猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

いいのか、これで!?  - 流されてポコポコヘッド -

2008年02月29日 00時59分26秒 | 映画

ここに来て下さる皆さん、お馴染み。

ゴンザの仕事上、午後に起きて、朝寝る生活の我が家であるが。
(畑へ行く日はこの限りではなく、私の生活はかなり変則的)

ゴンザが仕事に出ている間。

家事が終わって何もすることのなくなった深夜過ぎは、
私にとって、自由で気ままな時間となる。

 

『ウドとほたるいかのからし酢味噌和え』、作りました。
春、ですねぇ♪
(見た目が綺麗じゃなくってごめんなさい)

 

その時間。

私は、例えば、毎日のように更新するblogの記事を書いたり、
ネタを集めたり.....
時には料理に励み、くだらないものをちまちま作ったり。

また、TVがついているときであれば、そちらに目を這わせたりなんかもする。

 

こちらはとろ~り濃厚な杏仁豆腐(松の実・バジルシード入り)。
ネットで以前。
ゴンザ職場の目の前の韓国料理店の杏仁豆腐が「美味しい」と目にし、
「食べてみたいなぁ」と言っていたら、今朝。
その店のものを持ち帰ってくれた。
普通、持ち帰りはしてないようなので、
器は返却しないといけないんだけどね(笑)


で。
このTV視聴についていえば、
深夜というのは、なかなかに侮れない時間で、
斬新な面白い企画も、丁寧に作られた地方局のドキュメンタリーも、
そんな時間に多く放送されるものとあって、
我が家では、何か、集中する作業でもない限り、常にTVがついている状態。

そして、この『ながら視聴』が、思わぬハプニングを呼んだりすることもある。

 

「.....ん?なんで石ころ?」
ではなくって、これはゴンザが貰ってきたストーンチョコ。

 

.....そう。

先日のことである。

いつも通りblogの更新を終えた私は、ちょうどつきっぱなしのTVで
深夜映画が始まったのに気づいた。

それは、日本の作品で、
もはや美人女優の代名詞となった、吉永さゆりさんの出演作とあって、
私は思わずその美貌に見入ってしまい、そのまま視聴を続けることにしたのだった。

見れば、冒頭の出演者クレジットには、かの『アラビアのロレンス』で有名な
オマー・シャリフの名もあり。
(とは言っても、私はまだ『アラビアのロレンス』を見てないのだが・笑)

最近は出演作こそ少なかったオマー氏ではあるものの、
わざわざ日本の映画に出演するのだから、
これは期待出来るものなのかもしれないと、
私は、そう思って、画面を見つめ続けた。

がっ。

話が進み、見れば見るほど陳腐な脚本。

あまりに雑な作り。

.....何が酷いって、もう、
舞台設定から何から、すべてが中途半端でメチャメチャな上、
出演俳優の皆さんときたら、今どきの昼ドラでも見ないような、
大仰な芝居を繰り広げては、その安っぽさをさらに盛り上げてゆくのだ。
(いや、盛り下げている?)

で。

極めつけは、劇中、画面ど真ん中に入る、
『それから一年が過ぎた』だとか、『第二章』だとかいう字幕。

それを見た瞬間の衝撃と言ったらもう.....
思わず画面の前で「うえっ!?ぅえええ~!?そんなんアリ!?」と、
叫んでしまったほどである(爆)

.....が、一度見始めてしまった以上、
最後まで見なけりゃ気がすまないのが、映画好きの悲しいサガ。

しかし、こういった場合、そんな作品が後半から急に面白くなるはずもなく。

案の定、すべてを見終わった後に、
「流れとはいえ、なんでこんなの見ちゃったのよ~!私のバカバカバカっ!!」
っと、己の頭にポコポコヘッド(by島木譲二)を
食らわしたい衝動に駆られた、という次第。

 

「へええ~。そうなんだ。ちゃあこは眠いよ」
ここのところ、出番が多いちゃあこ。
ちなみに彼女が入っているお気に入りのカゴは、
酷使されすぎ、すでにカゴの形をとどめていない(笑)

 

.....この『天国の大罪』(1992年)という作品。

今からもう15年も前の映画だということだけれど.....

果たして、日本映画はこれでいいのか!?

だってねぇ。

なんてったって、これ。
かの西田敏行氏に、中国人を演じさせているんだよ....?

この監督さんは、いったい何がしたかったのだろうか?

