HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

男性用化粧品だけど、高機能。

2013年07月31日 | 美容
この日焼け止め、男性用です(^^;

先日ゴルフに行った時、うっかり日焼け止めを忘れてしまいまして。
あわててゴルフ場で購入しようとしたら、これしかなかった(ーー;)

やっぱり男性ばかりの世界なのだな・・・なんて思って、少々気が滅入ったけど
背に腹は代えられない、と購入。

「男だってうるおい」のキャッチフレーズ通り、うるおいます。
程よいしっとり感。
かさつきも、べたつきもあまり感じません。
何より、男性用にありがちなキッツい柑橘系の香りではなく、
微かな柑橘系の香りです。
(これはワタシが元々柑橘系の香りが好きだってこともありますが。
 女性用は、甘い香りが多すぎて、苦手です。女性用は無香料好きです^^;)

しかし、小さい少ない。
お値段は1,260円也。


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胃腸炎

2013年07月22日 |  雑 日 記
こんにちは。
年に何度か胃腸炎に罹患するYouです(^-^;

毎回、1日寝込んでは快復していたのですが、
今回は2日寝込みました。
病院の薬を飲んでも飲んでも、胃の痛みを取ることはできず
1日もんどりうっておりました(苦笑)

2日目には胃の痛みは取れてきたものの、食欲は無いし
下腹が張ってくるしで、倦怠感も取れず、また寝て過ごしてました。

家事は一切出来なかったので、娘たちに任せました。
拙いながらも頑張ってくれて、一応、家事らしい事になっていました(笑)

・・・これがね、元気が出てくると「うがぁー」って事になるのですけども(^^;

ワタシはしんどくなると、クタァァ~ってなってしまうので
布団で寝ている間は、みんな放置してくれます。
そりゃ、たまには「大丈夫?」とか「飲み物持ってこようか?」とは聞いてくれますけども。

夫なんて、(滅多にワタシが寝込まなかったこともあってか)1日寝込んだ時には

「そんなにしんどいんか?(怒)」

という言葉をかけてきたくらいですから(笑)
体が妙に丈夫な人には、辛さが分かんないって、この事ですわね。
今は、本人も体力が落ちてきているので、若干理解を示してくれていますが。

なんにせよ、
元気が一番ですわww

みなさまもお気を付けを~~~。

(ちなみに2日で3kg落ちました(^^;)
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ランコム『ジェニフィック アイセラム ライトパール・イプノパレットDR5』

2013年07月12日 | 美容


先日、雑誌で見たファンデーションが欲しくなって、試供品をもらいに行った。
百貨店のコスメフロアに行くと、必ずと言っていいほど「良ければ試していかれませんか?」と声をかけられる。

…はずだ。

しかし、キッカのレディーたちは、喋る時間はあっても、声をかける時間は無かったようだ(苦笑)
そのまま、帰ろうとしたら、ちょうどランコムのお姉さんに声をかけられた。
時間もあったので、新商品だというアイシャドウを塗ってもらうことに。

担当してくれたメイクアップアーティストの方の雰囲気がとても良く、
明るく簡潔なおしゃべりに、感心した。
ちょうど、ケアもサボっていたところだったので、
これをいい機会に、目元用美容液とキャンペーンをしていたアイシャドウを購入。
発色もよく、なかなか使い勝手のよいアイシャドウだ。
目元用美容液に関しては、効果のほどはしばらくしないと分からないが
先についているパール粒のようなもので、塗りながらツボ押しもできるということで
なんか効きそうな気がする(笑)

目元だけをメイクしてもらったのだけど、軽く塗ったコンシーラーのようなファンデーションと
パウダーがこれまた優秀で、後でこちらを購入した方が良かったのじゃないか、と思うくらい(^^;
多くの女性芸能人が使用している(ブランド関係なし)という、光を味方につけたファンデーションだった。

コンシーラー→



フェイスパウダー→


阪急で買ったので、限定のポーチと香水、ミニクレンジングと小さな美容液をいただいた。

感じのいいところで買う、これがワタシのモットーだ(笑)
キッカのファンデは、後回しということになった(^^;



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【夜行観覧車】 湊かなえ

2013年07月02日 |  favorite & レビュー
夜行観覧車
クリエーター情報なし
双葉社


向かいの家で起こった殺人事件から、ほんの2~3日間の、
隣近所の人たちの心を、本人の視点から綴ったお話。

キーワードは”(高級住宅街)ひばりが丘”

その場に昔から住み続けて、ネームブランドを重視する住人。
なんの不自由もなく素敵なおうちに住む’下界と関係を断っているような’主婦。
”ひばりが丘に住むこと”に憧れ、夢を果たした主婦。

そんな3つの家庭のそれぞれの家族一人一人が、殺人事件を通して気持ちを吐露し
最終的にはぶつかり合い、それぞれの結末を探すお話。


最初は、淡々とした描写に近い心情だけだった。
後半からは読み進めるのが楽しくなるほど、人物同士が近付いてくる。
湊かなえの独特の描き方。
憧れだけを叶えてしまうことの危うさ、トータルバランスで考えることの大切さを感じた。

面白かった。

☆☆☆☆
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