ワタシの街の電気屋さん。

先日、愛用の掃除機（嵐がＣＭしている某家電メーカー）のごみ受け部分が壊れていることが判明した。
ごみサインが出たら、ダストボックスを外して、ゴミ箱に向かってボタンを押して発射！すれば、ごみは固まったままダイブする、というやつだ。
その要領で発射したはずが、ごみは「うっ。」（という感じに見えた）となって、ごみ受けに留まったままだった。
よくよく見ると、ごみ受けの稼動部分の蝶番が、ぽっきり折れてごみがはみ出してしまっていたのだった。

そのまま使えないことはないけど、ごみがはみ出すとフィルターの痛みも早くなるし、
意を決して【お客様相談】に電話をしてみた。


これがまた。


説明するのが大変なこと（汗）


電話の向こうのお姉さんはいい人だったけど、いかんせん声のみのコミュニケーションであるからして
ワタシの言っている部分が、お姉さんの認識している部分とは言い切れなくて
「説明がうまくなくてすいません＾＾；」と言いながら、ワタシは一生懸命説明をした。
お姉さんも、それほど詳しくはないながらも、なんとか応えようとしてくださって、
分かる担当者に聞きに行ってくれたりした（結構待たされたけど←殴）

返ってきた答えは、”部分交換ができるかどうかわかりませんが、出来なければダストボックスを購入いただくことになります。4,500円です。このお電話でも注文を賜りますが、送料と代引き手数料がかかりますので、お近くの家電量販店やショップでご注文いただくほうがお安くなります”で、こちらの懐まで気にかけてくれるという親切さだった（笑）

いやいや、嬉しかったですよ、ワタシ。

そこで、近所の小さいながらも家電量販店、に行ってみた（爆）
そこは、以前からやる気が感じられない電気屋で、正直ずっと利用していなかった。
しかし、前回、「洗濯機、買いました」でも書いたように、親切な店員さんが居ると分かり、利用してみようと思った。

行ってみると、驚いた。
店員みなが、キビキビハキハキと明るく応対するではないか！
これもグループに入ったからなのか！？（爆）

↑での電話のやり取りと機種名を伝えると
「部分交換のほうが、お安いですもんね～こちらで対処させていただいて、一番いい方法でさせて頂きます！」
と、元気のいい返事が返ってきた。

かくしてワタシは、ダストケースのみの一番お安い形で、修理できたのだった(^o^)／
（自分で交換できる部分だった＾＾；）
ワタシの街の電気屋さん、これからも宜しくです☆

術後検診3回目

先日、定期検診を受けてきました。
予約日が、ちょうど月経にかかりそうだったのと、
お盆(その病院は休みなしだったんだけど)だったので、二週間ずらしてもらったのでした。

担当医が急用で、違う医師だったけど、頼りなさげをいいことに、たくさん質問してきた。

先月、月経一週間前から、月経終了直前のような出血があったのど
帯下の臭いが気になってきたため、相談。

念のため、帯下の細菌検査を合わせてすることに。
エコーと細胞診と消毒をして、終了。

医師によると、
「確かに臭いは正常なものとは違うけど、
ガンによるものではなく、細菌によるもの。
現に、円錐切除した部分が赤くなっていて、細菌感染しているみたいだ。」
という見解だった。

以前、接触性出血時の治療として処方してもらったクロマイ錠を、
三日を限度に使うように言われた。

あああ、

私の体は、細菌すら排除出来なくなってるのか…orz

でも、薬を入れると、たちまち変わるから驚きだ(苦笑)

本日の医療費。3,900円（再診料210円、検査 2,790円、病理検査900円）

まつげ美容液

マスカラをつけ始めたのは30代。
そして約10年。
さすがに、まつげも細く少なくなってきた(^^;
付けまつげも使ってみたけど、自分の目にあうカーブのものを探し当てることができず
目頭からペロンと取れることもしばしば（笑）

電車で見る女の子の付けまつげの汚さや、目の上に森を抱えたような顔を見ると
ちょっとひいてしまうのだった。

ちょっとケアしなきゃ～と思って初めて購入したのが【ロレアルパリ/ＲＷラッシュセラム（クリア）】

コレをつけてからは、まつげの抜けが減りましたね。
そしていささかまつげが丈夫になった感じがする。

これが無くなりかけたので、新しいものをチョイスしてみた。
【ハリウッド/アヴァンセ　ラッシュセラムＥＸ】
これは朝晩塗れるタイプ。
マスカラ下地になる速乾タイプもあったけど、どうせなら・・と夜も塗れるタイプにしてみた。