っちゅーか、この映画に製作費を出した会社があるということ自体に、
私は一番驚いたちゅ~ねん!(笑)
(カナダロケあり)

ああ、私の時間を返して~!
(まあでも、ある意味笑えたし、こうしてネタにもなったのでよしとしよう)


『かてもの』の心  - 鯉に恋する女(オンニャ)の執念。 -

2008年02月28日 00時14分28秒 | ルーツ

昨年末。

米沢に住む祖母が、軽い脳出血で倒れた。

.....いや。

脳出血とは言っても、本当に軽いものらしく、
病院へ運ばれた翌日には、もう退院となったほどなのだが.....。

 

もうすぐジャガイモの植え付け。
種イモの準備に入りました。
『男爵』『アンデスレッド』『インカのめざめ』。
うまく育つかな?

 

しかしやはり、年齢が年齢ということで、皆、一様に心配したものだった。

が。
さりとて、『即日退院』の病状で押しかけては、
病人を疲れさせるだけだろうというのもあって、
私と妹は話し合い、それぞれ、お見舞金を送ることに決め、
祖母と共に住む伯父達には『くれぐれもお返し等の気遣いはしないで欲しい』と、
そう伝えたのだった。

が。

普段は元気いっぱい。
少しもじっとしていない祖母のことである。

案の定、ここにきて、なにやらせっせと買いに行き、荷物を送ってくれたらしく、
一昨日のこと。

「明日、荷物が着くから留守にしないように」と、
突然、そう、電話をよこしたのだった。

 

こちらの方は、到着した荷物にものすごい食いつきを見せてます(笑)
見て下さい、この背伸び。
しかし、足短いな、ちゃあこ(爆)
ところで、ちゃあこの足元右側の床ににあるシミ、見えますか?
何かをこぼしたわけでもないのに、日に日に濃く浮き上がってくるの~。
なんで?(拭いても決して落ちない)

 

そして、昨日。
その荷物が無事に届き、
開封してみれば、米沢名物。
鯉の甘露煮がどっさり。

 

身がぎゅっと締まって、噛めば噛むほど美味しい鯉。
しかし骨は信じられないほど硬く、キケン(笑)

 

この、鯉の甘露煮と米沢については、以前にも書いた、
『ケネディに尊敬された男・上杉鷹山』に深い関係があるのだが。
(『かてもの』については↑を参照。「かてもの」で検索しても面白い)

1802年。
その、名君・鷹山公が、動物性たんぱく質の乏しい山国米沢に、
相馬から稚鯉を取り寄せ、飼育させたのが始まりということである。

しかし、この鯉の甘露煮。

お店によって、大きく味が違い、モノによっては『味が薄い』、
『鯉独特の臭みが気になる』等の理由で、魚好きな私でさえ、
食べられないものがある。

 

色んなお店がある中でも、
この創業150年、『鯉の宮坂』だけは別格。

 

が。

昔から、祖母が買って来るこの『宮坂』の鯉だけは、
一度箸をつけたらとまらない美味しさで、食べた者の舌と心を魅了するのである。

 

「だからくれってば~!その鯉を!」
今までに見せたことのない執念で『なんとかこいつを食べてやる』と、
しつこく食い下がるちゃあこ。
確かに美味しい鯉だけど....
何がそんなにちゃあこの恋心をかきたてるの!?

 

その貧しさゆえに、独特の食文化を持つようになった米沢。

今でこそ、祖母の家の前にも、コンビニなど出来、便利になったけど。

子供の頃は、そこらに胡桃が落ちてて、タバコ畑や野菜畑がいっぱいで、
農道には、ぺったんこに轢かれたヤマカガシがいたり、
川にもぐれば、鮎がたくさん泳いでたり.....
空には見たこともないイトトンボ。

それは素敵な場所だった。

 

こちらは私のデザート。
ベルギーのビスケット『ロータス』チョコがけ版。
エスパー妹がかつて、ロンドンへ一人旅をした時。
歩き疲れて入ったカフェで、これ(プレーン)が出てきて、
「疲れた体と心に、それがものすごく美味しかった.....」と。
以来、私にとっても、ここのお菓子は見るたび「あっ♪」っと、
目を留めるものとなった(笑)

 

そして今も、叔父たちは当たり前のように山に入っては、山菜を採ったり、
時には立派なマツタケを採ってきては、食卓に並べたりする。

祖母はたくさんのきのこを塩漬けにして保存し。

子供の頃に遊びに行くと、塩抜きをしたそれが味噌汁の具となって出てきたり、
漬物のカメが縁の下にあったり。

子供の頃のことは、あまり覚えていない私でも、
それらの記憶だけは、やけに鮮やかで.....

まだ、その風景が、目の前にあるようだ。

 

プレーンが堅くって歯ごたえばっちり、どこか懐かしい感じなのに対し、
チョコがけのこちらはサクサク軽い、現代風な感じ。

 

今や、飽食の限りを尽くした食生活を送る私に、
質素な暮らしをする祖母が送ってくれた鯉の甘露煮。

うんと味わって、食べよう。

この、甘くてからい味は、特別なものなのだから。

 

ところで....
こいつの箱には小分けパックが6つ入っていると書かれているが。
さっき箱の中を見たら、2パックしか入っていない。
.....おかしいなぁ。私は1パックしか食べてないのに。
6-1=5だよね?なのになぜ、6-1=2に....!?
「ねぇ、ゴンザ、なんか知らない?」
それとも.....これは私が計算が苦手だからなの?

