HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

大切にしたい人たち

2007年02月28日 |  雑 日 記

久しぶりに友人とゆっくり会った
予てから気になっていたお店に行き、ランチを食べた
とても、美味しく頂いた。

その後、場所を変え、時間を忘れて色んな話をした。

学校のこと
子供のこと
先生のこと

彼女とは、価値観もスタンスも似ているので
ワタシとしては話しやすい相手。
ただ、彼女の負担にならないようにと 気をつけている。
「それは違うよ」などといった言い方は お互い好まないので
「ワタシはこう思ったんだけど・・」と 話し合う。

これが、良くて、ワタシは何度彼女に目を覚まさせられたか分からない。

もっともっと付き合い始めの頃は、ワタシが幼稚で
彼女にたくさんの話を聞いてもらっていた。
月日を重ねるごとに、ワタシにも余裕が出来てきて
自分の意見をはっきりと言えるようになった。
今では、彼女がワタシにたくさんの話をしてくれる。

それが、嬉しい。

年を重ねるにつれ、人間としての価値観や意識が凝り固まってきて
気の置けない友人を作るのは 難しいと言われている。

でも、彼女との出会いと付き合いを通して
例外があることも、実感した。
幸いにも、ワタシには学生時代からの友人もいてくれている。
20年経った今でも、変わりなく接してくれる。
10代の頃の大きく感じた一年は、今ではほんの一ヶ月程度に感じる。

だから、年を重ねた今、その時以上に分かり合える人もいるはずだ。

実際に顔を知り、親交のある人たちも。
Webを通して、親交のある人たちも。

そんな人たちを、これからもずっと大切にしたい。
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退塾手続き

2007年02月25日 |  雑 日 記
受験が終わり、新学年の授業が始まると聞いたので
次女をそのまま塾に残らせていた。
数学と英語の参考書を購入し、週2回。

時間割の時間的なものの変更はなかったので、通っていたわけだが
「準備講座」から「直前特訓」になる途端、ぐっと授業時間が遅くなるようだった。
まだ、卒業してないぞ?

というのもあって、次女が「塾をやめたい」と言った。

ワタシはすんなりと受け入れた。

だって、塾を続けるかどうか講師に聞かれたとき
「私学の教科書に準じた教科書や授業になりますか?」
と、ワタシが訊ねると
『それは無理かも知れませんねぇ(^^;』
という答えが返ってきたんだもん(--;)

まっ、でも最初に習うのくらいは同じだろうということで、続けたんだけどね。
補習塾じゃないってことだね。


で。

次女に、
「参考書、使ってるの?」と聞いてみたら
『全然。一冊だけちょこっと使った』とのこと。

なぬ。
参考書代金は引き落とされとるぞー

ヲイ。またかよぉ、なんで、塾は一言足りないんだー!
「この講座から参考書を使います。それまでならプリントですので必要ないです」
と、言えないんだよーーー(゜Д゜)




_| ̄|○ililil マァイインダガ




ねぇ、塾を続けるかどうか聞いたときに

「うちの個別指導なら、対応できるかもしれません」
って、一言言えなかったんだろーね?
そうすれば、塾生ひとり減らなかったのに。



というか、塾側が必要ないと判断してるんだな、きっと(笑)


なら、一言

「中学受験した人は、
 卒塾してもらいます!」

って、言ってくれた方が良かったよ(^^;

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静かな一角

2007年02月23日 |  雑 日 記

ワタシは神社が好き
どんなにまわりが喧騒に包まれていても
そこだけは静寂があって、不思議な空間が広がっているから。

かといって、足繁く通っているわけではなくて
駅までの道のり途中にあるので
失礼かとは思うが、たまに通り抜けさせてもらってる(苦笑)
頭だけは下げて、通る


なんだか、落ち着くんだ~
生い茂る木々と、玉砂利の境内
時間がそこだけ、違う感じ

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もし、自分がいなくなったら・・・

2007年02月22日 |  思いのまま
最近、子供を見ていて思う。
子供を学校に送り出したのち、一人家事をこなしながら思う。

自分が突然いなくなったとしたら。


今は「お母さんがいるから」と、のほほんと生活している子供たち。
しかし、突然ワタシが入院でもしたら?
何かに遭って、体が不自由になったとしたら?
この家は一体、どうなるんだろう。

