いつまで続くかBLOG

なんか、めっちゃつやつやで大きな蕪が売ってたので、久々に「かぶらごき」作りたくなって買ってきた☆

かぶらごきは、これまで何度かブログにも登場してるけれど、どうやら富山の郷土料理のひとつで…多分呉東（富山県を呉羽山で東西に分けて地区分けしてる）のものなんじゃないかなぁ～作り方は前回の記事で（ぉぃ

最近ほんと、この手のお野菜の甘さというか、菜っ葉とか大根おろしとかの組み合わせがしみじみ美味しいなと感じるようになってきた。
ここんとこ時期的にダンナ氏が出張で忙しいのだが、居ない時はテケトーにこんなのとお魚系のおかずでヨシとか思ってる…あとはごはん粒が減ればいいのだろうけれど、米はまだ大人の味覚になりきれないな(￣▽￣;)

まだまだ蕪も大根もいい季節なので、よかったら是非に♪

□おせっかいおばさん□
一応レシピは前の投稿読んでとリンク貼ったけれど、たどるの面倒な方にざっと作り方
１，蕪は皮をむいて、くし切り。塩を入れた湯でさっと茹でる（全体に火が入らないのがポイント）
２，蕪の葉も茹でる　蕪はやや冷めたころに７～8㎜厚のいちょう切り、葉は1.5㎝程度にザクザク切る
３，蕪を皿に盛り、軽く水気を切った大根おろしをかけ、蕪の葉をのせる
お醤油をかけていただきます☆個人的に蕪がやや生ぬるいのが好き（笑）

ダンナ実家では現在、ダンナ父が台所担当になっており～日々の献立を考えてるらしい。
時々ダンナ氏と行くときに、普段よりも多めにおかずを作ってお裾分けに行くんだが、持っていきやすいおかずとそうでないのがあって…でも、今回はつやつやの蕪がお手ごろで手に入ったので、持っていくには難易度高めなこれを作って持って行った↓

かぶらごき
…私の実家ではそう呼んでたけれど、他の呼び方もありそう(^_^;)

以前にもブログに載せたことがあって、その時にも作り方載せてるけれど書くと
1.蕪は皮をむいてくし形に四つ切（大きいものだともう少し多めに）切る
2.塩少々入れたお湯で茹でる。この時完全に火が入りきらない程度で取り出す
3.葉っぱもさっと茹でて水にとる
4.蕪は1㎝弱のいちょう切り、葉は1㎝ちょいぐらいでざくざく刻む
5.蕪→大根おろし→蕪の葉と盛り付け、醤油をかけて食べる

ダンナ実家には茹でた状態の蕪（厚めに切るだけ）と刻んだ葉っぱを容器に入れて持っていって「かぶらごきって食べたことある？」って聞くと、たまたま来てたダンナ妹共々「ごき？何それ？？」とつれない反応でびっくりした(°◇°)~あわててメモに作り方書いて渡したよ。

えっと～一応富山の郷土料理らしいんだが、もしかしたら呉東系ってこと？
そういやこの前ダンナ実家で、父＆妹＆ダンナ氏と三人で喋ってたのをふんふんと聞いてたんだけど～同じ県内出身なのに知らない単語がまだまだあった(;^_^A　結構会得した気でいたんだが、まだ修行が足らんのう（笑）
てなわけで、呉東勢としてかぶらごき…改めて広めていこう！なのでございます。（呉東って話じゃなかったらどうしよう！ま、いっか）

我が家ではダンナ氏が「あと15分ぐらいで帰宅するよ～」ぐらいのところで、ガラケーちゃん宛てにワンコールしてくれる。私は先に帰宅していたら、それに合わせるように晩ごはんを作るという仕組み。
夕方、ちょっとお買い物が遅くなっちゃってバタバタしてたらワンコール、ヤバイと慌てて晩ごはん作り～が、予想してた時間を随分過ぎた頃に帰ってきた。

…夕飯の品数がちっと増えた（笑）


まだ少々お高いながらも大根を買ったので、リベンジとばかりに「かぶらごき」
前にも書いたけれど、かぶらごきって富山の郷土料理らしいのね～Myおかんからのポイントは「蕪に火を通し過ぎないこと」漬けものじゃ生で食べるんだし、やわやわのじゃなくて、多少食感が残る程度にするのがいいらしい。それに大根おろしと蕪の葉をさっと茹でたのをそえてお醤油で食べるのだ。あ、ポン酢も美味しかったな♪

ダンナ氏遅かったな～と思ってたら、寄り道してたらしい(^^;
水曜日にちなんで「水曜日のネコ」という缶ビールを買ってきてた。どうやら飲むらしい…えええ！ごはん粒食べないようにパンチの少ないおかずしか作ってないぜと思いながらも、あら不思議…おじさん、おばさんには丁度良いアテだったよう。

