猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

花だらけ。

2009年12月30日 18時14分57秒 | 携帯から
我が家は今、お花だらけ。
(実はこの倍くらいあるの)

どうしてかというと……。

それについてはまた、折りを見てお話しますが……。


とりあえずここで、年末のご挨拶。


皆様、今年も本当にお世話になりました。

来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします!

良いお年を!
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歯がゆい指先Ⅱ

2009年12月28日 19時33分33秒 | ハ~プニング!

 

パリパリ、ぼろぼろ。

 

右手の指先のひび割れがひどい。

歳を重ねてくると、人も修復機能が鈍くなるのか.....

これまで手荒れなどとは無縁だった私が、
初めて、ひび割れの痛みに苦しんでいる。

 

本日の野菜シリーズは、今が美味しい蕪さん。
ちょうどショウガ焼きを作る要領で、
ショウガに替えてにんにくを使って作ってみました。
これ、すんごく美味しくって、止められないよ~。

 

厚く、硬くなった皮がパリパリと割れて。

オリーブオイルによる手入れもほぼ効果を見せず、
しまいには、爪の奥にまで皮の硬化は進行する始末。

今では、ちょうどその1/3ほどの深さまで、
爪が剥がれたような状態になっている。

おかげで、ぬか床をかき混ぜるときの苦悶たるや、
もう、大したもので.....(笑)

笑い事ではないが、「ぬお~~!」「うおおおお~!」と、
悲鳴を上げつつ、ぬかをかき混ぜる己の姿に、苦笑するしかない。

 

せっかくなので皮も捨てずに使いましょう。
蕪の皮を細く切って塩でもみ、さっと水洗いして絞って、
塩こんぶ、酢と合わせて箸やすめに。

 

大掃除もあるし、正月の準備もあるというのに、この状態。

さて、いったいどうすればよいのやら。

.....しかし、原因はほぼわかっているのも確かな話だ。

毎日、尋常ではない回数、手を洗う自分自身を、
もう少しコントロール出来れば、少しはマシになるのじゃないか...と。

 

ただいま、そんなあわれな私の心の支えは、
とってもうれしい、こんな素敵な贈り物。
ドライフルーツとナッツがぎっしりのケーキは、
「美味しい...♪美味しい...!」と、食べながら放心したように(笑)
一点を見つめて呟いてしまうほどの美味しさ。
本当にありがとうございました!

 

まあ、ほとんどビョーキの手洗い癖であるから、
控えれば控えたで、その気持ち悪さに、
違う意味でビョーキになってしまいそうではあるけれど(笑)

それでも現実、なんとかしないと、
どうもこうも身動きがとれそうにない、
年の瀬、主婦の嘆きであった。

うう、痛いよう...。

 

本日のギャランドゥ。
ギャランドゥ大賞の締め切り(?)を控え、ここでかなりの有力候補がすべりこみ。
一尾分50円(×2)でゲットした鯛のあらは、一尾分を『あら煮』に、
もう一尾分は骨だしをじっくりとってから、野菜をたんまり加えてお鍋に。
あらはよく掃除し、いったん焼いて酒で蒸して、臭みを飛ばしてから使用。
美味い!

 

コメント (12)
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「ご指名ありがとうございます♪」 ちゃあこのライバル!?

2009年12月26日 23時29分28秒 | ハ~プニング!

 

皆さま、どんなクリスマスを過ごされましたか?

 

芋ほりでもおなじみ。

ゴンザの同僚A一家と食事をしていたときのことだった。

Aの2歳になる次女、Sが、「ウ○チ出た...」と呟く。

 

我が家には、『ちゃあこちゃん』宛てと私宛てにサンタさんからカードが届き...
平日なので、普通に過ごしたものの、
それはやはり愛に包まれた、しあわせな一日でした♪

 

そして、『おむつを換えよう』と言うママの手を、
なぜか「いやだ~」と拒絶し、
次いで、「じゃあパパが」という手も拒絶。

私のところへやってきて、肩にしがみつく.....。

「なっ...まさかアンタ、erimaちゃんにやって欲しいの!?」

驚いたママが、半信半疑でSに尋ねると、小さな彼女はコクリと頷く。

「ダ...ダメだよ!ウ○チ、くっちゃいのに.....
 しかも食事中だし、erimaちゃんにそんなことさせられないでしょ!?」

一部始終を笑って見ていた私は言った。

「別にいいよ。やってあげる♪」

 

