東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

南側の景色は久しぶり

2008-07-12 06:38:00 | JAL
DPラウンジ南
往路:7月12日(土)
京王八O子→羽田空港 :空港バス
羽田空港 →関西空港 :JAL173便(J)
関西空港 →天下茶屋 :ラピードβ
天下茶屋 →堺東   :三日市町行き各停
運賃:¥1,700+¥12,100+¥1,500

土曜日朝帰りで、例によって、京王八O子4時30分発の空港バスに乗車。

7月からEdyで収納代行が出来なくなり、現金で空港バス代金を決済する羽目に。つもり積もると逃すポイントは大きくなるので、なんとかしなくてはと思う。

1タミ到着 予約サイトでも、この空港バスに限ってはクレジットカード決済が出来ないのは、運行会社の問題だろうか?? なんとかしてもらいたいところである。

相変わらず、バスでは眠れない。でも、頭は呆けているので、何も出来ない、寝ているだけ。

約1時間で羽田1タミ到着。

バスが南ウィングに着いたので、今朝は久しぶりに南のDPラウンジへ潜入することにした。
南のDPラウンジへ

北のDPラウンジは、昨年のFクラス就航に伴って大きく変化したが、南の方は恐らく何も変わっていないはず。

ラッキーな事にQuiCは当たり。幸先が良い。

パン置き場早朝のDPラウンジは7月になって初めて。朝のパンがどうなったか興味があったが、...ドライフルーツデニッシュとクロワッサンだった。これは昨年と全く同じである。

南のDPラウンジ、時刻はまだ、5時40分なのに、10名弱の先客が居るのは軽い驚きだった。

ドライフルーツデニッシュ小生は、ドリンクコーナーの裏手にある、ビジネスコーナーに陣取ることにした。サクララウンジや北のDPラウンジとは違って、南のDPラウンジのビジネスコーナーには、パーテーションが無いのはちょっと頂けない。カードラウンジですら、ビジネスコーナーにはパーテーションがあるのだから、これは是非改良して頂きたい。

さて、朝食タイム。

小振りのクロワッサンには目もくれず、ドライフルーツデニッシュ2つとトマトジュースを頂きながら、紀行文を作成する。

そして、6時過ぎに、南のDPラウンジを出る。それから、カードラウンジへ行こうかそれとも窓のあるDPラウンジに行こうか若干迷ったが、天気が良いこともあって、今朝は、窓のあるDPラウンジに入ることに決めた。

ここで、もう一つ、ドライフルーツデニッシュを頂き、珈琲を味わいながら、まったりと過ごす。
窓のあるDPラウンジへ緑の翼

ところが、ここで、ふと何気なく搭乗券を見てびっくり。

翼はJAL173便関空行き。出発は6時35分

何っ!!、6時35分??? 6月までは6時45分発だったので、てっきり今朝もそのつもりでいた。

時刻は既に6時20分。下手をすると、晒し者になってしまう。

慌ててラウンジを出て、21番搭乗口へと急ぐ。途中でファイナルコールが流れる。到着すると、丁度、搭乗列が途切れた頃だったので、なんとか機材を記録する余裕はあった。
JAL173@羽田

173便は7月からダイヤとととも、機材運用も変わり、やや古めのB767国際線機材、スカイラックスシート付きが充当されている。

当機は定刻をやや遅れて出発。

しかも、羽田空港をぐるぐる回ってANA側のC滑走路から出発。これだと、早く出発する意味は無いのではないか?

今朝は、久しぶりに南側、海の景色を見るための座席を予約している。湘南海岸~静岡空港、御前崎の風景が目に飛び込んでくる頃に、ドリンクサービス開始。
スカイラックスシートは快適

但し、この席は、日溜まりでやや暑い。よって、アイスコーヒーを所望。

そのうち、紀伊山脈の山々が見えてきて、和歌山の町並みが目に留まる。たまたま、窓ガラスが汚れていたため、マトモな記録が残せなかったのが非常に残念だった。
紀伊の山々

ダイヤが変わったせいか、先月と若干違ったコースを辿って、神戸空港付近でUターンし、大阪湾に沿って高度を下げて行き、関空連絡橋を掠めるように着陸。

到着は7時45分。早い。
JAL173@関空

カードラウンジ比叡は開店前折角早く着いたのだから、ラウンジで珈琲でも飲みながらニコチン補給しようと思い、比叡に向かうが...比叡はまだ開店前だった

開店の8時まで待つのも気が引けるので、2Fに降りて久しぶりに関空ラウンジへ入る。

関空ラウンジへ元を取らないと気が済まない貧乏性が我ながら悲しいのだが、喫煙ブース30分コース¥400をお願いする。もちろん、KANKU CLUB会員なので、料金は半額の¥200となる。これで30分のドリンクバーと考えると安い買い物である。

喫煙ブース前回調査したように、このラウンジでは喫煙ブースがお勧め。もし、煙草の臭いが気にならない方なら、薄暗くて奥まった場所にある喫煙ブースの方が、何倍も落ち着くと思う。

指定された場所に荷物を置いて、ソフトクリームと珈琲を運ぶ。

ここでは、ソフトクリームが食べ放題なのが売りだが、このソフトクリームの味は安っぽい感じがする。これは小生の私見だが。
ソフトクリーム食べ放題?

取り敢えずパソコンを立ち上げて、8時35分発のラピードβ指定席、勿論、キャンペーン期間中なので、スーパーシートを予約する。

そして、紀行文を書き始めると、あっという間に30分が経過しようとしているので、店じまいをして、精算し、南海の駅に向かう。

ラピードβやはり、スーパーシート6号車はガラガラで乗客は小生一人だけ。どうも、キャンペーンが浸透していないようである。

途中、りんくうタウンで2分先発の関空快速が停車しているのを目撃。この会合は普段ならあり得ないはず。ひょっとして、阪和線のダイヤが少し乱れているのだろうか?
りんくうタウン駅では関空快速と会合

岸和田を過ぎても、乗客は3名だけなので、前のシートを回転させてくつろぐ。

天下茶屋で乗り換え今朝は、天下茶屋で高野線に乗り換えて、堺東まで乗車。

折角、早く関空に到着したのに、遠回りするとは物好きな事だが、今朝は、家庭の事情もあってあまり早く帰るのも...である。


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