HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

逝ってしまったので2代目。

2011年11月28日 |  雑 日 記
少しおかしいかな~なんて思いながら、愛用のくるくるドライヤーを使っていたのだけど、
風量が安定しなくなってきたので、ツイッターでつぶやいたところ、
何人かの方から「買い替え時ですよ」とアドバイスをいただいたので
その日のうちに、ヨド●シ梅田店へ出向いた。

ヨド●シも、一時のような異国を感じるようではなくなっていて、少しほっとした(笑)

さて、買いに行く前に、ネットで下調べをしていったのだけど
なんと。
現地に到着して思ったのだが、ネットのほうが(同じヨド●シでも)2,000円も安い機種があって、驚いた(同一機種)

主婦にとって2,000円は大きい(^^;

しかし、うちはみなが癖毛で、ドライヤーは欠かせない。
すぐにでも持って帰りたいのだ(爆)

ということで、写真の最上機種を選んだ(爆)

これはネットも店舗も同じ値段だし、損得は考えなくてもいい。
それに、マイナスイオンより強力(?)なナノイーだ。
効果はあるだろう・・・なんて思ったからだ(苦笑)
(今まで使っていたものも、当時は最上機種でナノイーのと同じくらいの値段はした記憶がある)

前のドライヤーも、6~7年使っていたし、大事に使えば元は取れる。

帰宅して説明書を取り出す前に、ある紙切れが出てきた。
それにはこう書いてあった。

縮れた極端な癖毛の人、とてもサラサラの髪の人には、ナノイーの効果が感じられないことがあります


(・ω・)

お?そうなのか・・・


しかし。

効果はありましたよ~髪の毛が落ち着きます。
ワタシも次女も、同じような感覚だったから、間違いはないと思います(´∀`)

・・落ち着きすぎて、ボリュームが・・・わははw
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「男女の脳の違い」?ワタシの場合。

2011年11月21日 |  雑 日 記
長年楽しく拝読させていただいている転妻よしこさんのブログに、
「男女の脳の違い」?という記事があったので、リンクでご紹介。

その2ちゃんで紹介されていたという男女のやり取りを読んで、ワタシが思ったこと。



この女、イライラする(ーー;)


しかし、しかーし。

読み進めていくと、ちょっと驚きΣ( ̄□ ̄;



えー!車の故障の話じゃない!?かもしれない??


なんなんだよー。

目の前にあるものを、解決しようとしているんじゃないんだー・・・(・ω・)


そう、ワタシは家中の”男仕事”を平気でやってのける女。


すんません、男脳を持つ女でっす(´・ω・`)ヒャー


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かかとつるつる

2011年11月20日 | 美容
冬場になるとかさつく踵。
何気に見た新聞折り込みチラシ。
フェリシモの『かかとケア サポーターソックス』

写真のように、かかとだけあるソックス。
踵部分内側に別布が貼ってある。

驚いたことに、クリームを塗らなくても、朝ツルツルしてた(◎o◯)

今までは、古くなったソックスの足先を切って使っていたのだけど。

これは便利。

洗濯しても効いたらいいな~(´∀`)
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携帯番号のプライバシー

2011年11月16日 |  雑 日 記
最近、ふと思ったことなのだが、携帯電話の番号って結構安易に教えるようになっている気がする。
夫などは仕事で使用しているということもあり、お店から連絡をもらうときも携帯番号を書いているらしく
以前よりめっきり「お探しの品が入荷しました」等の家への電話は、なくなった(笑)

先日、その夫が電話したお店から、自宅の電話にかかってきた。
その店はワタシも知っているところ。
相手の人が言ったことは、
”調べた結果をお知らせしようとしたのですけど、この(家の)電話番号しかわからなくて。
 携帯の番号が分かれば、おかけしたのですけど。”ということだった。
まぁ、相手にまたかけ直させるのもどうかと思ったので、ワタシから伝えておくと言うと
ものすごく恐縮した感じだった(^^;

携帯が普及した当初は、個人的な番号を聞くのは特別みたいな風潮があって
特別親しい間柄ではないと、聞いちゃいけない感じだった記憶がある。
今は、そんなことはあまり感じない。

