付く。さっと茹でて鰹節をかけ醤油を落として食べる。茹ですぎるとぐにゃっとして食感が悪い。やや硬めが好きだ。飲んべえには夏の食卓にかかせないから、夏野菜として作らないわけにはいかない。


        
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これでもかとエダマメをまく

2016-05-24 | エダマメ

やっぱり毎日のようにソラマメの収穫と食べるのに追われている。うまいうまいと、やはりむしゃむしゃと食べている。ことしのソラマメはことのほかうまく感じる。なぜだろうとちらっと考えながらむしゃむしゃと。

初夏から豆類がつぎつぎと食べられる。5月の初めにキヌサヤにスナップエンドウ、これが終わるとソラマメ、つぎにインゲンとエダマメが来る。

こんかいはエダマメ。徳用袋85mlのタネをすべてまいた。家庭菜園でこれだけまけば十分すぎる。まして2人暮らしならソラマメと同じく食べるのに追われる。エダマメだってむしゃむしゃと一心不乱に食べたいからだ。

好きなもの、わたくしの場合は酒のつまみになるものは多く作る。問題はそれだけのスペースがないこと。エダマメもスペースを見つけてはまいた。さらに問題はまく時期をずらさないから、みな一斉におおきくなる。わかりきったことだが収穫に追われる。

エダマメの品種は多い。タネをまくたびにたまには新しい品種をと思うのだが、ことしも「湯あがり娘」。茶豆風味のこの豆を気に入っている。ほかにもうまいエダマメはあるのだろうが作らない。飽きっぽくて浮気性だからほかに手をのばすはずなのにそれをしない。これで満足している。一途である。

発芽がうまくいったからといって安心かというとそうではない。徒長しないでサヤにしっかりと実が入るときも、入らないで収量が少ないときもある。長年やっているが確実性がない。それだけの腕がない。なかなかむずかしい。


        
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2016塔ノ岳・北斜面のシロヤシオ、ことしは当たり年

2016-05-21 | 登山

シロヤシオと富士山=塔ノ岳・北斜面から望む

 
左から蛭ケ岳、棚沢ノ頭、不動ノ峰そして丹沢山=塔ノ岳・北斜面から望む


山行日 2016年5月20日(金)日帰り
天気 くもりのち晴れ
山域 丹沢
メンバー 単独
コース&タイム
我孫子駅4:53(千代田線710円)=6:01代々木上原6:06(小田急線670円)=7:10渋沢7:16(神奈川中央バス210円)=7:28大倉7:30-8:19見晴小屋-8:57駒止茶屋-9:21堀山の家-10:05花立山荘-10:42塔ノ岳10:47-(シロヤシオ観賞・撮影)-12:06丹沢山12:23-(シロヤシオ観賞・撮影-14:03塔ノ岳14:17-14:42立花山荘-15:13堀山の家ー15:36駒止茶屋-16:06見晴小屋ー16:40大倉16:52(渋滞で遅延)=17:15渋沢駅17:31(代々木上原乗換)=19:53我孫子駅


ことしも丹沢・塔ノ岳北斜面のシロヤシオに20日に会いに行った。ことしは当たり年。花付きが多く見事だ。新緑のなかで白い花はひときわ目立つ。その清らかなたたずまいがえもいわれぬ趣でじつに美しい。立ち尽くすほどに魅せられてしまう。

5月の中旬になると落ち着かない。シロヤシオの開花が気になる。シロヤシオは大のお気に入り。恋い焦がれている。このシロヤシオに毎年会いに行く。目の前に行くとそわそわどきどき。前期高齢者になっても恋は盲目である。

シロヤシオの見ごろは、いつもの年なら5月下旬からになるのだが、ことしは早かった。いつもならミツバツツジが先行して咲くのだが、ことしはシロヤシオのほうが早い。

シロヤシオに毎年会いに行くといっているが、昨年のこの時期は九州のミヤマキリシマになびいて会わずじまい。昨年のシロヤシオの花付きはきわめて悪かったという。

コースは決まっている。大倉尾根を登り、塔ノ岳から丹沢山までピストンする。8時間の歩程になる。いまの体力をはかるにはもってこいのコース。こんかいは快調だった。2週間前に歩いたばかりだから体が山に慣れている。この調子だと、まだ行ける。いや、まだまだ行けるな、と思いたいが、年も年だから調子に乗ってはいけない。

