(実はこの倍くらいあるの)
どうしてかというと……。
それについてはまた、折りを見てお話しますが……。
とりあえずここで、年末のご挨拶。
皆様、今年も本当にお世話になりました。
来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします!
良いお年を!
パリパリ、ぼろぼろ。
右手の指先のひび割れがひどい。
歳を重ねてくると、人も修復機能が鈍くなるのか.....
これまで手荒れなどとは無縁だった私が、
初めて、ひび割れの痛みに苦しんでいる。
本日の野菜シリーズは、今が美味しい蕪さん。
ちょうどショウガ焼きを作る要領で、
ショウガに替えてにんにくを使って作ってみました。
これ、すんごく美味しくって、止められないよ~。
厚く、硬くなった皮がパリパリと割れて。
オリーブオイルによる手入れもほぼ効果を見せず、
しまいには、爪の奥にまで皮の硬化は進行する始末。
今では、ちょうどその1/3ほどの深さまで、
爪が剥がれたような状態になっている。
おかげで、ぬか床をかき混ぜるときの苦悶たるや、
もう、大したもので.....(笑)
笑い事ではないが、「ぬお~~!」「うおおおお~!」と、
悲鳴を上げつつ、ぬかをかき混ぜる己の姿に、苦笑するしかない。
せっかくなので皮も捨てずに使いましょう。
蕪の皮を細く切って塩でもみ、さっと水洗いして絞って、
塩こんぶ、酢と合わせて箸やすめに。
大掃除もあるし、正月の準備もあるというのに、この状態。
さて、いったいどうすればよいのやら。
.....しかし、原因はほぼわかっているのも確かな話だ。
毎日、尋常ではない回数、手を洗う自分自身を、
もう少しコントロール出来れば、少しはマシになるのじゃないか...と。
ただいま、そんなあわれな私の心の支えは、
とってもうれしい、こんな素敵な贈り物。
ドライフルーツとナッツがぎっしりのケーキは、
「美味しい...♪美味しい...!」と、食べながら放心したように(笑)
一点を見つめて呟いてしまうほどの美味しさ。
本当にありがとうございました!
まあ、ほとんどビョーキの手洗い癖であるから、
控えれば控えたで、その気持ち悪さに、
違う意味でビョーキになってしまいそうではあるけれど(笑)
それでも現実、なんとかしないと、
どうもこうも身動きがとれそうにない、
年の瀬、主婦の嘆きであった。
うう、痛いよう...。
本日のギャランドゥ。
ギャランドゥ大賞の締め切り(?)を控え、ここでかなりの有力候補がすべりこみ。
一尾分50円(×2)でゲットした鯛のあらは、一尾分を『あら煮』に、
もう一尾分は骨だしをじっくりとってから、野菜をたんまり加えてお鍋に。
あらはよく掃除し、いったん焼いて酒で蒸して、臭みを飛ばしてから使用。
美味い!
皆さま、どんなクリスマスを過ごされましたか?
芋ほりでもおなじみ。
ゴンザの同僚A一家と食事をしていたときのことだった。
Aの2歳になる次女、Sが、「ウ○チ出た...」と呟く。
我が家には、『ちゃあこちゃん』宛てと私宛てにサンタさんからカードが届き...
平日なので、普通に過ごしたものの、
それはやはり愛に包まれた、しあわせな一日でした♪
そして、『おむつを換えよう』と言うママの手を、
なぜか「いやだ~」と拒絶し、
次いで、「じゃあパパが」という手も拒絶。
私のところへやってきて、肩にしがみつく.....。
「なっ...まさかアンタ、erimaちゃんにやって欲しいの!?」
驚いたママが、半信半疑でSに尋ねると、小さな彼女はコクリと頷く。
「ダ...ダメだよ!ウ○チ、くっちゃいのに.....
しかも食事中だし、erimaちゃんにそんなことさせられないでしょ!?」
一部始終を笑って見ていた私は言った。
「別にいいよ。やってあげる♪」
「おむつ、換えて下さい」
なぜか鼻の穴に指を突っ込みはしゃぐS。
(実は私がそそのかした・笑)
ちなみにこの後、ゴンザも「よ~し、負けないぞ!」と、同じことを(爆)
幼い頃から、エスパー妹や弟の面倒を見ていた私には、
子供のウ○チなど、それこそ『屁』でもない。
「第一、そんなことでクサイなんて言ってたら、
ちゃあこの世話も『長女』も務まりません。
それに...たぶん、Sのウ○チより、ちゃあこのが5倍くらいクサイと思う(爆)」
恐縮しきりのママを横目に、
近年の紙おむつの機能性に感嘆しつつ、おむつ交換を終えると。
ご機嫌のSを横目に、私はあることを思いだした。
「昔はさ。
『貸しおむつ』ってのがあってさ~」
長女Yの中では、ただいま『ライオンごっこ』が熱いらしく...
ぬいぐるみをくわえてお母さんライオンを大熱演!
「大きくなったら女優になりな♪」と、みんなで大笑い。
.....どなたか、知っていらっしゃる方はいるだろうか?
まだ、布おむつが主流だった時代、
『貸しおむつ』というものがあったのを。
あれはちょうど、エスパー妹が赤ん坊の頃だったろうか。
洗浄された、きれいなおむつを届けてくれると同時に、
使用済みのおむつを回収してくれる、あのシステムがあったのは。
今では、衛生面などからも考えられないかもしれないが、
(いくら消毒はしていただろうとはいえ)
それでも確かに、あの布おむつの時代には、
それは母親たちにとって、非常に助かったものであると思う。
こちら、冒頭に登場した、ゴンザが贈ってくれたお花。
ゴンザ、いつも素敵なお花やプレゼント、優しい心遣いをありがとう。
そして皆さん、今日もクサイ話でごめんなさい(笑)
「そういえば昔はさあ。
おむつカバーも安全ピンなんかで留めてたんだよ。
今思うと危ないよねぇ」
遠く、妹や弟の世話をしたときのことを思い出しながら、
そういえば布おむつの折り方ってどうだったっけと、
私はうっすら、記憶の糸を手繰り寄せる。
やっと紙おむつが登場したのは、確か、エスパー弟が赤ん坊の頃。
それでもそれはぜいたく品で、
布おむつと紙おむつは、交互に登場する程度だったなぁと、
小さな妹や弟の面倒を見るのが嬉しかった、
あの時代に思いを馳せた私であった。
ちなみに、『クサイ勝負』は、
言うまでもなく、ちゃあこの圧勝でした!(爆)
そんな最強ウ○チを生みだすちゃあこさんに、
素敵なクリスマスプレゼントが届きました!
t-cat様、ありがとうございます~♪
大事に大事に食べさせます!