HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

学校へ。

2014年04月29日 |  子ども・親バカ
久しぶりに学校へ行っている。
三女の通う学校の行事があるからだ。
この学校へは、長女の時から数えると11年目になる。

次女は違う学校だったから、一昨年で通うことはなくなった。
学校と保護者の関係が密だったから、6年間濃く通った(笑)
もう今では、その最寄り駅にも下りなくなった。

三女は今年最終学年。
これで完全にこの学校から、親子ともども卒業する。
感慨深いな。
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子離れ途中。

2014年04月15日 |  雑 日 記
また、ひとつ年を取り、子供たちもひとつ大人になった。
長女は社会人に。
次女は大学2回生に。
三女は高校3年生に。

長女は社会人とはいっても、大学生に毛の生えた感じだとは思うのだけど(笑)

でも。

不思議なもので、ひとつ大きくなる度、少し距離が出来ていくように感じる。
それは、“放任”ではなく“見守り”になっていく感じだろうか。

きっと娘たちの中には「お母さん冷たい」と捉えてる子もいるだろう。
でも、不思議と直接的な関係ではなく、直接ではありながらも一歩間をおいた、緩やかな関係になっていく気がする。

昨今の、親離れ子離れ出来ない関係は嫌だ。
そんな幼い関係にはなりたくない。

お互いに自立した一個人として、親子関係を築きたい。


娘たちはわかってくれるだろうか。

若干一名、「心配じゃないの!?」とワタシを責めるヒトがいる。
わかりきったこと聞くなよー。
そういうことは胸に秘めて、表面上は信頼して見守っているだけだよ。

どの世界に、子供を心配しない親がいるんだよ(´・_・`)
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新年度。

2014年04月01日 |  思いのまま
今日は長女の入社式。
社会人になりました。
いつの間にか大きくなって、いつの間にかしっかりしました。
下に年の近い妹がいることもあって、なかなか手をかけてあげられませんでした。
でも、戸惑いながらも親子して歩んできた感があります。

今日は私の方が出勤が早く、神社の桜の下で写真を撮ることが出来ませんでした。
年々、そんな日が増えています。
こうやって、親離れ子離れしていくのでしょう。

三人娘揃っての、桜の木の下はいつのことだったかな。
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