ここ一週間ブログの更新が滞ってしまった。実にいろいろなことがあった。それらを整理してまとめるにはかなり消化不良。よって、パソコンに向かうことなく日々を過ごした。
目の前の問題や、不安を取り除くには゛歩く゛しかない。方法はこの一つのみである。しかし、実行すればするほど、周りが見えてくる。良くも悪くも、見えてくる。
最もストレスを感じるのは、身内に敵がいる場合。我が選挙区は、゛ねじれている゛が故、誰が敵か味方かは当事者同士でしか分からない。ある意味、゛玄人うけする゛選挙区である。
ねじれ国会に学んだことは、れじれによって問題が浮き彫りになり、議論が好転したこと。ならばそれに学び、私も゛選挙区のねじれ゛を浮き彫りにしていこうと決意した。今まで黙っていたこと、はっきりと有権者の皆さんに判断頂ける様、折に触れて表に出して行こうと思う。
新たな味方を作るために、身内の敵を浮き彫りにして行こう。
目の前の問題や、不安を取り除くには゛歩く゛しかない。方法はこの一つのみである。しかし、実行すればするほど、周りが見えてくる。良くも悪くも、見えてくる。
最もストレスを感じるのは、身内に敵がいる場合。我が選挙区は、゛ねじれている゛が故、誰が敵か味方かは当事者同士でしか分からない。ある意味、゛玄人うけする゛選挙区である。
ねじれ国会に学んだことは、れじれによって問題が浮き彫りになり、議論が好転したこと。ならばそれに学び、私も゛選挙区のねじれ゛を浮き彫りにしていこうと決意した。今まで黙っていたこと、はっきりと有権者の皆さんに判断頂ける様、折に触れて表に出して行こうと思う。
新たな味方を作るために、身内の敵を浮き彫りにして行こう。
国民としては、頼もしい!っと感じるとともに、
よし、この人を応援しよう!っという覚悟がつきます。
っと言っても、私は大阪14区ではありませんが(汗
敵1000人、味方1000人
味方の筈の大阪府連、連合の地域協が、谷畑に弱みを握られて、長尾潰しをしています。これは地元では有名です。
弱みとは、ティグレです。谷畑は唯一の組織内国会議員ですから、どんな手段を使っても長尾さんを当選させたくないんです。民主党大阪府連候補者は長尾さんと、西村真吾さん以外、皆推薦を受けています。だから長尾さんの足を引っ張るんです。
谷畑がそれほど焦るほど、長尾さんの評価は地元では高くなっています。
youtube等で、長尾先生の志を知ったのですが、
(いわゆる外交や領土問題などについての発言)
福祉や経済等、他の分野の長尾先生の
心ざしをブログ等で知るうちに、トータルで、
応援したいと感じました。
長尾さんを何としても当選させていかなくてはなりません。
解放同盟出身の、唯物論者、バリバリの社民党から自民党に籍を移して、魂を民主党大阪府連、解放同盟、連合に置いてくるような国会議員は地元として恥じであります。
長尾さん、口では言いませんが、実に孤独だと思います。候補者というものはそういうものだと思うけど、敵ばっかりのところで、参政権問題や、人権擁護法案に反対し、保守系を囲っていこうとする長尾さんの根性は凄まじい。
それでも何かが足りないのです。
14区の多くの有権者が、今度はとんでもない陣笠議員谷畑を選ぶようなことがあってはならない。その為に、ネットを使うことは出来ないものか。谷畑の本質を全国に知らしめて、長尾さんに世論を手に入れてもらう、これはネットなら可能と思うのですが、高野さん如何でしょうか。
私は14区の長尾支援者として、もう黙っていられないのです。民主党大阪府連所属の地方議員でティグレ出身者、推薦議員、国会議員の数名、そして、民主党大阪府連の事務職員、皆、社会党です。谷畑を応援し脱税行為、そして、今度は、リサイクルを利用しての家電の横流し(これは、長尾さんコラムに書いています)、民主党の大阪府連は腐っています。
でも、我慢も好い加減にしないと、「我々の上層部」はつけあがるだけだと思いました。その証拠をネット上で暴露します。先日、南河内地区協議会のメーデーがあり、14区、15区総支部長が来賓として招かれましたが、議長は15区の総支部長頑張れしか言わない。また、当日は羽曳野市、つまり、14区行政区で行われているのに、長尾さんにマイクを握らせず、15区総支部長だけが挨拶されていました。これには私たち組合員は非常に不快感を覚えました。おそらく、ティグレから支援を受けている地方議員がいるからティグレの重鎮国会議員である谷畑と敵対する長尾さんの足を引っ張る連中の意図が見えるわけです。長尾さん、よく我慢していました。因みに長尾さんの席は一番後ろ。
結局、私たちの労働運動が一部の労働貴族に利用されているんだとはっきりしました。長尾さんがこのコラムで何を言いたいのか想像できますが、自分で書けないこともあるでしょう。長尾さんは紳士です。武士です。潔い人です。でも、それがときどきいらいらする。だから私はこれを投稿しました。投稿して何が変わるわけでもないのですが、書かずに入られませんでした。
