2013年11月30日(土)
もう少し遅いほうが綺麗だろうなと思い油断をしていたら、京都の紅葉はあちこちでいつのまにかピークを迎えているようです。個人的な好みで「京都の西の紅葉の御三家」ともいえる直指庵、宝筐院、厭離庵を今年も訪れることにしました。
まず直指庵ですが、今が最も良い時期で今年も綺麗な紅葉を見ることができました。
↓ 本堂前の石段はすでに散り始めているのかな。ちょっと例年と違う気がします。
↓ 本堂入口前に赤と黄色の千両が実をつけていました。
↓ 本堂入口横には蓑がかけられていますが、紅葉が覆い隠すように広がっています。
↓ 本堂入口前のこの紅葉はかなり散りが進んでいます。
↓ 道場近くの通り道を覆う紅葉です。
↓ 昨年までは気づきませんでしたが、この通り道から見上げた紅葉が素晴らしく綺麗でした。9時30分頃ですが陽射しに映えて素晴らしい。
↓ 次の2枚は上と同じ紅葉を反対方向から撮ったものですがこの方向もまた綺麗です。
↓ 開山堂前は綺麗なグラデーションです。
↓ 開山堂前の石段を少し降りて見上げると。
↓ 開山堂前の石段を降りたところから見ると、こちらも綺麗なグラデーションです。
↓ 一回りして本堂前に戻ると約30分ほどの間に微妙に陽射しが変化しています。
↓ 次の2枚は受付近くの中庭です。