ワタシ自身も携帯は持っているが、本当に親しい人や、PTAなど連絡が必要な人などしか教えていない。
けれど、最近は、お店の顧客情報を書く紙にも、携帯番号の欄もあるし、オープンにもなっていると感じている。
娘たちはそういう、割と固めな親で育ったせいか、どちらかというとワタシと同じような感じ方をしている様子。
先日、ワタシが親切にした男の子から紙を渡され、メアドと携帯番号が書かれていたのを見たときは、
娘たちは一応に番号が書かれていることに驚いていた(笑)
(もちろん、連絡などはしていない。念のため書くけど・笑)

そんな中、ここ数日、あるカード会社から夫宛に、家電に何度かかかってきた。
留守であると伝えると、男性のときは、帰宅時間を聞いて改めて連絡すると言っていた。
女性のときは、電話をした大まかな理由と内容、急ぎではないので気遣いは不要ということを、丁寧に伝えるのだ。
もちろん、この会社の教育なのかもしれないけど、昨今の携帯事情とは逆行した行動のように、ワタシは感じた。
とても誠実で感じのいいことに、違いはないけれど。

個人的に連絡を取れることで、二度手間はしなくても良くなったけど
その分、交友範囲がわかりにくくなっている。
娘たちはそういったグレーゾーンを嫌っているため、割と携帯はオープンだ。
「個人的」が増えると、いきなり結婚相手を連れてくるんじゃないかと、思うこともある(爆)

固定電話(家電)を通じての、礼儀作法、コミュニケーションといったものは、省かれてしまうのかな。
少々、寂しい気もする(苦笑)
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何もつけない良さ

2011年11月15日 | 美容
写真の記事は、某新聞朝刊11月15日(本日)付け、生活面記載。

ワタシも、冬場は肌の乾燥に気をつけてはいるが
10日に一回は、夜の洗顔後、何もつけない日を設定している。

元々肌には自己治癒力があるし、新陳代謝も促されると思っているから。


新聞には、クレンジングによる擦りすぎや刺激を無くした方がいい、とある。
擦らないということは、絶対だ。

そして、化粧は目や口だけにする、とある。
確かに、いいかもしれない。

受診した女性の7割は、乾燥やキメが改善されたらしい。


しかし、ファンデーションというバリアが無くなるのは
乾燥という意味でも、隠すという意味でも難しいかも、ね(;・∀・)
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男言葉、女言葉

2011年11月09日 |  雑 日 記
昨日書いた『阪急電車』を見ているときのこと。

割と聞きやすい関西弁であったのだけど、ある台詞を聞いたとき、ワタシは夫に聞いた。

「『思ってない』って言ってるけど、『思ってへん』って言わへん?」
(↑もちろん、イントネーションは関西弁だった)

そうしたら、夫は言ったのだ。

「うーん、言わへんのと違う?お前が子供と話しているときに男言葉やと思うことがあるもん。
 それは自分のせいだなーって思ってはいるけど。」


(*`Д´)むかー


一瞬、この人は何を言ってるんだろーって思った。

ワタシは元々地方出身者だから、無理をして関西弁を使おうとしたこともないし
子供の学校で話す機会や、聞く機会があっても、特に違和感を感じたことはなかった。
もっとも、ワタシ自身が感じていないだけで、周りは違和感だらけ、ということもあるが(^^;

もちろん、家の中で子供たちと話しているときは、面白くするためにわざと乱暴な言葉遣いをしていることもある。
そういったことだけを、夫は言っているのかもしれないが。

その話をしてから、もう、気になって気になって、外で話が出来なくなった。
精神的プレッシャーとは、こういうことか(笑)

ま、夫は、何について反省をしているのかしらないが、
少なからず、反省してくれることで、ワタシの気持ちも行き先を見つけられる。

だって、ワタシの付き合いに制限をかけたのは、夫だもの。
人と関わらせず、そのくせ、自分はお手本を見せられなかったのだから、反省はしてもらわないと(爆)

でも、きれいな言葉遣いをするようにしよう。
お勉強しようっと♪(´∀`)

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DVDで【阪急電車】

2011年11月08日 |  favorite & レビュー
阪急電車 片道15分の奇跡 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


面白い!オススメ!

