HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

冬に欠かせない代物(笑)

2008年11月26日 |  雑 日 記
寒くなりましたね。
毎年、この季節になると恋しくなるもの・・・

ババシャツ

でも、最近のものは薄くて暖かく、デザインもシンプルでよくなってますね。
これでババシャツとは呼ばれなくなるでしょう(爆)

そして、今年は響きに負けて購入!

ひーとてっく!



すごく寒くなった一週間ほど前、ユニ●ロに行って買いました!
そして、娘たちにもあげました。
これなら、とすんなりと着てくれました。
やはり寒さには勝てないようです(苦笑)

みなさんも、暖かくして冬を過ごしませう(^^♪
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脳を育てる?

2008年11月21日 |  雑 日 記
今朝のTV番組の中で、脳科学者茂木健一郎氏と子育て中の母親とのやり取りがあった。

絵を描いた子供。
茂木氏はその子の母親に、すかさず反応を求めた。
「100点だね!」
その母親はすぐに答え、茂木氏はそれを褒めた。

なんでも、褒めると脳内にドーパミンが放出され、
直前にしていたことに対して、意欲が沸くそうだ(確かそうだった)
そして、親が目の前でして見せることがいいらしい。
下手でも何でもいい、とにかく子供は親のすることに興味を引かれる、ってことだった。

それを聞いて、最近長女に言われたことを思い出した。

「私が’絵を描きたい’と思ったのは、小さな頃にお母さんが手描きの着せ替えを作ってくれたからだよ。」

そうなのだ。
長女が5歳くらいのとき、手描きで着せ替えを描いていた。
紙で作られた着せ替えは、スーパーなどで300円くらいで売っていたけど、うちには幼い子もいて
数日経つと、見るも無残な着せ替え人形と化してしまっていた(^_^.)
繰り返し買うのももったいなく、でも子供が欲しがるから・・という理由で
手描きで着せ替え人形を作っていた。

もともと、ワタシは絵を描くことも物を作ることも好きだったので
負担にはならず、むしろ楽しんで作っていた。
服のデザインも子供たちの意見を聞いて、色んなものを描いた。
楽しかったな。

それが、きっかけになったみたいだ。

そう思うと、うちの子は皆、絵を描くことが好きで、唄を歌うことが好きで
一番下の子だけだが、バドミントンをするのが好きだ(笑)
これはみな、ワタシが好きなものばかり(*^^)v
結構、茂木氏の言っていることは当たっている(笑)


だけど。

手描きの着せ替えを描くのは、ワタシだけかも(^_^;)
ケチなんだなぁ~(爆)
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思い出ひたり

2008年11月14日 |  雑 日 記
ビデオを撮り込んで見ていると、本当に心が温かくなる。
そして、思い出されるのは、自分のふがいない姿ばかり。

ちょっと厳しくし過ぎたわ
どうしてもっと、構わなかったんだろう
下の子より、上の子をよく見るべきだったわ
もっと自分が強く出られていたら・・・
子供の目線で話してたかしら?

などなど(^_^;)

ワタシは昔、とっても後ろ向きな人間だった。
いつもいつも、後悔ばかり。
”こうしとけばよかった””あぁ言えば良かった”と後悔しまくり(笑)
そして、それを次に生かすかと思えば、まったく役に立たず(--#)ヘンナセイカク

そんな自分が嫌で嫌で、とにかく自分というものを破りたいと
無我夢中だったような気がする(苦笑)
           
とにかく、前向きでエネルギッシュな人間に憧れた。
             ↑
10代の頃は、そんな「着ぐるみ」のワタシを着て突っ走り、
20代は夫と知り合い、価値観を破壊され(爆)
次々生まれる子供を大きくしようと頑張り、
30代は、自分探しに明け暮れた挙句、介護へと突入。
そして、なにをとっても「中途半端」な今へと(-.-)フゥ

一体、ワタシはなにをしたいんだろう??

なーんてトコロまで、思いが及んでしまった。

いやね、今朝、朝食やお弁当で忙しい時に、娘に言われたの。
「お母さん、飴を取って」

ワタシは、飴の入った入れ物を、無言でテーブルの上に置いて、
すぐ元の家事にかかった。
それを昼過ぎた今、思い出した。
ビデオに写っていた、娘の満面の笑みとともに


なぜ、相手の目を見て微笑んで「はい」って渡せないんだろう?

