魔の季節

おはようございます。
昨日は、暖かかったですね～
仕事をしながら、あつっ……て思いましたね😅

それでね、くしゃみが止まらなかったわけですよ。
ついには、はな垂れ小僧になったわけですよ(-""-;)


花粉の季節です(ToT)

まさか、この時期に……
もちろん、薬は買ってません！
薬もそこそこします！

休憩中にネットをしていたら、ジェネリックがあることがわかり
翌日到着でポチりましたよ！
約半額で買えました(^.^)

早速、飲みます！(笑)

ああ、あと３ヶ月は続くのか……(。>д<)

少しだけ、後悔も

こんばんは。
今、鉄腕ダッシュを見ています。
そのある部分を見て、心がチクっと痛みました。

結婚する前は、家業に後ろ髪を引かれる想いはありました。
長女であるワタシが、嫁いでもいいのかと。

いつ何時も、その想いは頭のどこかにあって
もし、結婚生活がダメになったら、家業を手伝って
機械に強いワタシならできる、ITを使って幅を広げて見せる
などと、考えていたりしていました。


でも、結婚生活も頑張ってしまい
中途半端な状態で、それも放棄しなければならなくなり
でも、働いて、生活と娘の卒業は維持しなくてはいけなくなり

郷里に帰るということは、遠のいてしまいました。

そうこうしているうちに、年老いた両親は、家業を廃業。


親孝行の一つは、無くなってしまいました。

人生は思うようにはいかないもの。

そうは思っていても、悔いは残ります。

結婚前提

結婚前提って。
急にそんなこと言われても・・・頭が真っ白だ。

驚いて固まっているワタシに、彼は言った。

『いや、これは僕だけの話でいいよ。
　君に’結婚前提’は重いと思うから、普通の感覚でいてくれていい』

そう言われて、正直ホッとした。

当時、ちょうど男女雇用機会均等法が成立施行されたばかりで
若いワタシは、キャリアを積むことに希望を抱いていたから。
でも、それとは逆に、バブル時代の女子大生の幸せの道筋と言われたものは
四年生女子大を卒業して、すぐに結婚、専業主婦　というものだった。

どちらの道にも進める

そう思った。


「結婚」という言葉が出てから、彼は少しずつ「理想の結婚生活」を語りだした。

条件としては
・結婚後は専業主婦になってほしいこと
・出来れば社会経験はしてほしくないこと
・出来るだけ早く結婚したいこと
・うちには姑がいないから気楽だということ

これがね～、当時はわからなかったんだけど、問題だったんだよね。
恐らく、彼のことが好きになっていたんだと思う。
だから、一途に尽くすタイプのワタシは（自分でいうか・笑）すべてを受け入れたんだと思う。
だってね、
女性は社会経験をすると可愛くなくなるから
と、言ったのだよ、彼は（苦笑）

それすら受け入れてしまう、幼いワタシ。
とても危険人物だったのね（苦笑）

でも。

結婚前提、というだけで、プロポーズをされたわけじゃない。
時間は過ぎていく。
ワタシには「就職」という二文字が目の前にあった。

　　　　　　　　　　

PTSD

こんばんは。
今日はとても暖かく、春の陽気を感じる１日でした。


定期的に結婚生活をupしていますが、結婚するところまでは一気に書けたんです。
でも、いざ、結婚したあとの事を書き始めたら、
苦しくなって、気分が悪くなることが多いんですね。
書くペースが少しずつ遅くなり、出来事を思い出すのに時間がかかったり。

やはりこれはPTSDではないかと、思い始めました(^^;
元夫と離れて２年が過ぎ、離婚が成立してから1年あまり過ぎているから、
そろそろ大丈夫かと思っていたのに。

気が向いたときに書いてはいますが、なかなか進まず
書く気も遠退いています。

でも！

書きたい事柄は、たくさんある。
反省と、注意喚起を兼ねて。

少しずつ、進めたいと思います。
(別に読みたくないわ、って思ってるかもだけどf(^^;)

お付き合いへのステップ

その後、お互いの都合のよい日に、会うことになった。
もちろん、バイク乗りのノリで、三人で走りに行くだけだったんだけど。
そうして、2回3回と走りに行った後、その次は彼がひとりだけで現れた。

「お友達の〇〇さんは？」

『今日は都合が悪いって』

二人で走りに行くのも、ワタシは全然なんとも思わなかった（苦笑）
それくらい、人の言葉を素直に受け取ってしまう人間だったんだな(;'∀')
二人で走りに行った帰り、彼は言った。

