ご挨拶

お節、結局は出来合いは田作りだけでした(苦笑)
一日中、台所に立ちっぱなしはしんどいなぁ
若くないって感じちゃうf^_^;


今年一年、ワタシのくだらない話や愚痴にお付き合い下さって
ありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。

それでは、みなさま佳いお年をお迎えください。

You

DREAMS COME TRUE『AND I LOVE YOU』

AND I LOVE YOU DREAMS COME TRUE UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M) このアイテムの詳細を見る

やっぱり、「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」と「大阪ＬＯＶＥＲ」が好きかな。
というのも、カラオケで歌おうと思っているからだ（爆）
昔は唄を聴いていただけで、歌詞も覚えられたのに
今は、歌詞カードを見ながら「覚えよう！」としないと、覚えられない（涙）
脳細胞の死滅が始まっているようだな(゜∀゜ｌｌｌ)

全般的に、ドリカムらしいアルバムといったところ
しかし、愛する人を亡くしたのに、よくがんばったと思う。
ひとつの作品を作り上げるために、どれだけの力がいるかと思うと、ね。

一番最後の「AND I LOVE YOU」は、亡くなった相手に贈る歌のようだ
今の、吉田美和さんの気持ち、そのままなんだろう。
聞いているこちらも、胸が締め付けられるような思いだ。

でも、ワタシ個人的に、あのような形で残すのは、好きではない。
新たに大切な人が出来た場合、何らかの形で影響してくるのではないかと、思うから。
死んだ人間には勝てない。
人間って、亡くなった人を美化して（そのままなのだろうけど）
心の中においておく感じだからね。
それが、『ヒト』というものなのでしょう。

とか何とか言っている本人が、ブログで色んなこと書いてるんだからなー
人間って、わからんなー（爆）

ネットショッピング

今まで大切に使っていた
景品でもらったワイングラスを
不注意で欠けさせてしまった

ネットショッピングで、安くワインを購入したので
ワイングラスが欲しくなった

そこで急遽、ネットオークションで検索
ヒットしたうち、安く気に入った柄を見付けた

チェコ　ボヘミアワイングラス

ペアですが、ワタシしか使いません(^_^;

しっかし、薄くて繊細なものだなぁ(苦笑)
細心の注意をはらって、使わなければ(￣∇￣；)

近そうで遠い？年明け

もーーー、ＰＣが占領状態だよ(--#)
３人で交代して使うし、動画サイトを見ているしで

ワタシが使えなーーい！ヽ(`д´；)/


・・・・今、久しぶりに使ってます（＾＾；

今までは携帯使ってたから、パケ代が怖い(゜∀゜；)　


最近あったこと

■今年最後のゴルフスクールで、一緒の皆さんとご挨拶。
　「来年もよろしくお願いします」
　今、スイングの癖を直している最中で・・・当たらない。
　ドライバーだけ、当たるときは、飛ぶ。
　まぁ、当たりや飛びは、スイングが安定してからでもいいと思う。
　そこそこ当たるようになってきたので、ヨシと。

■ワンコをトリミングに連れて行った。
　長女は部活だったので、下の二人を連れて。
　ワンコを預け、その後、夫の用事を済ませて
　ば～ちゃんの用事を済ませ、ホームに行った。

■連休中に、ホームから緊急の電話があった。
　ば～ちゃんが「ベットから落ちて、骨折した部分（大腿部）を痛がっている」と。
　ホームの近所の大きな病院は、緊急受け入れがあるのだけど
　あいにくその日は整形外科の医師がいなくて、次の日に診察ということに。
　翌日、夫が付き添い受診。
　Ｘ線で異常なく、一安心。

■子供を連れて、ば～ちゃんに会いに行ったときのこと。
　↑のことを心配していたのだけど、なんとか大丈夫な様子。
　しかし
　「私は２階から落ちたと思ってたけど、このベッドからやったんやね。
　　このベッド、低いねぇ・・・なんで２階やと思ったんやろう？」
　と、自分でも思い違いを不思議がっていた（＾＾；
　帰りしな、ワタシたちを見送るために、シルバーカーを押しているば～ちゃんを見て
　ホームスタッフが驚いていた。「いや、歩いてるわ」だって（苦笑）
　気持ちの持ちようによって歩けるのだね＾＾；
　
　しかし、子供たちは昔のば～ちゃんの印象が強く、緊張しまくっていた。
　繰り返す同じ質問に対して、ワタシが同じように答えているのを見て
　「お母さん、すごい。でも、疲れるでしょ」だって（苦笑）
　そして、言った。
　「おばあちゃん、ずいぶんボケちゃったね」
　
　そうだなぁ。
　その分、付き合いやすくなったけどね。

今年の御節は、少し出来合いのものも使って、楽させてもらおうと思う。
ば～ちゃんがホームに入って、ずいぶん私たち家族関係も変わった。
去年は、夫が大きく変わってしまったように思って、戸惑った。
でも、今年はワタシが大きく変わってしまったように思う。
なんなんだろうねぇ～自分でもわかるくらい（笑）
はてさて、来年はどのように進むのでしょうかねぇ（笑）

さみしい成長

我が家のサンタは、毎年来るのが早い
皆せっかち（※ワタシを除く）だからだろうか(笑)

毎年、イブの24日の朝には、子供たちの歓声が響いていたように思う

それも、子供たちが成長するにつれ、少なくなった

うちは、小学生にしかサンタは来ない
というか、希望のものがもらえなくなる、という感じなのだけど。
脱小学生の上の子たちには、簡単なものが枕元に置いてある

そんな訳もあって、年々　歓声が少なくなったのだな(苦笑)

