長尾たかしをみつめてほしい

4/20以来、エントリーが滞ってしまった。町内訪問をしていても街角で見かける花々の移り変わりを感じつつ、五月晴れの爽やかさに足取りも軽くなり、周辺にいろいろな迷惑、負担をかけながらも活動を継続している。昨年10月からあらためて始めた町内訪問は既に14万世帯を超えた。一緒に歩いて頂いているサポーターの精鋭たちには感謝の念が絶えることはない。また、政策チラシの配布でもかつてないほど膨大な量を数日間でお配り頂く体制も頂いた。お一人お一人が世直しの為に粉骨砕身、魂を注入して頂いている。

4/23には、小沢代表にこっそりと14区入りして頂いた。極限られた支援者の皆様と、車座になって懇親を深めて頂いた。当然、町内訪問で頂く、民主党頑張れの声、小沢けしからんっの声、しっかりとお伝えした。一連の西松問題を受け、追い風が止まった感は正直言って間違いなく存在している。ただ、もとよりの民主党支持者がぶれているという感触はない。右に左に揺れ動いているのは無党派層の方々。ただこれも、選挙に行って頂ける無党派層なのか、そうでない無党派層なのかがわからない。であるから、単純な大衆迎合に走ることはないと思いつつ、今後のイメージダウンにはなっていると現状認識をしている。
小沢代表に対する有権者の温かいご意見、手厳しい意見は、責任をもって直接お伝えした。それを受け、どう立振舞うかは小沢代表がお考えになることである。

小沢代表の選挙区は、大阪14区ではない。ここは、私・長尾たかしが民主党の暖簾看板をお預かりしている。今後とも、長尾たかし個人、長尾たかしの政策を重点的に見つめて頂ければありがたいと、ひたすらに日々精進するだけである。