東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

国際線仕様JAL192便

2008-07-13 21:03:00 | JAL
JAL192便@関空
復路:7月13日(日)
     →関西空港 :関空/紀州路快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J)
羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:¥780+¥14,100+¥1,700

いつもなら少しは憂鬱になる帰京の旅だが、今宵はちょっと違っている。

と、言うのも、7月のJAL192便には国際線仕様機材が充当されており、快適なスカイラックスシートで過ごすことができるからである。本当なら先週もそうなる予定だったが、残念ながら、会議が延びてしまった機会を逸してしまった。

シート配列はクラスJと同じ2-2-2だが、座席のピッチ、幅とも一回り大きく、これで+¥1,000なら非常にお得である。
関空快速さて、いつもの関空快速で関空まで。

今宵は、最初から一人掛け席に着席できた。

幸先の良い旅の始まり。

関空では、鉄道駅と旅客ターミナルとを繋ぐ連絡通路には、恒例の提灯が吊されているが、まだ明りは灯っていない。

提灯準備中今回は、昼寝をしたので機内では眠るつもりはない。従って、睡眠薬は不要で、サクララウンジには入らない予定。そのかわり、カードラウンジ比叡に立ち寄る。

比叡に寄るのは、ひょっとして、SOYJOYが貰えるかもと期待しての事だが、結局何もなかった。

おつまみと珈琲をいただいて、ニコチンを補給して、ANA側のセキュリティを経由して26番搭乗口へと向かう。
JAL192便@関空

今宵の翼はJAL192便である。

夜景を堪能夜景を眺めつつ、ベルト着用サイン消灯を待って、パソコンを取り出して貯まっている紀行文の作成に余念が無い。

ドリンクサービスでは、スープを貰う。

名指しの挨拶があった。

ドリンクサービスの後、キャンディの配布もあったので、沖縄黒糖キャンディをいくつか頂く。

往路と同じくスカイラックスシートで21時55分頃、NHKラジオの道路情報を聞いていると、ベルト着用サインが点灯する。いつもより、やや早いペースである。

結果、羽田到着は、22時13分。定刻より2分早く、なかなか優秀。

到着ロビーは、南も北も人がうじゃうじゃ居てごったがえしている。バスチケットカウンターにたどり着くのも一苦労である。3連休前の休日なのに意外な展開だった。

京王八O子経由高尾行きバスの運転手は、時々お世話になる、美形の女性運転手。荷物の出し入れもテキパキしているし、運転もスピーディーだし、言うことなし。
空港バスの運転手は女性


2タミからの乗客が少なかったので、列の最後尾に並んだのだが、空いている場所を確保できた。

バスの中でも、紀行文の作成を続けて、23時25分に京王八O子に到着。

鉄道も飛行機もバスも全て快適だったので、今回の旅は文句なく◎だった。

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