東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

いつもと少し違うルートで

2008-11-09 21:25:00 | ANA
日根野駅
復路:11月9日(日)
     →日根野  :快速日根野行き
日根野  →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :ANA150便(P)
羽田空港 →立川   :空港バス
立川   →八O子  :中央線高尾行き
運賃:¥780+¥18,100+¥1,500+¥160

ほんの思いつきで、今宵は、日根野止まりの221系快速に乗車する。

何が変わるのかと言うと、何も変わりはしない。結局、日根野からはいつもの関空快速に乗ることになるのだから。でも、偶には221系快速に乗るのも悪くは無い。

日曜日、この時間帯の日根野止まりの列車は非常に空いているので、余裕で着席できる。これが大きなメリットかも知れない。
221系車内

流れ行く車窓を眺めている間に終点日根野到着。ホームの端の喫煙コーナーでニコチン補給をし、ベンチに座って、何本か列車を見送ると、関空快速がやってきた。
日根野駅日根野駅

日根野からは、殆ど空気輸送状態。4席使って足を伸ばして関空到着。

Signetは空いていた関空で、いつものようにSignetへ潜入する。

意外と空いているのは嬉しい。

ここに居る乗客は皆、ANA150便に搭乗する者ばかりの筈なので、と、言うことはANA150便は空いているという事だろう。

ANA150便@関空今宵の翼もANA150便である。これはいつもと同じ。

優先搭乗では、15名ばかりが改札を潜っていく。

いつもよりかなり少ない。しかし、どういう訳か、Pクラスは満席。意外な感じがする。

さて、何の問題もなく、当機は定刻に出発。

ベルトサインが消えて、いつものようにプレミアムデリが配膳される。
プレミアムデリ
お品書き
今宵のプレミアムデリは、小生の好み。非常に美味しい。これほど美味しいプレミアムデリに巡り会ったのは初めてである。

特に、サーモンが美味しかった。

また、サンドイッチのボリュームも充分。”プレミアム”と銘打つのであれば、常にこれくらいの軽食を提供して貰いたいものである。

食事とともに、ワインを服用し、羽田からの睡眠移動に備えておく。

立川行きのバスA滑走路に着陸したので、例によって5分遅れて到着。

パターンを変えるべく、今回は、立川経由で帰宅する。

このバスは、調布行きのバスに比べて空いている。2タミから乗車したのは、たったの5名。1タミでも、10名程度の乗車しかなく、空席だらけで非常に快適。

最終の調布行きは、最近は、大抵満席近くになるので、これからは、少し帰宅は遅くなるが、立川行きのバスを選ぶことにしたい。

バスはガラガラ睡眠薬が程良く効いてきて、直ぐに爆睡開始。中央道を降りるまで、全く記憶が無かった。立川到着は24時。約1時間だからまぁまぁのスピードである。

立川駅のホームで危うくゲ○を踏みそうになった。流石中央線、油断も隙もない。

24時06分の高尾行きに乗車して八O子へ。

タクシーに乗ろうかと思ったが、プレミアムデリ&睡眠薬のカロリーを消費するため、徒歩で帰宅する。

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