へりくつ三女は にっこり笑ってこう言った
「お母さんの車椅子、私が押して何処へでも行ってあげる」
気持ちは、嬉しい。

【健常】とされる生活から、一歩外れたとき
今までのものは全て不便なものになってしまう。
そう考えると【健常】ということさえ、すごく狭いものだと思ってしまう。


いかんいかん、また理屈にハマってしまった(^^ゞ

話を元に戻して・・
子供たちが一応の生活をおくれるように、
躾けておかないといけないと思ったのだ。
夫は 家の中のことに関しては、まったく出来ない人だ。
ちょっと気に入らないことがあると「女が4人もいて、なんでなの!」という
男女差別的な発言は いただけないが(^^;

そこで、最近は特に家の中のことに関して、手伝わせるようにしている。
【女だから】ということではなく、自分で出来るように。
そして、少しずつワタシの考えも話し始めた。
「俺は男だ!」という人の力を借りなくても、生きていけるように。
性差は大切な役割として認識して、それを踏まえた上で
男女とも同じ方向を向いて生きていけたらいいと。

家業に関しては、計理士さんもいることだし
別にワタシがいなくなっても、夫が大変困るということはないと思うし。

などと、思っていたら、夫が計理士に相談していた。
「僕が何かで急に死んだ場合、家族が不利にならないようにしたいから」と。

同じようなこと、思ってたんだ。
縁起でもないこと、と思うけれど、万が一の時には
身辺をきちんと整理された状態であるなら、心残りではない。
子供のことは、別として。

これは、祖母や周りの人たちを見ていて、夫婦そろって同じように感じたのだろう。
「私には法の知識があるから」と、現代の法の勉強などせず
自分の世界のやり方で生きてきた祖母。
いつまでも現役のつもりで仕事にぶら下がり、
早くに夫を後継者として立てなかったため
祖母のほったらかしの後始末を、今 ワタシたちがしている。

当の本人、祖母は病院が嫌で嫌で、誰彼かまわず
早く連れ出してくれる人に頼ろうとしている。
ヲイヲイ、またかよ(^^;
真に受ける人間がいるんだってば(苦笑)

そんなこんな考えをコトある毎にしているのだけれど
『やっぱり健康が一番(´∀`)ノ』
と、健康的な日々を送るにはどうしたら良いのかと
また ゲンキンにも考えているのである(^^ゞ

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反応、はえー

2007年02月21日 |  雑 日 記

今、ポイントカードだとか会員カードだとか
まさになんでもかんでもカードという時代。
その中で、ワタシは独身時代から管理が難しいということで
クレジットカードは1枚だけと決めていた。

しかし、どうだろう。
いまや、自分名義だけで5~6枚所有している。
というのも、そのお店(ビル1棟分)で使うと5%OFFになるカードとか
ただのキャッシュカードに提携クレジットがついたとかで、
この枚数になってしまった(^^;
もちろん、百貨店カードなどは特にお得なので、
色んな機能をつけて利用している。
(↑一番利用が多いな。交通にも使えるようにしたので)

そこで、独自クレジット以外の提携カードなどは
J●Bとか、VI●A、マス●ーなどと振り分けていたのだけれど
子供用の交通カードなどを作れるものに変えていったら
国内最大手クレジット会社のものが、何枚か、ある羽目になった(^^ゞ

それはさておき、
その国内最大手クレジット会社からのメールで、
アンケートへのお願いが書いてあった。
「抽選品」に弱いワタシは、早速 アンケートに答えることにした。

