半殺しというからどれほど辛いのかと思ったら...楽勝やんけ。
『勝つ』というのと、『負けない』というのは、
同じようで、まったく違うのだと、オリンピックを見るたび思う。
そして、疑惑の判定や、
明らかに見逃される反則や、
そういったものも、毎度つきものだと。
だから、と、有無を云わせぬ圧倒的な勝ちを求めるのか、
やはり『負けない』ことに徹し続けるのか。
わかっているのは、勝負事である以上は、
負けたら終わり、ということである。
好きか嫌いか、別として。