HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

♪た・す・け・てぇ~♪

2007年01月31日 |  favorite & レビュー
そうです、この軽快な曲で始まるドラマ

『今週、妻が浮気します』

ユースケサンタマリア、いいです!
けっこー好きです、こんな感じの人

しっかし演技がうまいですねぇ。
悩んでいる表情とか、心に秘めたものがある感じとか。
惹かれちゃいます

さて、昨日はすっげー展開でしたね。
「つづく」では、へりくつ大魔王(三女)とハモっちゃいましたよ~
「うげー嫌な終わりかた~!」(笑)

ホントに、世の中の旦那諸君がハマるドツボが描かれてますね。
石田ゆり子のつぶやいた一言、あれが妻の気持ちを物語ってますのよ~

「あなたは接待三昧ね・・」(聞こえないくらいのつぶやき)

家庭ではいい妻いい母親してますが、きっとそれはただの仮面。
痛いほど良くわかります。
ワタシもそうでしたから。

家庭のためにその仮面を外すこともせず
かといって、自分のことばかりで手一杯な旦那には
何を言っても受け入れてもらえないだろうな的な諦めがあって。
黙って家のことしていれば、満足しているとでも思ってる?
というのが本音でしょう(笑)
つまりは、仮面の下の表情なのですね。
(OKwebでは、少々違う感じを抱きましたけど^^;まぁドラマってことで)

おっと、かと言って、ワタシはドラマのように男には奔りませんでしたよ(爆)
子供とテニスに奔りました!!


・・・・・ば~ちゃんに引き戻されましたけど(笑)


ドラマは今後もドキドキです。

大魔王がね~ドラマ見終わった後、ぽそっと言ったんですよ。

「パパ、不倫とかしてないよねぇ?」
『ん?そんな事しないでしょー』
あっけらかんと言うワタシをみて安心したようですが、
お子ちゃまには良くないテレビですな(苦笑)
(ドラマ中に、西村 雅彦演じる至宝勝が’浮気は当たり前’みたいな発言をしたもんだからさ~)

で。

お風呂から出てきた長女が一言。

「おかーさんが見つけたインターネットサイトって、次々ドラマ化されるよね~
 おかーさんも面白いこと書けば、ドラマ化されるんじゃないのぉ~?(笑)」


やめてくれ。

このブログは内緒なんだ(;`・ω・´)アセアセ 

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東野圭吾『赤い指』

2007年01月30日 |  favorite & レビュー
赤い指

講談社

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タイトルの意味は、最後の最後で明かされる。

*************************************************

妻が早く帰ってきてくれと、電話で懇願する
話を聞こうにも埒が明かない
家庭でのいざこざが鬱陶しくて、帰宅するのが億劫だ
重い足を引きずるように帰宅して目にしたものは
異臭と、小さな足

歪んだ家庭環境を隠すため、非情なまでの『嘘』を思いつく
そんな人間たちを、ある刑事が鋭く見抜く。

そこには、歪んだ家庭環境の中で『生きる道』を見出した
年老いた母親の、目を覚まさすための賭けがあった。

**************************************************

ミステリーというには、お好きなヒトには少々物足りないと思う。
ワタシは東野作品は2冊目。
1冊目は途中でおざなりになっている(苦笑)
1冊目の印象で読み始めたが、人物設定のわかりやすさと
テンポの速さで、一気に読み進められた。
ある家庭内で起こったことだが、刑事の家庭事情もちらっと描かれていて
いろんな形の「愛情」があるということが描かれている。

現代に起こり得る事件として、怖さを感じた。
厳しい鋭い中にも、温かな優しさが込められていると感じた本だった。
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微・自叙伝(笑)

2007年01月29日 |  思いのまま
にっちさんのブログで『責任転嫁』という言葉があった
それについて、ふと思ったことがあった

ここ1年ほど、夫がいちいち家庭内のことに口を出さなくなっていることに気付いた。
結婚当初は、それこそワタシの一挙手一投足まで見ていて
チェックが入っていたほどだった(笑)
それは、田舎娘を『自分の妻』へと育てるためのものに過ぎなかったのだろう
自分の思い描く家庭にするため、それなりに多くの気と時間を費やしていたのだろうと思う。