サンタは、嬉しげな子供たちの歓声が大好きだ
記憶のなかの、嬉しい思い出のひとつになった

冬のお決まり２

最近、次女が『ぜんざい』にハマっている
もっとも、本当はこしあんが好きな次女
ぜんざいより"おしるこ"の方が好きなのだろうが
缶詰やお値段の面で、我慢してもらってる(^_^;

しかし

毎日、作って食べている

ワタシは、ぜんざい大好き

もちろん、次女はワタシに食べるか聞いてから、作る

ワタシは、もちろん、毎回食べる

おいしい！

やめられない…。


太るー！Σ(´Д｀lll)

小田和正『自己ベスト』

自己ベスト 小田和正 BMG JAPAN このアイテムの詳細を見る

写真のものは、ウインターバージョンのケース。
中身は2002年発売当時のまま（笑）

いま『自己ベスト２』が発売になったけど
ワタシは『１』の方が好き。
自称：声変わりしていない小田和正が、さわやかに唄うから。
曲調も、なぜか１の方が合っているというか・・・。
そのうち、２も買うかもしれんし、お気に入りになるかもしれんが（苦笑）
今は・・・ということだ。

実は、この５年の間に行方不明になってしまったのだ。
残念がっていたのだけど、また購入しようかどうか迷っていたら。

昨日、珍しく夫から「帰るコール」が。

「今、レコード屋さん（ふ、ふるい・・）にいるんだけど
　『自己ベスト２』あるよ。どうする？」
と、いうことだった。

『２より１のほうがいいな♪買ってくれるの？』

というわけで、へへへ　得しちゃった


夫は、なぜ　レコード屋さんにいたのかというと。
自分がドリカムの「大阪ＬＯＶＥＲ」が欲しかったからだ（笑）


・・・・・ついでか・・（爆）

冬のお決まり

冬になると、決まって編み物がしたくなる(笑)
テニスをしていた頃のワタシを知っている人は
ワタシに編み物が出来るってことに、驚く(^_^;
…女らしく見えないってコトね(爆)

さてさて、実は祖母のお世話＋ゴタゴタで
ここ二年ほど、編み物から遠ざかっていた(^^ゞ
そこで、長女のためにと編み始めたマフラーを完成させることにした。

マフラーなら、本気を出せば簡単なものなら、一日ちょいで出来る。
セーターなら、２～３週間ほど。
尤も、一日の大半を毛糸と戯れる、というコトなのだが(^◇^ ;)


しかし…編み終わると、マフラーの長さが足りない(-_-#)
買いに行くと、今年は写真のタイプの毛糸は入荷してないと言われたΣ(￣□￣;
幅を狭くして、長さをかせごうとしたが、届かず(T_T)
それを見た長女。
それなら簡単な帽子にしてほしいと言った。
２回目の解き(苦笑)
まぁいいや。

編んでいく途中が楽しいもん。
編み上がっていく、楽しさ♪


そしてね、万が一の時のためにと、ウォッシャブルウールを10玉、購入済みd( ^-')o


おっといけねー
一度解いた夫のセーター、編まなきゃなぁ…


けっこー高い毛糸だったしww
理由はそれかよ(￣□￣;)!!(爆)

東野圭吾『ダイイング・アイ』

ダイイング・アイ 東野 圭吾 光文社 このアイテムの詳細を見る

おもしろい！！この一言に尽きる。
東野氏ならではの、スピード感と展開。
先に先にと読み進めたくなる、繋がっていく点と線。

どこがどのようにリンクしていくのか？
自分の予想は当たっているのか。
つい、ページをめくる手が早くなる。


主人公は、ある部分の記憶だけ、欠落していた。
それを訝しがりながらも、あまり不便は感じなかった。
ある日、閉店間際に変な客が来た。

その客が帰り、店を閉めてエレベーターに向かう途中、暴漢に遭う。
その顔は・・・・見覚えがある。

さっきの客だ！

その事件から、自分の記憶探しが始まる。
その中で出会う、怪しげな魅力のある女性瑠璃子。
彼女におぼれていく中で、徐々に取り戻す記憶。
不安と快楽と恐怖に次々襲われる中、
物語は加速しながらエンディングへと、近づいていく。


寝ることも忘れて、読んでしまった（＾＾；
物語の中に引き込まれ、まるでその場にいるように想像する。
ワタシは東京の地理など知らないのに、
とある交差点を左折して、細長い坂道を登っていった。
自分の目で見ているかのような、錯覚。
そして、体感。

この物語のキーワードは【目】と【想い】

さぁ、不思議で怖いミステリーホラーの世界へ。

ヒラショウモン

なんていうか、風邪を拗らせてしまったのを皮切りに
自分の周りや自分の中で、色々と考えることがあって
ワタシ自身、ふかーーく考え込んでしまうキライがあるので
やる気も失せ、何をするのも嫌になって、少々ウツ気味になってました。
あんなにやる気満々だったゴルフも、興味がわかなくなって
以前のテニスをやめたときのように、なんだか変な気分です。

そんな中、長女がわらかしてくれました。

・・・・・・・・いや、

ワタシを笑わそうとしたのではなくて

真面目に聞いたことが、アホさをさらす羽目になったってことなんですけどね（笑）


あるゲームをしていて、その中に出てきた質問に答える、というものだったようです。


「おかーさん、ヒラショウモンが、自分で言っていた称号ってなに？」


「ヒラショウモン？なんじゃ、そりゃ？？」


と、画面を見た。


たいらの　まさかど
平　将門だっっ！(`Д´)ノ

バカヤロー！

歴史好きなくせにっっ！



そして、答えは

新皇

だ。


・・・・・笑ったが、先行き不安になった（＾＾；