HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

愛されたいかい?(笑)

2006年06月30日 |  雑 日 記
偶然見つけたよ

心理テスト

ワタシはもちろん・・・うっふっふ(^m^*)
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デキル女?ダメ女?

2006年06月30日 |  雑 日 記
本日、家業の方でどうしてもワタシが応対しなくてはならなくなり
内心「初めてのことだから、気が重い」(2日連続・・)だった(^^;

夫は月末で仕事が忙しく、週末ともなると祖母やその他の用事で動けなくなる。
まぁ、ワタシが契約したり大事な事を決めたりするわけではないので
夫に教えられたとおり、一応 こなしてきた。

自転車こいで10分
引き取り先に行き、中を確認して渡すものは渡し、もらうものはもらう
ちゃんと挨拶をして、「失礼します。ペコリ」

雨はまだ降りそうもないし、電車で2駅先の取引先まで向かうことにした。
チャリをこいで、お散歩気分♪
割と早く着き、突然のワタシのお出ましに驚く 取引先の方(笑)
色々とお願いして、さいなら。

帰りは自由に道を選んで、懐かしい場所を通りながら景色を眺めた
子供のためにアイスを買い込み、家に着いた(爆)

お昼ごはんを食べていると、夫から電話
「ちゃんと出来た?」
心配してかけてきたらしい。上記の事を話すと
「なんでも出来るんやなぁ、助かったよ(笑)」


・・・・・いや、出来るんじゃなくて あーたが何もしてこなかったから
『せざるを得なかった』んだよ(-_-;)

電球を替えてくれといえば 「後でやる」
待てど暮らせど 電球が替わる気配はない
仕方なしに 脚立を使ってワタシが替えた

「もっとしつこく言ってくれればしたのに~」
という夫。
言うだけの労力考えたら、自分でした方が早い

それ以来、子供に頼まれようがワタシが頼もうが
「お母さんはなんでも出来るからなぁ。お母さんにしてもらい」
ときたもんだ(--#)


そう。
ワタシは甘え下手。
「頼みごと」をするのが とーっても苦手で、甘えたいのに甘えられない
そして、長女のサガか・・・姉御肌(爆)
ますます、甘えられない(T_T)

男性から見たら かわいくないオンナなんだろーな。
夫の本心はどうなんだろう?

「楽が出来ていい」とか「なんでもしてくれるから♪」とか言ってるけど。
                ↑力仕事含む(爆)


だけど、家業で「お願いします」と言う事が多くなって
業務上は態度も「お願い」出来るようになった。
相手は男性が多いから、ワタシがバリバリこなしてるなんて思ってないだろうし
バックには「夫というちゃんとした男」がいるので
ワタシを差し置いて!!なんて、ば~ちゃんみたく思ったりしてねーし(笑)

ことプライベートに関しては
不器用なワタシなのでした(・∀・)ワタシハドンクサイトコウゲンシテイマス。

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環境と勉強と将来と

2006年06月28日 |  思いのまま
たまたま、奈良の事件の直前に似た感じの話を聞いた

もう5~6年前の話だったそうだが、たまたまその人の子が近所の小学校に通っている時、同じクラスにとてつもなく頭のいい子がいたそうだ。
特別、親が凄いわけでもなく(失礼!そう伺った)
特別な塾に入れているわけでもなく
何もしなくても成績がよく、たまたま友達が通っていた学●に行きたいと言い出し通わせたところ、そこの先生から「この子はすごいです!是非しかるべきところに行かせて、伸ばしてあげてください」と言われたという。

その後、全国から目指してくる某進学校(奈良の進学校を含む3強)に合格したそうだ。
彼は、本当に天才肌だったらしく そこいらの子と変わらないくらい普通の子供。
しかし、某進学校に入学後は彼も同じクラスにいる子の違いを見つけたらしい。
子供心に「変なヤツがいる」程度だったらしいが(苦笑)

その某進学校も親達に対して
「我が校は勉強だけをしてきた子供ばかりです。常識や心の面についてはご家庭でしっかりとお願いします」と 言ったそうだ。
天才肌の彼の夢は「東大に行って医者になる」ことだったそうだ。
実現していれば、今は目指す大学に入っている頃か。