まさに、ひとつひとつ、夫の許しを得なくてはならなかった
その中で、ワタシは『責任転嫁』していた部分も多々あったのではないかと、思ったのだ。
家庭の運営に関しても、子育てに関しても。

我が家庭が変わったのは、やはり ば~ちゃんが近くにいなくなった、というところが大きい。
いわゆる、『監視』状態だったからだ。
ば~ちゃんは、洗濯物の干し方から、ワタシの行動、子供たちの素行まで自分の思うように知っていないと気が済まなくて、自分の要求は当たり前のようにワタシタチが従うものだという考えだったから、それが通らないとなると たちまち「あの家に住めているのは誰のおかげか?」と来ていたのだ(苦笑)

長女が生まれた時、ば~ちゃんに最初に言われた言葉はこれだった

「あんたの子じゃないよ。うちの子だ。
 跡継ぎを育てるんだからね、心して育てて。」

それを真面目に受け取ったワタシは、長女を思いっきり可愛がれなかった。


そういったことは、ワタシだけでなく夫にも同じようだったから、
夫もそれなりに 双方の間でしんどいこともあったのだろうと思う。

そのば~ちゃんが傍にいなくなって、夫は勤め先のこれからを考えて
取引先との時間を持つようになった。
今までは、帰りが遅ければ たちまちば~ちゃんにチクチクと言われかねない状態だったから、そんなことも避けていたのだと思う。


そして、きっときっかけになったのは、義母と食事に行ったときのワタシの発言だ。
子供たちに祖母らしいことをしたことのない義母が、子供に対して注意をした
そのことを受けて、夫は矛先をワタシに向けた
一気に、場が緊張した。
その時、今まで溜めていたものが 少しだけ噴出したのだ

「こういう雰囲気になるのが嫌だから、子供がする前にワタシがする羽目になったんでしょう!!!」

夫は子供たちに対して、愛はあったけど優しくなかった
おもちゃが散らかっていたら、キレて子供の目の前でおもちゃを叩き壊したこともある
手を上げて、子供が吹っ飛び、頭をぶつけ血が出たこともある
子供にさせようとしても、するまでには時間がかかる
それを待っていると、夫の帰宅に間に合わない
叱り付けてやらせてもよかったけど、夫におびえる子供にワタシがそうするわけにもいかなかった

その時期は、子供の世話と家の片付け(片付かなかったけど)
夫への気遣いで、毎日が過ぎるのを待つような状態だった
自然と、夫の気に入るように動いている、自分がいた


そんなことも、今では『責任転嫁』だったように思う。
自分が「こうすべき」と思ったならば、夫にぶつかっても良かったはずだ。
(子供が吹っ飛んだ件に関しては、食って掛かって夫を驚かせたのだけれど)
自分に自信がなかったからか、責任を負いたくなかったからか。

なんにしても、反省している
恥ずかしいことだけれど、少し白状してみた(苦笑)
夫も今は変わって、子供たちに大きな愛で接するようになった

ワタシは今、ちゃんと責任を感じて ひとつひとつ考えながら結論を出している
・・・・・・・と、思いたい(笑)
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漢字検定受験

2007年01月29日 |  子ども・親バカ
金曜日、小学校にて漢検を団体受験してきた

初めてのことで、小学校側も親たちの受験を募っていたが、受験者へ配布した日時プリントには

6級7級8級9級・・・・・準2級・・・ん?


もしかして・・・・・大人はワタシだけ?σ(^-^;)

実は、2級は受験料が倍になる(苦笑)
次女の受験があるため、どんな用事が入るか分からないし、もし2級を受けて落ちでもしたら嫌だという気持ちもあって、ケチって準2級にしたというワケだ(爆)

どうにかこうにか受験することが出来たが
やはり、小学生ばかりの中で大人はワタシ一人だった(笑)
子供の友達やその他の生徒・先生方が、物珍しそうにテストを受けるワタシを見ていた^^;

三女も学校で調子を崩したが、なんとか一緒に受けた
長女は中学で強制受験(4級)
次女は・・・・・テストが続くのは耐えられないと(資格については無関心らしい・苦笑)受験拒否(爆)

