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『ダンケルク』 2017年8月23日 丸ノ内ピカデリー 

2017-08-23 23:21:21 | 映画 た
ダンケルク』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にクリストファー・ノーラン監督と山崎貴監督が登壇して山崎監督に
ノーラン監督が教えてました。おかげで山崎監督の今後が楽しみになりました

【ストーリー】
 1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。さらにイギリス空軍パイロットのファリア(トム・ハーディ)が、数的に不利ながらも出撃する。


上映前に山崎監督からノーラン監督にいろいろ質問しご教授していただいた。
全くCGを使わないノーラン監督に対しCGバリバリの山崎監督である。
バジェットの違いもあるが、CGより装飾(ハリボテ)のが安いと悟られていた。
それはさておき、ダンケルクはイギリスでは語り継がれている話であるとのこと。
それを聞いていたノーラン監督は映画にしたかったということで、ある種夢が実現したんだろう。
かなりの前評判だったので凄く期待していたが、そこまでではない気もする。
しかし、これをCG無しで作ったということ、ダンケルクの話を世に知らしめた功績は大きい。
また、スケールの大きい作品であることは間違いない。
これは映画館で観るべき作品である。
フォーマットもフィルム、デジタル、IMAXとあるのでそれぞれの違いを比べるのも
ノーラン監督作品ならではの楽しみ方だと思うので、是非!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まっつぁんこ)
2017-08-30 12:55:28
ダンケルクの撤退でまず思い出すのは“つぐない”のワンシーンワンカットの場面。
較べてみると本作はわりと整然としていた気がします。
返信する
Unknown (yutarou)
2017-08-30 13:11:12
ダンケルク撤退の話は知らなかったんです。。。
こうやって知ることができるのも映画の良さですね!
返信する

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