以前、本のレビューで書いた『阪急電車』を映画化したもの。
これほど、原作に忠実に描かれている作品は、ないだろう。
しかし、実在する電車と沿線という設定であるからして、変えようもないのだけれど^^;
本でのレビューの通り、心が温かくなるお話。
ただ、本では多くの人が様々に絡み合ってくるというものであったけど
映画では、やはりひとつの「芯」が必要なのか、ある老女が中心となっている。

ただ、一組のカップルだけが、この映画には登場していない。
最初の、ポイントとなる人物だっただけに、不思議だった。
映画のエンドロールに、一瞬だけ、そのカップルのストーリーに絡んだ映像が流れる。
’本当は、あるんだ。’そう思った。

その後、何気なく調べていたら、こういうことだった。

それはこちら

そう、みんな関わり合ってる。
ひとりぼっちは、誰もいない。
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福利厚生

2011年11月02日 |  雑 日 記
次女が学校から、このお手紙を持ってきた。
次女の学校には芸術コースがあるからだろうか。
(来年度に廃止になるけど)
同じ兵●県の学校に通っている三女は、このお手紙は持ってきていない。
学校側が、選ぶのだろうか???

長女も兵●県内の学校に通っていたけれど、こういったお手紙を結構持って帰ってきていた。
地元の学校にも、あるのだろうか?

持って帰ってくるお手紙も、こういった、観劇やオーケストラ関係が多い。

そのプリントを見るたび、公園仲間であったあるお母さんの言葉を思い出す。


兵●県って福利厚生がいいんだって。引っ越したいわぁ(´∀`)


そうなのか。
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キミの未来は・・・

2011年11月01日 |  子ども・親バカ
高2の次女は、中学受験のとき、必ずしも望んだ学校に入ったわけではなかった。
でも、入ってみると、これがまた次女の性格によくあった学校で
ワタシはつくづく’学校って偏差値や外から見ただけではわからないものだなぁ’って、思ったものだ。

楽しく4年を過ごし、高2の進学クラスになった今は、選択科目で悩んでいる。
もちろん、文系には間違いないのだけど、やりたい科目が2・3あるようで
大学で専攻したいものも、はっきりと決まっているわけではなく、
更に、更に、悩んでしまっている様子。

日本語を突き詰めて勉強したいが、古文は嫌いだとか
生物が好きで勉強したいが、理系は嫌だとか
結構、好き勝手言っている(^^;

大学入試について、センター利用だと得なのか??などど聞いてくるが、
もちろん、ワタシには分からない(苦笑)
ワタシ自身、一応国公立文系クラスに所属していたけど
当時の共通一次を受ける前に、すでに脱落した課目もあったし
(申し訳ないが)広い意味で科目を勉強しておけば、私立大であったとしても
対応できる学力をもてる、と、勝手に思っていたのだった(^^;
もっとも、地元の公立大学はレベルが高く、入れるもんじゃーなかった(ToT)

今では、センター試験を私立大学も利用していて、受験スタイルも多岐にわたっている。
あまりの細かさに、パンフレットを見る気さえ失せる(爆)

次女の課題を見ていると、大好きな生物でも数学的なものもふんだんに盛り込まれていて
「それって、生物なの??」と、ワタシはつい聞いてしまう。
毎日毎日、とてつもなく膨大な量の課題をやっていて、時々頭がショートしかけそうになっているので
「もうせんでいいって」と、ワタシは勉強を止めてしまっている(^^;
次女は「クラスの子は、塾にも行っている。だから私以上に大変なはず。ここでへこたれられない!ついていかなくちゃ」
と、頑張ってしまうのだった。

・・・・・で。

次女に何故そんなに頑張るのかを聞いたところ。

「ある程度、いい大学に入りたいから」
という答えが返ってきた。


「何故、いい大学に入りたいのか?」と、更に問うてみたところ


「安定した生活をしたいから」だそうだ(・ω・)



んー、叶うといいな(´~`;)
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