横浜魚醤コレクション(笑)
向かって左から、
ナムプラー(タイ)
ナムプラー(タイ)
ローリンズパティス(フィリピン)
ナムプラー(タイ)
魚醤(韓国)
コラトゥーラ(イタリア)
イワシ魚醤(高知県)
キビナゴ魚醤(高知県)
鮭魚醤(北海道)
鮎魚醤(栃木県)
マグロ魚醤(鳥取県)
うに魚醤(山口県)
こういうのを食べてみるときは、
いっぺんに集めて、比べて楽しむのが一番わかりやすい。
仕事と趣味と。
両立するのが最高。
ちょっと前は、チーズがテーマでした。
時間ギリギリではありますが、無事、完走しました!
一緒に走って、先にゴールした(笑)友人たちに迎えられ、変なポーズ。
途中でトイレに行かなきゃ、もう少し早かったんだろうけどね(笑)
まあお疲れさまでした。
楽しかったね♪
最後のひとつ。
昔通った。
美味しい、美味しいジントニックを出すバーの、
背の高いグラスを貰う。
「長い営業の間に次々割れてしまって、
これが最後の一個だから。
それはerimaちゃんに持っていて欲しいと思って。」
その、美味しい美味しいジントニックを作る人は、
大切そうに洗ったそれを拭きあげて、
私の方へと渡して寄越すが...
あの、中華街の裏手の、
薄暗い地下で愛おしんだ一杯とは、
それはまた少し、違う味がするのだろう。
...私とゴンザが出会った、あの師の店。
マンションだらけになる前の、怪しい横浜の。
その、歴史を刻んだグラスは我が家に引き取られ、
一度は大事に、棚に収められたけれど。
きっと私は、時々それを持ち出して、
その人の店に行くのだろう。
「グラスは持って来たから、
世界一美味しいジントニックを飲ませて」
と。
看板も出さず、営業を続ける、
やはり、今も怪しいその店で。
あの、古い横浜そのものの。
椅子も健在。もうすぐ30年選手!を前に、メンテナンスに出しました。
ゴンザ特製『タラコからすみ』乾燥中。
なかなかにご好評頂いたので、今季の第二弾。
昨年はちゃんと、ボラの卵で作ったのだけど。
今年はボラが捕れないのだそうで、価格高騰、手が出ないため。
(もう笑っちゃうくらいに高くて、実際市場で値段を聞き、笑いながら帰ってきた)
このまま、昼間は干して、夜は取り込みを繰り返し。
カチカチに乾燥したら出来上がり!
ちなみに、これはちゃんと、生タラコを一から漬けたものだけど。
ご家庭では、市販の塩漬けタラコや明太子を利用して、同様のものが出来るとか。
さてさて。
完成が楽しみですな♪