晴天が連日続く。この日も暑くなるのではと水2リットルを持った。ところが曇り。上に行くほど肌寒い。シロヤシオはドンピシャの見ごろ。富士山も午後から姿を見せた。2週間前の山行に続いてこの日も気分がいい山歩きができた。

シロヤシオの山行記録は毎年書いている。こんかいは手短に?まとめた。

もみじの新緑のトンネル。


立花山荘を過ぎると、ちらほらとミツバツツジが。

塔ノ岳山頂。肌寒い。ヤッケを着込んでいる人もいる。平日だってこんなに少ないのははじめてだ。富士山も雲の中。
いざ、シロヤシオの森へ。


すごい! 間違いなく当たり年で、それも見ごろである。わたくしの山行記録からすれば2011年以来か。
シロヤシオはこの北斜面に密集している。ここから先、丹沢山方面の「日高」まで続く。うーん、立ち止まってばかりで、なかなか先にすすまない。それほどに素晴らしい。

シロヤシオを見るには曇り空のほうがいいと思うのだが、写真には日差しがあったほうが輝きが増す。何度も足を運ぶうちに気に入った木ができてくる。これはその一本。左上に富士が見えるのだが、あいにくと雲の中。なんと帰りにその構図が撮れることになる。

 

塔ノ岳と丹沢山とのコル。いつもならミツバツツジが混じり、白と赤の華やか眺めになるのだが、ことしはまだ開花していない。
 

コルから登り返して振り返る。さきほど堪能した塔ノ岳北斜面。

ここから「日高」のさきまで観賞できる。立ち止まることが多く、なかなか丹沢山へのピッチが上がらない。

「日高」前後の道は心和む。



しだいに明るくなってきた。丹沢山への最後の登り。もしかしたらと目をやると、ちょうど富士山が徐々に姿を見せてきたところだった。富士山はやはり見えたほうがいい。


丹沢山の山頂からの富士山。

しだいに天気が回復、暑くなってきた。すっかり富士が姿を見せたが、中ほどから下は雲の中。


富士山が見えたところで、こんどはシロヤシオと富士山との構図で撮った。



帰りには富士山を入れての構図で撮れた。



塔ノ岳から富士山の眺め。これを見て下山開始。大倉尾根の下山は気が抜けない。集中力をと言い聞かせて下る。登りよりもこの尾根は下山のほうがたいへんだ。

もみじ坂を下れば、緊張から解き放たれる。ゴールは近い。

好きなシロヤシオの満開の姿に会えた。感動する。喜びに満たされる。元気でいたいものだ、来年もこの高嶺の花に会うために


        
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ソラマメをむしゃむしゃ食うしあわせ

2016-05-19 | ソラマメ

きのう18日にソラマメを食べた。もちろんわが菜園のものだ。ことしもアブラムシの被害がなかった。幸いだった。いつアブラムシの襲撃をうけるか。戦々恐々としてきた。けっして大げさではないだけに、ほっと胸をなでおろしている。

アブラムシの被害さえなければ、ソラマメは結果を出してくれる。ことしの出来は「まあ満足」といったぐあいである。わけなくこの程度にはできる。収量は昨年に比べたらやや少ない。昨年がよすぎた。

収穫の前に、自家採種の株を決めておく。これらの株からは収穫しない。タネを採取するもので、この秋にまくのである。食べるよりもまずはこちらを優先する。



ソラマメは収穫を迎えると、短期間にいっせいに大きくなる。まごまごしていると質が悪くなる。食べ時は1週間ぐらいなものか。早め早めにもぎ取っては食べていく。サヤが下がるよりも早く、横向きのときに取るようにしている。

ソラマメはエダマメと同じように、茹で上がりをザルに大盛りにして、むしゃむしゃ食うのがいいですね。食べるのが間に合わないくらい取れると、余は満足じゃと、味と収穫の喜びを味わえる。

この1週間はソラマメを食べ続けないといけない、そんな覚悟でいる。


        
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わけあって作るモロヘイヤと赤紫蘇

2016-05-17 | モロヘイヤ

                                                        モロヘイヤ
                                                         赤紫蘇
モロヘイヤと赤紫蘇のタネをまいた。モロヘイヤを作っているのはよくみかけるのに、赤紫蘇をタネから育てる人はあまり見かけない。