米沢の思い出1『夏がくれば思い出す』> <米沢の思い出2『水辺の風景』>


自虐の詩とチョコレート。

2008年02月26日 21時15分30秒 | ゴンザも隣人!?

アグー豚。
こんがり焼きあがりました。
ほんの少しの塩を振って、ゴンザが丁寧に仕上げたそれは、
脂がことのほか美味しく、噛むごとにじゅわっとうま味がしみ出します♪

 

先日のこと。

寝室でゴンザが、なにやら歌っているので、
耳を澄ますと.....。

戦後昭和の子供なら、誰もがお馴染み。

『ウルトラセブン』の曲のフシに乗せて、
なぜか裸で、こう口ずさんでいた。

 「デブ~♪  デブ~♪  デブ~♪  デブ~♪
  デブ!デブ!デブ!   デブ!デブ!デブ!」

 

そんな彼ではあるけれど。
バレンタインがとうに過ぎた今でも、
ちょこちょことチョコを貰ってきます。
(↑別にダジャレではない)

この面白チョコは、例えば300円のタバコなら、
税金がどのようにかけられているのかわかる仕組み。

 

もとより、皆さんお馴染み。
自虐ネタの好きな彼ではあるが。

いったい何をきっかけに、
その歌を歌おうと思いついたのであろうか。

 

こちらはシンプルでかわいい木箱に入った、
『アフタヌーンティ』のチョコレート。
ビター、ミルク、紅茶、三種の味が楽しい。


 

.....と。
そんな疑問を抱きつつ。

何はともあれ、『こいつはblogネタになるぞ♪』と、
たった今耳にしたものを忘れないよう、
いつものごとく、
詳細を携帯にメモした私なのであった。

 

こちらは頂き物のハムと、冷蔵庫の隅にあったブロッコリの茎、
畑でとれたラディッシュで作ったサラダ。
マックのナゲットについてくるマスタードソースを再利用して作った
ドレッシングと、マヨネーズであえてみました。

こちらはゴンザ作。
頂き物のハムで作ったカルッツォーネ。
ジェノバソースの香りがひろがる~♪


マナーとは何か。

2008年02月25日 19時05分12秒 | ぶ~すか言ってやる!

近頃。

テレビでよく、『大人の女性としてのマナーの先生』を見かけるが。

私には、彼女を見かけるたびに、強く抱くひとつの疑問がある。

 

お天気の良かった今日。
思ったよりも暖かだったので、河原でお弁当、食べてみました♪

 

「いったい、人は何をもって、彼女をマナーの先生と呼ぶのだろう?」

「いったい誰が彼女をマナーの先生と認めたのだろう?」

と。 

いや。
確かに、この先生。

他人の家を訪問した際や、食事の際等の振る舞いにはお詳しいのだろうが.....。

私にはその話し方や、言葉の選び方が、実に品なく見えて仕方がない。

 

最近仲良しのこのにゃんこ。
いつしかこんな、無防備な姿も見せてくれるように(笑)

えっ、ニャに!?ゴンザ。
ちゃあこともこんなラブラブな時間を過ごしておきながら.....
浮気してるのっ?(怒)

 

まあ、とは言っても、私もことさらこの先生に興味があるわけでもないので、
その言動をいちいち覚えているわけでもないのだが(笑)

それでもあるとき、
この先生が、とある女性タレントのケーキの食べかたに対し、
言ったひとことは忘れられない。

いわく、

「それじゃあ汚らしいから」。

これは、その女性タレントが、
ケーキについている透明のフィルムを手ではがしたことに対しての指摘なのだが。

そのとき私は思ったのである。

誰に対してであっても、『汚らしい』なんて、
憎々しげで品のない表現をする人が、
なぜ大手を振ってマナーの先生でいられるのだろうと。

 

我々がお弁当を食べたテーブルには。
こんな風に、どこかのバカが、タバコを挟んで捨てて行ってた。
こんなことするバカ。
本人の顔も見てみたいが、親の顔も見てみたい。

 

なぜなら、日本語にはたくさんの表現があるわけで、
例えば前述の女性タレントの仕草が間違いなら、
「それでは美しくないから」「手やお皿を汚してしまうから」と、
そう言えばいいではないか。

だいたい、自他共に認める言葉使いの悪い私だって、
『汚らしい』なんて表現は使わないし、
むしろ、『汚らしい』などという言葉を使うくらいなら、
『汚ね~な~』と言うほうが、まだマシに思えるというものだ。
(なんならためしに口に出して言ってみるといい。 「汚らしい」「きたならしい」だよ?)