小学生の子供が、自分で行きたい道を見つけ実現するためにまい進する、なんてことは ほぼ有り得ない。
子供の適正を見つけ、判断し、行くべき道を見つけるのは親だ。
しかし、親と言えども人間。
間違った判断をする事もあるだろう。
子育てって、本当に正しいものってないのだ。

うちの次女は、我が家において珍しく努力家で、我が子にしては今のところそこそこ勉強も出来ている。(ワタシ、底辺族なので・苦笑)
本人も”そこそこの学校に行きたい”と言ったこともあり、今は休む暇もなく塾通いだ。私たちも無理強いはしていないが、やはり期待をかけてしまっているところはあるのだろう。
次女は、正直キレかけている。
昨日の記事の話もあってのことだが、「しょうもないことを質問して、授業を潰すヤツがいる。そんな場所で勉強なんて出来ない!」と言い始め、母娘でじっくりと1時間ほどかけて話をした。

次女の本心はなんなのか。
私自身さぐるように。

そして、絡まった娘の心の糸を解くように
「キミが今 何のために頑張っているのか」を娘自身が導き出せるように。
あと半年もない期間を過ぎたとき、後悔をしないように。

これもまた、娘の負担になってしまうのかな。
娘を取り巻く環境も影響しているのかもしれない。
中学受験は皆無に近い環境だから(笑)


話は変わるが、夫の取引先に割りと親しくしている人がいる
その人は、某進学校出身だ。
一部上場の企業に勤め、学歴を見ても 素晴らしい!
しかし、クセのある変なヤツなんだそうだ(爆)←夫談
やっぱり人とはちょっと違うとか(^^;

その人の話を聞いても同じだ。
ただ、勉強だけをしていた。勉強だけをしていればよかった。
しかし、その人は挫折も経験したようだ。
某進学校に入れば、上には上がいた。
大学も東大以外は 落ちこぼれに等しい のだそうだ。
その人は一般的にはすごい大学の法科を出ている。それでもだ。


実は、勉強の出来ないワタシも親から「勉強だけしていればいい」といわれ続けていた(テニスに打ち込んでしまったが・笑)
そのため、女性らしい事は編み物縫い物以外、出来なかった。
結婚してから、何もできない事に落ち込んだ。
夫に責められたときは、自分だけではなく親をも責められた気がして 辛かった。

そんな経験を持つワタシがこれから娘たちに何を教えていけばよいのか、と今 自問自答を繰り返している。


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導火線と着火マン(笑)

2006年06月27日 |  子ども・親バカ
「おかーさん、またや~!!」←ほぼキレ


しっかりさん(次女11歳)が携帯片手に訴えてくる

「またなん?(苦笑)」


実は、4年生から塾に通っているしっかりさんは
塾でも友達を作るのが早く、Mちゃんとしばらく仲良く遊んでいた
しかし、そのうちお互い入塾してきた子たちと それぞれが仲良くなり
5年生時は お付き合いはほとんどなかった

6年になって塾のクラスが固定化され、再びMちゃんと同じクラスに。
元々、性格的に合わないような気がしていたが
ココに来て大きくそれが あからさまになることになった(^^;

しっかりさんもある程度は理解していたつもりだったが
理解を遥かに超えて 理解不能に陥ったのは携帯が関わってから(爆)

6年になってから帰宅時間が遅くなる事もあり、
お迎えには行くけれど連絡がすぐ取れるようにと(公衆電話がなくなっていくし)
難色を示していた携帯を 持たせる事になったのだ。

どうもMちゃんは、口では言いたくなくすべて言いたい事はメールのようで
ただ一言の文章に、しっかりさんは頭を悩ます事になった(^^;
それも身に覚えのないことや、明らかに勘違いってことが多いらしい

大人でも文章で判断する事は とーってもキビシイことなのに
ましてや 文章力も気遣いもまったく未知数のおこちゃまにとっては
メールというものは 危険極まりない道具だ(苦笑)

言ってない悪口を言っただろうとメールで来た時には
しっかりさんは 発狂していた(爆)
たまに「チョコレート」と一言だけのメールが来たりしていたな。
送信相手を間違えたんちゃうか?ということで、落ち着いたのだが(^^;