菜園をやっているとよくわかるのだが、夏野菜はもともと果菜類が多く葉菜類は少ない。夏の終わりごろになると、秋野菜への端境期でもあって葉物はどこにもない。その時に重宝するのがモロヘイヤである。これにクウシンサイ(空芯菜)が加わるのだが、昨年からモロヘイヤだけにした。モロヘイヤはおひたしにして食べる。あまりうまいものではないのだが、この時期は葉物にそれだけでもあればありがたいと思える。タネをまくのをよく忘れる。5本ぐらい育てる。夏の終わりになると、わが家ではこの葉物を細々と食べる。モロヘイヤがあってよかったなあと。

赤紫蘇は梅干しに使う。白梅干しと紫蘇梅干しをつくっているから、この赤紫蘇はもちろん紫蘇梅干しに使う。梅干しづくりはことしで4年目、4回目になる。2013年は6キロ2014年は7キロ2015年は8キロを漬けた。

梅干しづくりは男の仕事というが、楽しくてつい多く作ってしまう。これがよく食べる。かみさんも山をやっているので、おもにおにぎりに使う。はじめてつくった2013年漬けの6キロはペロッと食べてしまった。いまは2014年漬けのものを食べている。

ものの本によると、紫蘇梅干しにするには、梅2キロに赤紫蘇が300グラム要る。梅4キロなら600グラム。これを摘むとなるとたいへんな量になる。この量を確保するため栽培している。ことしも梅仕事のシーズンが近くなった。


        
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トマトよりはナスとキュウリかな

2016-05-15 | ナス

 育苗中のキュウリ
発芽してきたナス

5月はじめにナスとキュウリのタネをまいた。ナスとキュウリは夏のあいだ欠かさず食べたい。3回に分けて、ともにそれぞれ少なくとも12株を植えつける。収穫の盛りが短いから更新していく必要がある。1回目は4月に市販の苗を、2回目と3回目は5月と6月にタネをまいて育苗して植えつけている。いまは2回目。ナス4株、キュウリ4株を育苗中だ。

夏野菜といえば、トマトとナスとキュウリ。トマトは前回の記事のとおり12株植えつけた。植えつけはこれ一回きりである。もっぱらかみさんが食べる。わたくしはといえば、嫌いではないが、出されれば少しばかり食べるのだが、みずから食べたいとはあまり思わない。

それよりもナスとキュウリのほうが好きだ。こればかりは好き嫌いだからどうしようもないのだが、毎晩食べても飽きがこない。

せっかく作っているトマトをそれほど食べないのは、これは半分冗談なのだが、トマトは清酒のつまみにならないからだ。冷やしトマトがあるじゃないかといわれるが、ビールならわかるが清酒には合わない。キュウリの一夜漬けやナスの糠漬けにはとてもかなわない。だからまめに作る。


        
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雨除けハウスにトマトの植えつけ

2016-05-12 | トマト


“建設中”の雨除けトマトハウス。これから雨除けのビニールをかぶせる

いま、雨除けハウスを組み立てて、トマトの苗を植えつけてきたところだ。ハウスを組み立てるのはかなり面倒だ。年取ってきたせいか、よりそう感じる。しかしこの雨除けがあればこそ、特に大玉は裂果することなく立派なものを作ることができる。

トマトは、4月16日に4連結ポットの苗を買ってきた。大玉8株、ミニ4株。合わせて12株を栽培する。2人暮らしであればこれで夏のあいだ不足なく食べられる。


小さい苗のため鉢上げし、第一花房の花が咲くまで植えつけを待った。ようやく花が咲き始め、茎はがっしりして、鉢底からは根が出ている。だいぶ大きく育ってきた。

雨除けハウスは簡便なものだから、大敵は強風で台風襲来のときは傾いてしまったり、最悪の場合は吹き飛ばされてしまうことがある。これに耐えられるようしっかりにつくらないといけない。



雨除けハウスのおかげで裂果と病気は防げるものの、栽培の手間はハウスがあってもなくても同じ。誘引と芽かきは基本中の基本で、こまめに行わないとジャングルになってしまう。

トマトの植えつけをして菜園を見渡せば、夏野菜のタネまきと植えつけはほぼ終わった。ようやくひと段落といった感じだ。今後これらを育てていく。肝心なのはこれからである。


        
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この大観を独り占めー浜立尾根から浜立山、滝子山

2016-05-09 | 登山


浜立山近くの岩頭からの眺望。再度心ゆくまで楽しむ。いうことなしの絶佳である


山行日 2016年5月8日(日)日帰り
天気 晴れ
山域 中央沿線の山
メンバー 単独
コース&タイム
我孫子駅4:54=5:06新松戸5:14=6:11西国分寺6:23=6:48高尾7:06=7:56笹子駅8:00-8:55道証地蔵9:00-9:13浜立尾根分岐-10:43浜立山ー10:47岩頭11:45-12:30滝子山12:53-13:23桧平-14:57登山口ー15:25初狩駅15:41(高尾から中央特快、東京駅から東京上野ライン)=18:12我孫子駅


