HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

ちょっとざわつくわ

2019年04月28日 |  雑 日 記
いよいよ始まりましたGW
皆さんは、お出かけ予定はありますでしょうか。
ワタシは、まーったくございません(笑)
一日だけでもどこかへ行こうとは思ってますが、
なんせ、混む場所が苦手なので、近場で満足しようとほくそ笑んでますw

さて。

最近、元夫と娘たちの交流が盛んであると、書きました。
最近、長女が海外出張へ行ったので、元夫にもお土産を買ってきたということで
長女は間を置かずに、元夫と会ってきたわけですが。

自分は新しいものを買ったからと、カジュアルなものを長女に渡していました。

もので釣ってやがる(`・ω・´)

と、やはりワタシは思ってしまう。
そんな金があるなら、分割払いの解決金、多く払ってくれよ。

ま、そこんところは我慢しよう。

前回も今回も、元夫が長女に言ったことというのは、

犬と会わせろ
ということでした。

弁護士を立てての話し合いの時も、子供たちのことより真っ先に犬のことを出され
今回も、離婚時の取り決めで自由に行き来していいって書いてあった、という始末。

普通はね、子供たちとの交流でしょうよ。

なぜ、犬の方が優位なのよ。
後に自分が購入した犬を、可愛がればいいじゃない。
(娘曰く、躾が出来てないので、家じゅうおしっこだらけで臭かった。)

挙げ句の果てに
「なんなら、お母さんも一緒に来てくれていいし」
と、のたまったらしく(-""-;)
やはり、自分のしたことを自覚してないやん。

正直言うと、もうワタシは関わりたくないし、思い出したくないの。
ワタシの機嫌が悪くなってないかと、娘にも気遣わせたくないし。
もう、過去の気持ちに縛られることなく、心穏やかに過ごしたい。

ワタシの望みは、それだけです。


んもうね、元夫が気を利かせたのかわからないけど、
自宅に置いてきたワタシの洋服を、大袋に入れて長女に持って帰らせたのよね。
そのせいで、ワタシの鼻はアレルギーで酷いことになってるわ((+_+))

やっぱり、あかんちゅうことやね(爆)

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結婚式

2019年04月27日 | 結婚生活
結婚式には、家族、友人、大切な人たちが来てくれた。

そんな中、ワタシたちの結婚式に、姑が勝手にイベントを入れていた。
ただの花束贈呈と聞いていたが、
この結婚式の場で、全出席者に向けて要らぬ報告をしてしまったのだ。

「では、新郎の母である〇〇さんから育ての親である●●おばあちゃんへ、感謝の花束贈呈です!」

会場がざわついたのは、言うまでもない。

盛り上がりに欠ける中、なんとか結婚式は無事お開きに。

ワタシも両親も、彼の詳しい生い立ちや育った環境など、知らされていなかった。
式の後、両親に聞かれた。

「あの姑さんの花束贈呈はなんなんだ?」

ワタシも答えようがなかった。
姑が勝手に入れていたと、説明するしかなかった。

のちに、両親から、出席した親戚からたくさんの質問があったことを聞いた。
詳しく知らない両親は、「よく知らないんだわ」としか答えようがなかったと。

彼の生い立ちについては、こういう場なので詳しいことは伏せておきたい。
彼自身のせいでそうなったのではないし、
これは周りの大人が自分の人生を大切にするあまり、
子供のことをなおざりにしてしまったということであろうから。

結果的に、ワタシのこの考え方も、自分自身を縛り、
一方的なものの見方から目をそらすことも出来ず
『人の良いところを見つけましょう』といった、ある種前向きな言葉で、
自分自身の心を奥深くに押し込めてしまう、ということになるのだ。

ワタシは、このあと続く結婚生活で起こる様々なことなど、予想もつかなかった。

ワタシはただ、彼のことだけを信じて、生きるのだ。

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ALBIONに戻した。

2019年04月26日 | 美容
こんにちは。
暑い日が続いていましたが、GWは肌寒くなりそうですね。
せっかくのお休みの人も、お仕事の人も、体調には気を付けて下さいね。

さて、この冬場、肌の乾燥に悩まされてきましたが
(過去の記事を参照・笑)
使用乳液がなくなりそうだったので、ALBIONに戻すことにしました。

ワタシの職場からは、自宅と反対方向へ行かないと買えないし
百貨店は異国と化してたので、諦めていたのですが
そんなこと言っててもなぁ(^o^;)
ってことで、買ってきました!

