今日、買い物に行こうとスーパーに向かってテクテク歩いていたとき。
2軒隣りのおばさんが、ゆーっくりとワタシに合わせるようにして近寄ってきた。
「もしかして、知りはれへんのかな。」
ワタシは何のことだかまったく分からず、ポカンとして聞き返した。
『なにをですか?』
なんと、お隣のおばさんが亡くなっていた、ということだった。
亡くなられてから、すでに10日が過ぎていた。
驚いて言葉をなくしていたワタシに、2軒隣りのおばさんは
「家族で済ませたらしいから、誰にも言ってなかったみたいよ。
知らなくて当然。私はたまたま伝手で聞いたけれど、ご近所の人は来てなかったわ」
と、言ってくれた。
そんなに悪かったなんて。
昨夏、入院しているとある人から聞いたけど、その後元気に歩く姿を見かけた。
あまり外へは出てなかったけど、寒くなるから体を労わっているのだと思っていた。
おじさんに会って挨拶しても、そんなことは微塵も感じなかった。
だって、まだ60代半ばのはず。
お子さんが結婚されて、次々と孫ができて、本当に楽しそうだったもの。
まさか、亡くなるなんて。
まだ、信じられない。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
2軒隣りのおばさんが、ゆーっくりとワタシに合わせるようにして近寄ってきた。
「もしかして、知りはれへんのかな。」
ワタシは何のことだかまったく分からず、ポカンとして聞き返した。
『なにをですか?』
なんと、お隣のおばさんが亡くなっていた、ということだった。
亡くなられてから、すでに10日が過ぎていた。
驚いて言葉をなくしていたワタシに、2軒隣りのおばさんは
「家族で済ませたらしいから、誰にも言ってなかったみたいよ。
知らなくて当然。私はたまたま伝手で聞いたけれど、ご近所の人は来てなかったわ」
と、言ってくれた。
そんなに悪かったなんて。
昨夏、入院しているとある人から聞いたけど、その後元気に歩く姿を見かけた。
あまり外へは出てなかったけど、寒くなるから体を労わっているのだと思っていた。
おじさんに会って挨拶しても、そんなことは微塵も感じなかった。
だって、まだ60代半ばのはず。
お子さんが結婚されて、次々と孫ができて、本当に楽しそうだったもの。
まさか、亡くなるなんて。
まだ、信じられない。
ご冥福をお祈りしたいと思います。