HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

最近のショック。

2012年01月30日 |  雑 日 記
今日、買い物に行こうとスーパーに向かってテクテク歩いていたとき。

2軒隣りのおばさんが、ゆーっくりとワタシに合わせるようにして近寄ってきた。

「もしかして、知りはれへんのかな。」

ワタシは何のことだかまったく分からず、ポカンとして聞き返した。

『なにをですか?』


なんと、お隣のおばさんが亡くなっていた、ということだった。
亡くなられてから、すでに10日が過ぎていた。

驚いて言葉をなくしていたワタシに、2軒隣りのおばさんは
「家族で済ませたらしいから、誰にも言ってなかったみたいよ。
 知らなくて当然。私はたまたま伝手で聞いたけれど、ご近所の人は来てなかったわ」
と、言ってくれた。

そんなに悪かったなんて。

昨夏、入院しているとある人から聞いたけど、その後元気に歩く姿を見かけた。
あまり外へは出てなかったけど、寒くなるから体を労わっているのだと思っていた。
おじさんに会って挨拶しても、そんなことは微塵も感じなかった。

だって、まだ60代半ばのはず。

お子さんが結婚されて、次々と孫ができて、本当に楽しそうだったもの。

まさか、亡くなるなんて。

まだ、信じられない。

ご冥福をお祈りしたいと思います。

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懐かしい写真

2012年01月24日 |  雑 日 記
今日、出来上がったと連絡が来た長女の成人写真を取りに行った。
さすがプロ!

本人よりもよく写っとる(笑)


その写真を見て、自分の成人写真を思い出した。
今でも鮮明に覚えている。

あれから倍を過ぎるほど、生きた(笑)


娘たちの幼い頃の写真を、まだ整理してないことを思い出し、
晩になってし始めた(爆)
手伝ってくれた三女は、写真に対してあれこれ言いながらも
手早く分けてくれた。

その反対でワタシは、懐かしすぎて
一向に作業が進まないのであった(爆)
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コスメの誘惑『コモエースEXクリーム(セーレン)』

2012年01月23日 | 美容
昨年、コモエース化粧品の絹麗粋(けんれいすい)モイストアップヴェールリッチを購入し使用。
このときは、壺タイプだったけれど、今回はリニューアルしたそうでチューブタイプになっています。

・・・なのですが、今回は違うものも試したくなって、コモエーススキンケアEXクリームを購入(笑)
(敏感肌の人も使える低刺激スキンケアシリーズ)

まだ数回しか使用してませんが・・・絹麗粋の試供品もらったんで、そちらを使ってました(´∀`)

クリームの感触は、割とあっさり目だと感じました。
夏用に使ったりしてもいいくらいの感触。
同時に入れてくれていた化粧水と乳液も使ってみましたが、
乳液に関しては、なじみに時間がかかります(^^;

そして試供品で使ってみた絹麗粋のリニューアル版。
友人が言っていたように、しっとり感がUPしてました。
ラインで使うと、かなーーりの保湿感。
コモエースと同じで、乳液のなじみに時間がかかります。
クリームは、ワタシが使っていたものよりもコクがあるように思います。
そのためか、少々伸びが悪くなった気がしますけれど・・・どうなのかしら?^^;

尤も、化粧品に関しては、ひとつひとつの間隔をあけてなじませるのがいいので
少々時間がかかってもいいのですが、やはり時間のない人には少々キツイかも。

絹麗粋リッチは、私が思うに、50代以上か乾燥肌の人に合うと思います。
それより若い人や、混合肌の人は、肌の悩みなどによって、リファインシリーズなどと組み合わせて使うのがお勧めです。

しばらく、コモエースEXクリームを使ってみて、もう少ししっとり感がほしいなぁ~と思ったら、
絹麗粋のリッチクリームを買おうかなと思っています(´∀`)q
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いくつもの月日が流れ。

2012年01月18日 |  思いのまま
昨日は、阪神淡路大震災から17年の日だった。

いきなりの轟音とともに立っていられないほどの揺れで、
3歳の長女と、生後3ヶ月だった次女を守るのが精一杯だった。
3歳の長女はあの揺れの中、爆睡していた(笑)
夫はというと、飛び起きて箪笥を押さえていた。
ワタシは立膝のまま、次女を抱えて揺れが収まるのを待った。

幸いにも、うちは揺れに対して家具の向きが良かったようで、
転倒や食器の割れが全然なかった。
近所の友人宅は、食器棚が倒れ、割れた食器で歩けない状態だったらしい。

明け方ということもあって、TVをつけてもたいした情報はなく、
実家の母からすぐに電話がかかってきて(当時は携帯普及前)無事を伝えることは出来たが
その後、電話はつながらなくなった。
その後、震源地がわかっても震度の大きさがわかっても、今までにない大きさのため
映像で被災地を見るまでは、何が起こっているのかわからなかった。

時間が経つに連れ、想像を絶する被害と、不安とで言葉も失った。

神戸に住んでいた知人の話を人づてに聞いた。
その人は勤務先へと向かったのだった。
多くの家屋がつぶれ、道なき道を歩いていっているとき、ふいに足をつかむ手があったらしい。
押しつぶされた家から、なんとか逃れようとしている人だった。
「助けて、お願い」
そこで何があったのかは、十分に知らない。
ただ、その人は泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい。」とその場を離れた、と。
おそらく、同じような人が何人もいて、助けを求めていたのだろう。
一人では無理な状況だったと思う。


