東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

新装開店した関空ANAラウンジを訪問

2012-06-23 13:34:41 | ANA

復路:6月10日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :ANA150便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥10,000+¥1,700

今回の旅程は、ANA楽パックを活用して、以下の通りとしている。

    6/10 ANA150便 関空→羽田
    6/15 東京某所で前泊
    6/16 ANA141便 羽田→関空

楽クーポンと期限付き楽天ポイントを活用して、これで¥20,000だから非常に安い。勿論、ANA150便、ANA141便とも、前方のCクラス開放席を確保できたので、安さと快適さが両立出来ている。これをお得と言わずして何と言おうか。

楽天トラベルは、マメにチェックしていると、このような掘り出し物に巡り会うことも多いから要チェックである。同じ旅程でも、日によって値段が変動する。
ANAの旅割よりも安く往復できる
ゴールドカードなら楽天ポイント大幅増

さて、何時も通りに関空快速に乗車して、関空へと向かう。

日根野で、特急くろしおと連絡。

今まで、381系で運用されていたくろしおが、新型の287系に変わっている。6月から変更されたのだろうか? 段々と淘汰が始まっているのだろう。

関空到着後は、先ず、比叡に立ち寄って、ニコチンを補給して、スープとおやつをいただく。

そして、保安検査場を抜けて、6月から新装開店されたANAラウンジへ入場。

勝手が違うので、どこに座ろうかと戸惑いを隠せない。

カウンター席とPC席以外は、座席は基本的に向かい合わせなので、あまり落ち着かない。空いているのなら良いが、ANA150便の搭乗前には、多くの人がラウンジを利用する。

喫煙コーナーを潰して、ラウンジスペースを拡げたらしいが、一方で、スタッフルームがかなり広い。ここは、一体何をするところだろうか?

ところで、ANAラウンジで提供されている物は従来と変わらない。おつまみ、トマトジュース、睡眠薬をいただく。

21時10分頃にラウンジを出て21番搭乗口へ。

21番と言えば、かつて、JAL192便が使用していた搭乗口。何となく変な感じがする。

今宵の翼はANA150便である。

当便は定刻より、5分早く出発。この分だと、羽田到着が遅れる可能性は低そうである。

睡眠薬の効果で、離陸中に記憶を失う。

着陸直前に目が覚めて、着陸のショックで完全に目覚めた。時刻は、22時35分。非常に早い。

これだと、八O子方面の空港バスに余裕で間に合う。

5月は遅延続きだったので、このバスに乗車するのは久しぶり。

空港バスは、さほど混雑することもなく、充分2席占有できる状態で、24時過ぎに京王八O子に到着。

ANA楽パックの活用と、ANAの定時運行のお陰で、久しぶりのお得で快適な帰京の旅であった。

ANAの旅割よりも安く往復できる
ゴールドカードなら楽天ポイント大幅増

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Peachのグランドホステスさん | トップ | 楽パック×ファンくるでお得な旅 »
最新の画像もっと見る

ANA」カテゴリの最新記事