しかし、夜は塗り忘れること多し（笑）


番外編。

娘たちが小鼻回りを気にし始めたし、三女に至っては無意識に触っているのか、鼻ににきびのような出来物が存在していることが多い（苦笑）
見かねてコレを購入。



先が短めの毛で出来ているもの。洗顔フォームなどで小鼻回りをクルクル。
ワタシも使ってみたけど、なかなか気持ちいい。
爪でガシガシ（しちゃいけないんだよぉ～）するより遥かに肌ダメージは少なく
なかなかすっきりする。
これは800円くらいだったかな。

しかし、三女はあまり使わず、しなっと次女がよく使っている(^◇^)
お年頃ね♪

すっぽん小町

実家に帰省した時、大好きな後輩ちゃんが
「先輩、これ知ってます？」
と見せてくれたのが、コレ。

『あぁ！知ってる！女芸人さんがCMやってるよね～（￣∀￣）』

「誰に見せても知らないって言うんですけど、これ飲んでから調子はいい感じ（V＾－°）」

と聞いたら、試さずにはいられないワタシ。
早速注文させていただきました！(_ _)
後輩ちゃん、ありがとう*^ー^*


使用感想は後ほど。
(書かなかったら、それなりだったんだとお察し下さいませ・苦笑)

あ、おまけでB5サイズの可愛いファイル(写真に入れ忘れ・汗)と、錠剤を入れるプラケース、ひとつでスキンケアするSPプレミアムゲル(見本品)が入ってました。
プレミアムゲルは、わりとしっとり。
今の時期なら、使えるかもしれません。
他のメーカーのよりはいいかも、です(´∀｀)

方言

帰省した時、昔の仲間たちと会った時のこと。

そこには、ソフトテニスつながりで、他校の生徒だった男性が来ていた。
ワタシは、昔から若干人見知りな所があるので
その人と話すのは、ほぼ初めてに等しかった(^-^;

その人は、ワタシに対して不思議そうに言うのだ。

「Youさんって、関西弁出ないねぇ～なんで？」

その人は仕事でアメリカ歴が長く、話し方は標準語だ。
だからなのか!?(;・∀・)

『いやぁ、そういえば出ないなぁ。』
そうワタシが答えても、その後もずーっと同じことを不思議がっていた(;´∀｀)


夫はずっと関西だが、ベタベタの関西弁ではない。
そのこともあってか、家族みんながそんな感じなのだ。
学校のお母様方と話していても、いつもワタシは関東出身だと思われていた。


あれ？ 結局、中途半端ってことなのかな(笑)


実家でのワタシはいつも
なんで実家に来てまで、関西弁喋らなあかんねん！ヾ(>Д
なのだよ(爆)

関西弁はアクが強いみたいだからねぇ(・ω-；)
全国的にそう思われてるのかも(°∀°)

フードプロセッサ購入

先日、デジイチを見にヨド●シカメラに行った。
お目当てのものは高く、さらに入荷待ちになっていたので、考えることにした。

家電量販店にいることをこれ幸に、フードプロセッサの現物を見ることにした。


ものは、ピンキリだった(;・∀・)

１番よいと思ったのは、道端氏プロデュースのもの。
でも、そこでは１番高かった(;へ;)
１番安いものが、４台買える値段だ。

予算としては、0.5～1万円だったので、選べる範囲は広かった。

しかし、デザインが…。

洒落た家に住んでるワケじゃないので、もちろん台所も古く家事動線も悪い(爆)
しかしながら、目につくものとして、使う立場として、ある程度納得のいくものを購入したい。
と思って、値段も部品がプラスチックというのもイマイチだったが、写真のティファール製品にした。
(他のブランドも魅力的だったが、総てにおいて折り合いがついたのがコレだった(^-^;)


使い勝手は……、


初めて使うから、よくわかんない(°∀°)

ただ、スライサはいらなかったな。
包丁使った方が、早いし綺麗だ。

感動したのは、メレンゲを作るのが、早い！こと。
電動式の泡立て器を持ってるけど、早さもきめ細かさも違う！


１番違うのは、飛び散り方だったけど(爆)
(どんな使い方してるんだか・汗)