被災地ではない居住地区でも、少々の不便さはあったのだが
被災地の状況を見ていると、そんなことは大したことではなかった。

近くである大阪市でも、南のほうは大した揺れでもなかったようで、
別世界のようだと言っている人もいた。

その後、長女が進学した神戸の学校では、阪神淡路大震災の日、
学校で特別礼拝が行われている。
その学校の生徒が2人、犠牲になったと。
一人は、遅くまでピアノの練習をしていて、その部屋で就寝し、ピアノの下敷きになって命を落とした。
もう一人は、たまたまその日母親と寝たくなって、母親の部屋に来て寝た。
地震によって、生徒の寝ていた側だけが、崩れ落ちたと。
その母親の気持ちを考えると、いたたまれない。


17年経った今も、被災した経験のある人が、教えてくれる。
あの日、何があったのかを。
どんな光景を見たのかを。
そして、いつまでも忘れられない人たちがいる、と。

平静を取り戻したかに見える当時の被災地の中で、
決して忘れられない思いと葛藤している人たちがいる。

何年経っても。
何十年経っても。

合掌。


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術後検診4回目

2012年01月17日 | 病院物語『炭酸ストライプ』

今日は、阪神淡路大震災からちょうど17年。
被害こそは無かったものの、次女を産んですぐの地震で、夜泣きは始まるし
とにかくあまり記憶が無いのが実情(苦笑)

さて、本日は前回の検診から5ヶ月。
「半年では遅いしな~」の医師のつぶやきとともに、決められた日(笑)

最近、2ヶ月ごとに月経が遅れたりするし(←あ、言うの忘れた!)
たまに動悸や遅脈を感じたりするので、その旨を伝えると
「血液検査、しましょうか。」ということになり。

待った(-_-#)

家人が心配するほど、時間がかかった^^;

医師が色んな項目を選んでいたので、素人には分からないが
黄体形成ホルモン、エストラジオールは女性ホルモン物質だと、わかった。
それと、医師が
「喉が腫れぼったく感じることは無いですか?」
と質問してきたので
『はい。ムーっと、喉が上がってくる感じはします。』
と答えると、
「甲状腺のほうも調べておきましょう」
ということで、そちらの項目もあるはず^^;

頚部に関しては、違和感無く過ごしているので、異常はないように思う。

結果は、2週間後。

本日の医療費 6,640円(再診料 210円、検査費(エコー含む) 5,532円、病理検査代 900円)

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この冬の作品。

2012年01月16日 |  雑 日 記
白のカーディガン。
昨冬から頼まれていたのだけど、暖かくなってしまい断念(笑)
寒くなってようやくラストスパートかけました(笑)
もともとは手編み雑誌に載っていた、襟付きカーディガン。
娘のたっての希望で、Vネックに変形。


後姿



続いて、別の娘からの製作依頼(笑)
これまた何冊か持っている手編み雑誌からの希望。
袖をつけるかどうか迷っていたけど、ベストのままで、ということで製作。
こちらはお正月を使って、1週間ほどで完成。


完成してしまったら、手持ち無沙汰な時間が増えた(笑)
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不惑の年、とはいうが。

2012年01月12日 |  雑 日 記
不惑
1 物の考え方などに迷いのないこと。
2 《「論語」為政の「四十にして惑わず」から》40歳のこと。


40代は「不惑」というけど、自分にしてもまわりにしても、不惑の人などはいないように思うぞ(苦笑)

ま、寿命の違いで若干、違うとは思いますけど(^^;

人生の折り返し地点で、今までの自分の人生を振り返りつつ
反省をしたり、憤慨をしてみたり。
その当時には見えていなかったものが、今になって見えてしまったりして
その見え方の違いと、自分の不甲斐なさで、戸惑いながらこれからの人生を考えてみる。

そんな年代に思えてきた。

子供が大きくなるにつれ、大人の第三者的な意見も出てきて、感心したり後押しされたり、心強く感じたり。

先は分からないけれど、自分自身の心と向き合う時期なのかもしれませんね。

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自立じゃなくて。

2012年01月07日 |  雑 日 記
最近、夫が自分でコーヒーを入れに行ったり、ものを取りに行ったりする。

昨夏、ワタシたちが帰省から帰ってきた時
『ひとりでは何もわからない』と言ってたから、
少しは家の事にも興味が出てきたのかと思っていた。


が、つい先日、理由がわかった。

夫は
『この歳になると、仕事でもなんでも人に頼むということが嫌になるんだよね~』
と言った。


なんだ。


頼むのが嫌なだけだったのか(-_-#)

変なプライドで損しなきゃいーが(苦笑)


ちなみに、ワタシは頼み事が平気になりましたo(*・ω・*)ノ゛
どんなふうに思われようと、ワタシは私、ですから~(爆)

どーとでも思ってちょーだいっ☆
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謹賀新年

2012年01月01日 |  雑 日 記
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

本年も宜しくお願い申しあげます。




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