地這いキュウリは名のとおり地を這わせて育てるのだが、今年はそのスペースを確保できない。そのため支柱を立ててネットを張り、ツルを誘引して育てている。
地這いキュウリはいつもジャガイモを収穫したあとのスペースを利用して作っている。今年は早めに種をまいたらうまい具合に発芽してしまった。ジャガイモの収穫前なので地這いキュウリを横に這わせることが出来ない。やむなく支柱仕立てにして育てることにした。結果がどうなるのか。楽しみだ。
地這いキュウリは菜園では3株もあると十分だろうか。最盛期は花が咲くとそれからの生長は早く、暑いなかを毎日のように収穫に行かなければならなくなる。葉が一面に繁るので見落として取り損なうものが出てくる。30㌢以上のジャンボキュウリがひょっこり出てくることもたびたびだ。
4月23日に透明マルチのウネに直まき。
5月5日に発芽を確認。
5月29日に支柱を立ててネットを張る。
6月3日に、ジャガイモ収穫後のスペースを見越して、ビニールポット5個に地這いキュウリの種をまく。