だから娘に「今でもいいから、かまってよ」って言われちゃうんだろうな(苦笑)
(ワタシがビデオに写っている娘たちを「カワイイ」っていうものだから、余計)

どうやったって、過去には戻れない。
今からでも、遅くないかな。

今もかまっているつもりだけど、もうちょっと落ち着いてかまおうかな。

なんて、思い出とともに思ってみたのでした
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文明の利器ってす・て・き

2008年11月13日 |  子ども・親バカ
ここ数日、ずっと子供達のビデオをHDDに取り込む作業をしている。

外付けHDDをつけているのだけど、購入時には’こんな大きなもの、入れるデータは少ししかないわ’とか
’いざ違うHDDに移そうと思ったら、とてつもない時間がかかっちゃうわ’なんて思っていたのだけど
後者はどうしようもないけれど(笑)前者の思案はしなくてよくなった。
いや、むしろ、足らない(苦笑)
いい頃加減で、買いに行かねば。

まぁ、私の取り込み方では、AVIかWMVでの取り込み方しかできないので
データは大きくなるけど、画像のよさをとってAVIファイルで取り込んでいる。
だから、容量が足らなくなってきたのだ(^_^;)


とーーっても、懐かしい!(当たり前だ、10年以上も前だからだ)
かわいい!(そりゃ、自分の子だからだヾ(・∀・))
こんなに撮ってたんだー!(撮るの、好きだもん)

なんて思いながら(笑)

時折、撮っているワタシの周囲の音や話し声、泣き声(by妹)などが入っていて
それも、懐かしく思える。
子供達の成長具合も、うかがえる。

あぁ~今のワタシがビデオの場にいたら、とてつもなく子供たちをかまい
溺愛するだろうな~~~

当時の出来事を思い出しながら、画面を見てトラッキングを合わせるワタシ。
子供の成長を感じるとともに、お友達の成長も感じて、とても幸せ。
下の子のつたないお喋りが入っていて、んふ。
お引っ越ししたお友達は、元気かしら?
こんな子もいたわねぇ。
ああ、幸せ三昧!


でも・・・・・・・・たまにちらっと出てくる思い出も。

「あ、この時、夫に嫌味言われたんだったわ(-"-)」

これも、良い思い出として残る日が来るのかしら?(爆)


へりくつ三女の今日のひとこと:

私より年下のお姉ちゃんを見られて、嬉しいわ♪


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推奨と実情

2008年11月10日 |  雑 日 記
今日、毎年受けている子宮がん検診に行ってきた。

検査って、毎年受けていると、受けないと落ち着かない感じなのだ。
おかげで、毎年結果は異状なし。
だけど、昨年は、完全に異状なしではなかった気がする。
医師は異状なしと言ったが、検査結果に書かれている文言が
”変性は見られるが悪いものではない”といったような書かれ方だった気が。

その昨年。
検診を受けに行ったら、受付の人から言われて驚いた。

「今年は助成が受けられませんけど、検査しますか?」

『は?( ;゜Д゜)』

「今年から、助成は2年に1度になったんです。
 今年は、生まれ月が奇数の方のみ、助成対象です。」

『え~~、毎年受けるのが望ましいって言っておきながら、そうなの?』

「そうなんですよね~。困ったものですね」


いや、窓口の人に言うのは矛先が違う、と思ったけど
つい口から出てしまった(^_^;)
でも、安心には代えられないので、結局検診は受けた。
ワタシの住んでいるところがそうなのであって、
地域によって、助成の有無や範囲は違うと思うけど。

今年は助成が受けられたけど、ん~~検診代ってバカにならない。
でも、命には代えられないものだからなぁ・・・(-.-)

子宮がん検診は、今年でちょうど10年受けたことになる。
本当なら、乳がん検診も受けないといけないんだけど・・・・。

マンモグラフィー。
ない乳、はさめんのか!?って、不安も少々、、、('~`;)

あ、でも、みなさんも受けましょう!
ワタシも頑張って(?)受けるよう・・に・・・しますヾ(・∀・;)
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「ブラッディ・マンデイ」

2008年11月08日 |  favorite & レビュー
最近ハマったのは、【チームバチスタの栄光】と、この【ブラッディ・マンデイ】だ。

チーム…は、映画版をDVDで観て、一旦休止していた文庫本読書を再開(苦笑)
ブラッディ…は、娘にせがまれてしぶしぶ買った一巻を読んで
逆にワタシがハマってしまった(^o^;
この漫画は、いまさら聞けないPC用語も、ちゃんと解説してくれてるので
ワタシにとっては有り難いw
テレビドラマも観ているが、今日の放送分で7巻までいってしまった。
はえー。

「なんか、漫画に追い付いちゃってるよ。大丈夫かな。」
なーんて言ってたら、娘は

『オリジナルストーリーが入ってきてるから、大丈夫だよd(^-')』

たしかにw
ワタシの心配するこっちゃないねぇ(笑)
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苦手苦手も、好きのうち?

