『だいじょうぶ３組』 2013年3月5日 ＴＯＨＯシネマズ錦糸町

『だいじょうぶ３組』　を試写会で鑑賞しました。

やっぱり子供の映画だけに泣かされましたというか大号泣だった

【ストーリー】
　4月の新学期を迎えた東京郊外の松浦西小学校。補助教員の白石優作（国分太一）と新任教師の赤尾慎之介（乙武洋匡）が、受け持ちの5年3組の教室に現れると、生まれつき手足のない赤尾の姿を見た生徒たちの表情に驚きと戸惑いの色が広がった。普段の授業をはじめ、運動会や遠足などのイベントを経て、2人の先生と28人の生徒たちは信頼を深めていく。


子供も色々悩んでいる。
そして大人である先生も悩みはあるし、子供たちのことを本気で心配する。
それが、まともな人ならいざしらず、五体不満足の先生だったらと考えると...その苦労は計り知れない。
そんな乙武洋匡さんも春には先生になるとニュースで見た気がする。
だから、そういう目で見ていると苦労が良く分かる。
この映画は子供たちも中々良い演技であったし、廣木隆一監督らしい長廻しのカットも多用されている。
子供たちも大変だったと思うが、なんとなく自然な演技で良かった。

私個人的にはかなり号泣した映画でした。


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