キノコ観察をしていると、いろんな生き物に会う。
仮面を被っているような白いヤツに...
(ガザミグモの一種らしい)
背中がボコボコ、アカイボトビムシ。
宝石みたいな足元オシャレさんはミドリハシリダニ。
拡がる拡がる、不思議な世界。
キノコ観察をしていると、いろんな生き物に会う。
仮面を被っているような白いヤツに...
(ガザミグモの一種らしい)
背中がボコボコ、アカイボトビムシ。
宝石みたいな足元オシャレさんはミドリハシリダニ。
拡がる拡がる、不思議な世界。
赤
白
黄色
紫
茶色
青。
自然の中には、
「どうしてその色を選択したのですか?」
と、聞きたくなるものがある。
森通いと仕事再開で大忙しですが元気です。
キノコのシーズンもきっともうすぐ終了。
時間が出来たらまたupします♪
出た!
ついに出会ってしまった...
『カエンタケ』
(たぶん間違いなく)
触るだけでも皮膚炎を起こす、猛毒キノコ。
美しくも禍々しい...。
キノコ観察に出かけるようになり、驚いたことがひとつ。
神社の『中』の、キノコの豊かさ!
おそらく踏み荒らされない聖域が。
小さな生きものたちを守ってくれるから、だろう。
『鎮守の森』の意味を、深く考えたことはなかったが。
しゃがみこんで、のぞけばわかる。
神社を守るための森。
そもそも信仰された森。
そして、神社は森を守り。
森が生きものを。
人間を。
分厚いキノコ図鑑には、こう書いてあった。
生産者としての植物。
消費者としての動物。
還元者としてのキノコ。
そうっと、そうっと、私も覗こう。
ずっとそれが、続いていくように。
キノコの『大部分』は、実は見えないところにあるそうだ。
深く、広く。
「脚が多いのは苦手!」という方に。
今度は脚、ありませんよ♪
うん!
きっちり三本線。
つまり『ミスジコウガイビル』ですな。
30センチくらい、だったかなー。
少し小さめ。
キノコ観察に出かけてバッタリ♪
ああ、懐かしき、KGBの悲恋!