なんとか、空欄を作らずに書くだけ書いた。
結果は一ヵ月後
吉と出るか凶と出るか(笑)

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中学受験の痛感事

2007年01月25日 |  子ども・親バカ
やっと、落ち着きました^^;
放置ですいません~

ワタシはこれで、2回の中学受験を経験しましたが
その中で感じたこと

子供の性格や能力が違うことは当たり前ですが
痛感したのは『塾』の対応
(居住区は私学受験は超少ないところ)

上の子の時は、成績が下がって入れた個別指導塾
6年生になって、いきなり親が決めた受験へと突入
上位校を狙っていたわけではなかったので、国語と算数のみ受講

当時、塾の受験担当総括講師は
「もう少し、受講時間を増やしてください」
とばかり言い、その当時金銭的余裕もなく、子供への負担も考えて
ワタシタチはその要望をあっさり却下(笑)

受験近くになると、五木模試などの偏差値を参考に
塾から呼び出しが増え、個人懇談がしょっちゅうあった。
参考書を買わされ、休暇中講習をたくさん勧められ
挙句に
「お嬢さんの学力では、受かりません。ワンランク下げてください」という始末。

金儲け主義なのか塾の点数稼ぎなのかと不安になった

しかし、今の受験者の動向など結構な情報を持っていて
「多分 大手の塾はこう動くと思います。最近はこんな学校が人気があるため・・・・」など、割と確かだと思われる情報を伝えてくれた。

講師の言ったことも聞かず、一か八かで受けた第一志望。
合格

(第二志望は講師の意見を参考にしていた)


そして、今回ワタシが選んだ塾は中堅のクラス制塾
近所に大手進学塾がたくさんあるという好条件なのだが、難関校を目指すわけではなかったので 一応問い合わせて聞いた
志望校を伝えると、受付嬢は言った

そのクラスの私学なら、普通クラスでも十分対応できます

その言葉を信じ、小4から入塾
国・算のみ受講し、6年になるころ「国私立受験クラス」が出来た
次女はわが子の中でも成績優秀だったので、伸ばしてやりたかった
そして、偏差値60クラスでもいけるだろうとの講師の言葉で、「国私立受験クラス(国算社理)」へ。
2度ほど、ワタシのほうから望んで進学相談をしたが
塾側からのアプローチは一切なかった
挙句に2~3の阪神地区の志望校を伝えると
「阪神方面の学校は、ウチは弱いんですよ^^;」の言葉。
その時に 塾を変えていれば良かったのかもしれない。

以前書いた塾での友人関係のこじれから、成績が下がり
志望校を変更した。
講師にそう告げると「大丈夫でしょう」という言葉
塾はちゃんと情報を掴んでいると、ワタシの勝手な思い込みがいけなかった

いざ、受験日になって驚いた

受験会場に行くと、大手進学塾生らが大量にいるではないか!!
なんなんだ?これは。
どういうことだ。
上の子の時と、まったく状況が違った

甘かった

そうとしか言いようがなかった


結局、「伸ばしてやりたい」という気持ちが空回りに終わる結果になった


後でわかったことだが、今年は大波乱の年だったようだ
子供が多いのか、大手進学塾が情報を得ていて そうしたのか
受験生の動きが、例年とはまったく違っていたのだ

まさに『いつもなら受かるはずの学校に受かれない』状態

塾に電話で聞いてみた
「受験動向の情報を塾側で得てはいなかったのですか?
 ワタシタチは そういう情報が欲しかったんです」

返ってきた言葉は
『塾側としては、そういった情報はなかったです』

くやしかった。
塾によって、こうも違うのか・・・。
中学受験は情報戦でもある。
今さらしょうがないけど、ワタシの意見が、来年に生かせてもらえればと思う

今、挫折を味わった娘は笑っている
ほっとしていると言ったほうがいいのか。
もう、なにも言うまい
ただ、楽しい学校生活を送ってくれればいいと、思った。
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お育ちは?