塾講師の話によると、昔の塾生はお互いがライバルだったので
友人関係など築くはずもなく、ただ黙々と勉学に励んでいたらしい
しかし、昨今の子供たちは「ライバルだ!」と言って勉強させるより
「仲良く一緒に合格だ!」と言ってる方が 合格率が上がるらしい
(他の塾は知らないが・笑)

そういった話や、しっかりさんの塾での友人関係などを聞いて
腑に落ちないながらも納得していた感はあったのだが・・・

塾の友人関係に鬱陶しいものを抱えて勉強するほど
ストレスを感じるものははないだろう
ということではあるが、どうやら放っておく事しか選択肢はない(汗)
コレも試練。
乗り越えねばならぬ(爆)


昨日、帰宅した夫が
「あーっ!今日、昼ごはん食べてないことを忘れてた!
 最近した会話を誰としたのか覚えてない事、多いんだよ(^^;」
と言った。

ワタシは
「ワタシの物忘れが、うつったんちゃう!(笑)ワハハ」
と、まー 夫婦揃ってボケをかましていたわけだが

しっかりさんも少し 忘れた方がいいね。
うつんないかな~~
勉強にうつったら 困るけど(゜∀゜;) 
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30年選手?

2006年06月23日 |  雑 日 記

うちにあるもっとも古いであろうと思われる

扇風機!

さすがにモーターが痛んできたのか
弱風は羽の回りが悪く、風が来ない(笑)

たくさん頑張ってくれてるから、新しいものを買う気がしない
もっともっと使っていたいな^^

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(爆)な聞き間違い

2006年06月21日 |  子ども・親バカ
オルビス(ORBIS)化粧品のCMを見ていたへりくつちゃん(三女・9歳)

《電話は、オーファイブオー・オーファイブオー、オルビスへ!》
と聞いた途端

一言



『(б_б?) おっぱいぼーん って言ってるの??』


もちろん、一同大爆笑!!!

そう聞えても不思議じゃないな(^ω^;)
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塾の夏期講習

2006年06月20日 |  子ども・親バカ
塾から夏期講習のスケジュールが届いた
今は次女と三女が一緒の塾に通っているので、楽といえば楽。


三女は午前中授業で12時30分まで。
次女は午後からで13時20分開始。
いつも20分前には家を出るから・・・

その差、たった10分!!

一緒にお昼、食べられないな~

・・・・・すれ違い生活だな(苦笑)
7月だけだけど。その後も次女は更に続く・・・(ファイトだ!)


よく考えてみれば、長女は個別指導に通わせていたし
ワタシも初めてのことだったから 結構適当だったような・・・
夏期講習なんかも自由に時間と教科を選べていたし、
18時過ぎの授業なんか勧められた日にゃ~
「もうちょっと、早い時間の授業がいいです」
(子供をそんな遅くから通わせられないわ~下の子もいるから送り迎えがしんどいし)←心の声(爆)

それが結構通っていたから、不思議
塾の方もどちらかというとお金儲け主義的なところがあったから
融通利かせてくれたのかもね?

さて、次女も三女も頑張ってます
学校で同じクラスの子も同じ塾に入ってきたようで・・・

でも、いきなりの塾での同クラス!
入塾テストでかなり良い点を取らないと入れない
塾側も塾生活と授業レベルについていけるかどうか判断しかねるから
最初は普通クラスから始めるらしいんだけどね。

あっ、うちの子はね、下積み生活(爆)があるので
申請したら入れたんですよ、そのクラスに(笑)

やはり元が違うんだな~
こんな親だから それは諦めないとしゃーないか_| ̄|○ililil ゴメンヨ、ムスメタチ(爆)
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ちとキツめ

2006年06月19日 |  雑 日 記
名前占い 見つけた。
うははは、しょーもないんだけど、遊ぶにゃいいかな(笑)

ワタシの3年後の体重・・・ちょーヘビー級に!・・っていらんお世話じゃ(爆)

