地元活動って何だろう？

地元活動って何だろう？時々考えます。実はわかっているのですが、いつも自問自答しています。

台風明けか、面談率が高い上に、道も混まず、14社の訪問が出来ました。後もう少し訪問しますが、長尾たかしの専門分野は「拉致問題・領土問題・過労死問題」が定着して来た感があります。

これが、地元の為か？と問われれば日本のため、引いては地元のためになる訳ですが、「地元には何も関係ないやん」というお声が聞こえてくることも事実です。

また特にネット環境と接点のない層の方々から見れば、「長尾たかしは最近何処で何をやっとるのかよくわからん」というところです。お祭り、スポーツ大会、お葬式、各種会合等などに足を運ぶことでしかこれは払拭出来ません。

田中角栄の時代、中選挙区で当選したければ、5万件を歩けと云われていました。

私は12年間で、地元21万世帯を自分の足で2回半歩いています。マンション等を除き、「絶対にお宅にお邪魔している」のです。これは私の強みでもあり、自信でもあります。結局は、「見たか・会ったか・握手したか」が、政策を上回る、これが選挙です!!!!

それでも、落選するのが小選挙区時代です。
政党に対する風で当落はアッという間に決まるのです。

選挙を乗り越えなければ政策に関われない現実の中で、偶さか、今はひとりの党員という立場ですので、敢えて、「拉致問題・領土問題・過労死問題」に特化し、地元では企業団体訪問を中心にやっているというところです。

地元活動って何だろう？

はい、実はわかっているのですが、いつも自問自答しています。