HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

過干渉。

2013年04月18日 |  雑 日 記
最近、夫が娘に過干渉で困っている。
男親って、そうなのだろうか?

娘はというと

「もっと小さいころに構ってほしかった」

と、口をそろえて言う(^^;
(娘が出かけるとなると、5W1Hを細かく聞くのだ(^^;)

最近あったことだが、怖がりのへりくつ三女に、夫が怖い話をした。
そうしたら、へりくつちゃんは反撃のつもりだったのだろう

「これから塾で帰りが遅くなるのに、怖がらせるなんて非情ー!(苦笑)」

と言ったのだった。

そうしたところ、夫はあっさりと

『じゃ、これから迎えに行ったげるわ』
と、言った。

後日、本当に迎えに行った・・・。


今までの夫では考えられないことで、娘のために何か行動を起こすということは青天の霹靂なのだった。

今までは中学受験の時の塾へのお迎えもワタシがしたし、
すべてにおいて、夫が自分から動くなんていうことは、皆無だった。

ただ、ひたすら、驚いている。

そして、上の二人は、呆れている。

だが、喜ばなくてはならないことなのだろう。
変わったのだから。


ウザがられていることは気付いてないみたいだが←ドラッグw

ま、ま、いいとしよう(・ω・)
ワタシも気が楽だしw


だが、へりくつちゃんから、一言飛んできた。

「おかーさんが冷たいから、矛先が変わったんじゃないかぁ~」

あら、ごめん(笑)
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【プラチナデータ】 東野圭吾

2013年04月12日 |  favorite & レビュー
プラチナデータ (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎


やはり、東野作品は一気に読み進もうとしてしまう。
それくらい、展開が絶妙だ。
ワタシが東野作品を好きなのは、割と結末を連想しやすいからだ。

今回の【プラチナデータ】も、結末はおおよそ予測でき、合っていた。
ただ、細かな所はよめていなかったため「そうきたか」的な感じだった。

最新のモノを作り操ろうとする人間と、それを拒み旧式の生活をする人間の対比を混ぜながら
主人公がひとつの結論を導き出す。
それが「Not found」・・・プラチナデータだ。

おもしろかった。

星:☆☆☆☆
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新学期が始まりました。

2013年04月10日 |  雑 日 記
3/24に某アーティストのライブに東京に行き、とても楽しい思いをしてまいりましたw
初めての東京で、内心興奮ものでしたが、とっとと目的地に行って目的を達成し、
とっとと帰阪したので、東京見物らしい事はなにひとつしませんでした←少々後悔(苦笑)

さて、長女は今のところ順調に就職活動をしていて、面接地として東京が多く
何回か足を運んでいます(お財布が痛い・・・笑)
それでも、夢を実現するために邁進する姿は、見ていてとても潔く、
我が娘ながら、教わることもしばしばあります。

次女は目標の大学での新生活が始まり、
(いらん心配だと一笑に付した)お友達が出来るかという心配も吹っ飛び、
今では毎日毎日新しいお友達が出来ている状態(笑)
彼女は今でもお弁当を所望して、ワタシは毎日2~3個のお弁当を作っています。
今までの乗車5分の通学生活から、乗車約50分という生活になり、
その時間をどう過ごすかという課題に思案しております(爆)
そうそう、女子高育ちの彼女は、男子がいるという不思議な空間に、未だ戸惑い新しい発見があるそうな(^^;

三女は、大学受験を見据えたコース分けに伴うクラス編成で、
希望のクラスには入れたものの、親しい子が一人もいないという状況で、
今日なんかは「お弁当、誰と食べよう・・」と言いながら、登校した(笑)
これが昨年までだったら、こっちの胃が痛くなるくらいしつこく心配し続けていただろう。
今年の彼女は一皮むけて、ちょっとだけ、大人になったみたいだ。

さて、ワタシはというと。
何ら変わりなく、毎日を過ごしている。
ワタシの仕事も新学年を迎えて、去年と変わらぬ仕事内容だ。
それでも、娘と同じ年頃の子どもたちを見るのは、楽しい。
彼らの頑張りが、こちらの力にもなる。
がんばれ、みんな。

そうやって、心の中では”ビッグママ”を演じてみる(爆)


あ、今日はば~ちゃんの97歳の誕生日だ!
ば~ちゃん、おめでとう!
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