10年後のオバサン度・・・・趣味がオバサン

ほっとけーーーぃ!  
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京都 め・ぐ・り

2006年06月19日 |  雑 日 記
こんなに早くにいけるとは思っていませんでした。
いつでもいいって言っていたのですが
決断したら実行が早すぎる、夫(苦笑)

まず 金閣寺

何年か前に 改修工事をしていた気がします
そのせいか、とても綺麗な金箔だった
近づけないのが残念だったな~
中も近くで見たかったものだから(笑)

そして、次女の合格祈願に北野天満宮

牛のお座りがたくさんあって、修学旅行生がなでなでしているのが
目立ちましたね。

最後に一人で行く予定だった清水寺

広い舞台(?)に立ってみると、斜めなのがわかりました
なんでも「カップル揃って下を覗きこむと別れる」というジンクスがあるとか(夫談)
そして、下を覗きこみながらワタシを呼ぶ夫
テメー

・・・・でも、多くの家族連れとご夫婦、カップル・・
ジンクスが当てはまったら 日本は終わりだよ・・(爆)

そして、ふと後ろを見ると・・・「縁結びの神
う~~ん(苦笑)
清水の舞台を階段で下りながら思った。
すごい木で組んであるのだけど、今みたいにコンクリートの基礎とかない時代
どのようにしていたのかな、って。
昔の人の知恵ってすごいなーって。

各名所で少人数の生徒さんたちを連れているおじさんを見かけました
最初は先生かと思っていたのですが、
どうもタクシーの運転手さんだったようですね。
ちゃんと案内や説明をしながら 時間制で回ってくれてるみたいです。
名所旧跡のあるところならではですね。

昼食は錦市場近くの町屋を改造した 粋なお店で取りました
でも、ランチは3つのメニューしかなくて残念だった

今度は子供たちも連れて、奈良公園に行きたいな♪
鹿とおせんべいバトルをしそうだ(笑)
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告白と感謝

2006年06月16日 |  思いのまま
はぁぁぁぁ~・・・・・しんどい
やる気ない
なんでだろう
どうしてワタシばっかり
やっぱダメだなぁ
どうなったっていいんだな
生きてくのもヤなことばっかだよな

「死」を身近に感じました

この一ヶ月間、2度の小爆発をして・・・・・全てに無気力無関心になっていました

でも、子供たちがいました
悟られないように少し気丈に振舞いながら生活していました
子供たちがいなかったら、どうなっていたでしょう
意気地なしだから、どうだったかな(笑)

結局、理由は自分の中にあるのだけども
原因は祖母によって引っ掻き回されたそれぞれの人間が
自分自身を保つために それなりの行動をとった事が
知らないうちに家族をバラバラにしていた、ということ

きっと、ワタシは鬱状態だったのでしょう

毎日、祖母のためだけに忙しく過ごしていた半年
それに慣れてしまっていたから、いきなりする事がなくなって
どうしていいかわからなくなってしまった
ワタシは家の中で いつも孤独だった

一種の燃え尽き症候群だったのかな(苦笑)

介護というものは、される人の人生だけではなく
する側の人生すら良くも悪くも
変えてしまうものなんじゃないかと、思いました

でも、ワタシより大変な人はたくさんいるはず
こんなことで負けちゃいけない
ブログで何気ない事を書き 明るく努め
夫に正直に伝え、素直に反応してくれた事が
ワタシを引き戻すきっかけになったのだと思います
(でも、彼はそのうちまた自分のペースになっちゃいますけどね)

昨年と、今年に入ってから大きく悩んだ事も糧になっていたんだと思います
やっと気持ちも落ち着き、本来の自分を取り戻せるような気がします
ワタシは勝気で、負けん気が強くて、真っ直ぐで真面目で(笑)
だけど、ま~いっか という事も覚えた(←サルか?爆)
知らぬが仏 ともね(苦笑)

自分のよいトコを見つけて、自信持ってがんばっていこー。


で、祖母はまだ入院中です
もう家には戻れません
というか、戻しません
血族会議でしかるべき所にお願いする事になりました
自分が特別じゃないといけなくて
人の立場や迷惑を考えない人だから、世話は無理!と義母は言い切りましたし(笑)
いや~一も二もなく一刀両断ですわ^^;
あっぱれ。

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