![JAL185便@関空](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c8/ee4b6168a805a0871f32deb27a786bf7.jpg)
往路:1月8日(火) →神田 :中央線快速 神田 →浜松町 :山手線 浜松町 →羽田空港:東京モノレール 羽田空港→関西空港:JAL185便(J) 関西空港→ :関空快速 運賃:¥690+¥470+¥15,200+¥780
つい、2日間に東京へ舞い降りたばかりであるが、明日の出張に備えて直ぐに大阪へ戻る。
今年も東京-大阪、行ったり来たりの始まりである。
万一を考えて、回数券で決済。これなら、何かあった場合、ANA977便に振り返るとか、最悪、最終のぞみで大阪へ行くことができる。17時過ぎに退社して、路線バスで最寄り駅へ。そこから中央線快速で都心へ向かう。いつものように神田で山手線に乗り換え、浜松町で空港快速モノレールで羽田空港へ。
19時過ぎに羽田到着。
今宵の翼はJAL185便である。最近では、この便には、エアバスA300-600R(AB6)が充当されているので、クラスJでもゆったり感は無い昨年9月に乗った、準ファーストシートと言っても良いぐるぐる7と大違いである。
![JAL185便@羽田](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c8/ee4b6168a805a0871f32deb27a786bf7.jpg)
伊丹便でも良かったのだが、どうせクラスJの真ん中しか空いていないだろうし、ラウンジによる時間が無くなってしまうので無視。空いているセキュリティチェックを抜けて、予定通り、サクララウンジに入って食事を取る。
食事と言っても、昨夜スーパーで購入した安物のサンドイッチなので、画像を掲載するのは止めておく。しかし、カードラウンジと違って、持ち込み飲食可能なのは有り難い。
ところで、入室する時に、19時25分の伊丹便の乗客がゾロゾロとラウンジから出て来るのと鉢合わせになった。それならラウンジは空いているかと言うと、そうでも無く、ラウンジは結構賑っている。いつもの席には先客が居るので、自分の居場所を探すのにかなり手間取る。
やはり、平日の19時台なので、サクララウンジはそれなりに人が多い。ポツポツと空席はあるのだが。
ここで、小生とした事が、迂闊にも、ICラリータッチを忘れていたことを思い出した。既にゲート内に居るので諦めようかとも思ったが、とりあえずラウンジを出て、到着出口の係員に事情を話し、一旦出場させて貰うことに成功。エスカレータで2Fに上って、ICラリー端末にカードをタッチした後、再びセキュリティチェックを受けてゲート内に入る。
我ながら、マメである。しかし、これだけ努力して何も当たらなかったらどうしてくれよう。
搭乗開始まで15分位時間があったので、次に、カードラウンジ北に入って、食後の飲み物とニコチン補給を実施。こちらの方は、サクララウンジよりまだ空いている。
関空行きのご多分に漏れず、JAL185便は、18番からの出発なので、カードラウンジからは至近距離である。関空便ならサクララウンジよりもカードラウンジの方がはるかに便利。
搭乗したタイミングが良かったので、ブリッジでの渋滞は既に終わっていた。
但し、当機は、出発準備が遅れ、定刻を過ぎての出発。どうも、何かに付けて関空便は冷遇されているような気がしてならない。
平日だけあって、クラスJの面々は、判を押したように全員スーツ姿である。小生も、機内では、真面目なサラリーマン、仕事モードに徹する。ただし、時折、思い出したように紀行文作成に励むのだが...
出発の遅れが響いて、当機は、約10分遅れで関空に到着。今からだと、31分の関空快速はギリギリである。幸い、駐機したのが出口に近い22番だったので、ダッシュする覚悟を決めて準備をする。
フライトポイントタッチ&ICラリータッチの所で一呼吸を整え、走った走った...こう言うときに限って、落とし物をしやすい質なので、カードの出し入れには慎重に慎重を重ねて...
300m位、全力疾走である。
その甲斐あって、なんとか、21時31分発の関空快速に間に合ったが、発車間際と言うこともあって、既に多くの乗客が乗り込んでおり、一人掛けの椅子を求めて、先頭車両まで来る羽目に。
一応、今宵の阪和線は平常運転しているようなので、ここまで来れば、自宅に着いたようなもの。
![阪和線](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b0/5de6b1cae141e8e10f1d4ce90e51bcca.jpg)
187便や189便に比べると格段に早い。毎週この調子で帰宅できれば何も言うこと無いのだが...
明日は早くから出張なので、夜更かしせず、大人しく眠ることにする。