のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

妄想ではありません。

2015年08月04日 23時10分50秒 | 日常生活
現在、東京在住の先輩を久方ぶりに社内で発見しました。何年ぶりですか?!というぐらい久々なので、近付いて行ったところ、あちらはあちらで意味ありげな顔をして近付いてきました。言いたいことはなんとなく分かります。たぶん、この話題で合ってるはず・・・と思い、
「そうなんです。えへ。」
とお答えしたところ、
「お相手って・・・・実在する人物?それともあなたの妄想の中だけに存在する人物?」
と聞き返されました。

・・・・え?そこから?
そこから疑われてましたか?

「いやー、ブログ読んで知ったんやけど、あなたのブログってなんかフィクションぽくって。かみさんからは『とりあえずノンフィクションなのか、フィクションなのかだけでも確認してこい。』って言われとるんよー。」

実在してるんです。
驚くべきことに。

とお答えしたところ

「ホントにいたんだねぇ。すごいねー。よかった、よかった。」

と、しみじみ言われました。
ものすごく喜んでくださったので、そんなに喜んでくれるんだったら・・・・と思わず前撮り写真を見せて更に自慢したところ

「ホントのホントに実在したんだね。」

と安心されたのでした。
危ない危ない。写真見せてなかったら、奥様に

「本人も自分は結婚するって本気で思い込んでるみたいだから、俺たちもそれに付き合ってあげよう。」

なんて報告をされるところでした。
もっとも婚約者さんがどうやら実在するらしい、という証拠写真を見て安心した先輩からは

「結婚式は?すると?実在する友人とか呼ぶと?本の登場人物とかエアともだちとかじゃなくて。」

と、今度は友人が実在するのか疑惑をぶつけられたわけですが。
どんだけ寂しい人だと思われてるんだ、私ってば。
と思いましたが、その心配、あながち的外れではないわけです。(という自覚はあるわけです。)
でも!
結婚式にはちゃんと実在する友人にも参加してもらえるんですよー!と自慢。


「ちょっと結婚式の日取りとか会場とか教えなさいよ。
 何かするから。
 みんなで花嫁衣装来て『この泥棒猫!あたしの彼を返しなさいよ!』と乗り込むとか。」

とノリノリで提案されました。
見たいー!おじさまがた3人衆の花嫁姿、見たいー!

とりあえず光にとても弱い友人がいるので「閃光弾のみ使用禁止。」とお伝えしました。
9月12日、何か乗り込んできてもらえるのかなぁ。わくわくします。