昨日はゴンザが楽しみにしている日曜早朝野球の日。
以前にも書いたとは思うが、この早朝野球、早朝っぷりが只事ではないため、5時まで仕事のゴンザは、いつも時間に間に合うよう必死である。
無駄にできる時間など1秒とてないから、いつも<ゴンザ、仕事終了と同時に今から帰るコール→店から家へ向かう→erimaユニフォームを袋詰め→バタバタ家を出る→マンション下でゴンザ、erima合流→現地へ>という感じでコトを進めるのが恒例で、実際は毎回ギリギリ、どうにかこうにか試合開始時間に間に合わせているという状況である。
そして、今回もいつも同様、それらの手順を踏んで、現地入り。無事、時間には間に合ったのだが...
なんと。
今度は肝心のこちらチームの参加人数が足りないという、思わぬどんでん返しが待っていた、ではないか。
リーグの規則では、公式戦の記録として、人数の揃わなかったチームは不戦敗プラス罰金となるシステムだから、当然ゴンザのチームは戦わずして負け。しかし、その場合も、集まった者だけで練習試合は行って良いことになっているから、まったく野球が出来ないわけでもない。
取り方によってはある意味、公式試合ではない、いつもよりちょっぴり自由な野球をすることもできる練習試合は、彼らにとってもリラックスして野球と取り組める、貴重な時間でもあるわけだから、これは隠れた才能をいかんなく発揮できるチャンスであるとも言える。
そして...。
このたび、その自由さを、チャンスを、大いに楽しんだ男が意外なところに1人...。
そう、それは。
他でもない、チーム内では「腕だけバリボン」と呼ばれるあの男。
「体型だけ外人枠」と呼ばれるあの男...
そう、あの男、ゴンザである。
なんと、皆さん。
....やりました!やりましたよ。
ゴンザがホームランを打ちました~!!!!!!
いや~、びっくりしましたよ。
誰より1番本人が。
いやいや、もとい私が(笑)
だって...。万が一に備えて(?)カメラを構えてはいたものの、まさかホームランなど打つとは思わないから、ただ「バットに当たった音がしたな」くらいに考えていたわけですよ。こっちは。
それが「ホームラン」だなんて。
周囲の歓声でようやく気付きました。
でも、それを知ってからはもう、息子の勇姿を捉えんとする母親のごとき必死さで、ゴンザがホームベースを踏む歴史的瞬間をカメラに収めましたけど。
ええ、収めましたとも!
でも...実は。
何を隠そう、本人やみんなが喜ぶ中で、私には少しだけ心配なことがあったわけで...。
それはなにかにつけ、3歳児のごとく大はしゃぎするゴンザが、仕事あがりにも関わらず興奮しすぎて眠れなくなってしまうのではないか、ということで、その心配は思わず口をついて出てしまったほどなのだけれども...。
聞いた周囲も周囲でそれを否定することはなく、
「あぁ、あれはやばいな」
「興奮しすぎておねしょだな」
などと頷くものだから、erima母さんはますます不安倍増。
...大丈夫かな?
しかし意外にも、そんな私の心配をよそに、帰宅してからもはしゃぐだけはしゃいだゴンザは
割とあっさり眠りにつき、一応は一件落着。
でも...。
我が家の布団が無事だったか、そうでないか。
それは、私とゴンザ、そしてお向かいの奥さんのみが知っている秘密、であるから...
追求しないでね(笑)
ゴンザ、ホームランおめでとう!
以前にも書いたとは思うが、この早朝野球、早朝っぷりが只事ではないため、5時まで仕事のゴンザは、いつも時間に間に合うよう必死である。
無駄にできる時間など1秒とてないから、いつも<ゴンザ、仕事終了と同時に今から帰るコール→店から家へ向かう→erimaユニフォームを袋詰め→バタバタ家を出る→マンション下でゴンザ、erima合流→現地へ>という感じでコトを進めるのが恒例で、実際は毎回ギリギリ、どうにかこうにか試合開始時間に間に合わせているという状況である。
そして、今回もいつも同様、それらの手順を踏んで、現地入り。無事、時間には間に合ったのだが...
なんと。
今度は肝心のこちらチームの参加人数が足りないという、思わぬどんでん返しが待っていた、ではないか。
リーグの規則では、公式戦の記録として、人数の揃わなかったチームは不戦敗プラス罰金となるシステムだから、当然ゴンザのチームは戦わずして負け。しかし、その場合も、集まった者だけで練習試合は行って良いことになっているから、まったく野球が出来ないわけでもない。
取り方によってはある意味、公式試合ではない、いつもよりちょっぴり自由な野球をすることもできる練習試合は、彼らにとってもリラックスして野球と取り組める、貴重な時間でもあるわけだから、これは隠れた才能をいかんなく発揮できるチャンスであるとも言える。
そして...。
このたび、その自由さを、チャンスを、大いに楽しんだ男が意外なところに1人...。
そう、それは。
他でもない、チーム内では「腕だけバリボン」と呼ばれるあの男。
「体型だけ外人枠」と呼ばれるあの男...
そう、あの男、ゴンザである。
なんと、皆さん。
....やりました!やりましたよ。
ゴンザがホームランを打ちました~!!!!!!
いや~、びっくりしましたよ。
誰より1番本人が。
いやいや、もとい私が(笑)
だって...。万が一に備えて(?)カメラを構えてはいたものの、まさかホームランなど打つとは思わないから、ただ「バットに当たった音がしたな」くらいに考えていたわけですよ。こっちは。
それが「ホームラン」だなんて。
周囲の歓声でようやく気付きました。
でも、それを知ってからはもう、息子の勇姿を捉えんとする母親のごとき必死さで、ゴンザがホームベースを踏む歴史的瞬間をカメラに収めましたけど。
ええ、収めましたとも!
でも...実は。
何を隠そう、本人やみんなが喜ぶ中で、私には少しだけ心配なことがあったわけで...。
それはなにかにつけ、3歳児のごとく大はしゃぎするゴンザが、仕事あがりにも関わらず興奮しすぎて眠れなくなってしまうのではないか、ということで、その心配は思わず口をついて出てしまったほどなのだけれども...。
聞いた周囲も周囲でそれを否定することはなく、
「あぁ、あれはやばいな」
「興奮しすぎておねしょだな」
などと頷くものだから、erima母さんはますます不安倍増。
...大丈夫かな?
しかし意外にも、そんな私の心配をよそに、帰宅してからもはしゃぐだけはしゃいだゴンザは
割とあっさり眠りにつき、一応は一件落着。
でも...。
我が家の布団が無事だったか、そうでないか。
それは、私とゴンザ、そしてお向かいの奥さんのみが知っている秘密、であるから...
追求しないでね(笑)
ゴンザ、ホームランおめでとう!