いくら高そうな着物を着こんで楚々と振る舞おうと、
人物に品がなければ、マナーもへったくれもないんじゃないか?

.....私はそう思うのだ。

(ちなみに私個人としては、難しい顔をしながらフォークでケーキを突かれるより、
 待ちきれないという風に、手でバリバリッとフィルムをはがして
 美味しそうに食べてもらえるほうが何倍も嬉しい)

 

気分の悪い写真のあとには、お口直しに美しい光景を。
畑へ向かう途上の梅林では、梅の花が今、まっさかり。
清清しい香りと、眩しい白が目にしみる。

 

そして、それがどんな行動を指摘するためであろうとも、
思いやりも気遣いもない、『汚らしい』なんて言葉を使う人間に、
マナー云々と、言わせてはいけないと思う。

だいたいそんな言葉を選ぶ人間には、
品など、もとから備わっていないのではないだろうか。

 

『良い品性』というのは、思い上がった、人を見下した心には、
決して備わるものではない。

本当の大人としてのマナーというのは、
言葉遣いや知識そのものではなく、
その人の、まさに品性にあるものなのだと思うから。

 

ゴンザの先輩より、希少なアグー豚。
いただきました♪


アントキの猪木...じゃなかった、春一番。(←つまらん)

2008年02月24日 04時50分52秒 | 

それにしたって、昨日の風は凄かった。

あまりのいい天気に誘われ、自転車で畑へ出かけたはいいけれど、
なんの因果か、道程の半分も行かないうちに、アホみたいな強風が!

 

2月22日、猫の日のこの方は、
もうおやつ食べ放題で大満足でございました。
「ふむ、くるしゅうニャい♪」

 

その、あまりの激しさに、一瞬は引き返そうかと思ったほどだけど、
「なんかそれも悔しいと」、こんな変な時ばっかりに、
持ち前の負けず嫌いが顔を出し、
向かい風にも負けず、ひたすらペダルを漕ぐ私。

 

ちゃあこは私と手をつなぐのが好き。
じっと見つめれば見つめるほど、歳をとったなぁと思う。
でも。いつまでも一緒だよ、ちゃあこ。
ずっと一緒にいようね。

 

マスクはしているものの、それが役に立っているのかはさっぱりわからず。

ニット帽は吹き飛ばされそうだし、
目にはゴミが入りまくりだし、
ほうほうのていで畑へたどり着けば、
当たり前だけど、遮るものの何もないそんな場所では、
土ぼこりが吹き上がり、巻き込まれまくるし。

 

「えっと、もっとおやつ下さい」
美味しいものはゴンザがくれると思っているちゃあこ(笑)

 

まあ、それでも、あたたかい陽ざしを敏感にキャッチした、
野草たちの小さくけなげな花を見つければ、心も和む。

が。

哀しいかな、畑を管理する者としては、
早めにその芽を摘まねば、ゆくゆくは大変なことになると、
一部を引っこ抜かねばならなかったりするわけで。

 

畑を囲む柵の外に植えたビオラは、こぼれダネで、
畑の中にまで子孫を増やし。

たんぽぽはゴツゴツした石垣のすきまから、
たくましく花を咲かせる。

 

命を育むということは、また、命を奪うことでもあり。

でも、植物の戦略はしたたかで、そんなものには負けなかったり。

畑をよく観察していると、今週はこの野草、また今週はこっちの野草と、
出てくる種と順番が決まっていて.....
なるほど、生き残りにかける戦略は素晴らしいなぁと、
感心することしきり。

 

こちらは私とゴンザのおやつ。

小麦粉とバター、砂糖、食塩だけで出来たこのショートブレッドは、
素朴で美味しい。
日本のお菓子にも、こういうのが増えればいいのに。

 

今は、たんぽぽ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ。

合間から野蒜もヒョヨヒョロと。

もうすぐジャガイモの植えつけだから、また、土との格闘が始まり、
花粉症の私には、この季節辛いけど。

やっぱり春は心浮き立ち。

じっとはしていられない。

 

ピヨピヨかわいいチョコレート。

 

ちなみに、この帰り道。

行きは向かい風だったものが、追い風となり、
私の自転車はまるで、電動アシストならぬ、風動アシスト付きとなり。

土手の上を走る一部、1kmぐらいは、ペダルを踏まずに済んだのだった(笑)

時どきひっくり返りそうになったけど~。

 

家へたどりついて表を見ればこのありさま!
巻き上がる砂埃で向こうのほうまで真っ黄色だよ~。
で、その後の私は鼻は止まらず、目はウサギみたいに真っ赤赤。
早々に薬を飲んで寝ました(泣)