HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

〇れてしまえ!

2022年09月17日 |  雑 日 記

こんにちは。
大型の台風がやってきていますね。
まだまだ遠いというのに、強風で
自転車ごと持っていかれるかと思ったYouです。
みなさま、お気をつけあれ。

さて、最近どうも片目の見え具合が悪くなり、
会社の健康診断でも、経過観察および矯正をするように言われ
左右のばらつきが気になり始めたので、
近所の眼科にいきました。

1年ほど前に初診で行ったのですが、
なんせネットレビューが恐ろしく悪く(笑)
でも、あまり気にしないワタシは(人の感覚の違いがあるから)
足を踏み入れたわけです。

ご勤務されているのは、60+の方々ばかりで
ずーーーっと世間話に話が咲いている状態だったので
レビューも当たってると思いつつ、
眼科医は丁寧な診察と説明だったので、「医療」に重きを置いたワタシは
特に気にすることなく、その眼科でコンタクトを購入し、帰宅したわけです。

その後、目に炎症が起きたときも、その眼科に行って薬を処方してもらい
再診も受け、治ったことを確認されたわけですよ。
でね、今回、再受診したんですけどね。
それが、もう、最悪で。

視力検査に行くと、60+看護師は突然
「いままで、どこでコンタクトを買ってました?」
と聞くので
『ネットですけど』
と応えると、検査をしながらブツブツ独り言を言ってたんですよね。

『歳なんですかね~どうしようもないんですかね?』
などと世間話的に言うと

「先生に聞いてください」

ケンモホロロに言い返され、次の検査に回され
その他大勢の60+看護師たちは、ひそひそと話をはじめ

うちで買ったとき以来、買ってないのよ

という言葉が聞こえ
(すいませんね、フルタイムなもんでネット購入が楽なんですよ。ポスト投函だし)
なんて、思ってたんですよね。

眼科医には、視力が前回の半分に落ちていると告げられ
心配される病気の検査を追加され、丁寧に結果を説明されたんですよ。
それは、いいこととして。

会計の時に、コンタクトが出てこないので、聞くと
「いつものところで買うんでしょう?」

思わず、『受付の時に買うって言いましたよね!?』と言うと
「度数が変わってないから、他で買えば?安いでしょ?」

( ゚Д゚)haaaaaaaa?
『度数が変わってないなんて、聞いてませんよ』

「え?そっちで言ってたけど」
そこへ、眼科医登場。
最初、一瞬うろたえたのが見えたけど、すぐに看護師の肩を持ち
ワタシの心は閉店ガラガラ!

眼科医は視力が半分に落ちてるって、言ったじゃん。
これで度数が変わってないって、どういうこと?
続けて買わない患者には、処方しないってことね。

まあ、昨今のコンプライアンスなどという言葉は、その眼科には存在していないということですよ。
レビューであれだけ辛辣に書かれるのも、仕方がないといったところ。
もうあの眼科には行きません。
近日中に、違う眼科を受診してコンタクトを買います!
この歳まで、様々な病院に行きましたけど、最悪ですわ。

コンタクトレンズを処方箋なしで買うのは「合法」か「違法」か?|使い捨てコンタクトレンズ通販ガイド

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どれだけあたためとんねん。

2022年09月08日 |  雑 日 記

引っ越し当時から、近所に割と繁盛しているパン屋があることは、知っていた。
不動産屋もアピールするほど(いや、実際はめぼしいものが無いからかもしれない)
近くではあるけれど、仕事帰りに少し足を伸ばして買う、とまではいかなかった。

休みの日に、ワンコの散歩途中に店の近くを通ると、
割と車が止まり、自転車が止まり、店へと人が入っていく。
時間があった時に、一度パンを購入してみることにした。

夕方に行くと、ほとんどの菓子系パンは売り切れだった。
残っているものを買って帰った。
値段の割には、美味しかった。
でも、当時はそこまでして買おうとはしていなかった。

最近は、歳を感じることが多く、自分の体の衰えを感じ始めた。
そんな時に、娘がそのパン屋で食パンを買ってきてくれた。
「きっと美味しいよ」と。

いつもと同じようにトーストする。
でも、いつものとは違った。
やはり、美味しいものは美味しいのだ。
美味しいと思うものを、食べていきたいと思った。

というわけで、数年経って通うことになった(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活ワンコ。

2022年09月03日 |  思いのまま

こんにちは。
朝晩は過ごしやすい気温になってきました。
日中はまだまだ残暑が厳しく、エアコンが欠かせませんね。
・・・今年は値上げにより、使用量が少なくても、
昨年より支払いが高くなりました(泣)

さて、ワンコの余命宣告から、二週間余り。
現在のワンコはというと、見た感じでは弱る以前に近く、元気になっています。
前回の血液検査で、肝臓も腎臓も数値が高かったのですが
膵炎も起こしていて、食欲低下はそれが原因だったそうです。
5年前に登場したという、膵炎に効くブレンダという薬を注射してもらってから
驚くほど、回復しました。

本来であれば、3回、間を空けずに注射するのが良い、それか投薬を続けるか・・・
だったのですが、注射を一回だけしてもらい、様子を見ることにしたのです。
院長先生も、一回だけでもいいんじゃないかと言ってくれました。
これはやはり経験則によるもので、多くの動物たちを診てきた経験者ならではの
見立てなのだと、感じました。

ワンコも食欲はあるようで、自分の食べたいものは、食べるようになりました。
決して量は多くはないですが、日によって食べたいものが違うようで
昨日食べたのに今日は食べない!ってことは、しょっちゅうです(苦笑)
それでもなんとか維持できているのは、毎日の栄養剤と対症療法のお薬のおかげでしょうか。

先日も、再診してきましたが、担当医の若手獣医さんは
「院長と相談して、数値にとらわれることなく、診ていくことになりました」
と、検査をせずに現在のワンコの状態と、見ている家族の状況とを鑑みて
これからを決めていきましょうと、おっしゃりました。

毎日の栄養剤と投薬は変わらず、家での皮下補液は一日おきで量も減り
ワンコの食べたいもの(塩と油は注意)を食べさせる、という方針に。
最近、元気になったので皮下補液の時にあばれるんですよ
なので、一日おきっていうのは、助かります(苦笑)

いつの日か、弱ってしまう日が、来ると思います。
命に期限はありますが、決まった日が分かるわけではありません。
介護や介助は、毎日毎日続きます。
そういった中で、どこまで機嫌よく過ごさせてあげられるか・・・
それが、飼い主の責任であると、思っています。

余談ですが、妹から様々な患者さんの話を聞いてきました。
それは、動物想いから獣医になった彼女の、いわゆる愚痴という形で。
どんなに獣医が動物のことを思って診療にあたっても
飼い主が動かないことには、動物には反映されない、と。
毎度毎度同じことを注意しても、同じ結果を連れてやってくる、と。

そして、経験から先が分かっているため、飼い主の負担にならないように診療しても
それを望まず「元の健康な状態に戻してほしい」と過度の治療を望む飼い主や
ワタシと同じような考えの飼い主が、先のわかった治療を了承したとしても、
病院経営陣に叱られる、といった理不尽さも。
世の中、うまくいかないものですね(汗)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする