30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

【貸し農園トラブルⅠ】(その4)我孫子市久寺家2丁目・浅川宝重の悪行顛末記ーじつは通路を占拠する前歴があり悪癖となっている 裏の顔はもう消せない 厄介者は恥じて退去してほしい

2021-07-08 | 菜園トラブル

<3回からつづく

貸し農園の通路を封鎖占拠し、はては誹謗中傷をしている、我孫子市久寺家2-6-14に住む浅川宝重、年齢70数歳の話を続ける。
顛末記の4回目。

解決したとは思っていない。一応落着したといった感じでいる。このコロナ禍だというのに振り回された。いまだに怒りが収まらない。とくに中傷は許せない(その3参照)。

じつはこの老人には“前歴”がある。いまの農地のほかに、わたくしと同じく別の地主の農地を借りている。ここでも通路の占拠をしている。通路を挟んだ農地が空くとそこを借り、通路を占拠して両方の農地を統合してしまう。だから通路は寸断されたままだ。いまも2,3本が寸断されている。

盗み癖と同じく悪癖となっている。それを見てきたので、いま問題を起こしてる農地でもやるなと見ていたら、やっぱりやった。これは注意するしかなかった。

畑ではすでに「厄介者」であったし、今回もやはり厄介者であり続けた。近所の皆さんも「近所で評判がいい」と自慢して歩くこの老人の別の顔、その正体をまもなく知ることだろう。

こんごの注目は老人の去就である。ルールを無視しての封鎖と占拠、注意されてもかたくなに反抗を続けた。しょせんは悪あがきでしかなかった。きちんと社会的訓練を受けたひとなら責任を取って、この農地から去るだろう。わたくしもそれを願う。

だがこの老人は居座り続けるのではないかと。なぜなら厚顔無恥だからだ。農家の人も、無恥だからこそ悪事を働いたことになる。そんな老人が大いに恥じてここから去っていくとは思われないという。

今回の事件を機に、地域社会でも近所でも農地でも、悪事が知れ渡る。裏の顔を見せたというよりもそれが本来の顔だ。本性を見せてしまったといっていい。それも70数歳の老人がである。悔やんでも悔やみきれない行為だ。晩節を汚してしまったのだから。どのツラ下げて生きているんだと言われてしまう。わたくしが当事者なら世間に顔向けができないでうつうつとした余生を送らざるを得ない。

世間といえば、わたくしの知るところでは、この老人はつぎの3つの団体?に関係している。
1,我孫子市のまちづくり協議会の10ある拠点のうちのひとつ、「久寺家地区まちづくり協議会」の構成メンバー。
2,我孫子市久寺家1丁目の我孫子市NPO法人ー障がい者施設みんなの風ーの畑の一部に関係。
3,久寺家地区のゴルフ親睦会・KG会のメンバー。

とくに1。我孫子市のHPを見るとまちづくり協議会の目的にこうあるーまちづくり協議会は、地域住民の相互の親睦・交流を深め、地域の環境をよくすることを協議し、自主的なコミュニティ活動を通して、「まちづくり」をすすめますー。

この老人は目的に反し、逆に地域住民の相互の親睦・交流を阻害しているとしか思えない。今回の事件を知ればだれもがそう思うだろう。なんとも皮肉な話だ。

我孫子市に電話して尋ねた。「構成メンバーに不適切な方がいましたら、我孫子市も、久寺家家まちづくり協議会会長も相談に応じます」という返事だった。

いずれにおいても、責任を取って身を引くのがいちばんだろう。ことが大きくならないうち、といってもすでにことは大きくなってしまってはいる。少し落ち着いたら我孫子市の担当者に相談する。この顛末記が参考になるだろうし、地主が証言してくれるだろう。

顛末記はこれが最終回。事件に対応し、その顛末を書いてきた。地主の裁定で、8月からの農地はこれまでとはちょっとばかりちがう風景になる。全面退去を求めているわたくしからすれば、これ以上煩わせることなく去ってほしい。切に願って筆を擱く。(完)

番外編に続く>


      
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