まぁ、クリックすれば勝手に飛んだんだけど
その項目の多いこと!!
その細かなアンケートに一つずつ、チェックを入れていった
チェック忘れがあったら【次へ】をクリックすると、
ちゃんと注意される(;`・ω・´) 

で。

ワタシはその国内最大手クレジット直カードについては、
あまり不満なく利用していたのだけど
たったひとつ困ることがあった。

主婦ということで、限度額は低いし、決められたカードしか作られなかったのだ
(ゴールドやプラチナは除く)

うちは、ひと時期にまとめ買いしてクレジットで切るパターンが多かったので
夫と二人分を切ろうとすると、限度額で引っかかってしまっていた。
まぁ、毎月多額を使うわけではないから
クレジット会社としても、そんなに貸せるわけはないわな(笑)

その部分を、アンケートに書いた。
「その時は、他社の限度額の大きなカードを使う」と。
いや、もちろん、ちょっとした見栄だ( ̄▽ ̄;)


あれから、約1週間。
そのクレジット会社から、封書が届いた
開けてみた


「限度額引き上げのお知らせ」



(゜∀゜;) ウッソォ

すげー、反応早いじゃん(・∀・)

でも、使わなかったら、限度額下がるのかなー

抽選はどうだったんかなー



そんなことより、この多いクレジットカードをなんとかしたいなぁ・・・
無くなってても、気付かないぞ。
ボケのワタシは あぶないぞ(笑)
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世知辛い世の中じゃ

2007年02月20日 |  子ども・親バカ
次女が受験真っ最中の頃、近所で子供の遊ぶ声が毎日聞こえた。
一軒隣に同級生の男の子がいて、その子の家の前で
子供が子供を呼び、大人数で遊んでいた。

次女はその頃、毎日塾だったので、遊びに加われなかった。

そして、受験が終わり、数日したある日から
ぱったりと子供の声が聞こえなくなった。

次女に理由を訊ねると

『近所の人から学校に苦情があって、禁止されたみたい』

え?(・o・)

残念だな。
元気な子供の声が聞こえるって、嬉しかったのに。
しかし、お体の加減の悪い方もおられるだろうし
お年を召した方には、子供のけたたましい声すら苦痛かもしれない。

今 住んでいるところは、公園が本当に少なく
その公園にさえ、浮浪者や酔っ払いなどがいたりして
子供が安心して遊べる場とはなっていない。

自然の多い河川敷も危険だからと 子供同士で行ってはいけないことになっている。
球技をするなんて、もってのほかだし
唯一、遊べる場所というのは、家の近所の道路上だけなのだ。
それも、事故に遭わないとは限らないし
ドライバーにとっては 迷惑なものになる。

子は宝とはいうけれど、安心して遊べる場所ってどこなの?
家にこもって遊べばいいの?
お仕事をされているお宅は、子供同士で家に入ることは禁止され
母親が在宅の家か、もしくはゲームセンターや街中をうろつくことになる。

学校は一旦帰宅したら、校庭など開放してはくれない
これは、防犯上仕方ないことなのか。

当たり前の生活をして、当たり前に子供を育てられる環境ってなに?

静まり返った街、とても寂しくて残念に思った。
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ワンコ、新たなる敵

2007年02月18日 |  雑 日 記

ある日のこと
ワタシが、お昼ご飯を食べていると
ワンコが欲しそうにしたので
ほんの少しあげてみた

美味しそうに食べた

しかし、やはりネックは『糸』

しばらくしたら、糸に引かれてついてくるケースに
逃げ惑うワンコだった(笑)

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マザコンと嫁いびり

2007年02月16日 |  雑 日 記
昨日、たまたま薬局で薬を待っていた時
テレビで 相談者からの話を聞いて作った再現VTRが流れていた
音声をよく聞き取れなかったので、ぼんやりと見ていただけだったが
それは、「母一人子一人の息子と結婚した嫁からの訴え」だった(苦笑)

まぁ それはそれは まさに絵に描いたようなマザコン夫と姑(笑)
きっと、大げさに描いているのだと思うが
それを見ていたワタシも、客観的に見れば相当変人かもしれない(爆)