久しぶりの気まぐれ山旅リポートである。

昨年11月末以来の登山となった。腰の具合がいつまでも悪く、それに花粉症に悩まされ、山を歩く意欲がなくなっていた。あっという間に5カ月がたってしまった。いまだ体調に不安があるものの、このままだと引きこもり老人になりかねない。そんな危機感もあって一念発起して歩いてきた。山は新緑を迎えている。 

行き先は決めていた。昨年11月末の中央沿線・浜立尾根にある岩頭である。浜立山近くのここからの展望には感激した。このあたりの山は大方歩いているのに、こんなところがあったのかと驚いてしまった。再び行きたいと決めていた。腰を据えてその景色を存分に味わいたいたかった。

コースは同じ。笹子駅から道証地蔵の山道に入り、浜立尾根に取り付き、浜立山近くのその岩頭で景色を楽しみ、浜立山、滝子山をへて、帰りは初狩駅への道を取る。

浜立尾根はバリエーションルートの初級程度といたっところだ。山と高原地図の「大菩薩嶺」の滝子山にはそのルートは記載されていない。急な登りが続く。たまに両手両足で岩や木の根を手探りしながら這い上がる個所もでてくる。今回のほうが神経を使い慎重に歩いた。

5月大型連休の最終日。眺望を楽しみたいのだから天気がいい日を選ぶ。高速道路の陸橋から滝子山を望む。天気がよすぎると遠望がきかない。そんな不安がちらり。

道証地蔵。


浜立尾根の取りつき地点はどこか。道証地蔵から右に折れ登山道に入り、12,3分ほどのところにある。道に沿って左手に鉄塔がある。2つめの鉄塔のすぐ先になる。これが目安だ。

注意深く右手を見ながら歩く。細いふみ跡があるはずだ。前回は木立に赤テープが巻いてあったがこんかいはなかった。通り過ぎてしまった。前回の記憶があるからすぐにおかしいと気が付き少し戻ってみると足元に赤テープがあった。ここに間違いない。笹子駅からここまで1時間13分。

薄い踏み跡をたどる。左に巻くように続いている。その踏み跡が下りになるところで立ち止まり、右手にこれから登る浜立尾根が現れる。細くもなく広くもなく、はっきりした尾根である。

浜立尾根はミズナラの尾根である。新緑がずっと続く。



ミツバツツジはすでに終わったかなと思っていたら、いまは標高1300メートルぐらいのところで花盛りを迎えていた。



新緑のあいだから富士山が見えてきた。もうひと頑張りで浜立山だ。浜立山が近づくと道ははっきりしてくる。

目的の岩頭は、浜立山のすぐ手前を右へ少しばかり入るのだが、先に浜立山へ立ち寄ろう。道沿いの右手にほんの少し高いところがある。そこが浜立山。多分見逃してしまうのだろう。山頂標識も見ずらいところにある。


さあいよいよだ。岩頭での楽しみが待っている。赤テープが木立に巻いてあるのが目印だ。しかしこの岩頭の存在を知らない人にとっては、なんの意味もない。


岩頭周辺は岩場だけに、なんとイワカガミが迎えてくれた。

岩頭に立つ。再会の風景が現れた。なにも遮るものがない。やはり素晴らしい。こんなところがあったんだなあと感激しきり。昨年と同じ感想になった。名のないこの岩頭は2、3人が座れるほどの広さしかない。

たっぷりとその眺望を楽しむ。ここで1時間を過ごす。ぜいたくですね。それも独り占めして。



南アルプス。雪嶺が見える。白根三山。離れてまた雪嶺が。塩見か。

さらに山並みを追っていくと、悪沢岳、赤石岳、そして聖岳。


八ケ岳。気温が高いだけに遠望がきかない。もったいない。


奥秩父。

富士の東側の山々。杓子山、御正体山が確認できる。さらに丹沢の山々がつづく。


富士の西側。黒岳と釈迦ケ岳のピークが目立つ。

 たっぷり一時間いた。食事しながら山岳風景を楽しんだ。ほかにだれも来なかった。たった一人でこの大観をたのしむことができたのだから至福の時間といえる。そろそろ腰をあげないといけない。

