いや~、すごい勢いで日本制覇に乗り出してますね、新型コロナウイルス変異株。
冗談はさておき、非常に、怖いです(;'∀')
今日は会社から
「緊急事態宣言が出されても、通常勤務に変わりはない」
と宣言されまして。
・・・仕事柄、休みにくいとは思ってますが、
会社からこう言われてしまうと、
社員を大切にせんのかーい!
って言いたくもなるのですが、ちゃんと給料が出ているので大きな声では言わない(笑)
とにもかくにも、ワクチンはよ!って思いますね。
数が来てないから、仕方ないのですが、本心は早く打ちたいですよ。
とにかく慎重な【日本】という国、国民性。
とことんまでリスクは減らしたいという思いはわかる。
でも、今出ている他国のワクチン接種での情報は
明らかにリスクよりベネフィットが上回っていると思う。
ワクチンと聞いて一番に思い浮かべるのは、
やはりインフルエンザワクチン。
あれは、いつだったかな。
ワタシがインフルエンザに罹ってしまい、三人の娘にも次々うつってしまったことがあった。
特に最後の方に罹った二女は、40度あまり発熱し、
ぐったりとした二女の首が波打つように拍動していたのは、怖かった。
当時は、ウイルスによる発熱にはイブプロフェンなどの解熱剤は禁忌であり
熱は下げ過ぎないように、要所要所をピンポイントで冷やすと言われていた。
しかし、当時の医療の進歩をしらない姑や母は、
熱が出ると、脳がやられるから冷やさないといけない
といったことを信じていて、そうではないと説明するのが大変だった。
とにかく特効薬もなかった時代。
対症療法で、体の免疫を信じるしかなかった。
だから、タミフルが出たときには感動した。
たった一日で、あのしんどさから解放されたのだ。
医学の進歩とはすばらしい!と思っていた。
そのタミフルが、まさかの使用中止になってしまうとは。
それから、義祖母が歳を重ねたこともあって、
インフルエンザワクチンを、ワタシは毎年打つようになったのだ。
少なくとも、ワタシが原因となって、家族に罹患させることはないだろうと。
ま、夫はそんな考えを理解してはくれなかったけど(苦笑)
毎年受けていたインフルエンザワクチンも、ワタシが家を飛び出した年、
うっかり打ち忘れて、長女がかかり、ワタシも罹った(;'∀')
二人して、寝込んだ(笑)
その翌々年、ワタシはインフルエンザワクチンを受けたにもかかわらず、罹った。
(追記:ワクチンは罹らないようにするものではなく、重症化しないためのもの)
その時、長女に移してはなるまいと、ずっと不織布マスクをしたまま寝ていた。
もちろん、病院に行ってリレンザを吸入していたのだけど
効果があったのかなかったのか・・・
結果は、長女には移らなかった。
このことで、新型コロナウイルス感染症が出現した時も、
『マスクをする』ということの意味が、実体験としてあったわけで
すんなりと体にしみこむように、行動できたわけだ。
そして、ワクチンというものも、あまたの数の中の一人になるという可能性も
ないわけではないが、それよりは遥かに恩恵を受ける人が多いわけだし
ワタシとしては、HPVワクチンのように、
悪いデマや噂で死ななくていい人が、死ぬかもしれない
ということだけは、避けてほしいと願っている。
不必要な情報に惑わされることなく、
自分自身を妄信するのでもなく
ゆっくりとでもいい、しっかりと情報を見極めていきたい。
とにかく、ワクチンはよ!(笑)
家の包丁の切れ味が悪くなったと感じてから
かれこれ、1年。
ドイツ製人間一人の包丁も、ここまでか(^-^;
もちろん、購入と同時に簡易包丁研ぎ(1000円はした)はちゃんと買っていて
切れ味が悪くなる度、使ってはいたんだけどね。
(その度、切れるようになったなぁと感心していたのだけども)
それから、包丁を探してはいたんだけれど
優先順位は低く、後回し。
ちょっと料理の時にイライラしたので、ネットで探したけれど
数が出てき過ぎw
それじゃあ老舗で探そうかと、KAI印のHPへ。
ピンキリじゃった(;'∀')
そこで見つけたのが、【初めての購入で1000円クーポン!】の文字!!
今後のこともあるし、初めての購入をしてやろうと買ったのがコレ。
正面 横 後ろ
向かって左側の切れ目が、荒砥
右側が仕上げ研ぎ
下部が吸盤になっていて、真ん中の黒い棒を倒して固定する。
荒砥10引き、仕上げ研ぎ5引き
なんということでしょう!
切れ味が戻りましたでござる(T_T)
さすが老舗!
餅は餅屋!!
でも、包丁は買いますわよ。
1000円引きクーポンがありますもの(*^▽^*)
.........最近ちゃんとした料理しないくせによぉ(もう一人のワタシの声・笑)
久しぶりに実家の母と話をした。
その時に、今の給料を聞かれ答えると
「生活できないわけではないね」
と、返ってきた。
ただ、今は二人暮らしだからいいけれど
これが完全一人暮らしになると、途端にキツくなる。
そんなことを話していたら、母が言った。
「実家に帰ってきて、パートしながら生活したら?
それで、私たちを見て頂戴。」
ああ、そうなんだ。
帰ってきてほしいんだ。
ワタシは、夫の元を飛び出してからパートを二つ掛け持ちした。
掛け持ちしても、ギリギリ二桁に届くくらいの給料しかなく
このままでは、自立できないと思って、5年勤めたパートを辞めることにして
派遣に登録したのだ。
運よくすぐに紹介され、一つ目の紹介先には断られたが、
間を置かずに新たな会社を紹介された。
その会社が、今現在勤務している会社だ。
派遣社員として働き始めてすぐ、更新期間を伸ばしてくれないかと頼まれ
(これはワタシより前に勤務していた人が、短期間で入れ替わったせいらしい)
1年ほどで契約社員になり、そして今は正社員として登用された。
かと言って、今までとなんら変わることはなく、
正社員だからといって、退職金制度があるわけでもなく
派遣社員時の給料よりは、少し少なくなったくらい(笑・月々の手取り)
今は、娘との二人暮らしがとても心地よく
雁字搦めだった結婚生活を考えると、この生活を手放すというのも残念に思う。
ようやくつかんだ自由だから。
でも、いずれは実家に戻るつもりでいるので、
そのタイミングを見計らっている、ということになる。
実家の両親も高齢だし、先は長くない。
ワタシはこの歳で仕事をつかんだこともあり、ある程度やってみたい気持ちがある。
娘はいずれ一人立ちせねばならないけれど、
いきなり後は好きに生きろ、と言われても、住まいやら探さねばなるまいし
これは、ちゃんと自分の気持ちが固まって、話をして、進めねばなるまい。
悩ましいことよ。
でも、帰る家があるということは、とても心強く安心感がある。
・・・断捨離して、身軽になっておかないとな。
どう動くにしろ、ものが多くてはすべてにおいて困るだろうから(笑)
エイプリルフールが終わりましたので、この記事は本当です(笑)