2008年11月07日 |  雑 日 記
以前、日記で「ワタシはメールが嫌いだ」と書いたところ
それ以降、とたんにメールが減った(苦笑)

ワタシのブログを読んで下さっているのは、ほとんどが友人とブログ友達だから
当たり前といえば、当たり前なのだ(´∀`;)

文章というものは、文字の羅列なので、言葉選びでずいぶんと印象が変わってしまう。
「メールが嫌いだ」と書いたことも、程よい失敗例の一つに入るだろう(笑)

その日記を書いた少し前、ワタシは友人と真面目なメールのやり取りをしていた。
真面目だったのはメール自体もそうだけど、その内容。
意見を交わすことが割と好きなので、そのノリでやり取りをしていたのだけど
どうも、返ってくるメールの意見に、違和感を感じざるを得なかった。
それは、ワタシの語彙力のなさにも原因があるのだろうけど、
ワタシの言わんとしているところが、うまく相手に伝わってないようだった。

結果的に、必死になっているワタシをなだめるように、友人は
”関係が悪くなりそうだから、この話題はやめよう(笑)”と書いてきた(^_^;)
この友人の根気のよさと、切り替えの早さに、頭の下がる思いだった。
同時に、自分自身を恥ずかしく思ったものだ。

基本的に、メールは便利だし、好きなものでもあります。
メールでしかコンタクトを取れない人もいるし、
電話ほど重くなく、時間制限も少ないといったメリットのあるツールだと、思っているから。
でも・・・・・真面目で真剣なお話は、メールでは苦手ということです(苦笑)


さて、メールに関してなのだけど。
高校生にもなって・・という気持ちが、ワタシにもあるのだけど
どうやら娘は、友人との間でちょっとしたイザコザが出来たようだった。
間髪入れずに鳴る、娘の携帯。
イラッ(-"-)ときたワタシは、娘に言った。

「メールはややこしくなりがちだから、電話で話しなさい」

『でも、友達は習い事をしてるから、空き時間しかメール出来ないの。
 電話したら、彼女が叱られてしまう可能性がある。』

たしかに、今の子供は習い事やスポーツで忙しく、なかなか時間が合うことがない。
少し危険だなぁ・・と思いながらも、娘の意見を尊重した。
でも・・・メールの相手は当事者ではなかった(^_^;)
イザコザが起こった相手が、娘の友人に取り持ちを頼んだ結果だった。
うはぁぁ・・・高校生にもなって、幼稚なことよ。
もちろん、娘はワタシに似たのか第三者を巻き込んだと、おかんむりだった(-.-)

メール相手の友人と、雲行きが怪しくなっていたのだが、さて、どうなるか。

メールとか、ブログとか、相手の顔が見えず声も聞こえず、感情の伝わりにくい世界の中で
芸能人ブログとか、メルマガとか、素人でもとても文章のうまい人のブログとかを見ると
とても羨ましく思う。
一歩引いた感じは受けるけど、大勢の人に、まさに語りかけるような
当たり障りのない言葉と文体で、さらっと「書けてしまっている」から。
うん。

でも、みんながみんな、文章が上手くなってしまったとしたら、
一億総文学者国家になってしまうな(・∀・)
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タイムトリップ

2008年11月05日 |  雑 日 記
当時、子供達の幼い姿を、アナログビデオカメラで撮影していた。
そのビデオを(少ない知識で)HDDに取り込んでみた。

幼い、天使のような笑顔で動いている、我が子。

まるで純粋で、その時に感じ得なかった部分の、「命」に対する感謝を
湧き上がる感情とともに、全身で感じた。

そして。


亡き実祖母の、声。手。

あぁ、優しい声。
温かな口調。

これほど、文明の利器をありがたく思ったことはなかった。

束の間の、タイムトリップ。
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胸が痛くなったこと。

2008年11月04日 |  思いのまま
先日、学校に出向く機会があって、保護者待機室が図書室だったので
入室を許されたのだけど、久しぶりの図書室に興味津津だった(笑)
ふと、目をやった先に、「美術・写真」のカテゴリーがあった。

色んな本を手に取って、いろんな人が撮る様々な写真を見た。
その中にあった本。
この本は、写真の撮り方とかそういったものよりも
なぜか、見ていて心が痛くなったのだった。


 子供の写真は、もう撮れない(妹尾豊孝)

そう、被写体は子供。
それも、自然でくったくのない子供の写真。
撮られていることすら感づいてないような、あるがままの子供の写真。

しかし、表題になっているように、「もう撮れない」状況になったカメラマンが
撮れなくなった理由とともに、そんな状況をみんなで変えよう!といったメッセージを綴っている。
なかには、うちの近所も撮ってあって、
"いつも通っている道なのに、こんな風に撮れるんだ"なんて、感動した。

実は、ワタシも写真を撮るのだけれど、人物は避けている。
その一番の理由は「不審に思われる」から。
いい表情だ!と思ってシャッターを切ったとしても、
撮られた側は、「気持ち悪い」としか思わないだろうと思うから。
ま、人物を撮るのがうまくない、といった理由もあるが(笑)

でも、年に一度だけ、人物を撮る日がある。
それは、運動会。
この日だけは、解禁(苦笑)
子供達の、目一杯の頑張りによって生まれる、生き生きとした表情。
そんな表情が撮れた時は、はっきりいって、爽快!!

何気ない、日常の風景。
そこには、確かに、あどけない顔の子供が、いるはずなのだ。

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