「おむつ、換えて下さい」
なぜか鼻の穴に指を突っ込みはしゃぐS。
(実は私がそそのかした・笑)
ちなみにこの後、ゴンザも「よ~し、負けないぞ!」と、同じことを(爆)

 

幼い頃から、エスパー妹や弟の面倒を見ていた私には、
子供のウ○チなど、それこそ『屁』でもない。

「第一、そんなことでクサイなんて言ってたら、
 ちゃあこの世話も『長女』も務まりません。
 それに...たぶん、Sのウ○チより、ちゃあこのが5倍くらいクサイと思う(爆)」

恐縮しきりのママを横目に、
近年の紙おむつの機能性に感嘆しつつ、おむつ交換を終えると。

ご機嫌のSを横目に、私はあることを思いだした。

「昔はさ。
 『貸しおむつ』ってのがあってさ~」

 

長女Yの中では、ただいま『ライオンごっこ』が熱いらしく...
ぬいぐるみをくわえてお母さんライオンを大熱演!
「大きくなったら女優になりな♪」と、みんなで大笑い。

 

.....どなたか、知っていらっしゃる方はいるだろうか?

まだ、布おむつが主流だった時代、
『貸しおむつ』というものがあったのを。

あれはちょうど、エスパー妹が赤ん坊の頃だったろうか。

洗浄された、きれいなおむつを届けてくれると同時に、
使用済みのおむつを回収してくれる、あのシステムがあったのは。

今では、衛生面などからも考えられないかもしれないが、
(いくら消毒はしていただろうとはいえ)
それでも確かに、あの布おむつの時代には、
それは母親たちにとって、非常に助かったものであると思う。

 

こちら、冒頭に登場した、ゴンザが贈ってくれたお花。
ゴンザ、いつも素敵なお花やプレゼント、優しい心遣いをありがとう。
そして皆さん、今日もクサイ話でごめんなさい(笑)

 

「そういえば昔はさあ。
 おむつカバーも安全ピンなんかで留めてたんだよ。
 今思うと危ないよねぇ」

遠く、妹や弟の世話をしたときのことを思い出しながら、
そういえば布おむつの折り方ってどうだったっけと、
私はうっすら、記憶の糸を手繰り寄せる。

やっと紙おむつが登場したのは、確か、エスパー弟が赤ん坊の頃。

それでもそれはぜいたく品で、
布おむつと紙おむつは、交互に登場する程度だったなぁと、
小さな妹や弟の面倒を見るのが嬉しかった、
あの時代に思いを馳せた私であった。

ちなみに、『クサイ勝負』は、
言うまでもなく、ちゃあこの圧勝でした!(爆)

 

そんな最強ウ○チを生みだすちゃあこさんに、
素敵なクリスマスプレゼントが届きました!
t-cat様、ありがとうございます~♪
大事に大事に食べさせます!

 

コメント (6)
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大好きな一枚。

2009年12月25日 22時45分39秒 | 携帯から
これは、私の携帯の待ち受け写真。
(前にも載せたかな?)

ペンギンさんを着ているちゃあこが、
ずり落ちてくるフードをゴンザに直されているところ。


もちろん、本人はイヤイヤ着てるから、
「やめてよ~」と、こんな顔になるんだけど…。


手の開き具合といい、表情といい、
親ばかなのはわかっていても、
「なんでこんなに可愛いんだろ」
と、そう思う一枚。


ちなみに、そんなちゃあこさんは、
本日3缶の猫缶を「これはイヤ」
「こっちもイヤ」と拒絶し続けた挙げ句、
仕事前のゴンザに、
「じゃあ俺、何かちゃあこの好きなもの買ってくる」と言わせ、
まんまと『サンマ味付け缶』と『焼き鳥』をゲットしておりました。


まったくアンタはどこのお大尽猫じゃっ!


嗚呼、ゴンザの甘さにつける薬なし。
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聖夜に…

2009年12月24日 21時17分32秒 | 携帯から
皆さん、いかがお過ごしですか?

世の中いろいろありますが、Merry Christmas。

どうか、すてきなイブとクリスマスを過ごされますよう…
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