滝子山へ向かう。浜立山の岩頭では見えなかった北側の山々を楽しんでから下山を開始。

 初狩駅に向かう、南東につづく尾根はすべて新緑の海。まばゆい新緑を目に焼き付けようと振り返りながら名残を惜しんだ。

眺望に、新緑に、花。この3つを楽しむことができた。言うことなしである。5カ月ぶりの山歩き。体調を気にしていたが、歩いてみれば、さすがに疲れたがそれほどではなかった。ああよかった。

次の山歩きは、毎年恒例の丹沢のシロヤシオ。山中にわたくしが来るのを待ってくれるひとがいる。ことしの咲き具合はどうなるのか。見ごろをしっかりチェックしなければならない。


        
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肥大してきたタマネギ

2016-05-07 | タマネギ

わが町の田植えはGWの期間が最盛期になる。水田に空の青さが映り、光が天地に満ち、なんともいえないほどに美しい。これが年に一度のお楽しみ。生きていてよかったと思える瞬間だ。極楽もこんな感じかしらんと。

タマネギがぐんぐん肥大してきた。収穫目標は400個。いまの生長具合を見ていると、それは可能のようにみえる。

ことしのタマネギはすべて自家苗を使うことができた。これははじめてできた。いつもは目標の数が取れずに不足分は市販の苗を買って補ってきた。

苗は1000本ぐらい作ることができた。まぐれだと知りながらも、内心は鼻高々であった。うまくできたときはこれに限らずそんな気分になる。

これだけできれば当然ながら使いきれない。知り合いの農家に分けて感謝された。農家の人だってタマネギの苗作りはむずかしいという。毎年これぐらい確実に苗作りができればと願うのだが、そうは問屋がおろさない。

収穫は6月上中旬になる。2人暮らしだから大玉よりも中玉のほうが食べやすい。


        
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あっという間に発芽したオクラ

2016-05-05 | オクラ

4月30日にタネをまいたオクラ。5月5日にはもうここまで発芽していた。これを確認できれば、一丁上がりといった感じになり、次の作業は……となる。いまの時季は作業が輻輳する。二度手間にならないよう、ひとつひとつの作業を確実に結果が出るようにしていきたい。

品種はことしも丸オクラ。地温が低いと発芽がそろわない。これでよく失敗してきたものだが、これも経験がものをいうのだろうか、このところ発芽をそろえることができる。

1)タネは2、3日前にコップに入れて水に浸しておく。すると白い芽がほんのわずかだがつんととんがってくるのがわかる。
2)これを確認したら、穴あき黒マルチを張って、そこに2、3粒ずつまいていく。
3)地温をあげるためビニールをトンネル掛けしてやる。とにかく暖かくしてやることだ。

こんかいも発芽がそろった。ここでビニールの覆いを取り外す。食卓に欠かせないオクラ。大好物だけに失敗は許されない。オクラは発芽がうまくいけば、まず間違いなく収穫につながる。


        
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思いのほかよくなかったキヌサヤとスナップエンドウ

2016-05-03 | キヌサヤ


キヌサヤ
スナップエンドウ

キヌサヤとスナップエンドウが取れ出した。ことしはどちらも出来が昨年に比べてよくない。昨年がよすぎたというべきか。

収量が少ない。とくにスナップエンドウが寒さにやられた。初期の生育はどちらも順調だった。これなら豊作と思っていたのだが、よもやこんな結果になるとは思ってもみなかった。

原因は暖冬のせいか。12月末にはすでに大きな株に生長していた。このままいけば問題なかったのだが、暖冬変じて1、2月に寒さが戻ってきた。それでも穴あきビニールをトンネル掛けして防寒しているからと安心していた。

ところがである。この防寒対策でも寒さにやられた。3月になって、このトンネル掛けしていた穴あきビニールを取り外したところ、スナップエンドウの株が枯れ始めていた。半分ぐらいの株がやられていた。どうしようもない。キヌサヤのほうも比較的被害は少ないがそれでも思いのほか被害が出た。

冬を越すのには大株になりすぎていた。もっと小さい株のまま冬を過ごすのが最良だが、タネまき時期は毎年同じなのに、こんかいは思いのほか大きく育ってしまった。最後の詰めのところで寒さにやられた。残念だったねと、毎日少しずつ収穫している。

・・・・・・・
前回取り上げたラッカセイのタネまき。4月21日にタネまきした。早いもので5月1日には芽が出ていた。地温を上げるために表面をビニールで覆っていたからだろうか。これでひと安心。


        
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