長尾さんのブログへの書き込みで、これが問題で連合からまたイチャモンがつくかもしれません。でも、長尾さん、もう我慢も限界でしょうね。わかっている人はわかっていますから、もう表で喧嘩すべきだと思うんですね。
八尾市長選挙を思い出してください長尾さん。自民、公明、連合、解放同盟がよってたかって、田中市長候補と長尾さんを苛め抜いても、田中候補と長尾さんが大差を付けて勝利したじゃないですか。組織にいるものとしてはっきり申し上げますが、もう労働組合という組織からは票は期待できません。市長選挙の結果にあるように、取り込むべきは無党派層じゃないでしょうか。連合はえらそうにしているだけで、力はありません。力がある風に見せているだけで、大きく見せているだけです。
頑張ってください。応援します。
より
『旧社会党と解放同盟』
当時の旧社会党が解同の既得権を強化しようとしたと言うよりも,当時敵対関係に有った共産党対解同の激烈な闘争に対して、党として競合関係にあった共産党ではなく、党友関係に有った解同に味方したと考えてください。
結果的に、解同の既得権益を擁護する立場になってしまった訳です。
しかし一度甘い汁(既得権益)を味わうと止められなくなるのが、既得権益の恐ろしいところでしょう。
社会党だけが、そうではなく共産党を除く其の他の『すべての与党勢力』が甘い汁に群がるのは、『道路特定財源』の話とまったく一緒で、同和問題に何も特別なところは、少しもありません。
大阪は民社党のふるさとの様な所で初代委員長の西尾末広、次の委員長は刑事被告人西村真吾の父親の西村栄一。
その影響からか、民社党が抜けた後の社会党は極端に弱体化してしまい、得票で共産党に抜かれてしまっていた。
当時、あまりに弱体化して社会党は、参議院選挙(定員3名)で最下位当選者の得票の数分の一以下の泡沫候補扱いになっていた。
消費税導入直後の所謂マドンナ選挙の時の話ですが、社会党候補は解放同盟大阪府連書記長の谷畑孝を擁立する。
社会党にはマトモな玉が残っていなかったんでしょうか。?
ところが、ところがです。泡沫候補のはずが、あっと驚くとんだ番狂わせが起こりトップ当選してしまう。
この解放同盟幹部の谷畑孝。参議院6年が過ぎるとあっと驚くことに、今度は自民党公認で衆議院選挙に出馬する。
選挙区で落選するも比例区で復活し現在4期目、自民党支部長に納まっている。
政党を渡り歩いた政治家は数多いが、社会党から一足飛びで自民党に入ったのは解同大阪府連幹部の谷畑孝唯一人。
実現するばどちらにとっても良い結果を生むはずの、社共共闘が未だに実現しない原因に、解同問題があるわけです。
暴力的な利権組織の解同と最も組織的にもっとも近かったのは、困ったことに旧社会党。そして現在は社民党。
どんな訳があろうの仲良くしてはいけない党派、団体や組織がある。
この党は北朝鮮の労働党とかカンボジアのポルポトとか文化大革命の中国共産党とか、日本共産党と敵対関係にある党派と無分別に友好関係を結ぶ悪い癖があった。
その流で、解放同盟とも旧社会党は友好関係を結んでしまうわけです。
何故そうなってしまったのか。?これは難しい問題です。
私見ですが、当時の社会党は得票率こそ共産党に勝っていましたが、組織や理論闘争ではほとんど勝てなかった。
そこで、共産党と敵対関係に有る左翼的に見える団体や組織、党派に接近して共闘することで、党としての組織力の弱さをカバーし様としたのかも知れません。
しかしこの戦略は、ことごとく失敗する。
元社会党議員、自民党谷畑参議院議員の人権擁護法案への回答
2008年04月03日 (木) | 編集 |
明日午前8時半から自民党本部で調査会が開催されるようです。さて、大阪の老兵さんが元社会党・解放同盟特別執行委員であった谷畑孝参議院議員から人権擁護法案への回答をいただいたとのことです。
どちらにもとれる回答ですが、元社会党でしかも解放同盟となれば疑念を持ってみていく必要がありそうです。
***
先日来、大阪第14区選出国会議員、自民党の谷畑 孝氏へ人権擁護法案に対する堅持される対応をお尋ねしていましたところ、やっと今日返事をいただきました。
さっぱり理解できません。お教えください。
回答
「お問い合わせについて、諸般の事情で大変ご返事が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。
「人権擁護法案」につきましては、憲法に規定された国民の基本的権利や民主主義の根幹にかかわる重要な問題を含んでおり、極めて慎重な対応が必要と考えております。
現在、党内の人権問題調査会で議論がなされておりますが、前回、自然廃案になった際にも、各方面から多くの問題点が指摘された経過もあり、たたき台すら提示されていない状況です。この際、このような形での、法そのものが必要なのかどうか、根本的な議論が必要と考えております。
以上、ご回答申し上げます。」
非力な一般人故、大きな事は言えませんが、
できることをできるだけ、やろうと思います
バカタレ政治家、バカタレ団体が多い世の中で、
筋を通す長尾先生をみなが応援しております。