猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

ちゃあこの『お手本』

2010年05月27日 23時45分14秒 | 携帯から
昨日の話の続きではないが。

猫にとっては、毛玉のたまるこの時期。

それが引っかかってウ●チが切れなかったらしいちゃあこ。

お尻にちょっと残った部分を、
我々の布団カバーで拭いたらしい
(シモ話ばかりですんません!しかし…くっちゃ~い・爆)

しかし私には、そんな、
『疲れている中布団カバーを替えなければいけない』という、残念な事実よりも、
もっとショックなことがあった…

そう…。

猫であるちゃあこですら、
『ウ●チをしたら拭く』のに、

ゴンザよ…
アンタときたら…(爆)

ちゃあこにやり方を教えてもらえ!

いや、布団カバーで拭かれちゃ困るけど(爆)


※ 写真は楊枝をくわえたおしぼりアヒルちゃん。かわいいよね♪

文明に触れた日。

2010年05月26日 05時50分48秒 | ゴンザも隣人!?

 

こういう話題のときに、食べ物の写真ってどうかとも思んだけど...(笑)
野毛【大来】のピーマン肉炒めはがっつり山盛り、んまい!
あと、うま煮そばね♪

 

開けたものをきちんと閉めるのは、常識である。

だから、子供の頃に、ふすまや引き戸をちゃんと閉めずに、
「開けたものを閉めないのは、
 ウ●コしたあとにお尻を拭かないのと一緒だ!」と、
そう、よくわけのわからない叱られ方をした人も、
結構いるのではないかと思う。

.....で。

実は我が家にも、約一名、
開けた引き出しをきちんと閉めない人物がいるのだが。

その人物をちょいと叱ってやろうと、同じことを言ってみると。

ジェスチャーつきで、目を輝かせ、こう答えた。

erima「トイレに行ったらお尻を拭くでしょう!?」

ゴンザ「ええっ!?カルチャーショック!!どこにそんな文化がっ???」

ああ.....

言い聞かせようとしただけ無駄であった.....。

ちなみにゴンザよ、

ウ●コをしたらお尻を拭くのは、
意外と、世界中どこにでもある文化だと思うぞ。

 


いじめの構図。

2010年05月25日 02時22分10秒 | ぶ~すか言ってやる!

 

先日、父の七回忌では、エスパー弟がおそば屋さんに予約をしてくれて、
法事後みんなで食事となりました。
新横浜にある、こちら【高田屋】さんでは、
献杯用の日本酒と、父のぶんのお猪口もちゃんと用意してくれていて...
その配慮が、とても嬉しかったです。

 

はじめから、削減ありきで行われている事業仕分けの本質が、
いったいなんなのかはわからないが。

ニュースなどで見る限り、
ただの『いじめショー』にしか思えないのは.....

私だけだろうか?

 

焼きものも、こんな風にして出てくるのよ。
こういう、ちょっとした演出ってすごい効果的だよね。

 

相手に答える隙を与えないかのような矢継ぎ早の質問に、
答えあぐねた者への追い打ち。

傍聴人とやらのせせら笑いに、
仕分け人の容赦ないもの言い、
湧きあがる拍手。

これを見て、子供たちはどう思うだろう。

たとえば多少の非がある相手であれば、
よってたかって囲み、
追求し、嘲笑し、はやし立てていいと?

 

今回の法事にあたっては、エスパー妹&弟が、いつの間にか
「erimaちゃんはお店を始めたばかりで大変だろう」と、
すべて手配を済ませてくれていて、長姉、申し訳なく思うと共に、
彼らの大人っぷりに、じ~ん.....
当たり前だけど、大きくなったんだねぇ。
エスパー弟なんて、このあいだまで、「そんなこと言ったってもさー!」
とか、鼻水たらして泣いていた気がするんだけど(爆)

 

わざわざ見世物にするのには、
「 さあ、皆さん、これが日頃甘い汁を吸っているヤツらですよ。
 それを我々が今からぐうの音も出ないほどやっつけて差し上げます。
 笑い者にして溜飲を下げてください」
と、そういうことなのだろうか?

あれを見て、本当に「よかった」と思えるとするならば。

その人間はいじめに加担しても、
何も思わない、
または思わなかった者なんだと思う。

流されるまま生きて、死ぬ。

本当に正しい者がいたとするなら、
その人は自分を正しいとは思わないだろうし、
きっと言わないだろう。

 

よく、「自分を信じろ」とか言うけど、
同時に「自分を疑え」がなければおかしいと思う。

 

いつも強い立場にいる者だからといって、
そこから引きずり出して、公開の場で弱い立場に置き、
袋だたきにするなんて。

正しくも強くもない人間のすることだと私は思う。

『馬鹿に権力持たせるとこうなる』の典型が、
あの事業仕分けの光景だろう。

いじめは、卑怯で弱い者がするものと、彼らは知らないらしい。

 


男は黙って!