だって・・・・・

姑から投げかけられた酷い言葉としてあげられた数々のほとんどが、



ワタシも言われてたんだも~ん(゜∀゜;) ば~ちゃんに。

「アンタは田舎もんやから、せとものの価値なんてわからんやろ。
 割ったらいかんから、触りなさんな」
「(実家の場所が)環境のいいところのはずがないやろ」(at 亡くなった祖父の本家の親戚の前で)
「アンタはアイロンがけ下手やから、○○(夫)のシャツは任せられへん」
「冷凍した母乳なんてわけのわからないもの、ウチの子に飲ませられますかいな」
「アンタのご両親は何てことない人やけど、アンタを上の学校にまで行かせたことだけ、すごいと思えるわ」
etc...

今覚えてるのはこれだけ。
ありゃ~結構なこと、言われてんじゃん(爆)

まぁね、せとものに関しては、そんなに価値のあるものじゃなくて
ば~ちゃんが頑張って稼いで、気に入ったものを買ったという
【思い入れ】が強いものだったんだけどね(苦笑)

これに、祖母と正反対の義母が絡んできた時にゃ~気が狂うかと思ったよ(^^ゞ

もちろん、上に書いたことは夫には言っていない。
その他のこまかーーーいコトなどは 訴えもしたが
その時に返ってきた言葉は

「なんでそんなこと、いちいち気にするの?」
だった(^^ゞ

心の中で、あんたは毎日毒舌聞いてたから、慣れてるんでしょーよ、と
ぶーたれていたのだよ、ワタシは(苦笑)

VTRの中の嫁は、姑に実家の親にまで変な態度を取られて
怒り爆発し、旦那に訴えたのだけど、返ってきたのは「暴力」だった。
幸いにも、夫は ここら辺をちゃんと理解していたから
夫婦崩壊には至らなかったが、ば~ちゃんっ子であったことには変わりはない。
それは、大切にする、ということであって
【ババコン】ではなかったということだ。

マザコンは義弟の方で、嫁さんはワタシに嘆いていた。
彼女の言動がお家騒動にまでなってしまったが
義弟は、それをうやむやにし、いまは母親のいうことだけ聞いている。
彼女も被害者なのかもしれないな。

なんだか、ワタシがものすごい変人みたいだが、どうなんだろう。
いろんなことに助けられて、今があるのだろうな。

父は「結婚したら、絶対戻ってくるな」と言った
ワタシは負けん気が強かった
辛いことは母が話を聞いてくれた(心配掛けるから少しだけ)
妹と文通して(その当時メールはなかった)自分というものを保つことができた
育児教室で知り合った人が、異変を察知してよく顔を見せてくれた

色んな人たちに助けられてきた

そして、

その助けの陰で、思案していたであろう夫にも。


ひとつのワタシの性格が、また 良いほうに作用したとも言えた

天然 と 気が利かぬこと(激爆)

・・・・・・・まわりに 呆れられていたのかも(゜∀゜;*)
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この季節にWhy?

2007年02月14日 |  雑 日 記

風が強かった今日、

ふと 側溝に目をやると




セ ミ ?

真冬になんで?
今まで どこにいた!

ただ単に 死骸が飛んできただけなのか…?

真冬の不思議(◎-◎;)

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初めて淀川へ行った時のこと

2007年02月13日 |  雑 日 記

今まで 野犬が多かったのと、戻ってくるか心配で一度も連れて行ってなかった
散歩にも慣れてきたから、行ってみた

リードを外してみた(本当はいけないんだけど)

ちゃんと家族を認識していて
お互いの間を走り回っていた
小さい体なのに、すごい運動量!

そのまま散歩を続けても、ちゃんとついてくる
賢いなぁ、と 初めて犬を飼ったワタシは思う
淀川を離れるときは、危険防止のためリードを装着


当のワンコ、疲れたようでその後爆睡(笑)

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