復路:11月9日(日) →日根野 :快速日根野行き 日根野 →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :ANA150便(P) 羽田空港 →立川 :空港バス 立川 →八O子 :中央線高尾行き 運賃:¥780+¥18,100+¥1,500+¥160
ほんの思いつきで、今宵は、日根野止まりの221系快速に乗車する。
何が変わるのかと言うと、何も変わりはしない。結局、日根野からはいつもの関空快速に乗ることになるのだから。でも、偶には221系快速に乗るのも悪くは無い。
日曜日、この時間帯の日根野止まりの列車は非常に空いているので、余裕で着席できる。これが大きなメリットかも知れない。
流れ行く車窓を眺めている間に終点日根野到着。ホームの端の喫煙コーナーでニコチン補給をし、ベンチに座って、何本か列車を見送ると、関空快速がやってきた。
日根野からは、殆ど空気輸送状態。4席使って足を伸ばして関空到着。
関空で、いつものようにSignetへ潜入する。
意外と空いているのは嬉しい。
ここに居る乗客は皆、ANA150便に搭乗する者ばかりの筈なので、と、言うことはANA150便は空いているという事だろう。
今宵の翼もANA150便である。これはいつもと同じ。
優先搭乗では、15名ばかりが改札を潜っていく。
いつもよりかなり少ない。しかし、どういう訳か、Pクラスは満席。意外な感じがする。
さて、何の問題もなく、当機は定刻に出発。
ベルトサインが消えて、いつものようにプレミアムデリが配膳される。
特に、サーモンが美味しかった。
また、サンドイッチのボリュームも充分。”プレミアム”と銘打つのであれば、常にこれくらいの軽食を提供して貰いたいものである。
食事とともに、ワインを服用し、羽田からの睡眠移動に備えておく。
A滑走路に着陸したので、例によって5分遅れて到着。
パターンを変えるべく、今回は、立川経由で帰宅する。
このバスは、調布行きのバスに比べて空いている。2タミから乗車したのは、たったの5名。1タミでも、10名程度の乗車しかなく、空席だらけで非常に快適。
最終の調布行きは、最近は、大抵満席近くになるので、これからは、少し帰宅は遅くなるが、立川行きのバスを選ぶことにしたい。
睡眠薬が程良く効いてきて、直ぐに爆睡開始。中央道を降りるまで、全く記憶が無かった。立川到着は24時。約1時間だからまぁまぁのスピードである。
立川駅のホームで危うくゲ○を踏みそうになった。流石中央線、油断も隙もない。
24時06分の高尾行きに乗車して八O子へ。
タクシーに乗ろうかと思ったが、プレミアムデリ&睡眠薬のカロリーを消費するため、徒歩で帰宅する。