HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

POLA リンクルショットメディカルセラムデビューキット

2023年10月28日 | 美容


前回購入した、コスメデコルテのリポソームアドバンストリペアアイセラムを使い切りました!
保湿によるシワ改善には、とても良かったと思ってます。
スルスルと伸びて、フィルムのようになってました。

さて、シワ改善として最高峰のリンクルショットですが、なかなかのお値段なので
手をこまねいてました😅
色々と口コミを探しているうちにたどり着いたのが、日本初のシワ改善だからこそ、「リンクルショット メディカル セラム」 というキャンペーン!

乗りました!!!

買いました!!!

早速、使いました。
約1ヶ月使用しての感想です。
内容物は、気温によって緩さが変わります。
暑い時期は垂れそうなくらいでしたが、気温が下がったら硬めで
しっかりとシワに入り込むような、塗り心地です。

私は目の下が気になっていたのですが、それ以上に目と目の間のシワが気になったので、
そこを、集中的に塗りました。
(マスクだと表情が分かりづらいので、つい目の周りを使ってしまいます…)

確かに、シワは薄くなりました。
使い続ければ、消えはしなくとも、深くなるのを遅らせられるかもしれません。
少量なので、結構持ちます。
使うかどうかは…それぞれのお財布と相談で!(笑)

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ドラマ【さまよう刃】

2023年10月22日 |  favorite & レビュー
久しぶりにゆっくりとした時間が取れたので、ドラマを観ました。
WOWOWドラマ【さまよう刃】

今は、様々なオンデマンドで観られるみたいですね。
2007年に寺尾聰さん主演で映画化されたものを、ドラマ化。
2007年映画版では若手刑事を演じた竹野内豊さんが、今回は主役を。

<あらすじ>
早くに妻を亡くして、娘と二人で生活している長峰(竹野内豊)
ある日、バイトに出かけた娘の帰宅が遅く、方々を探し回るも見つからず
警察に力を借りようとするが、「見回る」とだけ言い動きは鈍い。
自分で作ったチラシを配って回るが、すぐに娘の遺体が川で見つかる。
無造作に家庭用ごみ袋に包まれ、ガムテープで留めただけで捨てられていた。
犯人の情報も、娘の死因も遺族である長峰には伝わらず、
ネットから得る始末。

ある日、心当たりのない携帯からの着信が、長峰を動かす。
それは、犯人の少年たちの住所と名前であった。
その場を訪ねる長峰。
そこで見たものは、無残な殺され方をした娘の動画だった。
偶然帰宅した少年の一人をめった刺しにした長峰。
そして、もう一人の主犯格の少年に復讐するため、追いかける。

しょっぱなから、キツかった。
どうしても、自分がそういう目に遭ったら…と重ねてしまう。

子供を殺められた親は、犯人に同じ思いをさせたいと思う。
どんな子どもであっても、親からするとどんな理由でも庇いたいもの。
しかし、復讐をしていてはただの連鎖になってしまう。
だから「法律」というものが存在し、法によって人は裁かれる。
だけど、法律があっても、遺族は報われない。
死んでしまった人は、二度と還ってこないから。
復讐をするのか、法の手に委ねるのか。
そんな風に揺れる気持ちの中で、物語は進む。
必ずしも、被害者だけの気持ちではない。
警察に属する人もまた、悩むのだ。

考えても考えても、答えの出ないこと。
さて、観る人は何を思うのか。
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LEAF & BOTANICSボディローション追記

2023年10月22日 |  雑 日 記
9/21投稿の記事、追記しました。
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言葉が刃に変わるとき

2023年10月21日 |  思いのまま
ずいぶんと気温が下がってきましたね。
今年もあと2カ月余りですねぇ…

最近耳にした言葉

「得体のしれないもの」

しばらく、この言葉が耳から離れません。
事あるごとに、頭の中をループします。

これには、わけがあって。

ワタシは、どちらかというと自己肯定感が低いほうです。
というのも、幼い頃から父親にパワハラを受けていたということも関係があります。
人との距離を取るのが下手で、自分の思いを伝えるのが下手で
「自分が我慢すれば、すべてうまくいくんだ」
と思いながら、成長しました。

大人になり結婚し、元夫は一部自信をつけさせてはくれたものの
それは元夫本人のためであって、ワタシのためではなかった。
年々モラハラが強くなり、本人は無意識であったろうけど
父親のこともあり、徐々にワタシは”自分を”なくしていきました。

元夫を育てた祖母もご多分に漏れず(女性を大切にしているにもかかわらず)
大切なのは「長子」
2人目を出産したあと、長子の時とは打って変わって
溢れんばかりの母乳が出たのです。
当時主流になっていた「冷凍母乳バック」を購入し
搾乳しては、新しいものを冷凍しておくようにしていました。

長子を連れて出かけなければならなかったとき、
元夫に、冷凍母乳の解凍方法を伝え、すべて用意して出かけたのです。
(当時は、母乳神話が強かったのです)

帰宅した時、2人目の泣く声が響いていました。
家に入ると、祖母が2人目を抱いて、元夫は傍で煙草を吸っていました。
祖母は「お腹が空いているのよね~」と。

『元夫さんに、冷凍した母乳を飲ませてと頼んだんですが…』
と言うと

「そんなわけのわからない、得体のしれないもの、
 大切な子に飲ませられますかいな!!」
と言いました。

たった、それだけのことです。
たった、それだけ。
なのに、自己肯定感が低いためか、自分を否定されたように感じて

わけのわからない
得体のしれない

という言葉は、ワタシにとって心に刺さる言葉になりました。

もちろん、自分に関しないときであれば、スルーすることも出来ますが
自分に関することとなると、心がザワザワしてしまうのです。

言葉一つを怖がることはありません。
人はそれぞれ、様々な経験をしているのですから、
(できれば、負の経験はしない方が良いですが)
言葉一つを怖がっていては、コミュニケーションを取ることも出来ないので
気にする必要もないと思います。

でも、出来れば、そんな風に思わなくてもよいような
生き方を出来たらな、と思います。
この世から、少しでもハラスメントが減りますように。

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