猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

古いもの整理7

2018年04月29日 05時33分03秒 | 玉?石!?

 

山の上のアンティークショップで出会ったデキャンタ。

1930年代のもの、とか。

少し、和テイストにも見える模様もお気に入り。

触ると壊してしまいそうで、普段は遠巻きに眺めているだけだけど(笑)

 

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古いもの整理6

2018年04月28日 05時29分28秒 | 玉?石!?

 

明治?大正期あたりのけんどん箱と...

 

ぴったり、中に収まる重箱。

山形県、大蔵村からやってきた。

扉の、『山のマークに漢字の一』は、料理屋か何かの屋号かな?

お重、けんどん箱共に、見るたび新たな魅力に満ちて。

乾燥による、内側の割れも、早いとこ直してあげたいな。

引っ越しで環境が変化して。

さて。

どうやって古いものたちの周辺状況を整えようか、思案中。

 

 

 

 

 

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それって丁寧?

2018年04月27日 02時13分17秒 | ぶ~すか言ってやる!

 

「おつくりはよろしいでしょうか?」

って、どんな日本語!?

ポイントカードはあるかと聞かれたので「ない」と答えると...

しばらくしてモゴモゴと、冒頭の台詞。

「はい?」

何をいっているのかわからなかったので、聞き返すと、

「ポイントカードはお作りしなくてよろしいですか!?」

って...

不貞腐れて言い直すぐらいなら、最初からそう言えよ。

丁寧語か何か知らんけど、わかり辛いわ!

 

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古いもの整理5

2018年04月26日 02時10分28秒 | 玉?石!?

 

輪島塗のお膳、五組と収納箱。

遠く山形県からやってきたもの。

 

お椀類は、戦時中の新聞にくるまって。

中には商家の帳簿と思われる紙に包まれたものも。

おそらく、五十年以上は、蔵かどこかで眠っていたと思われ。

 

扉の裏には、『明治二十三年』の文字。

一体どんな人が使っていたのだろう?

戦時のゴタゴタで仕舞われたままになってしまったのかな?

我が家では姪たちのお食い初め、お正月と活躍しているけれど。

もっともっと使っていけるといいな。

 

見るたびうっとりする、深く艶やかな朱に、現代人が失った、

本当の意味の『良い暮らし』と『豊かさ』が、映る気がするのです。

 

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古いもの整理4

2018年04月25日 02時09分11秒 | 玉?石!?

 

時代はわからず。

素材もわからず。

螺鈿の使い方が気に入り、買った菓子入れ(?)

ちょっと現代的でもあって、サイズは小さく、可愛らしい。

一貫性のない私の好みではあるけれど、

「一目見て」

で、決めるのだけは、共通してるのです。

 

 

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