『今度、車が納車されんねん。デートに行こう』

この時、ワタシは彼がどんな仕事をしているのか、まったく知らなかった。
というより、まったく眼中になかったといっていい（笑）

デートの日、車を見て驚いた。

BMW525i　当時、バカ売れしたドイツ車だった。

ワタシは、車が好きだったから、女子の中では詳しいほうだった。
自動車関連の会社に就職したいと思っていたし。

その時、彼の近況を聞いたんだと思う。

勤めていた会社を辞めたこと。
次の職場と車の納車まではしばらく時間があったから、中古バイクを買って走っていたこと。
その時に、ワタシと出会ったと。

そのうち、彼は新しい職場で働くことになり、ちょうどよいペースで会っていたと思う。
少しずつ、お互いの話をした。
彼は、両親が居なくて、祖母と暮らしていること。
家が会社をしてること。

その時にもらった名刺が、代表取締役の名刺だった。
（のちにこれは、勝手に作った嘘のものだとわかるのだけど・苦笑）

ワタシは、夏から就職活動を始めること。
実家に戻ること、など。

デートをしたある日の帰り、信号待ちの車の中で、突然言われた。

『結婚を前提に付き合ってくれませんか？』

驚いた。
だって、気持ちひとつ、聞いていなかったから（苦笑）

出会い

ワタシの歩んできた人生の記録として、少々書いてみようかと思う。
人様に晒すようなものではないけど、ザッとおおまかに述べてみようかと(^-^;


彼とワタシは、趣味を通じて出会った。
彼は27歳社会人、ワタシは21歳大学生。
ワタシはひとり、彼は友達と一緒。
帰りがけ、紙に自分の電話番号を書いて、渡してきた。
（当時、携帯電話はまだまだ一般人には普及していなかった）
年次が変わるときだったので、ワタシは学業で忙しく、しばらく連絡はしなかった。

ワタシは大学四年になり、単位取得のための授業登録を終えたのだが
それでも、毎日なんらかの必修科目やゼミが入る時間割だったため
一般的な大学生のように、3年までで主要単位を取得し、バイトに勤しむなどといった
生活スタイルは出来なかった(-_-;)

そんな中、ようやく出来た「時間」に、ふと彼のことを思い出した。

連絡してみよう。

簡単な気持ちで連絡したはいいものの、果たして彼はワタシのことを覚えていなかった（笑）

ウケる。

出会ったことを説明して、ようやく思い出してもらった。
すぐに趣味を共有することになり、また会うことになった。
軽く思えるかもしれないが、その趣味については「仲間意識」が強く
偶然会った人とでも、仲間として気軽に声をかけ、話ができる雰囲気なのだ。

そう、当時はバイクブーム。
バイク乗りには理解できると思う。
すれ違いざまに、二本指もしくは手を挙げて、挨拶。

ヘルメット越しにだけど、共通の思いがあるようで。

ワタシもよく、山へ走りに行った。
バイクが行くところなんて、決まったようなもの。
そこで出会う名も知らない人と、一通り簡単な話をして名前も聞かず別れる。

「じゃ、また」と。

そんな雰囲気だ。

そんな趣味を通して、ワタシは彼と出会った。

CHICCA に買いに行ってきた。

はい、こんにちは。
いよいよ、前回百貨店通信販売で購入したファンデーションが、心もとなくなったので
足の遠のいていた百貨店化粧品フロアへ、潜入することにしました。
以前書いた記事【cosmeにもこだわりたいが。】にも書いたように
とてもじゃないけど、ワタシの感覚で買える状況ではないと判断したわけですが
もうそれも落ち着いているかな、と平日の仕事帰りに足を延ばして行ってみようと思ったのです。
帰る方向とは逆なので、ちょっとだけ気分的に持ち上げないといけないけど(^-^;

もう買うものも決まっているので、BAさんに声をかけたんですが、なんと男性でした。
すでに男性BAさんは数多くいらっしゃるので驚かないけど、
何が驚いたって、カレの通らない小さな声に驚きましたよ(;^ω^)
何言ってるのかわからないし、聞き返しても聞こえないのです。
もう諦めて、途中で「うんうん」としか言えなかったよ。
（BAさんって仕事の流れがあると思うんだけど、そのカレはいったい何がしたいのか、まったく理解できなかった・汗）

ま、久しぶりだし色合わせでもしてもらおうかと、してもらったのだけど
本当に、何が言いたいのか何をしたいのか、わからない(；一_一)
CHICCAは首で色合わせをするので、合わせてもらったのですが