おかげで、シフォンケーキを早く作れたよ～☆*′∀`)ノ☆*′∀`)ノ

変わったな。

昨日ＴＶ「コワ～い女たち」を見ていた。

プロポーズされてＯＫしたとき「浮気したら殺すよ」と言ったという某女優さん。
そのシーンを見ていた夫が一言。

『浮気したら殺すよ、なんて言うって、そんなに自分のこと好きなんやぁ～って思うよね？＾＾///』

「・・・・・・・・(´・∀・｀)」


いや、昔むかしのことを思い出しただけサ。


昔はさ。

『浮気したら殺すよって・・・お前何様や、って感じしない？」

って、言ってたよね？確か(￣ー￣;)


年月って、人を変えるよね・・・(・・;)


変わらないのは、ワタシのいらん記憶力だけか！？(￣∇￣|||)

人のことは言えないが。

以前、ココにも書いたかな。
数年前、とある懇意にしていたお店の人から、（冗談だとしても）侮辱と受け取れることを言われ
頭にきたワタシは「そんな人間だと思うな！ヒトを馬鹿にしてんのか！（怒）」と言い、その店には一切行かず、前を通ることもせず、違うところで偶然に会ったとしても、無視を決め込んだのだ。

もともと、言葉が過ぎるヒトなのかも、と思っていたのだけど、確かにそうだったと確信したのだった(^^;

ワタシとトラブった後、明らかにその店の客数は減少したので、他の人とも何かあったのだと思う。
当の本人は、明らかに接客させてもらえてなかったみたいだし。

それから年単位の月日が過ぎたのだが、先日、道で当の本人とバッタリ会ってしまった。
もう月日が経っているし、あからさまに道を変えるのもどうかと思い、相手を観察しながら通ろうと思った。
いつもは視線を逸らしているワタシだが、今回は顔をじっと見た。

ふーーん。

相手は、おもむろに嫌な顔をして、半分顔を反対側に逸らしながら、通り過ぎた（苦笑）

なんでオメーが嫌な顔すんだよ！
と、思ったが、

大人気ないなぁ～ワタシも気をつけよう
と自戒したのだった（爆）

東野圭吾【むかし僕が死んだ家】

	むかし僕が死んだ家
	東野 圭吾
	双葉社

この人に関しては、よく次から次へと書けるなぁ、と思います（笑）
そう思うのは、きっと、ワタシに文才がないからだと思いますね（爆）

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ある日、僕に昔付き合ってた彼女から、電話がかかってきた。
「会って話したいの。頼みたいことがあるの」
不思議に思いながら、彼女に会うと
真鍮の鍵と地図を見せながら、この場所に一緒に行って欲しいと彼女は言った。

時計から覗く彼女の左手首には、傷があった。
「日帰りでなら」僕はそういって、彼女に付き合うことにした。

この旅は、彼女の記憶探しの旅だった。

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キーワードは、親子・虐待・血縁。
幼い頃の記憶がない元カノの切ない願いを、主人公なりに受け入れ、叶えようとする。
彼女の’今’の境遇は、無くした記憶と関係があるのではないかと、主人公は気付く。
もちろん彼女の本当の理由はそこにあり、手がかりを一つ一つ見つけるたび
彼女の閉ざされた記憶が、顔を見せる。
戻る記憶とともに、’その家’の本当の意味も見えてくる。
そこには、家族という絆と、血というものが深く関係していた。

東野圭吾の小説にしては、あからさまな殺人という設定はなく（過去のものとしてはあるが）
「自分はどこからきたのだろう」という人間さながらのテーマがある小説だ。

残念ながら、ワクワクとした読み進め方ではなく、疑問符を一つ一つ解消するかのような読み方だった。
個人的には、消化不良気味の読み終え。
でも、不思議と伏線が繋がるのが、この人の書くものなのだ。そこが魅力か。

へりくつちゃん語録

テーブルに座って、娘三人が仲良く談笑中。

へりくつ三女の隣に座っていた次女が、テーブルの上のものを落とし、
その物体が、へりくつ三女の膝を直撃。




三女
「おーぅ、私の膝がログアウト（笑）」