ようやく、使用乳液がなくなりましたので、使用開始!
乳液はⅢ、ローションはⅡ。
濃いです。
乾燥も感じません。
季節にもよると思いますが(^_^;)

これからはしつこく感じるかもしれません。
乳液を軽いタイプにするか、ローションを薬用スキンコンディショナー エッセンシャル|ALBIONにするか、ですかね~。

とにかく、肌が柔らかくなりました。
Albionを使うと、本当にこれを実感します。

・・・シワは・・聞かないで(笑)
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式直前

2019年04月20日 | 結婚生活
余談ではあるが、この結納の日に姑が派手な車でやってきた。
田舎であっても認識の高い車だったので、瞬く間に噂は広まった。
【4年制大学なんて出て嫁の貰い手がない】
と言っていた人たちは、どう思っただろう(笑)

ただ、この性差別。
彼の祖母は、その概念がなかった。
なかったというより、戦ってきた人だった。
祖母の言葉に感動した。
《頭の中に詰め込んだものは、その人の財産になる》
この言葉は、のちの子育てにも生きてくる。

その後は、式場を決めたりで忙しかった。
大事なところは、すべて彼の母親が出てきていた。
そんな親子関係に、ワタシは不思議な感覚を抱いた。
だって、彼からは僕を捨てていったと聞いていたから。

そして、年が明けた。
彼から突然電話があった。
「今から会いに行くよ」
お正月早々だった。
驚いたけど、嬉しかった。
両親は、快く応対してくれた。
後で彼は祖母に叱られたらしいけど(苦笑)

そうこうしているうちに、退社1か月前になったので上司にその旨告げた。
なぜか他課の部長に嫌味を言われた(^^;
この頃はわからなかったけど、今になるとわかる。
会社だって、慈善事業じゃないからね。
居心地の良かった会社を退社して、1ヶ月間お茶を習ったり、家の事をしたりしていた。
いよいよ結婚式。


新しい生活に心躍らせ、大好きな人との生活に思いを馳せる。
結婚式は、ただのセレモニー。

ちょうどその時、
高校時代に一番仲の良かった女友達と、結婚前にご飯に行く約束をしていた。
でも、彼女はとても忙しく、時間的に合う日というのが
結婚式3日前だった。
その時、彼から電話があったのだけど(当時は携帯電話はない)
ワタシが居なかったことで、彼は怒った。

ちゃんと理由を告げても

「でも!結婚式の3日前に、晩に出かけて何をしてるんだ、って話なんだよ!(怒)」



結婚はゴールではない、スタートである

誰が言ったのか定かではないが、本当にそうである。
この頃のワタシに、問うてみたい。

本当に、ちゃんと先を見ているの?



出会いの章・終わり
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卒業式遭遇のその後

2019年04月16日 |  雑 日 記
三女の大学卒業式で、元夫を見かけた話をしたけど
その時のことが、わかりました。

三女は入社までの間、帰省していたのだけど
その間に、長女と一緒に元夫とご飯を食べに行きました。

元夫は、三女には就職祝いを、長女には誕生日プレゼントを用意して。


ホンマに、もので釣りやがって・・・って、思いましたが。

三女は物心ついて以来ずっと、元夫のことは’怖い人’としか見ておらず
全くと言っていいほど、なついていませんでした。
そのため、コミュニケーションは取れず、
全てワタシを介して、育ってきたのです。

その三女が言うんです。

「お父さん、丸くなったよ・・・遅かったけどね(;^ω^)」


そうですね、もう少し早くそうなっていれば、こんな状況にはならなかったでしょう。

ワタシが家を出てからの2年間、放っておいて悪かったと三女に言ったらしく
今、そういう風に思っているのなら、もので釣ろうとしているわけではないだろうと
思った次第です。


会ったときに、元夫は卒業式に行っていた話をしたそうです。
そして、言ったのは
前もって伝えていて、お母さん(ワタシ)が「それならいかない」
っていうことになったらいけないと思ったから



