東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

自由軒カツサンド

2011-01-16 20:15:00 | JAL

自由軒のカツサンド復路:1月16日(月)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL138便(J) 羽田空港 →聖蹟桜ヶ丘:空港バス 聖蹟桜ヶ丘→京王八O子:急行京王八O子行き 運賃:¥210+¥590+¥11,100+¥1,500+¥160

自宅でゆっくりと過ごしたお陰で、体調はほぼ回復した。

そして、日曜日の夕方、愛妻弁当を持って、伊丹空港へと向かう。

今宵の翼はJAL138便である。

体調が回復し過ぎたためか、空港バスの中で、空腹感に堪えられず、愛妻弁当を平らげてしまう。

すると、空港到着後、出発まで、何か食べたくなってしまうから困ったものである。

例によって、ANA側まで遠征して、蓬莱を訪問するが、列が長く諦めた。
因みに、蓬莱の肉まんは楽天で以下のリンク先から購入可能


近くの売店で、何か珍しげな物を物色すると、自由軒のカツサンドというのを発見。自由軒万能カレーソース使用と銘打たれているので期待は大きい。

店の人に聞いてみると、解凍されているので直ぐに食べる事ができますとのこと。3切れで¥630とやや高めの値段設定ではあるが、この時は期待の方が勝っていた。

専用保安検査場を経由して、サクララウンジに入店。

【送料290円 2900円以上で送料無料】【平日即日発送】
亀田/ハッピーターン ミニサイズ32g×20袋

サクララウンジのおつまみコーナーには、なんと、ハッピーターンが沢山置かれていた。少し前、関空のサクララウンジにも置いてあったが、JALと亀田製菓のコラボの賜だろう。

有り難く頂く。

そして、青汁一杯持って、席に着く。そして、自由軒のカツサンドの封を開ける。

ほのかなカレーの風味が漂い、食欲を誘う。

そして、端の一切れを手にとってほおばる。

ん?????

食べられないと言うわけではないが、美味しく無い。

肉が生煮えな感じで、ピンク色の肉汁が出ている。牛ならOKだが、豚だから、これはちょっと、...。因みに豚はアメリカ産らしい。原産地は関係無い。豚は良く火を通してから食べなさいと教わっている。


とりあえず、1カットのみ食べて、残りは持ち帰り、電子レンジで良く加熱してから食べることにしたい。尤も、これで味が改善されるとは思えないが。

先程のハッピーターンで口直しの後、睡眠薬を服用して20時から搭乗開始。

羽田空港混雑のため、138便の出発は遅れた。離陸後は睡眠薬の影響で記憶を失う。

それにしても、伊丹空港で購入した自由軒のカツサンド。たまたま、小生が外れくじを引いただけだと思いたいが、とても、有名な自由軒の商品とは思えない代物であった。

ちなみに、以下は、とんかつ直治朗こだわりの特製ヒレカツサンド。こちらは文句なしに美味しい。

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