変わること

お正月が明けてから、ダンナ氏が「立て替えてた」という家計関連のつけあげテキストをメールしてきた。

！！！はぃ？？？

テキストファイルに金額…私も学習したので、素直に電卓を叩こうとはせず、エクセルファイルに変換して計算してもらうと、なかなか素敵な合計にビックリ(-_-;)ま、まじかっ！
思いっきり顔に出ていたらしく「そんな顔されるからイヤねんて」とブーブー言われ、どう転がったか微妙に曖昧なのだが、これまで私が一手にしてきた家計をダンナ氏が握ることになった。

とはいえ、日々の買い物はヒマーで主婦である私（ちょっと毒づいてる）が担当することには変わりないので、月々定額を生活費としていただいて、その中からやりくり…大きな金額が動くもの、外食、税金関連のイレギュラーなものがダンナ氏担当ということに。

当初は「何だか結局信用されてないんじゃん」とちらり思ったけれど、こう片翼をもがれた感じ（大袈裟な）に反して、ダンナ氏は未知の世界（だって結婚してからこれまで私が全部だったから）に足をつっこむことになり、結果的にはどちらも「ど、どうなるねん？」とドキドキしてることには変わりないことに、何だかニヤリとしてしまった（￣ー￣）黒い嫁だ（笑）

これまで外食（まぁ主に飲みにいくことかな）の時は「家計だと思って、遠慮なく」だったというダンナ氏…少なくとも今月は「お互いの小遣いで行こうか」ってことが多くなりそうだなと(-"-;)フッ
月々のお小遣いも厳しいと言ってる人に家計の通帳を任せていいのか？という素朴な心配もあれども、意外と責任感は強いはずなので、これからに期待なのである。

…ちなみに、
月末になると「はて？何に使ってきたんだろうね」と思うようなザルだった私、偶然にも先月からつけるだけだが家計簿を再開している。
「今月はこれでやってね」ともらった金額、次の給料日までちゃんとキープ出来るようにと目標が出来たので、そう思うとグダグダの私に仕切りができるのはとてもイイコトなんだろうなと(^^ゞ

40を越えると新しいことに対してのアレルギー反応が出がちなのだけど～こういう変化はアリ！とお互いが年末に振り返れるといいなぁ～(*^_^*)ひとまず私は節約…までは行かないにしろ（え？）計画性を身につけることが肝心だよね♪