いつものイエローベージュ02番を合わせると、つけた部分が見えない←合ってる
男性BAさんが勧めるオレンジベージュ01番を合わせると、少しだけ見える←うーん？
でも、カレはとても嬉しそうに
「ねっ！こっちの方が合ってるとおもいますよ。なじませますね（嬉）」

マジか・・・

大丈夫か！？

ま、今の色が無くなるまで、もうしばらくあるだろうし
これから紫外線の季節だし、少々色が濃くなっても、なんとかなるだろう。
カレの言葉を信じてやろう(^^ゞ

次行ったとき、いるかなぁ～

左がイエローベージュ02番ね

あ、CHICCAは一時期パウダリーファンデーションも出していたんですけど
ソリッドファンデーションonlyになったようですよ。
CHICCAといえば、ソリッドですからね。

それから。
試供品で、ビューティグロウモイスチャーエッセンス（化粧水）のリッチタイプをもらったんですが
これ、なかなかいいですよ。
ワタシは今、エピステーム（ロート製薬）のトリートメントクリアローション　ステージ2を使っていますが
同じくトロミがあって、乾燥には強い味方になりそうですね。
エピステームより若干お安く量も少ないので、コスパ的には1mlあたり1.5円ほど安い計算になります。←細かい

同じくブリスフルデイクリームもいい感じです。
トータルで揃えてみても、いいのかも。

顔合わせ

何故、彼は突然プロポーズしたのか。

それは、どうやら彼の祖母の一言がきっかけだったらしい。
郷里で就職活動をするワタシを見て
「Youさんは、あんたと結婚する気がないんだよ。
　だから、郷里で就職活動してるんだよ」
と、言ったと彼から聞いた。

だから、決めたと。

ワタシは、父に「言い訳はするな」と育てられてきた。
だからこの時も、特別、郷里で就職活動をした理由を、彼には告げなかった。
以前書いたように、理由はプロポーズもされてないのに自分の人生を委ねる気持ちにはなれなかったからだ。
それを、逆に捉えられていたとは。
この時点で、少し違和感を覚えたのだが、若いワタシはその違和感の正体に気付けなかった。
いや、気付こうとしなかったのかもしれない。

それから程なくして、彼の祖母と一緒に食事会をすることになった。
第一印象は、クセはありそうだけど普通のおばあさんだろう、といった感じ。
ここでわかるのだが、彼が以前渡してきた名刺の会社は、この祖母の会社であるということ。
もちろん、代表取締役は祖母で、彼はなにも仕事には携わってないということ。
この時点で、彼は若干の嘘つきだ（苦笑）

そして、彼の母親に会うことになった。
貧乏学生だったワタシは、特別な洋服など持ってなくて
（バイクにお金をつぎ込むくらいだから、知れてるよね・笑）
思いっきり普通の服を探して、着て行っていたんだと思う。
お洒落なこじんまりとしたレストラン。
彼の母親と彼の弟、そして、彼とワタシ。
親切にも、自分の左側にある水が自分の水だと教えてくれた（苦笑）
そんなことすら知らない、田舎娘に見えたんだろうね。

彼の母親はお洒落で派手で、とても裕福そうだった。
ワタシへの第一声は
「目の離れた子だね。あんたもオニゴか（笑）」
だった。

MARKS&WEB handmade soap その後

こんばんは。
先日、レビューしたMARKS&WEB handmade soapのその後です。

毎日、朝の洗顔のみ使用中です。

なぜ、朝だけかって？

それは、ポーラ　Dソープをトライアルセットで購入して使用しているからです。
肌の乾燥には、濃い化粧水！と思っていたのですけど、
歳も歳ですし、洗顔から見直してみようかと思った次第で(^^ゞ

馴染みのあるポーラで何かないかと物色したら、レビューで評判の高かったのがコレでした。
でも、いきなりそのお値段で購入は、ちょっと怖いということで
トライアルセットがあったので、ラッキー♪と思って(^^）

ポーラのDソープは、モチモチとした泡が豊かで、本当に洗っていて気持ちいいです。
でも、やはり洗顔後の乾燥は、感じましたね。
そこで、たまたま見に行ったMARKS&WEBで、このソープを見て購入したわけなんですが。
正直に言いますと、ポーラのDソープより洗顔後の乾燥は少なく感じます。
お値段は、1/5ですけど(^-^;
使っているものにもよるのかもしれませんが、やはりアルガンオイル系は乾燥に強いですね。

無くなるまでは相当かかると思いますが、この後に控えている酒粕/コメを使うのが楽しみです。