おかずをちょっとずつ。お皿に一気に盛る（ぉぃ）洗い物少なくね～♪
奥から時計回りに
・里芋のおかか味噌和え
ツナマヨで和えるか、胡麻和えにするかと悩みつつ～味つけてたらおかか味噌になってた（笑）
味付け濃いなぁと思ってたら、ダンナ氏には好評だった(;ﾟДﾟ)そりゃ私の血圧も上がるわけだ
・中華くらげの和えもの
中華くらげだけ売ってたものに、ササミの割いたのとキュウリを一緒にして和えたもの。私の好物♪
・ポテトサラダ
…マカロニサラダではない。うちのポテサラにはマカロニが入るのです。マカロニラブ(^.^)
男子ごはんでゲストだった薬師丸ひろこさんがポテサラを作ってらして、そっちよりにしたいな～と思いつつの仕上がり（だけどマカロニ）
・3日目の野菜グリル
おとつい、昨日と蕪で続いてた野菜グリル…今日も！（爆）
安売りしてた蓮根と、白菜の外葉を使って～味はやっぱりクレイジーソルトのみ。白菜は焼くと甘いね！蓮根はシャクシャクほっこりと美味しい。はまり続ける楽ちんグリル(^_^;)

ちょこちょこ残り物があって、あとは鶏のさっぱり煮もね。我が家にしては品数多い晩ごはんだったな～
歩きに行こうと思ってたのについつい私も飲んでしまい…(O.O;)挙句食後に寝落ちの黄金パターン。牛になるぜ。
お買い物のおかげで野菜ストックが増えたので、チャージするぞ！帳尻が合えばよいのよ、多分!?

スーパーに行っても、カゴの中に入る面々が決まってきてる(^^;;;
モヤシ、納豆、きのこ（エリンギかエノキ）・・・うーむ、青い野菜が食べたいぞよ～と思いつつ、ふと気付くと蕪がお安くなってたので、レギュラーメンバーの隣りにぽいっとな♪

ほんとはコレ↑「かぶらごき」を作りたかったんだけどね、大根様がまだまだいい値段なので（正月から下がらんってどうよ？）テヌッキーで別メニューに…

小さめのくし切りにした蕪の上からクレイジーソルトとオリーブオイルかけて、トースター10分。
前にコストコで黒しれ（黒マジック書きでしれっと安くなってるの意味らしい）だったカリカリベーコンを散らして…うむ、甘くて美味しい♪オイル多く見えるけれど、焼いてると蕪から野菜汁が出てくるのさ。パンつけて食べたい?!

なぜ大根様は高くて、蕪ちゃんはそこそこお求め安いのか？
ナゾだな～と思いつつも、昨日これ作って美味しかったから今日も作ってやったぜ～（￣ー￣）さすがに明日は別のにしよう（笑）
某所でのつぶやきにお仲間を発見し「だよね！」と膝を打つのでありましたとさ☆

時々このブログにいらした方の検索ワードで上がってくるのが「かぶらごき」
Myおかんのテケトー料理かと思ってたら、富山の郷土料理のひとつだったっちゅーもので、以前投稿した時には「カブのいろとり」っても呼ぶってコメントを戴いたなぁ(^.^)

夕飯何にも思いつかなかったんで、あるもので…思いつくままと作ってたら、お味噌汁にしようと思ってた蕪が余ってしまい（お味噌汁というか豚汁的なものを作って余り野菜入れてたら、それだけでもうイッパイになった（笑))野菜のおかずがほしいな→久々に思い出したっていう流れだった。

いや～蕪の甘みがあって美味しかった♪(*^o^*)

めっちゃ簡単にレシピ書くと、蕪の皮むいて4半分に切って～軽く茹でて～イチョウ切りにしたものの上から大根おろしと蕪の葉っぱ茹でたのちらして～お醤油かけてたべるだけ！あぁ簡単。

野菜大事だよね…とレパートリーがそんなにないので、自分のファインプレーに酔ってみる3月始めなのでございましたとさ☆

えっとー正式名称ではないかも知れぬ、方言でさえないかも？なこの料理

お題の通り「かぶらごき」
①蕪の皮をむいて４つ割り、火が通りきらないように茹でる
②①を厚めのいちょう切りにして
③大根おろしと茹でた葉っぱをきざんだものを上にのせ
④醤油をかけて食べる

…って、どこの料理？実家以外で見たことナシ（笑）
と思って今検索した所、どうやら富山の郷土料理らしいことが判明っ(@_@;)えーじゃあ方言ってコト？！
実は今まであんまり好きじゃなかったんだけど、この前りっぱな蕪をいただいて作ってみたら、ごっつい美味しかった♪どうやら蕪の良し悪しで味が決まるのか？！
蕪といえばシチューぐらいしか思いつかなかったけど、普通にお味噌汁に入れても甘くて美味し～☆
根っこ系のお野菜が美味しくなってきたねぇ(*^_^*)蕪株ＵＰ中