思いつきで作った一品。
頂きものの、柿とリンゴ、玉ねぎ、人参、
冷蔵庫にあった生のハラペーニョを刻み、
四国で買った、『ダイシモチ』という名の麦を茹でて、
お酢と塩、ハチミツ、オリーブオイルで混ぜ混ぜ。
なかなかイケる、秋のサラダになりました。
余った分は、翌日、マカロニと、
さらに刻みハラペーニョを追加、
マヨネーズでリメイクして。
これまたウマイ。
『色で元気』も食のうち、だよね。
こいつの名前は『ペンネラ』
先日、夕飯用にサンマを煮ようと思ったら、腹に刺さっていたヤツ。
その正体は、『微小甲殻類』で、ミジンコの一部もその仲間とか。
あとはフジツボとか、ウミホタルにも近いらしい。
コイツはサンマやカジキに寄生するタイプね。
カイアシ類はまだまだ研究が進んでおらず、今でも新種が発見されるとか。
『ペンネラ』はポピュラーなタイプらしいけど、
大部分は出荷前に取り除かれるので、
なかなかお目にかかれないという次第らしいよ。
ちなみに万が一食べてしまっても、人には無害。
食べようと思ったものに取りついているものがいるのは、
一瞬、ギョッとするけれど、
生き物の世界は広く深く、興味深いよね。
もちろん、このペンネラが取りついていたサンマも、
その後全体をじっくり観察し、
コイツ以外の『住人』がいないことを確認した後、美味しくいただきました♪
そういや以前、『チリモン』観察した時も、カイアシ類がいたな。
（『チリモン』については、blog内カテゴリにあります）
業務連絡、エスパー妹へ。
こりゃ、まだまだ面白いヤツがいるぜ～♪
しかし...
見れば見るほどスゴい造形じゃね？
ペンネラちゃん...
四泊五日、四国の旅。
五日目、最終日は...
朝も早よから、『うどんバカ一代』にて、釜バター醤油うどんなど。
徳島県美馬市脇町では、今も人が住む、『うだつの町並み』へ。
『うだつが上がる』の、立派な『うだつ』を見て。
『鳴門海峡』では、
足元スケスケ、『渦の道』（ひょえええ～！）
『千畳敷』でわかめソフトを食べ。
『びんび家』で腹ごしらえ。
漁港近くの地元スーパーで、ついに鮮魚に手を出した挙句...
（=クーラーBOXを買いましたよ、ええ（笑）
海沿いに別れを告げたら。
『八十八番寺・大窪寺』に寄って、「また来ます！」のご挨拶。
後、1500キロに及ぶ、爆走にお付き合い頂いた、レンタカーを返したら。
一路、空港→自宅へ「ただいま～！」
ハードな『研修旅行』は、こうして幕を閉じたのでした。
ああ、辛かった！
（...たっ、楽しくなんかなかったんだからねっ！プンプン）
四国最高！（爆）
『車中泊』後の、四日目の朝は...
安芸の宮島、『厳島神社』から。
ゴンザは初めて。
『原爆ドーム』と『資料館』に...
再び『しまなみ海道』を渡って。
青いレモンの島『生口島』へ。
大島の南『しまなみいきいき館』では、七輪バーベキューを楽しんで。
みかんソフトを舐めつつ、瀬戸内海を望む。
再び四国に戻ったら、搾りたて蜜柑ジュースを飲み。
日帰り温泉『香南楽湯』でお湯を楽しんで...
深夜の高松駅前で、『徳島ラーメン』を 喰う。
さらに再び『車中泊』って...（爆）
五日目に続きます。