気ままな映画生活

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『ジャンゴ -繋がれざる者-』 2013年3月2日 丸ノ内ピカデリー

2013-03-02 21:32:46 | 映画 し
ジャンゴ -繋がれざる者-』 を鑑賞しました。

よくチケット獲れたなと自分でも感心
レオナルド・ディカプリオの舞台挨拶がありました。
追っかけも凄かったけど、レオ様は結構背が高いので驚いた
引退は否定したけど、ちょっと休むのは本当らしい。
金の稼げる俳優も大変なんだな~(笑)


【ストーリー】
 1858年、アメリカ南部。奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。その後、奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜す目的のあったジャンゴは、農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに妻がいることを突き止め……。


クエンティン・タランティーノの映画は初めてかも・・・
この映画は面白い

同じ奴隷制度の頃を描いた「リンカーン」(スピルバーグ)がこの後
公開されるんだけど、見比べると面白いと言っていた。
だから、リンカーンも観るけど、こっちは、奴隷のジャンゴが主役!
あっちは、大統領のリンカーンが主役。
そして、真面目とふざけているけど真面目な映画という好対照な映画。

きっと、ジャンゴの勝ちだね。
確かに、助演男優のクリストフ・ヴァルツは良かった
あっちは、大統領が主演男優賞だった(笑)

この映画はジャンゴが段々成長していくのが素晴らしい。
そして、奴隷を使っている者たちを叩きのめしていく。
う~ん、脚本も良ければ演出も良いし、なんだか、古ぼけた音楽も良かったね

是非、劇場と飛び散る血を堪能して下さい


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