2010年05月22日 05時43分53秒 | つぶやき

 

ソラマメは、空に向かってなるからソラマメ。
(もしくは蚕の繭に似ているからとか、諸説アリ)
今年の品種は、さぬき長莢早生。
粒のひとつひとつは小さいけれど、その分多く入っています。
柔らかくて美味しい。

 

ネット上をウロウロしていたら。

【ここぞという時に履く男の勝負パンツランキング】というのがあった。

実際、私自身、
『男の勝負パンツ』どころか、勝負自体に縁遠くなって(爆)
かなりの月日が流れているので、
それが今、どんな傾向を見せているかはまったくわからないのだが。

 

花咲町の路地裏で、可愛いケーキ屋さんを見つけました。
【プチ】という名のこちらのお店。
どのケーキもリーズナブルで、とても嬉しい。
こちら、『杏のタルト』だったかな?

 

想像力を働かせるに、

「ここぞというときはブリーフタイプ!」とか、
「男は黙ってブーメラン♪」とか(爆)

そんな、形のことを言っているのかと思っていたら.....

何のことはない、『どのブランドのパンツをはくか』という、
それだけのことであった。

 

すごく美味しかった『かぼちゃのケーキ』
これはまた、買いに行かなきゃ♪

 

まあ、女性のそれほど選択肢のない男性用パンツであることを思えば、
それも、致し方ないことかと思われる部分もあるが.....

心の底ではどこか、肩すかしを食ったような気にもなる。

「俺はふんどし一丁で挑む!」とか、
「パンツ?そんなものははかないぜ!」なんて、
アツい漢(オトコ)が出てこないもんかと、ひそかに.....(笑)

まあ、それが我が相方であっては欲しくはないが(爆)

 

「パンツ?そんなモノははかニャいぜ!」
しかし、erimaによって、ゴンザのパンツを頭にかぶらされた
経験は持つ、ちゃあこであった.....(笑)

 

ああ、そういえば先日の京都行き。

自由の身となって、単身、一泊する際に、
ゴンザは、「自分で勝負パンツを買った」と言っていたはずだが。

あとで見たところ、あれは確か、色はショッキングピンクだったか.....

その色を見た時、私は彼のやる気をヒシヒシ感じたものであるが(笑)

残念ながら、その勝負パンツは、夜の京都で日の目を見ることなく、
帰宅後、そっと脱がれて、洗濯かごに入れられたようである。

だらしないぞ、ゴンザ!(爆)

 

アーティチョークの大きな葉っぱはカエルのいい棲家。
いつ見てもかわいいケロよ♪

 


お年寄りっていくつから?

2010年05月21日 04時06分23秒 | つぶやき

 

あ、そうそう!
先日の京都での結婚式。
お料理もとっても美味しかったのよ!
こちらは前菜。

 

某ニュース番組を見ていたら。

ある地方で、お年寄りの健康促進のために、
ダンス大会を定期的に催していると、
そんな話題を取り上げていた。

いわく、60歳以上の男女が楽しく参加し、
健康づくりに役立っている、と。

 

椀物は、京都といえば、鱧、ですな♪
これもまた、上品で美味かった。

 

しかし、それを聞いて思ったのだ。

「60歳って、まだ年寄りじゃなくね?」

私は以前、たくさんの60~70代の方々と接していたが、
彼らは皆、若々しくって.....

そう。

感覚でいうならば、我々が子供の頃の50代が、
今の70代にあたるのではないかと。

ずっと思っていたのだ。

 

新郎新婦の幸せそうな姿を見て、美味しいものを食べて。
結婚式って、ホントに素晴らしいですな♪
来月にもあるんだー♪

 

まあ、『正しい日本語』という観点からすれば、
【初老】が40歳からというから、
60歳以上が【お年寄り】でも間違いはないのかもしれないが.....

まだまだバリバリ仕事をし、遊び、
へたすりゃ女を口説き(笑)
チャレンジし続ける彼らには、
どうも【年寄り】という呼び名は似合わないのではないかと.....。

 

ちなみに初老の疲れた胃には(笑)
お肉もこれぐらいにお上品な感じがちょうどよし。
他にも、揚げもの、お食事その他、
ずべて、とってもおいしゅうございました♪

 

正しい日本語がどうなのかは知らないが、
時代が変われば言葉も変わる。

特に、『変化が激しいのが日本語』だと、言われるとするのなら.....。

【お年寄り】の解釈も、変わってもいいのではないだろうか?

呼ばれ方によっては、
本人の意識も変わるかもしれないんだからさ。

 

唐突ですが、アーティチョークごろんごろん。
茹でて食べたら、ものすごくうまかった!
まだまだ蕾が出てきます。