2007年01月21日 |  思いのまま
昨日、とある店に行ったときのこと。
エレベーターに乗ろうとしたら、たまたま閉まりかけた箱があった。
夫が「すいません」と声をかけ、扉を押さえてたので、ワタシも乗り込んだ。
中には数人の男性と中年夫婦がいた。
その時の変な雰囲気は、なんとなく気がついていた。

中年夫婦が降りた後、夫がつぶやいた

「僕らが乗り込んだ時に、あからさまに【チッ】てしなくてもいいのになぁ」

『そんなこと、(あの人が)したの?気付かなかった』

そう、ワタシがなんとなく気付いた変な雰囲気が、これだったのだ。

ワタシはその後言おうとしたお里が知れるねの言葉を 飲み込んだ。

あの雰囲気は、まさに乗っていたみんなが思ったであろう言葉だと思ったから。
言った人は、そう言いかねない風貌の人だったから。

人は、その人の心が顔に表れ、生き方がその人の持つ雰囲気となって現れるという。

自分は無意識にそんな態度を取っていないか
社会に生きる一員として、見本となるべき行動を取っているか
自分を振り返るいい機会だった


子供たちがその場にいたなら、子供たちなりに受け止めることもあっただろう
社会にはいろんな人間がいると、いい経験になったかもしれない。
最近TVでも、同じようなことを思ったことがあった


前向きに考えれば、腹も立たない。
自分で直そうとしなければ、前進はない。
そう思った日だった。


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いよいよだ

2007年01月20日 |  雑 日 記

この日がやってきた。
(京阪神は統一日)
次女は不安げな表情のまま、会場へ行った
そしてワタシは、保護者控え室へ。
ギリギリまで一緒にいてやればよかった^^;
実力さえだせば、かならず『サクラサク』

ひとつの試練だ
頑張って乗り切れ!
自分に勝て!d(^-')

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接点アリ

2007年01月16日 |  雑 日 記
今日、新しいドラマが始まる

『今週、妻が浮気します』

このドラマは、同名のブログをドラマ化したものらしい
実は、去年 偶然にもネットサーフィンしていて、このブログを見つけた
その時は、浮気した奥さんと話し合いをし
やり直しをしている最中だったような。
確か、自分を顧みて、奥さんの心の奥の淋しさとか
理解しようと努力していたと思う
作り話でなければ、なかなかいないタイプかも。

ワタシは、あまりドロドロしたものや、
道理に反するものは嫌いだけど、
このドラマは関係(コメント)したことがあるだけに
もう少し、関わってみたい
コメント返しも誠実そのものだったし。


おっと、今日は塾にお迎えに行く日だ
早く帰って来なければ!^^

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お忙しい時間に申し訳ございません

2007年01月15日 |  雑 日 記
「そう思うなら、かけてくるなー!」
って、ツッコミたくなる(笑)

グッとこらえていると、話は続く。

そう、勧誘電話♪


「実は、とーーってもご高評いただいてる細胞再生エキスのご案内なのですが、みなさんとっても気に入っていただいてて、それでお電話しているんですよ~」


んなら、ご高評いただいてる人たちで仲良くやってくれ!(--#)
って思う(爆)

『必要を感じておりませんが』←これが結構キク!

「あ~ら~、比べてみたく思いません?今お使いの化粧品と。
 しみそばかす、たるみ、くすみ・・・気になりません??」


『いーえー、ぜんっぜん!
 ホホホホ~(´∇`怒)』


引き下がった。
んん~~、ここで食い下がるオバチャンなどは なかなか手ごわいんだが(苦笑)

「あら!そんなこと言って。年取ってからが怖いですよぉ」とかさ、言われたことあるよ。
結構、大きなお世話なんだけどさ。

しばらく勧誘電話は少なかったのに、また多くなり出した。
個人情報が漏れてんのか??

しみ、そばかす・・・気にはなってるよ、実は(笑)
だけど、勧誘電話は目の敵なのだ。面白くもあるけどw

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デカいおんな

2007年01月13日 |  雑 日 記
今日、夫に誘われ東急ハンズに行って来た
夫が運転したくなかっただけだが(^^;

同じフロアで お互い違うものを見て
ワタシが夫の傍に行ったとき


驚いた顔をしてワタシを見た


「どこの背の高い女やと思ったら、
 嫁さんやった(゜∀゜;*)」



・・・・・・・・今さら、なにを?(--#)

(ちなみにいくら背が高いとはいえ170cm以上はありまへん・苦笑)
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