全然、考え方が違ったんですね~

連絡をくれていれば、鉢合わせすることなく、お互いに三女に会えたのに。

やはり、ちょっとズレているんですよね(^-^;


そして、ズレた考えの極めつけ。

もし、卒業式でお母さんに偶然会ったら、謝ろうと思ってた


そうな。


(;・∀・)

(;´Д`)

(;一_一)ヤッパリ、ジブンノコトダケナンダナ


いや、謝るも何も、怖いんですよ、ワタシは。
会いたくもない、顔を見るのも、怖いんですよ、まだ。
怒鳴られ、罵られ、そして、我慢した挙句に手をあげられて。

大学構内で見かけた日から、数日悪夢にうなされたことを思うと
やはり、まだまだ傷は癒えていないんだと、自覚しました。

当分、いいです。

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就職

2019年04月13日 | 結婚生活
彼に会えない寂しさよりも、社会人という新しい分野に、
ワタシは興味津々だった。
もともと、新しいもの好きで、
どんな環境へも臆することなく飛び込んでいく性格。
少々生意気だったと思うが、自分から進んで仕事には挑んでいたと思う。
商社は自動車関連会社で、FORDとBMWを扱っていて、
本社の一階には立派なショールームがあった。
ワタシは出来ればショールーム勤務になりたかったが、
会社側の意向で経理課に配属された。
(4年制大学出身者だからってことらしい。ショールームには短大卒の実家近所の子が配属されていた。)
余談だが、このショールームに配属された子は、後に医者と結婚した。

仕事は楽しく、覚えていくことが嬉しかった。
新システムになって戸惑う人が多い中、機械に強かったワタシは重宝がられた。
ミスもした。
事故もした。
課長が親身になってくれた。
大きな存在があることに、感謝した。
こんなに何もできない生意気なワタシに、根気よく接して教えてくれた。
その当時お世話になった人たちのこと、今でも忘れたことはない。
一人一人に、とても、感謝している。

結婚せずに、ずっと働いていたかった。

でも、時は刻々と刻まれていく。

彼は、まめに会いに来てくれた。
250kmの距離をものともせずに。
会えて嬉しい気持ちと、今の状態を楽しむ気持ちのはざまで
揺れ動くワタシがいた。

結納の日がやってきた。
もう、逃げられない。
そう思う、もう一人の自分がいた。
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結婚の決め手

2019年04月06日 | 結婚生活
オニゴ、というのは生まれた日が節分だから、そう言うらしい。
たまたま、その時に付き合っていた彼の弟の彼女が、同じ誕生日だったから
あんた(も)という台詞だったと、説明された。

この姑は、口は悪いけど腹の中は黒くなく、自分の思うがままに生きている人だった。
そんなところが、魅力だったのだろう。
後々、その魅力によって巻き込まれ、酷い目に遭うのだ(苦笑)
誰もが、姑に認められ褒められたいと思うらしい。
褒められたワタシに、敵意をむき出しにする人間まで現れることになる。

次々と、彼の身内に会っていった。
彼の父親は旧家の出だが、その当時は新しい家庭を持っていて、会う機会はなかった。
その代わり、彼の父親の父親、祖父に会った。
背が高くダンディな祖父だった。
ワタシに会うなり、とてもフランクに接してくれて、緊張を解いてくれる人だった。

「いやね、(彼が)見合いをたくさんしていたんだけどね、首を縦に振らないんだよ。
 そうか、Youさんって人がいたから、だったんだね」

その時、初めて知った。
彼は結婚したくて、お見合いを次々としていたらしいということ。
そのどれも、お断りしていたということ。
祖父との楽しい時間を過ごしながら、ここでも違和感を覚える発言を聞く。
お見合いを断った理由として
「僕は、背の高い女性がいいんだ」

ワタシの身長は、当時としては高めの165cmだった。

その後の結婚生活でも、もう一度その台詞で傷つくことになる。



それからは、順調に交際は続き、ワタシは卒論に身を入れることになる。
そして、無事に卒業。
郷里に戻って、遠距離恋愛の始まりだ。

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